アップルウォッチを登山で使う人をちょくちょく見るようになりました
今回は登山で使えるアップルウォッチの防水性と、アクセサリを紹介します
アップルウォッチは年々売り上げが上がっていて、ボクが調べた2017年の10月からでは10月から12月までの第4四半期で売上げが最高になりました・・・まだ調べたときは2017年ですが、今はまだまだ売り上げはあがっていると思います
この2017年の四半期ごとの決算(2017年1月から12月までを4つに分けて、そのたびに決算をだしている)では、発表のたびに50%の伸び率を記録しているということも、あわせて発表がありました・・すごいですね
これは、どういうことかというと、
1.5(1~3月)×1.5(4~6月)×1.5(7~9月)×1.5(10~12月)=5.0625
よって、1年で約5倍になったということになります
「アップル Apple」の売上1位は「アイフォン iPhone」ですが、記事でも言っているとおり、この売上げにより、「アイフォン iPhone」に次ぐ稼ぎ頭(かせぎがしら)に成長しました これからはどんどんアップルウォッチが上がっていくとおもいます
また、「アップルウォッチApple Watch」に関連する「ウェアラブル一式」の売上も売れています(「ウェアラブル一式」とは下記の売上をあわせた全体の売上のこと)
- 完全ワイヤレスイヤホンAirPods
- Beatsブランドのヘッドフォン
- アップルウォッチ Apple Watch
この全体の売上は前年(2016年)の同じ時期からくらべると、70%の伸びになっています
「アップル Apple」の「飛ぶ鳥を落とす勢い」は、まったくおさまる気配はないようです
ジョブズ氏がいなくなり、「アップル Apple」の勢いは、下がることはないと思いますが、少なくとも「アップル Apple」のいきおいは弱まるのでは・・と思っていましたが、それは杞憂(きゆう)でした 今回の件と、「アイフォン iPhone」のいきおいをみていると、
- ジョブズ氏の遺した(のこした)遺産が莫大(ばくだい)なことと(会社として)
- それを管理する方がたが、とくに優秀だということ
この2つのことが、よくわかりました
これからも新しいアイテムがどんどん出てくると思われるので、楽しみです
参考:MacRumors
アップルウォッチ 登山|AppleWatchの防水性について
ここからは登山でアップルウォッチを使う時の心配ごとを紹介します
ボクはアップルウォッチを持っていませんが、友人は幾人かアップルウォッチで登山をしている人がいます
メリットやデメリットを聞くと、メリットは「使いやすさと便利さ」ですね
登山をしているのに、スマホでみるよりメールやラインやtwitterなどのSNSに簡単にアクセスすることができて、リアルタイムでやりとりが可能です スマホはいちいち取り出さないといけませんが、アップルウォッチはノーストレスでできるのでとても便利 この手軽さがおおきなメリットですね
デメリットはバッテリーの持ちが心配になる、そしてスマホがないと使えない・・というのがデメリット これは泊を伴う登山の場合は大きなデメリットですが、日帰り程度では問題ないので普通の登山では心配はありません
価格もデメリットですが、最新のアップルウォッチではない少し古めのシリーズを買うとかなり安いです(半分くらいの値段で買えちゃう)
シリーズを下げて購入するとその分機能は少なくなりますが、ボク的にはシリーズを1ダウンさせてもアップルウォッチの良さはなくならないのでは?と思っています
アップルウォッチをこれから検討している人が一番に心配するのは「防水性」のようです
「アップルウォッチ Applewatch」は、シリーズ2,3からある防水性はバッチリです(プールでは使えませんが、水深50mの耐水性があります)
一日中つけっぱなしでもOKなので、とても便利になりました
また、ぬれてしまうと、タップがうまくいかなくなり、間違ってタップされてしまうことがあります
この場合は、「ロック」をすることでそれを回避できます
詳細は下記アップルのサイトをご覧ください
アップルウォッチ 登山|アップルウォッチアクセサリ等紹介
シリーズ5
シリーズ3 ちょっと安くなってますね
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シリーズ4 こちらもちょっと安く おすすめです
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