登山の持ち物で、女性の登山が「とても楽しく」「快適」「安心」できる便利グッズを紹介
基本的な持ち物は、山ガールも男子とほぼ同じですが、楽しくわいわい登山をするならば揃えたいグッズがあります
をピックアップ、「これは忘れたくない!」便利なアイテムをピックアップしました(ボクの知り合いや友だちにから聞いた内容です)
▼登山の持ち物・装備の基本はこちらをごらください

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登山の持ち物 女性版|日帰りの必需品
山ガールの揃えるものを紹介 まずは初心者女子向けの日帰り登山のときの重要な女性の装備のリストをフォーカスしてみます。
日帰り登山やハイキングで女性の忘れたくない必須アイテムは下記の3つです
- 「トイレ」は日帰りでも簡易と入れがあると女子には便利です
- 「日焼け止め」は長時間屋外にいるので、シミになりやすい人には忘れたくないアイテム
- 「疲れ防止のサプリ」も考えないと、途中でへばってしまうかもしれません
- なるべくトイレがあるような休憩場所で休憩する
- または、トイレができそうな障害物がある場所で休憩する
- 休憩時間はなるべく長くとる
- メイク落とし|登山テント泊女子の持ち物
- 保湿|登山テント泊女子の持ち物
- 匂い消し・除菌|登山テント泊女子の持ち物
- ドライシャンプー|登山テント泊女子の持ち物
- 歯磨き|登山テント泊女子の持ち物
- 護身用品|登山テント泊女子の持ち物
- 日焼け止め|富士山登山 持ち物 女性用
- サングラス|富士山登山 持ち物 女性用
- ダウン|富士山登山 持ち物 女性用
- 手袋|富士山登山 持ち物 女性用
- ホッカイロ|富士山登山 持ち物 女性用
- トレッキングポール|富士山登山 持ち物 女性用
- 厚手の靴下|富士山登山 持ち物 女性用
- 小銭|富士山登山 持ち物 女性用
そんなここでは女子山ガールの3つのアイテムを詳しく解説してみます
(リンクをタップください)
トイレ|日帰り登山持ち物女性編
何はともかく、女性とトイレの関係は超重要(って女子から教わった)
ボクは男性ですが、女性と登山やハイキングを行くことも多くて、そのときは、雰囲気を察することを特に注意ですね
そして、
などに注意しながら登山をすることを、女子たちに教わりました
そんな中で登山に持っていくトイレについて、教わったり発見したりしたアイテムがあるので紹介します
ボクの場合、登山やアウトドアのトイレ入れは、入口が大きい方が断然使いやすいです
これは女子も同じだと思います
個人的には「BOS」の簡易トイレはラクチンで人気高いですね
▼BOS防臭非常用簡易トイレ
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ほかのおすすめは、ハイマウントのこちらの簡易トイレ
昔からある簡易トイレでロングセラー(10年前くらいからあるかも)です
シンプルで入り口大きい袋の凝固剤入りで軽いので、ボクも使っています
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モンベルにも携帯用トイレがあります
「アウトドアのモンベル製なら登山に最適?」と思ってボクも買いましたが、思ったより袋が小さくて使いにくいのが欠点
それも気をつければ問題ないのは確かですが、ボクは使いにくい・・と思いました
コンパクトなので、軽さの能力は高いです
攻める登山のときの携帯トイレですね
▼モンベルトイレキット
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人が多いトレイルを歩くときは簡易ポンチョがないと、トイレの場所が限られてしまいます
フードとトイレがセットになっているアイテムもありますが、ボクが探した限りでは納得いくようなアイテムはありませんでした
ポンチョはポンチョで買った方が使い安いです
ポンチョは、フードが付いているほうがやっぱり使えます
今回紹介するポンチョは雨もOK
非常時にも使えるということですが、値段相応で耐久性はそれほどありません
ハイキングなどに使うのがおすすめです
▼非常時トイレポンチョ
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こっちのポンチョは、ポンチョというよりはサバイバルシートで緊急時にも使えるシート
これはこれで便利かも・・ということで紹介します
エマージェンシー(非常時)では、カラダにくるむように使う必要があるので、最初からまとうようにできているのはとても便利
でも自分がくるまるなら使い安いですが、他人を助けてくるむのはちょっと不便かも・・
トイレに使うことを割り切ってしまえば、エマージェンシーシートにも使える・・ということで軽量化に役に立ってくれそうです
▼サバイバルシートポンチョ
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本気に登山をする人ならば、ボクのおすすめのポンチョはファイントラックのポンチョ
考え方は先ほどのエマージェンシーシートポンチョと同じ
非常時のツェルトにも使えるポンチョということでかなり使えると思います
欠点はフードがないことと・・・値段です
フード無しの欠点は、は上着のフードを使ったり、レインウェアのフードを使ったりすればなんとかなります
また、トイレだけのポンチョと考えるととかなり高価ですが、ツェルトを買うと思えばそれほど抵抗はないと思います
簡単にポンチョにできて、エマージェンシーにもつかえるので、女子にはおすすめですね
▼ファイントラック ピコシェルター
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▼ツェルトがポンチョにもなります(Amazon)
日焼け止め|日帰り登山持ち物女性編
日焼け止めも女性に必須のアイテムです
夏の紫外線は盛夏(8月ごろ)よりも5月の残雪時がとても危険
紫外線が上から下から攻撃する季節で女性が注意する季節です
そのためにUVケアが必須で、お化粧をしっかりする人には、休憩中UVパウダーでお化粧直しがおすすめです
ウォータープルーフで化粧崩れを防いで、落ちてきたらお化粧直しで、しっかりメイクキープしたい人向け
日焼け止めパウダーは、なれればUVクリームよりも使い安く便利なのでおすすめです
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あまりお化粧をしない人には、赤ちゃんにも使えるキュレルがいいかも
保湿もできるので、日焼け対策としては王道です
キュレルはボクも女子に教えてもらって使ってます
いろいろフリーで安全重視で、なんとなく安心です
▼キュレルUVローション
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これも教えてもらって使っているラロッシュポゼ
高くて買うのがためらわれますが、ボク的には日焼けしにくさはトップクラスです
ちょっと高いおすすめのアイテム
▼ラロッシュポゼUVイデア
(Amazon)
「くちびる」は山では特に乾燥しやすく、そして日焼けするととても痛くなる部位です
ひどいときは登山に集中できなくなってしまいます
特に5月は乾き安く乾燥しやすいので、保湿とUVケアのダブルは重要です
ちょっと乱雑に使っても折れにくいリップということで、資生堂のこちらのリップがおすすめ
▼ウォーターインリップ
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疲れ防止|日帰り登山持ち物女性編
個人的に登山で男性と女性の体力の差はそれほどない(むしろ長距離は強いんじゃないかと感じてます)と考えていますが、女性で体力を気にする人はとても多いです
そんな人にアミノバイタルがおすすめ
下界で使ってもボクはそれほど効果は感じませんが、登山では疲れたときに沁みるようによく効きます
飲み方は疲れすぎる前に飲むのが効果的
疲れすぎてから飲んでもいいですが、継続的に摂取してないと疲れて休む時間が全体的なスピードを遅くしてしまいますので注意です
ハンガーノッキング防止には絶大だと思います
▼アミノバイタル
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ボクが最近よく使うサプリメントは、「カツサプ」
トライアスロンや登山で使うように作られた、「山のためのサプリ」です
ボクの基本的な使い方は、登山で歩く前と食事のときに1つずつ使うようにしています
攻める登山の場合はもっと頻度よく摂取
このカツサプで疲れはかなり軽減していると感じてます
・・・でも高い、ちょっと高い・・
そのため貧乏なボクは、ここぞというときに使うようにして、あとはアミノバイタルなどでフォローしています
▼カツサプ
(Amazon)
登山の持ち物 女性版|テント泊の持ち物
登山テント泊の女子の持ち物でこれは!というアイテムを紹介
テント泊では持ち物が多くなるので、どれだけ軽量化ができるかが重要です
いつもの家と同じような感覚でいると、荷物がとてもたくさんになってしまいますので、どれを諦めるかが肝心なんです
そこで今回は、なるべく快適をあきらめないで、シンプルに使える女子の必須アイテムを紹介します
メイク落とし|登山テント泊女子の持ち物
しっかりメイクする女子は、泊まりで大変なのはメイク落とし
山では水がないので、普段のメイク落としやクレンジングはなかなかできません
あまり環境にもよろしくないこともあるので、ほとんどの人は、拭き取りタイプのメイク落としが便利のようです
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ウォータープルーフのアイテムでしっかりメイクしている人にはこちら
良く落ちます
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なるべく普段から使うようにして使う量を見極め、軽量化のために適量だけ持っていきたいです
保湿|登山テント泊女子の持ち物
日焼け対策のUVカットも重要ですが、保湿もかなり重要
登山では歩いているときに保湿するのは休憩中くらいで、歩きながら保湿するのは初心者にはかなり難しいです
そこでラクチンなスプレー式保湿ミストが便利です
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肌が乾きやすい人は特にこまめに保湿が必要なので、ラクに保湿ができるミストタイプがおすすめ
匂い消し・除菌|登山テント泊女子の持ち物
泊まりで気になるのは、洗えない服についた匂いですね
特にファッションに気を遣う女性の場合、ファッションと匂いがまったく違うイメージになるのは嫌ですよね
そこで除菌タイプの匂い消しが必要です
虫よけのハッカ油も匂い消しに使えますが、汗の匂いを完全には消せません
できれば除菌タイプのアイテムがいいです
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こちらの「A2Care」はちょっと高いですが、除菌効果も消臭効果もあって、安全度も高くておすすめです
「でも A2Care はちょっと高くて買えないな・・」
という人は、王道のファブリーズが便利です
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売れているだけあって、におい消しは抜群で価格も安くてコスパ良し
匂い消しは汗をかいてからつけるのもいいですが、汗をかく前に使うととても効果があると実感しています
ドライシャンプー|登山テント泊女子の持ち物
登山で泊まりになると、特にテント泊ではお風呂もシャワーも使えません
人によっては川に入る人もいますが(まああまりいないか・・)、それは極少数の人で普通はそんなこと夏でも冷たくてできないと思います
そんなときに使えるのが、「水の入らないシャンプー」です
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普通のシャンプーをするように、汚れを完全に落とすわけではなく、天然成分やメントールですっきりさせて、匂いを消すことが目的
油を分解したりまではしないので、あくまで気分を爽快にさせるデオドラント的な使い方がいいと思います
こちらのウェット手袋は、手で直接髪の毛についた汚れを拭き取るタイプで、よりさっぱり感が高まります
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デメリットは高いこと
2枚しか入っていないのに、500円近いのはちょっと気になりますね
1回に手袋1つ使うような使い方をするとよりコスパになるので、そんな使い方がおすすめ
歯磨き|登山テント泊女子の持ち物
登山で山に泊まる場合は歯磨きも気になります
ボクの場合は、歯ブラシで磨くだけですが、女子からはやっぱり歯磨き粉を使ったようにさっぱりしたいという話を聞くことがあります
ということで自然派のマウスウォッシュがおすすめ
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天然成分なので、環境負荷を最小限におさえます
柑橘系のさっぱり成分が、歯磨き粉・・まではいかないかもしれませんが、口の中をさっぱりさせてくれる良品です
護身用品|登山テント泊女子の持ち物
女子の場合、特にソロのときは護身用品も考えなくてはいけないです
ボクの知っている女子はあまり護身用品を考えない人も結構います
よく聞くと山にそんな雰囲気を持っていきたくない、ということと登山に自信があってそんなスキをつくらない・・という感覚があるような気がします
でも男性側から考えると、それでも何かしら持参したほうがいいかな・・と思います
こちらの催涙スプレーはコンパクトで登山のジャマにはなりにくいです
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ちょっと価格が高いですが、試し打ち用として、2つ買った方がいいと思います
ボクも熊スプレーなどの試し打ちをすると、思ったより飛距離がなかったり、拡散しなかったりすることがあります
いざというときのための試し打ちは必須だと思います
この護身用リングもおすすめ
男子からみると、手に握るタイプの護身用道具はそれほど怖くないですが、指輪のようにすぐ奪えないリングタイプは、かなりイヤだと思います
実際の組まれたときの効果も高いと思います
気になるのは、リングがロックするタイプでないのが残念
でもこのくらいの刃の長さなら、相手に躊躇(ちゅうちょ)なく使えるし、とっさのときも使えそうです
ボクなら2つくらい買っておきたい良品ですね
(▼護身用指輪 現在は廃盤・・・残念)
(▼こちら護身用ではなく園芸用のカッターですが、使えるかも)
リングが派手なので、街中ではちょっと使いにくいかもしれませんが、登山ではあまり気にしなくていいので、女子にはかなりおすすめの護身用品です
登山の持ち物 女性版|山小屋泊の持ち物
山小屋泊の持ち物で女性が重要な持ち物は「登山テント泊 女子の持ち物」とほぼ一緒ですが、小屋ならではの注意しないといけない必要なアイテムがあります
例えばヘッドライトはテント泊でも使いますが、小屋泊ではより重要度が高いです
スマホバッテリーはテント泊より忘れてはならない一品
また、トイレ回数や買い物が比較的多い女子には小銭も重要です
小屋泊では小銭をよく使うので、小銭もわすれちゃダメですね
置き引きにも注意です
置き引きなど窃盗は女性が狙われやすいので特に注意
そのために高価なものを肌身に付けておく貴重品入れも重要になってきます
ヘッドライト|山小屋泊 持ち物 女性編
ペツルのティキナは最小6ルーメンで回りの人に迷惑を最小限に抑えることができます
夜トイレが近かったり、未明の早朝出発の準備には、ほかの人に迷惑をかけずに行動しないといけません
個人的に5ルーメン以下がおすすめ
ティキナは最小6ルーメンで微妙な明るさですが、非常時の250ルーメンも捨てがたいので、ティキナをおすすめします
▼ペツル ティキナヘッドライト
(Amazon)
個人的に5ルーメン以下でも赤色灯はなんとなくおすすめできません
周りに迷惑をかけないのは確かなのですが、慣れないと行動しにくい(見えにくい)です
慣れてしまえばいいのですが、初心者にはどうかな・・と感じます
スマホバッテリー|山小屋泊 持ち物 女性編
スマホバッテリーは、GPSをスマホに頼っている人には必須で、テント泊にも必要ですが、小屋迫は特に重要になります
経験則上、テント泊より小屋泊をしたほうがなぜかスマホを使ってしまう傾向があります
そして、バッテリーを多く使ってしまうことが多いです
特に人が多い小屋の場合はより使ってしまう気がします
たぶん人が多いと安心していつも通りの行動(スマホをすぐ触ってしまう)に出やすいのかな・・と思います
登山では容量というよりは、軽さが重要なので、こちらのアンカーのモバイルバッテリーがおすすめですね
小銭|山小屋泊 持ち物 女性編
男女問わず人の多い山や山小屋に行くときには小銭必須です
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トイレやお風呂、ちょっとした買い物で小銭はチカラを発揮してくれて、コミュニケーションとストレスを解消してくれること間違いなし
あまり重くても本末転倒なので、500円3枚、100円5枚くらいあると経験上便利で重さも気にならないと思います
貴重品入れ|山小屋泊 持ち物 女性編
登山のときは持っていくことを忘れがちなのが、貴重品入れです
「山に貴重品入れ・・なぜ?」
と思う化もしれませんが、やっぱり不特定多数の人が多いときには必要、テント泊でも人が多いときは必須です
やっぱり人が多いと、悪いことを考えてしまう人もいて、置き引きになることもあります
高価な機器類(ボクならGPSとか)やスマホ、お金などをこれに入れて、肌身離さないでおくことが大切
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登山でポシェットなどを使っている人はそれを使うことができますが、使ってない人ならば、軽くて身につけやすいウエストバックなどを持参した方がいいです
最近はテント泊でも、頂上アタック中にアイテムを盗まれてしまうこともあるようなので、注意に越したことはありません
昔はこんなこと滅多になかったのですが、人が多くなるといろいろな弊害がでてくるようです
登山の持ち物 女性版|富士山 登山の必需品
富士山登山の持ち物で女性におすすめの「忘れちゃいけない」アイテムを紹介します
まずはともあれ、女性の大敵紫外線対策の「日焼け止め」です
地上から太陽まで3,000m以上近づくわけですから、紫外線のレベルもアップします
紫外線対策のもう一つのアイテムはサングラス
目はすぐに紫外線の弊害が出てくることは少ないですが、思ったよりまぶしいのであるととても便利です
また日本で一番高いところは、一番寒いところでもあります
御来光待ち、休憩中はかなり寒いこともありますので、ダウンや手袋、夏でもホッカイロがあると、寒さにガマンしなくてもOK
そして下りは疲れで転んだりケガをしたりする人が多いです
せっかく頂上クリアをして、帰りにケガをしてしまっては元も子もありません
下りも細心の注意で下山です
そんなときは、トレッキングポールや厚手の靴下が便利で、膝や腰の衝撃を和らげてくれますのでおすすめ
そして、富士山で苦労するのはトイレで小銭が必要です
トイレはほとんどは200円、そして頂上になると値上がりします
おトイレの回数だけ小銭がほしいですので準備ください
(参考:Gigazine)
日焼け止め|富士山登山 持ち物 女性用
富士山は日本で一番太陽に近いところ・・といっていいところです
紫外線の影響はかなり大きい
▼山の紫外線、1000m登ると10~12%増 富士山山頂は地上の4割増

こちらの記事をみると、富士山の山頂の紫外線は「4割アップ」と書いてあります
かなりの量ですね
帽子で上からの紫外線を防ぐだけでなく、直接肌に降り注ぐ紫外線もガードください
サングラス|富士山登山 持ち物 女性用
紫外線ガードにはサングラスも有効です
紫外線はいろいろな方向から目を攻撃してくるので、必ず帽子を被ってサングラスをかけてください
あまり濃いめの色の場合、瞳孔が広がって紫外線が入ってきやすいので、薄い色のサングラスがおすすめです
ダウン|富士山登山 持ち物 女性用
8月の「東京」と「富士山山頂」の気温差は「30℃」くらいになることもあります
▼東京2019年8月の気温は最高「35℃」くらい
▼富士山2019年8月の最低気温は5℃から6℃くらい
これを見ると、東京で最高気温35℃くらいのときに、富士山山頂は最高10℃前後、最低6℃前後で、気温差は20℃以上、ひどいときは30℃くらいの気温差になることもあります
風があると、もっともっと寒く感じます
とにかく軽くて温かいダウンを持っていきましょう
夏に軽くて温かいダウンはなかなか売っていませんので、あるときに買って夏の富士山に持っていってください
手袋|富士山登山 持ち物 女性用
東京の1月真冬の気温をみてみると、最高気温は10℃以下が多いですが、これは8月の富士山の頂上と同じくらいの最高気温です
▼東京2019年1月の気温は最高気温10℃くらい
富士山の山頂は8月で東京の真冬と同じくらいの最高気温
寒さも岩場もあるので、温かい手袋も必須です
男性用でちょっと大きめですが、防水でコスパが高いのでこちらおすすめです
ホッカイロ|富士山登山 持ち物 女性用
ホッカイロも合った方が快適です
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特に御来光待ちは思ったより寒くて辛い時間です
風があると指がかじかんでしまうくらいの寒さなので、ホッカイロがあると便利
下界では30℃を超す気温なので、とてもイメージしにくいですが、重さの割には活躍してくれるアイテムなので、リュックに入れておいて損はないと思います
トレッキングポール|富士山登山 持ち物 女性用
登頂してしてしまうと帰りはチカラを抜いて必ず油断してしまいます
気持ちで油断してなくても、勝手にカラダが油断します
そして、登頂後はカラダが疲れているので特に登山の帰りはケガをしやすいです
富士山のような距離と標高があるところは、帰りのほうがメインイベントだったりするので、ケガをしないために、トレッキングポールは持参したほうがいいと思います
▼ダバダ トレッキングポール
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厚手の靴下|富士山登山 持ち物 女性用
富士山登山の下りは、厚手の靴下がショック吸収の役割をしてくれるので、おすすめです
▼ミズノ ドライベクター中厚パイルソックス
(Amazon)
ちょっとした厚さなのですが、長距離をあるく登山の場合は、ちょっとしたクッションなのに、ヒザにかなりの効果があります
ボクはほとんど夏でも厚手の靴下とサポートタイツでヒザをガードしています
長距離の場合は下山したときのヒザのつかれたが違うのでおすすめ
距離がある富士山なら厚手の靴下の効果は大きいです
小銭|富士山登山 持ち物 女性用
富士登山では初心者が多い吉田ルートで6~7時間で登って4時間くらいで下ります
寒さや水の飲み方の違いはあると思いますが、多くて1時間に1回のトイレを考えると、1回200円なので、100円玉20枚もほしくなります
100円玉は4.8gくらいなので96g≒100gくらいの重さです
登山で100gというとちょっと重いですが、これも必要の装備
ほかにも自動販売機や買い物をするお店も富士山には多いです
最近の富士山のお店はクレジットカードや電子マネーもつかえるのでとても助かりますが、万が一のために、ちょっと多めに小銭は持っていきたいですね