fenix 5x plus レビュー|登山で使えるガーミン腕時計

ガーミン フェニックス5xプラス評価・比較

▼fenix5 plus

fenix5 plus

(https://www.youtube.com/watch?v=ZPKfsfmR6JQ)

 
 

ガーミン「フェニックス 5x プラス」をレビュー・評価しました

ランニング・ゴルフ・登山で使える機能を紹介します

 
 

2018年6月に発売 現在のガーミン時計でトップクラスの性能を持っていますが、価格もそれに比例して「6桁の価格」

これだけを見ると、普通の人が買えるレベルではないですね

1万円、2万円程度の、安くて登山に十分使える時計もあるので、この価格差はビックリ

フラッグシップの「fenix 5x plus」は登山の初心者には優しくないかもしれませんが、がんばった自分への「ごほうび」として目標設定すると、かなりやる気になると思いますので、お金をためて参考にしてください

 
 

 
 

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fenix 5x plusレビュー|fenix 5x plusの最新GPSナビゲーション機能

ガーミンと言えば「GPS」

世界のGPSメーカーといっていいほどGPSの精度は高いです

現在の登山のGPSは、ほとんどがガーミンのGPS

少なくとも、自分の知り合いでガーミン以外は持ってません

地図はカラーで見やすく「ストレス無し」

文字やデザインも、小さな画面で見ることができるように、大きさや色に工夫があり

そして、「ランニング」や「サイクリング」ではビックデータを使ったルート検索をしてくれます

ビックデータというのは、

「ガーミンのナビゲーションを使っている人たちの過去の記録」

です

これを使うと良いことづくめ

全く知らないコースや場所でも、今までの記録から、最適な道を教えてくれるので、遠回りなどの心配は最小限です

「Garmin Connect」というガーミン専用のアプリで、簡単にビックデータに基づく情報を知ったり、ユーザーのデータを統計して、それに合ったアドバイスがもらえるので、とても便利

この時計を買ったら、すぐスマホにダウンロードしたいアプリです

 
 

(▼ガーミンコネクト はこちら)

Garmin Connect?

Garmin Connect?
開発元:Garmin
無料
posted withアプリーチ

 
 

 
 

Garmin Connec Mobileでできること

シンプルで見やすいデータ、グラフ、地図などでアクティビティを確認したり、目標に向けた進捗状況の確認、データのワイヤレスアップロードやデータの共有などができます。
週間ステップ数やランニングのチャレンジを友人や家族と競い合ったり、LiveTrack機能を使って結果をリアルタイムに比較することもできます。
その他、スマホ連携機能を使って現在の天候条件や天気予報、着信やメッセージ受信のお知らせを受け取ることができます。

出典:ガーミン

 
 

fenix 5x plusレビュー| 5x plusで高度や勾配、距離がリアルにわかる

高度や勾配は、登山にはかなり必要な情報

通常は、地図の「等高線」から、直観的に高度などの情報はわかりますが、「もっとより便利にシンプルに確認が可能」できます

この情報は、広いエリアで活動するサイクリングやトレランなどに特に便利

広く長い距離で全体の勾配がわかると、活動のイメージがしやすいので、バランスよく計画することができます

「高度」だけではなく、「勾配や距離」などのデータを併せてみると、数字だけでも「直感的にイメージ」できて、情報を立体的にできることがメリット

体感してみてください

 
 

fenix 5x plusレビュー|fenix 5x plusはGPS衛星の使える種類が多い

測位するために使える衛星がまた多くなりました

 
 

  • 「GPS衛星(アメリカ)31機」
  • 「GLONASS(ロシア)24機」
  • 「みちびき(日本)7機」

 
 

この3種類は、今までの「GPS」機器によく使われていましたが、それらに加えて

  • 「Galileo(欧州連合)4機」
  • このヨーロッパの最新衛星も使えて全部で「4種類」受信可能

    4種類と言っても、衛星すべての数は「66機以上」です

    そのため精度は抜群

    この小さな時計で、これだけの衛星と協力できるのは、圧巻(あっかん)です

    参考:ウィキペディア衛星測位システム

    参考:内閣府

     
     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5x plus 心拍数をモニタリング

    心拍数のモニタリングは、今ではスポーツ系ウォッチでは当たり前になってきた機能で、もちろん「fenix 5x plus」にもついてます

    心拍数がわかると、いろいろな健康状態を知ることができます

    どのくらいが自分の最大の心拍数なのか、睡眠をしているときの状態などを、24時間記録して、蓄積していきます

    そして、その人に合ったカスタマイズで、最適な運動量や安静時間を知ることが可能です

     
     

    光学式心拍計というと、なにやら難しい構造なのか・・・などと思いますが、意外に比較的シンプルな方法を考えているようです。

    簡単に言うと、時計を付けた手首のところに光を当てて、そこの血流の動きの変化で心拍数を知るというもの。

    そう聞くと、

    「意外にシンプルなんだ・・・」

    と思ってしまいます。

    手首を目で見るだけではさっぱり血流がわからないので、そのセンサーの精度はすごいものがありますが、仕組みは単純ですねー。

    そのため、腕に装着するだけで心拍数がわかり、とても便利です。

    ただ、寒いときは、血流の動きが悪くなってしまうので、エラーなどが起こるそうです。

    雪山では心拍数は取れないかもしれません。

    引用:ガーミン 235J

     
     

    光でここまでわかる精度が技術のすごさを物語っています

    注意が必要なのは、「光線過敏(こうせんかびん」のアレルギーを持っている人です

    光で水疱(すいほう)ができたり、重篤(じゅうとく)な場合は関節炎などになってしまうアレルギーです

    参考:ウィキペディア

    かなり強い光で心拍を計測するので、今まで症状がなくて、気にしていなかった人も注意が必要です

     
     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5x plusで音楽|トレーニング中でも曲を楽しめる!

    「fenix 5x plus」はスマホなしでも、ミュージックOK

    「500曲」も入るので、お気に入りはすべて入ります

    Bluetoothを使ったワイヤレスヘッドフォンでトレーニングをしながら楽しむことができます

     
     

    ランニングの時には、スマホはやや重くて不便

    スマホ で音楽を聞いているときは「ポシェット」などが必須でしたが、腕時計ならば、そんな余計なものはいりません

    操作もスマホのようにポケットや入れ物から取り出す必要がないので、とても便利

    自分は腕時計は「つけっぱなし派」なので、なんでもできる腕時計は、より「つけっぱなし」になりそうです

    面倒くさがり屋にはピッタリです

     
     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5x plusでGarmin Pay|支払いが簡単

    「Garmin Pay」

    これはカード(クレジットカードやデビットカード)の支払いを統合させて時計で決済ができる機能

    「Visaのタッチ決済」

    を利用した腕時計を持っていれば買い物ができるサービスです

    現在使えるカードは少ないですが、順次拡大していく予定

     

    2018年5月28日以降、使用可能なカードは三菱UFJ-VISAデビットのみ使用可能となります。

    ほんの数回タッチするだけで、Garmin Pay は互換性のある Garmin のウォッチから簡単にアクセスできます。パスコードを入力し、仮想ウォレットから適切なカード(クレジットカード、デビットカード)を選択し、カードリーダーの近くに手首をかざすだけ。

    あなたの電話やカード、お財布を探す手間がなくなります。

    出典:Garmin Pay

     
     

    これが使えると、スマホをわざわざ出さなくても決済可能

    便利過ぎて涙がでますね・・・

    まだまだ使えるカードが1つだけなので、使い勝手は悪いですが、今後に期待です

     
     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5x plus 比較

    よく似ているガーミンの時計として、「fenix 5 Plus」があります

    文字的には「5X」か「5」の「X(エックス)」の差だけ

    機能の違いは下記のとおりです

     
     

    1. 本体のサイズ
      • 「5」 :47mm
      • 「5X」:51mm
    2. 稼働時間
      • 「5」 :18 時間 GPS、38 時間 UltraTrac
      • 「5X] :30 時間 GPS、64 時間 UltraTrac

     
     

    特に稼働時間の差は2倍近い差があって、大きくて深刻です

    わかりやすく言うと、「5」の場合は、GPSが1日保たないですが、「5X」の場合は、2日保ちます

    この差は大きい

    日帰りならばそれほど差は感じないかもですが、泊まりの登山の場合は大きい差になるので、泊まりの登山が多い人は「5X」がおすすめです

     
     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5x plus スペック

    スペックは覚えきれないほどあります

    まずは、「時計機能」と「デイリースマート機能」を覚えれば、ほかの機能も徐々に使えるようになります

    大変ですが、レッツトライ!

     
     

    メーカー GARMIN(ガーミン)
    レンズ素材 サファイアレンズ
    ベゼル素材 Sapphire Black:DLCステンレス
    Sapphire Ti Black:DLCチタニウム
    ケース素材 FRP
    QuickFitウォッチバンド対応 付属(26 mm)
    ストラップ素材 Sapphire Black:シリコン
    Sapphire Ti Black:DLCチタニウム/シリコン
    サイズ 51 x 51 x 17.5 mm
    重量 Sapphire Black:96 g
    Sapphire Ti Black:88g(チタニウムバンド 146g)
    防水等級 10 ATM
    ディスプレイタイプ 半透過型メモリーインピクセル(MIP)
    ディスプレイ 直径1.2インチ(30.5 mm)
    解像度 240 x 240ピクセル
    カラー表示 あり
    バッテリー駆動時間 ウォッチモード:最大18日間
    GPS+光学心拍計:最大30時間
    GPS + 音楽再生+光学心拍計:最大11時間
    UltraTrac?モード+光学心拍計:最大64時間
    内蔵メモリ/履歴 16GB
    時計機能 時間/日付
    GPS時間同期
    自動サマータイム設定
    アラーム
    タイマー
    ストップウォッチ
    日の出/日没時刻
    Face Itウォッチフェイスクリエイター
    センサー GPS
    GLONASS
    みちびき
    Galileo
    Garmin Elevateリスト型心拍計
    気圧高度計
    コンパス
    ジャイロスコープ
    加速度計
    温度計
    デイリースマート機能 Connect IQ
    通知機能
    テキスト応答 / テキストによる電話拒否(Androidのみ)
    カレンダー
    天気情報
    スマートフォン音楽再生操作
    ウォッチ上で音楽を再生・コントロール
    音楽のストレージ容量最大500曲
    スマホ探索
    Find My Watch
    VIRB操作
    スマートフォン互換性
    Garmin Connect Mobile
    Garmin Pay
    ライフログ機能 ステップカウンター
    ムーブバー
    自動目標設定
    スリープモニタリング
    消費カロリーを計算
    上昇階数
    移動距離
    週間運動量
    TrueUp?
    Move IQ
    フィットネス年齢
    フィットネス機器/ジム プリロード済みのジムアクティビティプロフィール
    有酸素ワークアウト
    筋トレ
    REP カウント
    トレーニング、計画、分析機能 GPS速度と距離
    カスタマイズできるデータページ
    カスタマイズできるアクティビティプロフィール
    自動ポーズ
    インターバルトレーニング
    高度なワークアウト
    ダウンロードできるトレーニングプラン
    自動ラップ
    マニュアルラップ
    設定可能なラップアラート
    VO2Max
    トレーニング ステータス
    トレーニング負荷
    トレーニング効果(有酸素)
    トレーニング効果(無酸素)
    カスタマイズできるアラート
    音声指示
    到着予想時間
    パーチャルパートナー
    レース
    自動マルチスポーツ
    マニュアルマルチスポーツアクティビティ
    コースガイド
    セグメント(ライプ、Garmin)
    Strava機能((Beacon、ライブセグメント)
    LiveTrack
    グループLiveTrack
    周回コースクリエーター(ランニング/サイクリング)
    人気度に基づくTrendline?ルーティング
    タッチ/ボタンロック
    ショートカット
    自動スクロール
    ウォッチのアクティビティ履歴
    心拍計機能 心拍ゾーン
    HRアラート
    HRカロリー
    最大心拍%
    % HRR
    リカバリータイム
    自動最大HR
    HRVストレステスト
    スイム中の心拍数を記録
    HRブロードキャスト
    ランニング機能 下記「ランニング」参照
    ゴルフ機能 下記「ゴルフ」参照
    アウトドアレクリエーション機能 下記「登山」参照
    サイクリング機能 下記「サイクリング」参照
    スイム機能 下記「スイム」参照

    出典:ガーミン

     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5X plus 登山

    自分が一番期待している機能です

     
     

    1. アウトドアレクリエーションプロフィール
    2. 2地点間ナビゲーション
    3. コースナビゲーション
    4. スタート地点
    5. トラックバック
    6. ウルトラトラックモード
    7. Around Me
    8. 高度プロフィール
    9. 目的地までの距離
    10. Storm Alertによる気圧変動インジケーター
    11. ClimbPro?登行プランナー
    12. トレイルランオートクライム
    13. 昇降速度
    14. 上昇/下降合計
    15. 今後の高度プロット
    16. プリロードされた地図
    17. 地図のダウンロード機能
    18. BaseCamp?との互換性
    19. GPS座標
    20. 目標のウェイポイント
    21. サイトナビ
    22. 面積計算(Connect IQ経由)
    23. 狩猟と釣り(Connect IQ経由)
    24. 太陽と月(Connect IQ経由)
    25. デュアルグリッド座標
    26. XERO位置

    出典:ガーミン

     
     

    「昭文社地形図」と「詳細道路地図」がすでに入っているので、地形図に関しては言うことはありません

    シンプルに頂上までのナビをする場合や、コース全体のナビをすることもでき、高度や速度、距離も簡単にシンプルに見ることができます

    自分は現在位置さえ知ることができれば、それで十分です

    それ以外にも機能が多すぎて、全部は使い切れないかもしれない・・・と言うのがデメリットですね

    「面積」も計算できますが、多分自分は使わないでしょう

    まだ準備中ということですが、今後は、別の地図もダウンロードできる機能があるようです

    「昭文社」の地図だけで十分ですが、国土地理院の地形図などもダウンロードできるようになると、より最新で細かいマニアックな設定ができそうです

    面積などは、「Connect IQ」というガーミンのアプリダウンロードからアプリダウンロードしないと計測できませんので、注意が必要

    「Connect IQ」の使い方はこちらです→アプリ「コネクトIQ」の使い方

    ▼ガーミンコネクトはこちら

    Connect IQ Store | Free Watch Faces and Apps | Garmin
    サードパーティ開発者のアプリに対応した弊社のオープンプラットフォームである Connect IQを使用して、Garminをパーソナライズするためのアプリを検索してダウンロードします。

     
     

    fenix 5x plusレビュー|ガーミン フェニックス 5xで「ゴルフ」

    ゴルフの機能も充実

     
     

    1. グリーンまでの距離
    2. レイアップ/ドッグレッグまでのヤード数
    3. ショット距離を測定
    4. デジタルスコアカード
    5. 追跡開始
    6. Garmin AutoShot
    7. CourseView自動アップデート
    8. マニュアルピンポジションのグリーンビュー
    9. 危険およびコースターゲット
    10. TruSwing互換性
    11. ラウンドタイマー/走行距離計

    出典:ガーミン

     
     

    距離の計測やデジタルスコアを使うことで、シンプル便利にゴルフが上達していきます

    特に「Garmin AutoShot」(オートショット)という機能が特に便利で、使い始めたらもう手放せない機能

     
     

    ガーミンオートショットというモードで、本機に内蔵されたショックセンサーがショットの衝撃を感知、おおよその番手候補を表示するというものだ。
    こうしてすべてのショットごとの番手と飛距離を記録しておくことができる。
    もはや「みんゴル」を超えたか…!

    出典:価格ドットコム

     
     

    価格ドットコムマガジンでは、「みんゴル」(みんなのゴルフ)を超えたまで言っています(ちょっと大げさかも・・)

    こちらのスイングチェッカーを使えばスイングスピードなどのも記録してくれて、使えば使うほど自分の弱点がわかってきます

    激おすすめです

    (▼ゴルフスイングチェッカー)

     
     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5X plus で「ランニング」

    ランニングの機能も至れり尽くせり

     
     

    1. ランプロフィール
    2. GPSベースの距離、時間、ペース
    3. ランニングダイナミクス
    4. 上下動と上下動比
    5. 接地時間とバランス
    6. 歩幅(リアルタイム
    7. ピッチ
    8. パフォーマンスコンディション
    9. 乳酸閾値
    10. ランワークアウト
    11. レース予想タイム
    12. フットポッド

    出典:ガーミン

     
     

    腕時計だけでもいろいろな情報を得ることができますが、「フットポッド」という小さな機械を使うと、より正確に確実に自分のデータをとることができます

     
     

    (▼フットポッド)

     
     

    靴につける機器で、両足の「甲」の部分につける人が多いようです

     
     

    現在では GPS ランニングウォッチに内蔵された加速度計が Foot Pod の役目を果たしていますので、あえて Foot Pod を購入するという方は少ないのではないかと思います。
    。。。正確に Calibration された Foot Pod は GPS を使った距離計測より正確だったりするんですけどね

    出典:→「トレッドミルでFoot Pod(フットポッド)を使ったら思ったとおりほぼ正確なデータが計測されて気持ちいい」

     
     

    同じく「fenix 5X plus」も加速度計があるので、フットポッドがなくても問題ありませんが、より正確さを追求するなら必須の器具です

     
     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5X plus で「サイクリング」

    サイクリングで使用できる機能は下記のとおり

    このアクティビティにも特別な機能がたくさん

     
     

    1. サイクリングプロフィール
    2. コース
    3. バイクラップとラップ最大パワー
    4. レース
    5. 時間/距離アラート
    6. FTP(機能的体力しきい値
    7. Garminサイクルマップ
    8. Vectorとの互換性(パワーメータ)
    9. パワーメータ互換性
    10. Varia Visionとの互換性
    11. Variaレーダーとの互換性
    12. Variaライトとの互換性
    13. スピード/ケイデンスセンサーサポート

    出典:ガーミン

     
     

    サイクリングでは、通常使われている地図とは別に、「Garminサイクルマップ」という特別なマップが使えます

    (▼Garminサイクルマップの詳細はこちら)

    国内道路地図(ウェアラブル・サイクリング用) | 地図製品 | Garmin 日本
    航空、船舶、自動車、フィットネス&スポーツ、アウトドアなどのさまざまな市場に向けて、革新的なGPS技術をお届けします。

     
     

    国土交通省「大規模自転車道」を参考に全国144本の自転車道路線が入った、自転車に特化した地図

    土地勘がなくても自転車での計画がすぐ作れて、ナビゲーションも自転車用でとても便利

     
     

    また、サイクリングもランニングの「フットポッド」と同じような補助器具があります

     
     


    (▼使い方はこんな感じ)

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    前を向いたままデータを確認できるので、安全面を考えれば使うことを推奨(すいしょう)します

     
     

    こちらも、後ろの部分につけて光やレーダーで安全を確保する機器

    レーダーで、後ろから近づく車両などを感知します

     
     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5X plus で「スイム」

    スイムでもリストにつけるとデータをとってくれて、自分の指標を作れます

    泳法や距離、ペース、ストローク回数/頻度、ストローク長、カロリーなどを調べることができて、ウィークポイントが丸裸

    練習で成果を出す最短コースをたどることができてオススメ

     
     

    1. スイムプロフィール
      プールスイム指標
      泳法の識別
      スイム効率(SWOLF)
      ドリル
      プールスイムワークアウト
      開水面の水泳指標
      心拍数

    出典:ガーミン

     
     

    スイムでは、GPS機能というよりは、「加速度計」をフルに活用

    腕の振りだけで、ほぼすべてのデータがとれるので、驚きです

     
     

    fenix 5x plusレビュー|fenix 5X plusの評価|登山で使えるか・・

     

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    レビュー結果はコチラ

    総合評価:GPSがあるだけで登山は安心、アクセサリー的効果も

    価格がネックですが人気は高いです

    登山ではGPSと時計があれば十分。そう考えると多機能過ぎて使いにくいと考えてしまいますが、登山で使っているひとは結構いるんです(ボクの知り合いも持ってる)

    登山ではいらない機能も一生使ってもあるのに・・・というと、「格好いいから」という返事が返ってきます  ここ何ですね この時計の人気が高いのが

    基本の機能は、

     
     

    1. GPS
    2. 光で心拍測定
    3. 加速度計
    4. アプリ
    5. 時計

     
     

    主にほぼこれだけの機能ですが、これらの機能を駆使(くし)していろいろな使い方ができるようにカスタマイズされています

    「スマホ」か「ガーミンfenix 5x plus」か・・・・そんな時代を想像してしまうようなフラッグシップな時計の紹介でした

    以上

    fēnix 5X Plus Sapphire Black

     
     

    ガーミン公式サイトはこちら

     
     

    fēnix 5X Plus Sapphire Ti

     
     

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