登山・アウトドアナイフのおすすめをランキングにしました
登山やキャンプに「使えるナイフ」その「おすすめの理由と感想」をかきましたので、ご覧ください
山登りに行く時には、まず「ナイフ」を装備として持って行きたくなります
それは、かっこいいし、なにより役に立つからです
ナイフは古今東西(ここんとうざい)、どんな時代、場所が変わっても、使い続けられてきたのは理由があります
それは求められている機能が「シンプルに切ることのみ」追及されてきたからです
加えて、使うアクティビティによっていろいろな機能をつけることでより便利で楽しい道具になっていくのも魅力
今回紹介したまとめを参考にしてみてください
- [登山のナイフおすすめ]登山のナイフは必要か
- [登山のナイフおすすめ]登山キャンプ ナイフランキング
- キャンプ料理のナイフはコレ!「オピネルカーボンスチールナイフ#8」
- 登山の料理に「モーラ・ナイフ」
- ビクトリノックス スーパーティンカー(旧トラベラー)
- シュレード サバイバル ナイフ
- COLUMBIA KNIFE コロンビア シースナイフ 天然ウッドハンドル SB68
- アイスアローナイフ
- アウトドアシースナイフおすすめ シースナイフ(大型サムホール)
- コロンビアナイフ「K605」
- マルチツールのおすすめ RAVPower ナイフ マルチツール
- ビクトリノックス ランブラー
- ビクトリノックス クラシックSD
- BUCK(バック) フォールディングハンターナイフ
- アウトドアナイフ日本製「三條 辰守作」
- 多目的 多機能 カラビナ ドライバー ナイフ
※明記してある価格は調査時点ものです。現在の価格はリンク先を参照お願いします
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初めての登山[山登り入門]

[登山のナイフおすすめ]登山のナイフは必要か
登山では、ナイフは必要かいらないか・・・ときどき話題にでる話です
ボクは必要です
登山というよりは、登山のときに何かあったときのサバイバルに必要だからです
アウトドアで、1個だけしか道具を持っていけないなら「ナイフ」が一番いいとされています
映画「ランボー」のシルベスター・スタローンを見るとそれがよくわかります(スタローンのナイフはゴツすぎですが)
ナイフ1本で、米軍の特殊部隊と対等に渡り合うシーンがあって、ホントかウソか、とても役立つように見えてしまって、映画を見た後に、なぜか安いナイフをかってしまったことを、覚えています
ナイフは料理にも使え、道具を作るための道具としてもとても使えます(サバイバル登山家 服部文祥氏が言っていました)
ケガをしたときの「添え木(そえぎ)」を作ったり、「はし」、やテントを押さえるための「木杭」といろいろなものを作ることが可能
ロープやヒモを切って使い、「ワナ」を作って動物をとらえることも可能です
ナイフの銃刀法の話
登山のナイフは銃刀法違反になるかならないか・・・という話もよくあります
キビシイ言い方をすると「小さなナイフでも持っていると捕まる可能性は0(ゼロ)ではない」です
まず銃刀法について調べてみると
銃砲刀剣類所持等取締法第22条は、刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物については、「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない。」
と法律では書かれています これを見ると、刃渡り6㎝をこえる(6㎝まではOK)ナイフ以外ならダイジョブじゃないのかな・・・と思えるかもしれませんが、6㎝以下のナイフでもダメな場合があります それは銃刀法ではなく「軽犯罪法」でひっかかる可能性があります
「軽犯罪法」では刃物を正当な理由が無い状態で、隠し持っていることを禁止しているからです
クルマの中に入れておいたり、アクセサリーのようにつけて置いてもダメ
正当な理由(店から刃物を購入して自宅に持ち帰るような場合など)がなければダメの場合もあるということを認識してほしいです
(参考:警視庁 刃物の話)
[登山のナイフおすすめ]登山キャンプ ナイフランキング
今回は、キャンプや登山で、「使い勝手がよく」「価格もおすすめ」のナイフを、ランキングで紹介してみます
- 第1位 オピネルナイフ カーボンスチールナイフ#8
- 第2位 モーラ・ナイフ Companion Heavy Duty MG
- 第3位 ビクトリノックス スーパーティンカー
- 第4位 シュレード サバイバル ナイフ エクストリーム SCHF9
- 第5位 コロンビアナイフ シースナイフ
- 第6位 ICEARROW(アイスアロー)折りたたみナイフ
- 第7位 コロンビアナイフ 高品質シースナイフ 大型サムホール
- 第8位 COLUMBIA KNIFE K605
- 第9位 RAVPower ナイフ マルチツール
- 第10位 ビクトリノックス ランブラー
- 第11位 ビクトリノックス クラシックSD
- 第12位 BUCK フォールディングハンターナイフ
- 第13位 三條 辰守作 ステンレス 二徳万能間切包丁135mm 鞘付 NBMH-135K
- 第14位 多目的 多機能 カラビナ ドライバー ナイフ
キャンプ料理のナイフはコレ!「オピネルカーボンスチールナイフ#8」
【第1位】 オピネルナイフ(OPINEL) カーボンスチールナイフ#8
2,376円
オピネル#8の個人的感想
1874年から刃物を作りつづけている「オピネル」。
アウトドアでは定番中の定番中の定番です。
その中でも「#8」はサイズがちょうどよく、一番使われているナイフだと思います。
なによりコストパフォーマンスがGOOD。
オピネルはアウトドアナイフ以外にもキッチンナイフ、ガーデンナイフを作っています。
まさにナイフ一本で長い歴史を作ってきていますね。
これが信頼の証(あかし)です。
登山の料理に「モーラ・ナイフ」
第2位 モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG
2,562円
ブレード素材:カーボンスチール
ハンドル素材:ラバー
刃長:約104mm
全長:約224mm
刃厚:約3.2mm
重量:約101g(ナイフのみの重量)
付属品:プラスチックシース
生産国:スウェーデン
モーラ・ナイフの個人的感想
モーラ・ナイフの「モーラ」とは、スウェーデンの地方の名前。
ここでは1600年頃からナイフが作られ始め、1891年に「モーラ・ナイフ」という会社ができたそうです。
かなり由緒(ゆいしょ)がある会社ですね。
ナイフもシンプルで由緒正しい、正統派のナイフ。
これは誰にでも推薦できる一品です。
ビクトリノックス スーパーティンカー(旧トラベラー)
第3位 VICTORINOX(ビクトリノックス) トラベラー
参考価格5,400円→3,636円
<機能>
ビクトリノックス スーパーティンカー(旧トラベラー)の個人的感想
ようやくでてきました、ビクトリノックス
ビクトリノックスとは創業者の名前で、1891年から続く老舗。
ビクトリノックスと言えば、マルチツール、と言われるぐらい登山界では有名なメーカーで、状況に合わせたマルチツールを世にだしています。
この「トラベラー」はその名のとおり、旅に必要なツールを盛りだくさんいれています。
自分がオススメの機能は「ハサミ」。
これは意外と重宝で、登山・キャンプなどでは、「ハサミ」のありがたさが特にわかるので試してみるといいと思います。
シュレード サバイバル ナイフ
第4位 シュレード サバイバル ナイフ エクストリーム SCHF9
6,280円
丸みを帯びたフルタングのハンドルは滑り止めの模様が刻まれており手になじむデザイン、エンド部分にランヤードホールが明けられています。
ベルトやウェビングなどに取り付けが可能なシースには小さな砥石(10×4cm程度)が収納できる取り外し可能なポケット付です。
重さ:455 g
厚さ:約5.8mm 1095炭素鋼ブレード
ブレード:約17cm(約5.8mm)
全長:約30.8cm
シュレードナイフの個人的感想
このナイフ。
やたら重いです。
人気の品で売れていますが、登山に使うとすれば、クマと戦うときに使用するくらいでしょうか。
でもその重さで、ナタのように使えそうなので便利かもしれません。
でもそうなると、女性にはおすすめできないですねー。
見た目もごつくて、男性であれば食いついてしまうような造り。
価格も中程度で、なんとなく手が届きそうな感じが「にくい」です。
COLUMBIA KNIFE コロンビア シースナイフ 天然ウッドハンドル SB68
第5位 COLUMBIA KNIFE コロンビアナイフ 高品質シースナイフ 天然ウッドハンドル SB68
2,150円
(全長 ブレード長 刃厚):30.4cm x 18.3cm x 4mm
ブレード:ステンレス鋼
ハンドル:特殊樹脂
ブランド:COLUMBIA KNIFE(コロンビア ナイフ)
コロンビアシースナイフの個人的感想
これもシルエットは正統派なサバイバルナイフです。
ナイフ製造としては信頼の高いコロンビアナイフのものなので、品質を疑う余地はないでしょう。
刃渡りが18.3㎝と大きいため、どちらかというと、ナタのようにして使うか、ケモノを解体するような使い方が一般的。
説明書きにもあるように、デザインがスタイリッシュなので、観賞用としても使われているようです。
アイスアローナイフ
第6位 ICEARROW(アイスアロー)折りたたみナイフ
1,120円
全長約14.8cm
刃渡り約6cm
折り畳む長さ約8.8cm
重さ約99g
硬さ55HRC
材質:刃/ステンレス、ハンドル/ステンレスとウッド
ライナーロック付き フック付き 栓抜きまたはキーホルダーに使えます。
アイスアローナイフの個人的感想
見た感じは価格が高そうですが、コスパ重視の1,120円。
すぐにでも買ってしまう価格で大変危険です。
これはキーホルダーになる「ライナーロック」というフックがついています。
自分としては、キーホルダーのように使うことは少ないですが、おもしろい機能ですね。
個人的にはこのくらいの大きさのナイフはなかなか自分としては使いどころが難しい。
魚をおろしたり、野菜を切ったりするには、もう少し長さがあったほうが使いやすいし糸を切ったりするにはちょっと大きいような。
そんなことを考えてみていますが、価格が優秀なので、思わず2つくらい買ってしまいそうです。
アウトドアシースナイフおすすめ シースナイフ(大型サムホール)
第7位 COLUMBIA KNIFE コロンビアナイフ 高品質シースナイフ 大型サムホール
2,180円
全長:290㎜
ブレード長:140㎜
刃厚:3㎜m
素材:ブレード:ステンレス鋼 ハンドル:天然ウッド
ブランド:COLUMBIA KNIFE(コロンビア ナイフ)
サムホールナイフの個人的感想
この大型のサムホールは実用的に考えると、とても使える機能です。
これもかなりのおすすめ。
おすすめの理由に、実用性と、見た目の良さがありますが、なんといっても価格が大きいのではないでしょうか。
これで2000円台。
思わず買っちゃいますよね。
コロンビアさん、すごい。
コロンビアナイフ「K605」
第8位 COLUMBIA KNIFE K605
1,980円
全長: 23cm 刃体長さ: 11cm 刃の厚み: 4mm 素材:ステンレス鋼
ブランド:COLUMBIA KNIFE(コロンビア ナイフ)
個人的感想
これもコロンビアナイフの逸品。
ブレードといい、グリップといい、全体的に格調高い造りになっているのが一目瞭然(いちもくりょうぜん)。
この造形美により、観賞用に使われそうですが、実用性も高いんですよね。
メーカーも実用性の高さは、強く謳って(うたって)いるので、切れ味はよさそう。
もう少し重いとナタのように使えそうですが、そこはドンマイです。
マルチツールのおすすめ RAVPower ナイフ マルチツール
第9位 RAVPower ナイフ マルチツール
3,999円

機能一覧:
ナイフ(ブレード、のこぎり刃付)
プレイヤー(ニードルノーズプライヤー、ワイヤーカッター)
缶切り(チゼルヘッド付)
ドライバー(9-in-1 プラス・マイナス ドライバーセット)
ボトルオープナー
サイズ
折りたたみ時:11 cm
展開時:16 x 9.9 x 18 cm
重さ:238g
セット内容:
18ヶ月安心保証サービス
5-in-1マルチツールナイフ本体
スクリュードライバーアダプター
9-in-1スクリュードライバーセット
ナイロンポーチ
ベルトクリップ
取扱説明書
RAVPower マルチツールの個人的感想
このRAVPower(ラブパワー)という会社、2011年創業の会社。
アウトドアの会社と思いきや、ノートパソコンのバッテリーやACアダプターを作っている会社で、全くアウトドアとは無関係。
そんな会社が作ったマルチツールはスタイリッシュで、とても使いやすそうに見えるのは、自分だけでしょうか。
重さはちょっとだけ思い238g。
だいたい500mlペットボトルの半分くらいです。
デザイン色が強いナイフですが、キャンプなどにいいですね。
ナイフだけではなく、それ以外にもバッテリ―とは関係ない製品で、Amazonランク上位を取っているようなので、探してみてください。
ビクトリノックス ランブラー
第10位 VICTORINOX(ビクトリノックス) ランブラー
参考価格3,780円→2,491円
ハンドル長さ:58mm、
収納サイズ:縦58×横19×厚さ10mm
重量:約29g
材質:ブレード/ステンレススチール、ハンドル/セリドール樹脂
機能数:10機能/
付属品:スカイケース、保証書
ビクトリノックス ランブラーの個人的感想
ランブラーとは「散策」のこと。
それほど専門的なアウトドアな製品はついておらず、むしろ日常の身の回りの機能が多くついています。
しかし、山で泊まった際には、いがいとピンセットやツメヤスリがほしくなる時あるんです。
こういうマルチツールを買うときには、自分が山に泊まったら、なにがほしくなるか想像してから買うと、余計なものを買ってしまうようなことは起こらないとおもいます。
ビクトリノックス クラシックSD
第11位 VICTORINOX(ビクトリノックス) クラシックSD
参考価格2,268円→1,427円
高さ 9 mm
長さ 58 mm
重量 22 g
クラシックの個人的感想
すべてのビクトリノックスのマルチツールは創業後まもなく発表された「オフィサーナイフ」を原点としており、一世紀を超えた今日でも、マルチツールは優れたデザインと機能性を象徴するツールとして知られています。
いずれも長い年月にわたり使えるようにつくられています。
「クラシック」は、
日常の生活に必要な機能が揃っており、いつもそばに置いておきたいモデルです。
頼りになる便利なツールで、おすすめです。
BUCK(バック) フォールディングハンターナイフ
第12位 BUCK(バック) フォールディングハンターナイフ
10,290円→7,500円
●刃長:9.5(cm)
●収納時:12.4(cm)
●重量:204(g)
●ブレード鋼材:420HC
●ロックバック式
●革鞘付
●ナイフ、刃物類は未成年の方へは販売いたしておりません。
刃渡り5.5cm以上の刃物を正当な理由なく携帯することは法律によって禁止されています。
ご購入は成人であり、例えばフィッシング、キャンプ、登山等正当な理由・目的を有した方のみとさせて頂きます。
BUCK(バック) フォールディングハンターナイフ
本格的なコンパクトでちょっと高価なナイフ。
大きさもちょうど良く、使い勝手を考えたつくりになっています
あまり有名ではありませんが、BUCK社はアメリカの昔からあるメーカーで、1902年創業の信頼度抜群の会社
価格は高価ですが、Amazonの評価を見てわかるとおり、切れ味・耐久性とも間違いありません
アウトドアナイフ日本製「三條 辰守作」
第13位 三條 辰守作 ステンレス 二徳万能間切包丁135mm 鞘付 NBMH-135K
3,890円
間切包丁(まきりほうちょう)は漁師さんが使う包丁です。
これ1本で、魚を解体したり・ロープを切ったりと、何にでも使える万能包丁です。
通常の刃に、ロープ切専用の波刃が付いているので、1本で2本分の価値がありますよ。
携帯する時に便利な、木製間切ケースが付属しております。【商品詳細】
刃渡り:(約)135mm
全長:(約)260mm
質量:(約)86g
材質:刃/ステンレス特殊鋼、 鞘/朴
こちらは専用の別売り鞘(さや)です。
村の鍛冶屋 PC間切ケース 青 PC-MKA
間切包丁の個人的感想
包丁という肩書(かたがき)ですが、イメージとしては時代劇などにでてくる、短い日本刀。
そうです、「ドス」と言われるものですね。
この間切包丁というものは、漁師の方に重宝されていたナイフということ。
両刃で片側は波型になっていて、ロープを切ることに使うため、登山にもいいです。
これを山で出すと、かなり注目を浴びそうです。
多目的 多機能 カラビナ ドライバー ナイフ
第14位 多目的 多機能 カラビナ ドライバー ナイフ
サイズ:11cm×6.7cm×1.8cm
ナイフ、ドライバー搭載のカラビナ。
カラビナナイフの個人的感想
これ配送無料なんですけど、ダイジョブなのでしょうか。
価格は以前はおどろきの「39円」・・・・だったのですが、現在は477円に変更されています
また安くしてほしいです
そして、送料は0円だったので、実質39円で買えてしまっていました。
怪しさ満点。
でも安すぎるので、話のタネに買ってしまうという人は多いかもしれません。
この便利そうな39円ナイフはそういう類(たぐい)のナイフです。
[登山のナイフおすすめ]ナイフランキング番外編
ナイフの性格が濃すぎてランキングにいれられなかったアイテムや付属品などを紹介します。
オピネル(OPINEL) ステンレス#9
番外編 OPINEL(オピネル) ステンレス#9
参考価格2,916円→1,620円
●材質:ブレード/ステンレススチール、ハンドル/ブナ
●ブレード:90mm
●重量:約65g(CS:6)
●ナイフ、刃物類は未成年の方へは販売いたしておりません。
刃渡り5.5cm以上の刃物を正当な理由なく携帯することは法律によって禁止されています。
ご購入は成人であり、例えばフィッシング、キャンプ、登山等正当な理由・目的を有した方のみとさせて頂きます。
オピネル#9の個人的感想
オピネルの#8がランキングに入っているので、#9は番外編にのせました。
こちらもオピネルの少し長いタイプ。
なぜ#8あるのに、番外編にのせたかというと、ブレードが5㎜大きいだけの差なのですが、こちらの方が安くなっているからです。
一般的に考えると、長くなると、それだけ材料を使うわけですから、価格が上がると思われますが、そうではなかったのです。
一概(いちがい)には言えませんが、安くなっている=(イコール)あまり売れてないという感じに見えなくもないです。
#8も#9も大きな差はないので、安くなっているこちらを買うのもありですね。
ビクトリノックス ランヤード
番外編 VICTORINOX(ビクトリノックス) ランヤード
これはナイフにつけて取るなどのことを便利にするための道具です。
300円(本体)+160円(送料)
ブローニング BROWNING バールウッド スキナー
番外編 ブローニング BROWNING バールウッド スキナー
4,450円
ブローニング スキナー 526 バールウッド
スキナーの詳細 /
サイズ[全長]:約200mm
ブレード長さ:約95mm
重量:約131gブレード
材:ステンレスハンドル材:バールウッド
付属:シース
バールウッド スキナーの個人的感想
カッコいいナイフを発見したので、追加しました
拳銃で有名なブローニング社のスキナーナイフ
あまりとがってなくて、握りが温かみがあって、全体的なデザインのバランスにひかれました
山歩きの刃物には「ナタとノコギリ 小 NS-180」
番外編 冒険倶楽部(BOHKEN CLUB) ナタとノコギリ 小 NS-180
参考価格4,316円→2,154円
サイズ:
鉈/全長350mm、刃身165mm、
鋸/全長340mm、刃身180mm
質量:鉈/380g、鋸/90g
材質:さやなた/鋼、樫、剪定鋸/鋼、
ブナ材、収納ケース/合成樹脂、合成皮革
ナタとノコの個人的感想
ノコギリはジャンル違いなような気がしますが、ナタは「ナイフ」のジャンルにやや入ると思われるので、今回いれてみました。
どちらも細かい作業というよりは、粗削りに木を切ったり削ったりする作業が多いのが特長。
また、番外編の使い方として、ナタはクマなどと遭遇したときのお守りとしても使えそうです。
戦えるかどうかというよりは、あくまでお守りとして持っていくレベルです。
そしてノコギリは意外と山では重宝します。
焚き火をするときや、ケガをしたときに杖を作ったり、添え木を作ったりするのは、ノコギリ無しでは難しいでしょう。
ナイフだけではできません。
かく言う自分はノコギリ愛好家です。
モンベルの登山ナイフ
なぜモンベルの登山ナイフを番外編にしたか・・・そのナイフはモンベルで売っているんですが、実際は他のメーカーのやつだった・・・という理由からです
▼モンベルで販売している登山ナイフ(メーカーはGERBER(ガーバー))
モンベルではよくあります 例えばジェットボイルも日本ではモンベルですが、ジェットボイル社のアイテムだったりします
モンベルの登山ナイフ一覧を見ていると、「ビクトリノックス」ありますからね・・
▼モンベル登山ナイフ一覧
分からない人が見れば、全部「モンベル」だと思ってしまうかも・・・
でもこのナイフは番外編といってもシンプルでムダがない、おすすめの登山のナイフということは間違いないです
ロック機能もあるし、軽いし、安いし、モンベルお墨付きだしで、なんだかんだ言っても文句は付けようがありません
[登山のナイフおすすめ]砥石・シャープナー
ナイフの大事なパートナーの「砥石」・シャープナー」を価格と品質を見極めて紹介します。
ナイフはすぐには切れなくなることはありませんが、定期的に研ぐと、ケガを少なくするメリットもあります。(切れないとケガをする場合があります)
参考にしてください。
ナイフの大事なパートナーの紹介
オピネル(OPINEL) シャープナー
1,290円
VICTORINOX(ビクトリノックス) デュアル・ナイフシャープナー
1,836円
1stモール 携帯用 砥石 シャープナー ST-PSHARP
500円