レッドレンザーおすすめの「登山ヘッドライト」と登山に使える「フラッシュライト」「ランタン」を紹介します
ボクは夜の登山が好きで、ライトはたくさんもっていて、レッドレンザーのヘッドライトもヘビーに使っています
ここではそんなレンドレンザーのおすすめライトを紐解いてみますので参考にしてください
▼フラッシュライトMT10
==目次==
- レッドレンザーおすすめ|レッドレンザー ヘッドライトの登山おすすめ
- レッドレンザーおすすめ|フラッシュライト「MT10」レビュー
- レッドレンザー おすすめ|登山で使えるレッドレンザーの「ランタン」
- [レッドレンザー おすすめ]レッドレンザージャパンがどれだけ「信頼」できるか
- [レッドレンザー おすすめ]充電式電池の紹介
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登山ヘッドライトおすすめと選び方

レッドレンザーおすすめ|レッドレンザー ヘッドライトの登山おすすめ
レッドレンザーはヘッドライトメインのメーカーということもあり、実は「登山」だけでなく「ワーク系」でもかなり使われていいます(ボクがお世話になっているいくつかの業者さんもジェントスから変わっていました)
レッドレンザーのヘッドライトの特徴は、ちょっと重いということ
その理由は機能重視で照度が高いタイプが多く、耐久性が高いためで、使ってみるとガチのワーク系で使われている理由がよくわかります
実際ワーク系専用のヘッドライトも多数販売されているので、ボクの周辺では登山で使っている人よりも、業務で使っているほうが多いくらいです
その中からおすすめのライトを紹介してみます
レッドレンザーヘッドライトの使い方・選び方
レッドレンザーヘッドライトをアクティビティごとに使い方・選び方を紹介します
レッドレンザーの釣りにおすすめのヘッドライトは「レッドレンザー NEO4」カラーライトで魚に気づかれずに作業ができます 防水性も高く、光があまり遠くに飛ばない仕様なので、釣りでは手元が照らせればあまり遠くを照らさなくてもいいので釣りに適しています
▼レッドレンザーNEO4(最大600ルーメン、最長150m、最大120時間)
キャンプでおすすめのヘッドライトは「MH8」 キャンプではランタンや炎があるので、意外と暗くありません そんな光に目が慣れてきてしまっているので、光束は多いほうが適しています 電池の心配はいらないので、比較的長持ちもあまり気にしなくても良いと考えます
トレランでは光量重視のヘッドライトが重要 走っても落ちないしっかりとしたバンドと段階的な光束の切り替えがあるととても使いやすいので、「NEO10R」を選ぶと使いやすいです
▼レッドレンザー「NEO10R」
(最大600ルーメン、最長150m、最大120時間)
登山でおすすめのヘッドライトは、軽くて単3電池が使えるヘッドライトがよいこと 「MH4」が使いやすいです 軽量化と長持ちが特に重要 ほかの電子機器の予備電池として使いたいので、登山では単3か単4電池が使えるヘッドライトがおすすめです
(最大400ルーメン、最長180m、最大35時間、バッテリー・単三電池1本)
レッド レンザー「NEO10R」
名機「MH10」の後継機 新型の「NEO10R」の紹介
▼新型の「NEO10R」
(https://m.media-amazon.com/images/I/71nHRG7O4TL._AC_SL1500_.jpg)
登山に使えるくらい軽量で、光量もかなりあるので、トレランくらいまで使えるオールマイティな山用ヘッドライトです
- トレイルランをする人
- 夜の登山をする人
- 山岳で捜索などをする山岳警備などを仕事にする人
ボクは「レッド レンザー MH10」をもっていて夜登山で使っていて、早く帰ってこなければならないときのスピード登山のときによく使います
新型「NEO10R」と旧版「MH10」比較
新型「NEO10R」と旧版「MH10」を比較してみると
重さ:「NEO10R」179g 「MH10」158g
光束:「NEO10R」600/250/10 「MH10」600/250/10
点灯時間(h):「NEO10R」10/15/120 「MH10」10/15/120
防水等保護等級: 「NEO10R」IP54 「MH10」IPX4
価格: 「NEO10R」11,000円 「MH10」12,960円
旧版と比べると、防塵機能が追加され、若干重くなりましたが価格は安くなりました
バンドの形もフィット感があり、胸にもつけられるように設定が追加され便利になっています
それ以外は新製品も旧版もいっしょです
「MH10」は廃盤に
ボクが持っている「MH10」は残念ながら「NEO10R」の登場で廃盤になってしまいました(残念)
ここからは「MH10」のレビューを少しだけ・・・
レッドレンザーの「MH10」は世界の権威あるデザインコンテスト「iF DESIGN AWARD」を受賞した、信頼性が高いヘッドライト
メーカーの中でもフラッグシップ(一番性能が高い)製品の1つ、どんなアウトドアにもマッチした良品でした
(▼コンテスト受賞のページはコチラ)
そのほかにも賞をとっていて、信頼は厚いです
【MH10】の仕様
▼パッケージです
▼ここの取手をつかんで開けます(マグネット式)
▼おしゃれなパッケージでプレゼントにもいいかも
▼ヘッド部です
▼後ろの部分と電池
<TECHNICAL DATA>
メーカー Ledlenser
(レッドレンザー)本体寸法
(mm)W69×H37xD44(ヘッド部) 本体質量
(g)約158g
(電池含む)使用電池 専用充電池
(Li-ion18650)付属品 専用充電池、
USBケーブル、
ポーチ、
カラーフィルター
(赤、緑)光束
(ルーメン)パワー:600 /
ミドル:250 /
ロー:10照射距離(m) パワー:150 /
ミドル:100 /
ロー:20点灯時間(h) パワー:10 /
ミドル:15 /
ロー:120保護等級
(防水の度合)IPX4 参考価格 12,960円 その他 アドバンスフォーカスシステム
ラピッドフォーカス
スマートライトテクノロジー
オーバーヒート防止機能出典:レッドレンザー公式サイト
ヘッドライト「MH10」のメリット
メリットはたくさんあります
まず注目したいのは、
最大600ルーメン
これは、「自転車」でも問題なく使える光の束(たば)
自分は夜に山スキーをすることがありますが、160ルーメンで問題なく滑れます(慣れているコースなどいくつか条件があります)
また、夜のトレイルランでも160ルーメンあれば問題なし
それを考えるとオーバースペックと思われますが、夜や遭難などの非常時にはとても有効
自分の経験から、遭難して、夜に動いて失敗するのは、遠くが見えないことが原因の一つです
600ルーメンあれば、条件によりますが、より安全にクリアすることができます
(霧や雪の場合は乱反射がひどくて余計見えないので注意)
また、遠くまで光が届くので、遭難した人を捜索する場合にも、かなり使えると思います
▼45ルーメンのライトと600ルーメンの「MH10」比較
また電池の持ちが比較的GOOD
専用の「充電式電池」の使用で、10ルーメン120時間は高いレベルです
保護等級もIPX4(防滴)で、雨のときも心配ありません
下記の試験を見ても、よほどの暴風雨でない限り問題ないことがわかります
それでも土砂降りの場合は、なるべくレインジャケットフードの中に装着(そうちゃく)してください
▼IPX4の試験はこんな感じでやっています
(https://youtu.be/QAm8YhFZiaU)
試験内容をみると、横なぐりの雨のような水流もクリアしていることがわかります
そしてカラーフィルターもメリットの一つ
明るいところと暗いところが交互に現れるようなトンネルでの作業や、雨・雪では赤のフィルターがおすすめ
釣りには青・緑フィルター
虫がよってこないようにするには黄色フィルターが便利です
参考にどうぞ
「MH10」のデメリット
登山をする場合に使うときには、いくつかデメリットがあります
1つ目は電池の問題
専用の充電式電池なので、ほかの電子機器と「乾電池の使いまわし」ができません
この場合、ほかの電子機器の予備乾電池が必要になってしまって、逆に軽量化ができなくなる場合があります
レッド レンザーのヘッドライト専用バッテリーは軽くて優秀ですが、予備電池の200g程度の差は軽量化を考える上で悩ましいですね
ライトの機能を重視するトレイルランやワーキングでは、デメリットではないので、この電池の問題は、条件にもよります
2つ目は価格
初心者からすれば、「1万円」をこえるヘッドライトは高いです
いまの時代は、耐久性などを考えなければ、2,000円くらいでライトが手に入るので、そこから考えると、「高価」と感じます
しかし、やはりヘッドライトは緊急時には最高の相棒
初心者の人も、できるならストレスが少なく信頼がある【MH10】を買う価値は十分あると思います
その他の個人的に気になる箇所といえば、「ロー」の光束が10ルーメンではなく5ルーメンにしてほしいです
理由は山小屋で夜に他の人に迷惑をかけないように活動するため
そのためには5ルーメン以下がいいと思っているからです
これはタオルなどでフィルターをすると、ある程度解消できるので、できれば・・という感想ですね
「MH10」評価まとめ
総合評価:★★★★☆
登山初心者にはちょっと価格的にきつく、また電池の使いまわしができないことが気になるところですが、登山のヘッドライトとしては高スペックで、間違いないライト
また、レッドレンザー独自の機能で「光のムラ軽減」と「フォーカス機能」も優れていて、上級者にも納得してもらうだけの性能を持っています
アフターケアなどの充実性も考慮すると、優秀で信頼あるヘッドライトです
▼レッドレンザーMH10
(https://m.media-amazon.com/images/I/511Jx8vXuFL._AC_SL1024_.jpg)
レッドレンザー「H8R」レビュー
(https://youtu.be/H0RdDe9M4HM)
「H8R」はほとんど「MH10」と同スペックです
レッドレンザーの「MH10」と「H8R」の 違いは、下記のとおり
- カラーフィルターがついているかいないか
- バンドの伸縮性があるかないか
ヘッドバンドはお好みですが、「MH10」のほうが伸縮性があり、フィット感がありますが、キツい感じが苦手な人は「H8R」がおすすめ
また、「H8R」の場合はプロフェッショナル用として、カラーフィルターはついていません
「フィルター効果」や「フィット感」を期待したいならば、「MH10」を検討してみてください
ヘッドライト【H8R】仕様・スペック紹介
公式のスペックは「MH10」と全く同じですね
<TECHNICAL DATA>
メーカー Ledlenser
(レッドレンザー)本体寸法
(mm)W69×H37xD44(ヘッド部) 本体質量
(g)約158g
(電池含む)使用電池 専用充電池
(Li-ion18650)付属品 専用充電池、
USBケーブル、
ポーチ、
カラーフィルター
(赤、緑)光束
(ルーメン)パワー:600 /
ミドル:250 /
ロー:10照射距離(m) パワー:150 /
ミドル:100 /
ロー:20点灯時間(h) パワー:10 /
ミドル:15 /
ロー:120保護等級
(防水の度合)IPX4 参考価格 12,960円 その他 アドバンスフォーカスシステム
ラピッドフォーカス
スマートライトテクノロジー
オーバーヒート防止機能
出典:レッドレンザー公式サイト
ヘッドライト【H8R】のメリット
これも「MH10」と同じで一番のメリットは「600ルーメン」
自分は通常最大でも100ルーメン前後を使っていますが、それでも縦走するだけなら明るく感じます
600ルーメンはその6倍・・・
安全を考えるなら光の量は多いほどいいので、600ルーメンはありがたいスペックです
点灯時間も600ルーメンで10時間という長さ
スペック紹介では、10時間全部が600ルーメンということではないので注意が必要ですが、乾電池ではなく、専用のバッテリーをつかっているため、これだけの時間を確保が可能
ヘッドライト【H8R】のデメリット
デメリットは「価格」と「バッテリー問題」
これも「MH10」と同じです
価格はやはり初心者には高価です
1万円を切ってくれるとうれしいですが、それだけのスペックを持っているということですね
バッテリーについても、自分はヘッドライトの電池をほかの電子機器の予備電池として考えることがあるため、専用のバッテリーはちょっと不利です
そう考えない人にはデメリットにはならないので、安心してください
ヘッドライト【H8R】評価まとめ
(https://m.media-amazon.com/images/I/71nqnOoXR9L._AC_SL1500_.jpg)
レッドレンザー独自の「光のムラ軽減」と「フォーカス機能」はかなり優秀で、安全のためのストレスをフリーにするすごい機能
そしてレッドレンザーは「アフターケア」重視のメーカーなので、安心できるヘッドライトとしてはかなりおすすめです

ヘッドライト レッド レンザー「MH5」
レッドレンザーのコスパなヘッドライトレッドレンザー「MH5」を紹介
▼レッドレンザー「MH5」
(https://m.media-amazon.com/images/I/71FU8nR7ZIL._AC_SL1500_.jpg)
この「MHシリーズ」はレンドレンザーの中でもコスパな部類のヘッドライトで、「MH2,3,4,5,6,7,8」の計7種類販売されています
「MHシリーズ」の特長は「コスパ」でバッテリーの他に「市販電池」を使うことができることです
レッドレンザーのアイテムはほとんどが「専用充電式バッテリー」を使うため、照射時間は長くすることができますが、ほかの機器の電池を使うような「汎用性がありませんでした」
でもこの「MHシリーズ」はアルカリ電池を使うことができるので、より登山向けのヘッドライトとしておすすめできる一品です
その中で特に人気なのdが、「レッドレンザー「MH5」」
光量は400と20のちょうど使う頻度が多い強さでシンプルなヘッドライト
重さも100gを切って「94g」なので軽量で登山向き

レッドレンザーを釣りでの使い方
釣りではレッドレンザーのカラーフィルターを使うと気づかれることが少なくなります
▼レッドレンザーカラーフィルター
通常アウトドアなどで使う場合はカラーフィルターを使う場合は少ないですが、使うと便利な場合もあります
- 赤系フィルター:明暗場所の切り替えが楽 霧や雪に強い
- 青緑系フィルター:水面に当てても魚に警戒されにくい 人の目にも優しい
- 黄色系フィルター:虫がよってきにくい
参考:ウィキペディア 暗順応
参考:ウィキペディア フォグランプ
参考:色けい光ランプの集魚効果について
(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij1917/51/9/51_9_528/_pdf)
参考:害虫行動を制御する黄色ランプ(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij1980/85/3/85_3_217/_pdf)
釣りの場合は青緑色のフィルターがいいようです
レッドレンザーおすすめ|フラッシュライト「MT10」レビュー
(https://youtu.be/lO6BMSurJ18)
まぶしすぎて目がくらんでしまう「1000ルーメン」のライトがこの「レッドレンザー MT10」です
コンパクトで高性能なフラッシュライト(懐中電灯)で、野外の遠くを見渡すようなときにチカラを発揮(はっき)する強力ライト
強力なのに手のひらサイズなので、ポシェットやセカンドバック、ポケットに簡単に収納できて、使い勝手がとてもいいです
これは優秀
- トレイルランをする人
- 山岳などで捜索をする仕事の人(警察
- 女性の防犯に
フラッシュライト「MT10」仕様・スペック紹介
▼MT10のおしゃれパッケージ
▼こちらもプレゼントに最適なデザイン
▼MT10本体はとてもコンパクト
<TECHNICAL DATA>
メーカー Ledlenser
(レッドレンザー)本体寸法
(mm)32×128 本体質量
(g)約156g
(電池含む)使用電池 専用充電池
(Li-ion18650)付属品 専用充電池、
USBケーブル、
ポーチ、
ストラップ光束
(ルーメン)パワー:1000 /
ミドル:200 /
ロー:20照射距離(m) パワー:180 /
ミドル:100 /
ロー:20点灯時間(h) パワー:6 /
ミドル:15 /
ロー:144保護等級
(防水の度合)IPX4 参考価格 16,200円 その他 アドバンスフォーカスシステム
ラピッドフォーカス
スマートライトテクノロジー
オーバーヒート防止機能出典:レッドレンザーサイト
フラッシュライト「MT10」のメリット
大きなメリットは「1000ルーメン」の光の束
登山というよりは、仕事の装備として、捜索など、遠い場所を照らして探すような場面でチカラを発揮します
もちろん登山をする場合にも使えて、夜に行動をする場合は、その光の強さで安全度を1段階上げてくれます
この1000ルーメンの明るさで、最大6時間(徐々に明るさ(ルーメン)は下がりますが)持たせるのは、技術が優れている「ドイツ」のなせる業(わざ)
そしてこの光の強さは、レジャーだけでなく、防犯にも使えます
近距離でこの光を見ると完全に目がくらみます
(危険ですので、試さないでください)
ヘッドライトとは異なり、手で持ててコンパクト性が高いため、防犯に非常に有効だと思います
これより光が強い製品もありますが(3000ルーメンとか)、このコンパクトさと性能の信頼は【MT10】だけじゃないかなと思います
▼45ルーメンのライトと、1000ルーメンのMT10比較
こちらも防水の保護等級IPX4(防滴)で、ちょっとした雨にも対応できていますが、土砂降りの場合は注意ください
フラッシュライト「MT10」のデメリット
「MT10」については「これは!!」というデメリットはないです
夜の山小屋で回りの人に迷惑をかけないようにするには、タオルなどでフィルターしないといけませんが、最大1000ルーメン、最小20ルーメンと幅が大きいのは、汎用性があって助かります
明るさも問題なく、コンパクトさも十分です
唯一はやっぱり価格
15,000円を超えると、簡単に手が出せないですね
あと小さなデメリットと言えば「充電ソケットの防水蓋(ぼうすいぶた)」
この部分は乱暴に使うと壊れ(こわれ)そうな感じがします
▼赤丸の部分が壊れそう
別売りの充電器を使えば解消するので参考にしてください
フラッシュライト「MT10」評価まとめ
総合評価:★★★★★
レッドレンザーでは「人気ランキングトップ」のベストセラー製品
この機能を見ればそれもうなずけます
個人的に貧乏性なので価格が気になりますが、それだけの機能を持っているということ
文句なく満点フラッシュライトです
▼フラッシュライトMT10

レッドレンザー おすすめ|登山で使えるレッドレンザーの「ランタン」
レンドレンザーでは登山で使えそうな「ランタン」も取り扱っています
軽量で力強いランタンが特長です
レッドレンザー ML4 ランタン
レッドレンザー 一番人気のランタンは「ML4」
(https://m.media-amazon.com/images/I/71d9J210-2L._AC_SL1500_.jpg)
コンパクトでパワーはブーストさせると300ルーメン 5ルーメンで長持ちさせると45時間持ち
小さくてコンパクト(71g)なので、登山のテント泊やキャンプにも最適で、夜が楽しみになるランタンです
「ML4」の使い方は充電式のバッテリーで強力な光を出すこともできて、プラス市販の電池も使うことができる汎用性もあります
防水機能もレンドレンザーのヘッドライトより高いので、雨などでも使うことができます
そして「ML4」には「ML4 Warm Light」という暖色系のより雰囲気の出るランタンもあります
(https://m.media-amazon.com/images/I/610XyLVhD1L._AC_SL1500_.jpg)
価格は同じですが、若干照射時間が短めです
レッド レンザー ML6 ランタン
レッドレンザーのランタンシリーズで2番目に人気が高いのが「ML6」
(https://m.media-amazon.com/images/I/51RAE-HGSVS._AC_SL1500_.jpg)
やや大きめのランタンで、価格もやや高め(1万円くらい)
最大750ルーメンなのでかなり明るくまぶしいくらい
でも重さが280gなので登山でも使えますが、キャンプの方が適しています
このランタンも「ML6 warm」という暖色系の雰囲気がでるランタンがあります
登山では軽さ重視ですが、キャンプでは暖色系のこちらがおすすめです
▼暖色系のML6ランタン

[レッドレンザー おすすめ]レッドレンザージャパンがどれだけ「信頼」できるか
ドイツに本社がある1993年創業の比較的若いライト専門のブランド
その日本での会社が「レッドレンザージャパン」です
個人的に注目したい「レッドレンザー」の企業理念やアピールポイントは下記のとおり
業界一「はやくて、丁寧な」アフターサービスを目指して尽力して参ります。 世に送り出す製品の品質に自信を持っているからこそ、7年間の長期製品保証を提供しております。(オンライン登録必須) 出典:レッドレンザー公式サイト
自分が気になるのは、この2つ
ほかのメーカーで、この部分をここまで強調しているところはあまり見かけません
いろいろな道具を使っていると、やはりアフターサービス・保証がしっかりしているところは信頼があります
そして、再度購入するときに、
もう一度このメーカーで選びたいな・・
とやっぱり考えてしまうのが人情(にんじょう)
個人的に「人対人」がしっかりしているところは、頼りたくなります
そして、製品の性能にかなりの自信がないとこの「サービスと保証」はだせません
レッドレンザーは製品の機能もすばらしいですが、買っていただいたその先を考えている、よりユーザーに寄り添ったメーカーということになります
※オンライン登録をしなくても「5年保証」はついてきます
[レッドレンザー おすすめ]充電式電池の紹介
▼左から、単4・単3・専用充電式電池
レッドレンザーのフラッグシップライトでよく使われている「充電式電池」を紹介します
この専用の電池を使っているため、通常の乾電池と比べると、「光の量」と「点灯時間」のレベルを高くすることが可能です
このようにメリットも大きいですが、デメリットもあります
それはやっぱり価格
今回紹介している「MH10・MT10」の予備電池は「6,000円」
コンパクトのわりには高性能なので、このくらいの値段になるのはわかりますが、感覚的に、電池1個6,000円はちょっと考えてしまいます
もう少し安くしてもらうとうれしいのですが・・・