[ライカQ2 登山で使えるライカ]初心者にはわからない100万円のデジタルカメラ

ライカQ2(登山でつかえるライカ)と初心者向けに「ライカとは」を調べてみました

ライカ

登山でライカを使う人もいますが、よく調べると価格と歴史がハンパありませんでした。

ここでは初心者にわかるようにライカについて書いてみました(ボクも完全に初心者です)

 

ライカ Q2

 

 

自分はカメラ初心者で、残念ながらこのカメラの良さが理解できていません

今回紹介するカメラは、「登山チャンネル」(「2ちゃんねる」の登山まとめサイト)をみていて発見しました

参考:「【1,585,440円】このカメラ高すぎるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
 
 


1,585,440円!?

 
 

現在のデジタルカメラでも高くても10万円くらいだと思っていたので、この100万円超えのこの価格はちょっと異常な気が・・・・

少なくても、高すぎてあまり売れてないのでは?と思っていろいろ見ていると、こちらのサイトでは、その価格に関わらず、売上は上々と言っているようです

 
 

定価は105万8400円とますます値上げ。

世界定価をまた9月に上げるとか言ってるので今後ますます浮世離れしたカメラになることは否めない。

それでも売れまくるんだから凄い。

私も買ってますしなw

出典:晴れ時々ジャズ、雨のちカメラ

 
 

このサイトを見たときに、好きな人には、とことん愛される何かが「ライカ」にはあるんだと思いました
 
 


簡単にいうと、「世界が違う」ということ

 
 

こだわりの深さが全く違うということですね

▼関連記事
▼lumix gf9を使いこなす方法

「LUMIX GF9」を使いこなすために[ルミックスの簡単な使い方と紹介]
LUMIX GF9の使い方をかいてみました 初心者に優しいミラーレスカメラで、価格も優しいです ケース・レンズ・アクセサリーのおすすめも書きましたので参考にしてください

[ライカQ2 登山]ライカQ2 登山で使えるライカ

ライカQ2は登山で使用できるライカです

その理由は「防水仕様だから」です・・これにつきます

価格は100万円とまではいきませんがだいたい市場価格で70万円くらいです(これでも十分高いよ・・)

4K対応でフルの画素数は4730万画素、オートフォーカスなので初心者には使いやすいですね

通常のカメラなら、結露や水滴に注意が必要で慣れていない初心者にはキツイですが、これなら登山やアウトドアでも気にせず使えそうです(ただ防水機能の仕様が公式サイトを見ても不明で、「特殊な保護シーリング」としか言っていません)

アクセサリーも結構豊富でなんとなく女性や初心者向けのライカ・・・という感じがします

ERROR: The request could not be satisfied

 
 

[ライカQ2 登山]ライカのだわりの深さならなんとなくわかるかも

「ライカ」に価値は見いだせないですが、こだわりの深さはなんとなく共感できそうです

自分がこだわっているのは、なんといっても「登山」

自分が登山を始めたのは、だいぶ遅くなってからで、それほどえらそうなことは言えないです

そして、それほど高い山に行っているわけではなく、低山がほとんど

だからこそ、低山をより深くこだわろうという意識は特に大きくなっています

「ライカ」マニアの方々のこだわりほど、自分はマニアックなところまでたどりついていないと思いますが、方向性は共感できると思います

 
 

[ライカQ2 登山]ライカを少し調べてみましたが・・

「ライカ(Leica)」は当初は1925年ドイツメーカーのブランド「ライカ」からはじまりました

その後、日本のメーカー「ミノルタカメラ(現コニカミノルタ)」と提携

現在は会社名を「ライカカメラ」として、日本のパナソニックと提携をしています

一部とは言え日本のメーカーなどの協力もあることから、日本に縁のあるカメラといえます

Wikipediaでも

 
 

2006年4月22日にはライカ初の直営店を東京・銀座に開店している。

日本での開店に踏み切った理由として、世界でもっともライカの愛好者が多い国だというのが挙げられている。

出典:ウィキペディア

 
 

と言っています

日本人の好きなこだわりにドンピシャのカメラなのでしょう

ライカを持って山岳登山(浅沼商会)

ちなみに昭和の初期は登山でライカを使っていた形跡もありました

▼こちらのサイトを見ると、昭和9年(1934年)のコマーシャルチラシのようです

カメラ(昭和9年)▷ライカを持って山岳登山(浅沼商会) | ジャパンアーカイブズ - Japan Archives
ジャパンアーカイブズ、カメラ(昭和9年)▷ライカを持って山岳登山(浅沼商会)についてのページです。

このときのライカの値段も高かったでしょうけど、登山も黎明期で、一般的には広まっていない時代だったと思います

どちらも少数の人たちがやる趣味だったときのチラシですね

 
 

[ライカQ2 登山]100万円のライカ M-P(Typ240)

下記が仕様です

ここで気づいたのですが、この「ライカ」デジタルなんですね・・

あとレンズは別売りです

次元が違いますね(´Д`)

 
 

【製品特徴】
■フルサイズセンサー搭載のレンジファインダー式デジタルカメラ
■2GBのバッファメモリーを搭載し、より速い連写性能を実現
■液晶モニターのカバーガラスには、耐傷性がきわめて高いサファイアガラスを採用
■コンパクトなサイズ、ミニマルなデザイン、静音性に優れたシャッターにより、静かに目立たず撮影が可能
■新開発の35mmフルサイズ CMOSセンサー「LEICA MAX 24MP センサー」を搭載
■高画素2400万画素 LEICA MAX 24MPセンサーと画像処理エンジン「LEICA MAESTRO」との連携で、最高水準の画質を実現
■素早く的確にピントを合わせることができる、距離計を用いたマニュアルフォーカス
■ライブビューでのピント合わせをサポートする機能として、ライブビュー画面の一部を最大10倍に拡大する「フォーカスエイド」搭載
■ピントが合っている被写体の輪郭を 自動的に色づける「フォーカスピーキング」搭載
■1080pのフルハイビジョン動画撮影機能を搭載
【製品仕様】
●画素数:2400万画素
●記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
●液晶モニター:3.0型ワイド 約92万ドット
●連続撮影速度:最高約3コマ/秒
●動画記録サイズ:フルハイビジョン(1920×1080)他
●シャッタースピード:1/4000~60秒、バルブ、フラッシュ同調速度:1/180秒
●ISO感度:ISO 200~6400相当、Pull機能によりISO 100にも設定可能(設定方法:マニュアル、オート)
●質量:約680g(バッテリー、メモリー含む)
●電池:充電式リチウムイオンバッテリー(付属)

【付属品】
充電式リチウムイオンバッテリー、バッテリーチャージャー(EU仕様とアメリカ仕様の電源コード付き、一部地域により異なる)、充電ケーブル(12V)、キャリングストラップ、ホットシューカバー、ボディキャップ

 
 

(スポンサーリンク)
 

▼ライカ公式サイトはこちら

ライカ - ライカカメラジャパン | Leica Camera JP
ライカカメラジャパンの公式サイトです。企業情報、ニュースリリース、製品・サービス情報、イベント情報などがご覧いただけます。

 
 

[PR]
▼セール開催中▼
[PR]
▼アウトレットがおすすめ▼
icon icon
[PR]
▼セール開催中▼
[PR]
▼アウトレットがおすすめ▼
icon icon