軽量テントのおすすめを考察 登山ソロでつかえるテントを紹介してみます
テントで軽量タイプを探すと山岳テントのようなフラッグシップなテントがゴロゴロと出てきました・・・ボク的にはもう少し安いテントを紹介したいのですがやっぱり耐久性がかなり不安
ここではちょっと価格が高めのソロテントを基本に、登山で使える軽いテントについて書きました
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軽量 テント|シングルウォールテント
軽量テントで登山の王道「シングルウォールテント(生地が1枚)」のおすすめを掘り下げてみます
生地が2枚のダブルウォールより設置しやすく軽量でコンパクトがメリットで、これを極めると登山がとてもラクになります
ただ軽さが際立つと快適性が逆に低下するデメリットがあります
登山のテントはほぼ必ず「軽さ」か「快適性」のどちらかに機能がかたより、その中でもシングルウォールはその「軽さ」を突き詰めた「とても軽いテント」のことをいいます
犠牲にした快適性のデメリットは「結露」
ウォールが1枚なのでどうしても内部と外部の温度変化で「結露」がおきやすくなるので、シュラフカバーが必須になる場合があります
ここからは軽量重視のソロテントで使えるシングルウォールテントのおすすめを紹介します
クロスオーバードーム f (540g)
シングルウォールテントの一番おすすめはヘリテイジ「クロスオーバードーム」です
▼クロスオーバードーム f
(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31%2BoCiuEfPL._AC_.jpg)
「日本製」で「丈夫」で「軽い」自立式最高峰のテント
いいことずくめですが、デメリットもありますので、先に紹介。それはあまりに軽く仕上げているので、強度には若干の不安があるということ
いかにリップストップ(破けにくい機能)が装備されていても限度があるようです
▼メーカー注意事項
ご注意ください!!
クロスオーバードームは一般のテントとは使用目的が異なる装備です。軽量、コンパクト化を最優先させたドーム型ツェルトなので、最低限の強度、プロテクションしか有していません。極端な軽量化のリスクを十分にご理解ください。
ここで書かれているとおり、ギリギリに軽量化しているので、「注意して使わないと破けますよ!」と言っています
▼仕様説明
耐水圧(JIS L 1092 A法)・透湿性(JIS L 1099 A-1法)の比較
耐水圧 1,230mm 850mm(ASTM法:1,000mm)
透湿性 367g/平方m/h 191g/平方m/h(ASTM法:8,000g/平方m/24h)
素材
パネル、グランド:
10dnナイロン高強度ミニリップストップ・透湿防水PUコーティング(日本製)
ポールスリーブ:
10dnナイロン高強度ミニリップストップ・ACコーティング(日本製)
ポール:
アルミ合金中空ポール(7001-T6)7.5mm径ショックコード内蔵
カラー
パネル:クレセントゴールド
ポールスリーブ:ブラック
(https://heritage.co.jp/Gears/COD_2G.html)
▼クロスオーバードーム f
仕様も見る限りかなり軽量化しているとわかります
一般的に糸の太さは30デニールくらいが多いですが、クロスオーバードームは「10デニール」の細さまで削っているところは、個人的にテントであまりみたことがありません
防水性は傘の目安600㎜よりはあるので、それなりに防水OK
そして生地には透湿性があってある程度の結露を和らげると書いてあります(でもシングルの場合 結露全くなしは無いと思います)
一般的なツェルトと違って水が浸入しやすい目地にシームテープが施してあるは安心ですが、土砂降りで圧がかかることがあればば、さすがにしみ込んでくる可能性もあります ここは注意
加えてクロスオーバードームソロ用テントのシリーズ「f」は、専用のフライシートがないんですよね・・・なんとかほしいから作ってほしいです
こんな感じで専用フライがないので、土砂降りの予報のときは、格安でいいのでフライシートを使ってみてください
▼信頼のアライテントフライシートはこちら
軽量ソロテント「L&Eシェルター・デラックス(335g)」
軽量ソロテント「L&Eシェルター・デラックス(335g)」 この超コンパクトなテントを紹介してみます
▼超コンパクトなテント ジュウザフィールドギア「L&Eシェルター・デラックス」
こちらのテントは、先輩ブロガー「目目連(もくもくれん)」さんに教えてもらった、軽量すぎる超コンパクトなテントです
テントといっていますが、ほぼツェルトで、専用の支柱がなく、トレッキングポールで空間をつくります
またツェルト必須の「目地止め」が必要になります そうしないと、目地から雨が浸入してくるので、これ重要です
目地というのは、布と布の縫い目のことで、ツェルトといわれるアイテムはここの防水がされていないものが多いです ここにウレタン系の接着剤を塗るとほぼ完全防水になります
価格もウルトラライトテントの中ではやや落ち着き目の「30,580円」です
軽さもメリットですが、ボクがおすすめする最大の理由は「防虫ネット」 入口にかなり大き目の防虫ネットをつけることができるので、夏でも「蚊」に悩まされることがかなり軽減できます
「蚊」が苦手な人にはかなりおすすめできます
また見た目より大きさも余裕があって、圧迫感が苦手な人にもおすすめ
目地止めの面倒や耐久性の問題はありますが、夏の縦走などには十分使える上級者向け一人用テントの決定版です
▼仕様はこちら
サイズ: 255(土間:45、床面:210) x 100 x 95(H) cm
収納サイズ(本体): 15 x 15 x 8 cm さらに圧縮可能
重量: 335 g
ポール: 1本 (30cm)
素材: ナイロン100% リップストップ 防水・透湿素材
色: フォレストグリーン
※ガイライン(細引き)、アジャスター、ペグ、ブーツは付属しません。
詳細は取扱説明書をご覧ください。Made in Japan
(https://www.juzafieldgear.com/?pid=87441088)
▼ジュウザ フィールドギアL&Eシェルターデラックス
(https://www.amazon.co.jp/dp/B072KV43LC)
ビビィシェルター(660g)
ボクのおすすめ超小型テントは「ビビィシェルター」です
軽さは600gと軽量 土砂降りでも水は通さず、そしてある程度の透湿性もあるシェルターです
▼ビビィシェルターは10年以上使っていますが、経年劣化もほとんどないです 優秀
公式では「ツェルトとテントの中間のようなシェルター」といっていて、ツェルトのように軽くて、テントのような防水、堅牢性があるのが特徴のシングルウォールテント
おすすめの理由は初心者でも設営などしやすいこと、ほかの軽量テントより生地がやや丈夫なことがその理由です
デメリットは結露ですが、ベンチレーターを開けておけばかなり空気の入れ替えが進むので大きいデメリットというわけではないと思います
軽さと丈夫さが ちょうど両立していて、初心者がつかってもそれなりに使えるテントです
▼仕様はこちら
重量
660g(本体+フレーム)
サイズ
設営時:全長220cm×最大幅100cm(足元53cm)×高さ98cm
収納時:28×12φcm フレーム40cm
素材
本体:30dnリップストップナイロンPUコーティング
(エスフレッチャー)
フレーム
ユナン ジェラルミン7φ
付属品
張綱2本 ペグ7本
(https://arai-tent.co.jp/lineup/shelter/shelter2.html)
▼ビビィシェルター購入はこちらから
軽量 テント|ダブルウォールテント
ダブルウォールテントは「インナーに防水のフライシートをかぶせて使うテント」のこと
山岳で使うテントのほとんどはこれが基本になっています
ダブルで生地が2枚になると重くなるイメージがありますが、以外に軽いものも多いです
山岳でテント 軽量ダブルウォールをみてみると「500g台のアイテム」もあるくらい技術は進歩しています
レーザーパルスウルトラ1(490g)
「レーザーパルスウルトラ1」は、現時点で世界最軽量の「ダブルウォールテント」で間違いないです(ボクが調べた限りですが)
▼レーザーパルスウルトラ1 の紹介はこちら

最小重量(必要最小限のアイテム)は「450g」で、この山岳用テントは軽量すぎて夏用のシュラフくらい軽いです
梱包重量(標準の袋に入れた重さ)は「490g」なので、実質はこちらが使うときの重さになります
それでも490gは軽すぎ
その分快適性や耐久性が低くつくられているかと思います
快適性は高さが「82㎝」なので、座って作業は可能です。でも背の高い人(180㎝くらい)にはちょっときついかもしれません
耐久性は・・・・詳しくは不明 ただポールは有名なDAC(ほとんどのテントメーカーへポールを供給している韓国の有名ポールメーカー)、生地はフライの耐水圧は10000mmとなっているので、耐久性もあるような感じはします
500gを切る軽さは耐久性をある程度削らないとでてこないので、それほど耐久性は期待できないと思われます
▼仕様
スリープ:1人
最小重量:0.45Kg
梱包重量:0.490Kg
ドアの数:1
パックサイズ:30cm x 9cm
範囲:マウンテンマラソン/イベント使用
フライシート:ULTRA 10000mm
床:Watershed Si2 R/S 2000mm
ポール:8.7mm DAC
ペグ:8 xチタン1g
ガイライン:3 xダイニーマ反射
内部ドア:ハーフメッシュ
(https://www.terra-nova.co.uk/all-tents/1-man-tents/laser-pulse-ultra-1/)
価格は999ポンドなので、日本円で15万円くらいなのでこれもかなり高め
ただペグやポールを入れて490gの重さを考えると、12万円くらいの価値は十分あると思います
▼全部入れて490gは圧巻
490gの梱包重量には、フライシート、メインポール、エンドポール、インナーテント、ペグ、ガイライン、テントバッグ、ポール/ペグバッグが含まれます。テントに付属しているオーナーズマニュアルパックとファブリック修理パッチは含まれません。
(https://www.terra-nova.co.uk/all-tents/1-man-tents/laser-pulse-ultra-1/)
イギリスの軽量テントメーカー「テラノヴァ」はどこまで軽量を更新するか見物ですね
ノルディスク Lofoten1 ULW(565g)
欧州デンマークの会社「ノルディスク」の「Lofoten 1 ULW」です
(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61sR6PQG1vL._AC_SL1500_.jpg)
あまり日本ではメジャーなメーカーではありませんが、老舗のテントメーカー
最軽量クラスの「565g」です
でも価格が13万円もするので、山岳レースをする人しか購入しないと思います
一般の登山愛好家ならこれを買うなら「ツェルト」のほうがよいような気がします
価格が高いだけあって機能的に素晴らしいのか、販売してすぐに賞を取りまくりです
▼賞とりまくり
2017年:ヨーロッパ製品デザイン賞のGOLD受賞者
2017年:アウトドア産業賞
2017:レッドドットデザインアワード
2017:Op PadAwardの金賞を受賞
2017年:グレートギア賞
2017:Ich Liebe Berge Award
(https://nordisk.eu/ja/info/about-nordisk/the-worlds-lightest)
賞をとったからといって一番優れているというわけではありませんが、信頼できるギアに間違いはないと思います
▼仕様
収容人数1人
総重量565g
(レース用重量*:490g)
*レース用重量はパックサック、フットエンドポール、付属アクセサリを除く
サイズ外:250 x 125 x 80 cm
中:220 x 85 x 70 cm
収納サイズ11 x 22 cm
フライシート100 % 7デニール・ナイロン・リップストップ・シリコンコーティング
耐水圧: 1600 mm
インナーテント100 % ナイロン・リップストップ・ブリーザブル
フロア100% ナイロン・リップストップ・PUコーティング
耐水圧: 3500 mm
ポールULW Lite Alu 7.5mm 3本
(メインポール、フットポール、ドアポール)
※ペグやガイロープの入ったボーナスパック付
(https://japan.nordisk.eu/shopdetail/000000000240/Tent/page2/recommend/)
(https://nordisk.eu/ja/1ulw/burnt-red/p/196/1734)
仕様をみると軽さを重視しつつも快適性をかせいでいるように見えます(フットエンドポールや内径220㎝あるなど)
またコンパクト性は世界最小の「11㎝×22㎝」で文句なしのコンパクト性です
ノルディクスはデンマークの老舗で1901年創業の信頼できる会社なのでこちらも安心
さっきの「レーザーパルスウルトラ1」といい、軽量化のシルエットはこんな形が王道になりつつありますね
▼ノルディスク ロフォテン1 ULW
▼直販はこちらから
MSR カーボンリフレックス1(790g)
アウトドアというよりは、山岳登山の老舗MSRから「カーボンリフレックス1」の紹介
▼カーボンリフレックス1
(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ifUaKYB6L._AC_SL1000_.jpg)
冬は使えませんが、雪のない時期である程度寒冷な時期にも使えるMSRのテント。 雪の登山をやらない人にはこれが最高峰だと思います
重さは全て使うと790gですが、最小限のフライ、本体、ポールのみなら「660g」と超軽量になります
質実剛健がイメージのMSRだけあって生地はしっかりとした作りで、ポールはカーボンポール、フライは7デニールと細糸ながら、ウレタン加工とシリコンコーティングで丈夫さと防水性を増している感じ 細糸で軽量化しつつもコーティングで強度を上げています
特徴はコーティングやシーリングが長持ちする点で、「従来標準の3倍は長持ちする」と言っています あくまでMSR基準の耐久性なのでなんとも言えませんが、MSRアイテムというと丈夫というイメージがあるので、「3倍長持ち」と言われると期待してしまいます これで価格は「69,300(税込)」です
注意点は「自立ではない」こと なんとなく自立に見えますが自立はしないので注意ください
最小重量
(フライ/本体/ポール) 660g
総重量 790g
フロア面積 1.63m2
前室面積 0.65m2
室内最大高 86cm
収納サイズ 43×13cm
自立 ×
ガイコードポイント 4
フライ材質 7D リップストップナイロン 耐水圧1,200mm デュラシールドポリウレタン&シリコンコーティング
ポール材質 イーストンカーボンION
キャノピー材質 10D ナイロンマイクロメッシュ
フロア材質 15D ナイロン 耐水圧1,200mm エクストリームシールドポリウレタン&DWRコーティング
生産国 Made in China
(https://www.e-mot.co.jp/msr/product.asp?id=21)
▼ MSRカーボンリフレックス1 1人用
ニーモ ホーネット ストーム1P(760g)
「ニーモ・イクイップメント ホーネットストーム 1P」という居住性があるのにとても軽量なテントを紹介
軽量テントやシュラフなどキャンプ用品を扱っているメーカー「ニーモ」(https://www.nemoequipment.com/)
日本では「イワタニプリムス」が代理店として軽量テントを扱っているので、「ニーモ」を知らなくても信頼できると思います
キャンプ用品を扱っているメーカーなだけに、居住性が高く、内径の高さが90㎝以上あるので、背の高い人でも余裕で座ることが可能
1m近く高さがあるのはかなり余裕があるように見えます。 実際は座高の高さ分だけでよいのですが、ちょっとした空間の差が余裕を作り出している良い例
価格も46,200円(税込)なので、比較的手が出しやすいアイテム。 軽量テントでは有名ブランドで取り扱っているし、価格も手ごろなので初級者の人にも良いかもしれません
就寝人数 1人
最小重量 760g
本体素材 メッシュ/10D ナイロン
フライ素材 10D Sil/PeUナイロン
フロア素材 15D Sil/PeUナイロン
フロア面積 2.0㎡
前室面積 0.7㎡
(https://www.iwatani-primus.co.jp/products/Nemo/hntst-1p.html)
▼ホーネットストーム
(https://www.amazon.co.jp/dp/B07P8BXXV6)
ウルトラライト テント 比較
とにかく有名メーカーの最軽量テントを比較・まとめてみました
画像 | 名前 | 重さ | 値段 | 摘要 |
---|---|---|---|---|
![]() | ネイチャーハイク VIK ウルトラライト シングルテント | 1060g | 19,800円 | コスパで手に入れやすい軽量テント 公式はこちら→Amazonはコチラ→ |
画像なし | モンベル U.L.モノフレームシェルター | 536g(589g) | 29,040円(税込) | 自立ではない ツェルト的ですがシームテープで耐水性は高めです公式はこちら→ |
![]() | MSR カーボンリフレックス 1 | 790g(660g) | 69,300円(税込) | ダブルウォール やや丈夫さを重視 なるべく長く使いたい人向け Amazonはこちら→公式はコチラ→ |
![]() | フライクリーク HV1カーボン W/ダイニーマ | 595g | 121,000円(税込) | ダブルウォール 軽さと快適性のバランスが良いテント Amazonはこちら→公式はこちら→ |
![]() | ブラックダイヤモンド ディスタンシェルターZポール | 650g(1030gポール込) | 47,850円(税込 ポール込) | シングルウォール ソロでゆったり使いたい人へ Amazonはコチラ→ 公式サイトはこちら→ |
![]() | ヘリテイジ トレイルシェルター | 250g | 23,100円(税込) | 安くて軽いシングルウォール 防水機能は完全ではなく目地止め必須 ポールで設営できますAmazonはこちら→ 公式サイトはこちら→ |
![]() | 230g | 17,600円(税込) | シングルウォール 完全防水ではなく目地止め必須 フロアは中央ヒモで縛るのみなので注意です公式サイトはこちら→ | |
![]() | ヘリテイジ クロスオーバードーム f | 540g | 45,650円(税込) | シングルウォール フライシートで耐水性アップ 自立OK Amazonはこちら→ 公式サイトはこちら→ |
![]() | L&Eシェルター・デラックス | 335g | 30,580円(税込) | シングルウォール 居住性は低め 軽さはトップクラス Amazonはこちら→ 公式サイトはこちら→ |
![]() | ビビィシェルター | 660g | 33,000円(税込) | シングルウォール ボクが10年使っても壊れない耐久性 ストックいらない人ならこれが軽い Amazonはこちら→ 公式サイトはこちら→ |
画像なし | テラ ノヴァ レーザーパルスウルトラ1 | 490g(450g) | 999ポンド(約15万円) | ダブルウォール 現在世界最軽量 でも価格も半端ないのでおすすめしにくい 公式サイトはこちら→ |
![]() | ノルディスク テント テレマーク 1 ULW | 565g(490g) | 132,000円(税込) | ダブルウォール トレイルレーシング用の半端ない軽さと価格のフラッグシップテント Amazonはこちら→ 公式サイト:https://japan.nordisk.eu/shopdetail/000000000240/Tent/page2/recommend/) |
自立式テントの最軽量テントは?
自立式のテント最軽量はヘリテイジの「クロスオーバードーム f (540g)」です 耐久性と耐水性を考えるとやっぱりメイドインジャパンのコレ
▼「クロスオーバードーム f 」
自立式でなければもっと軽いアイテムもありますが、自立式の最軽量はコレですね
自立式なら初心者でも使いやすいのがポイントで、中の空間もある程度確保できて軽く、価格も常識の範囲内(45650円)と思います
最近はメイドインジャパンでなくても品質に差はそれほど感じなくなっていますが、やはり日本製は丁寧なつくりが多いと感じるので安心です
コスパな軽量テント|ネイチャーハイクシングルテント
軽量テントでコスパアイテムというと、「ネイチャーハイク」がとにかく安いです
(▼ネイチャーハイク VIK ウルトラライト シングルテント)
(https://m.media-amazon.com/images/I/51Jf1Ild8PL._AC_SL1010_.jpg)
重さは軽量というには微妙な「1,060g」ですが、3万円台以上が多い超軽量テントのなかで、「19,800円」という価格設定が魅力です
外に骨組みタイプなので、コンパクトな割には仲の広さを実感できるデザインで、新しいメーカーらしく、斬新でシンプルなデザインも人気が高いです