ミレーリュックの特徴
ミレーリュック全般に言える特長はとりあえず「耐久性」
その理由は、ミレーは過酷な環境のアルパインを主とするメーカーで、そしてその技術を背景に今回比較するハイキング、トラベルリュックなどでは400デニールくらいのちょい太目の糸を積極的に使っているからです
(※デニール=糸の太さのこと、通常の登山リュックの糸は200デニールくらい、ただ耐久性は糸の本数も関わってくるので、太さ(デニール)だけでの耐久性判断は目安の一つ、表示は「400D」など「D」となっています)
加えてデザインはシンプルでシルエットが直線的なところも特徴、そして「ときどき斬新なリュック」をだしてくるところもおもしろいミレーの特徴です
(▼斬新リュック左右非対称のミレー雪山ザック「マトリクス」)
(https://m.media-amazon.com/images/I/91ecszMPQpL._AC_UL1500_.jpg)
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登山リュック[メーカー人気バックパック12選]選び方まとめ

※(休題閑話)「ミレー」はスペルが「Millet」なので「ミレット」という人もたまにいます、ミレットでも間違いというわけではありませんね
ミレー リュックの20Lクラスの比較評価
ミレーの20Lリュックはレディース向けのハイキングタイプリュックの種類が多くなってきていて、この容量クラスは特に人気が高いアイテムが多いです
個人的にミレーというとアルパインのイメージが強い(ラインホルトメスナーを支援したメーカーということで)ですが、ここ最近はハイキング・普段使い用のチャームでコンパクトなリュックをメーカーでは推してきています
ミレーの20Lリュックはシンプルで小さいけど収納力が高いアイテム(ポケットなどが多い)が多いので、そういう目線でいろいろ見てほしいです
マルシェ 20L | ![]() (sponsored) | ハイキング・トラベル向け | 580g | 8,690円 |
コパン 18L | ![]() (sponsored) | ハイキング・トラベル向け | 600g | 9,790円 |
クーラ 20L | ![]() (sponsored) | ハイキング・トラベル向け | 720g | 13,200円 |
ランドネ 20L | ![]() (sponsored) | ハイキング・トラベル向け | 610g | 9,790円 |
クンブ 22L | ![]() (sponsored) | ハイキング・おでかけ | 660g | 10,890円 |
スイウ 22L | ![]() (sponsored) | ハイキング・おでかけ | 530g | 9,790円 |
ミレー マルシェ 20L|ロングセラーの人気アイテム
ミレーマルシェ20を紹介
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マルシェは小さくて小回りの利く便利なリュックという感じ
ロングセラーでマイナーチェンジを繰り返して育ってきたミレーハイキングリュックの代表です
- 名前:マルシェ 20
- 容量:20L
- 価格:8,690円
- ハイキング・トラベル向け
- 生地:ナイロン420HD PU|ナイロン210D DUBLE R/S SO(68*62)PU
- 重量:580g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:便利人気のフロントポケット、ウエストストラップの取り外しOK、ホイッスル付
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0668)
「オンラインの検索結果」や「ミレーの推し度合い」を見るとわかりますが、とにかくミレーリュックの中では「1番人気」
外側のフロントポケットが特に便利で、よく使うようなサイフやバスや電車などでサッと出せる単行本なんかも2冊くらいはいります
(▼大きなフロントポケット)
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このフロントポケットで+1リットルくらい容量が追加になったような、いわゆる補助バック的な機能が備わっている感じ
ただフロントポケットは閉め忘れることが多いのでその点は注意
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ミレー リュック コパン18|シンプル小型リュック
18リットルと小柄なコンパクトリュック
余計な機能は一切ついていなくて、いくつかあるリュックの入り口がどれも大きいので、なんとなく全身1つの入れ物みたいな大きな袋がリュックになったようなイメージのリュックです
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(https://m.media-amazon.com/images/I/A1syRaeS86L._AC_UL1500_.jpg)
上のチャックは横向きにグルっと回るタイプで、口のように大きく開くタイプ、開けやすく締めやすいデザインです
(▼コパン18の開け方)
(https://m.media-amazon.com/images/I/61tLTI6qF+L._AC_UL1000_.jpg)
デイバックのようにリュックの縁を半周するタイプが開きすぎて苦手な人にはおすすめのリュックですね
(▼リュックの縁を半周するバッグの例)
(https://m.media-amazon.com/images/I/81p+XGnB49L._AC_UL1500_.jpg)
色は柔らかいカラーが三種類、どれも服に合わせやすい落ち着いたバリエーション、そんな雰囲気の良いリュックですが、なぜか1000㎜のウォータープルーフ(防水機能)がついています
耐水圧1000㎜、土砂降りではしみてくるくらいのそれほど強くない防水ですが、それでもちょっとした雨には対応できます
耐水圧機能はどういう使い方をイメージしてつけたかは不明、なんとなく個人的になくてもよいのでは?と思ったけどそれなりの方向性でつけた機能なんでしょうね
- 名前:コパン 18
- 容量:18L
- 価格:9,790円
- ハイキング・トラベル向け
- 生地:P/300-600D HEATHER PU P600D PLAIN MALANGE PU WP 1000MM
- 重量:600g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:ウエストストラップの取り外しOK ホイッスル付
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0647)
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20リットルタイプにはなぜかホイッスルがついているリュックが多いです(コパンもついている)、なぜこれがほしいのか説明が公式にはないのがちょっと残念(何で?)
予想するに、ホイッスルがついているリュックはどれも女性におすすめしたくなるアイテムが多い・・ということから、山で遭難したときというよりは、防犯用についていると見た方がいいかもしれません
ミレー リュック クーラ20|丈夫・コンパクトタイプ
ミレーの人気シリーズ「クーラシリーズ」の20リットル版
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(https://m.media-amazon.com/images/I/91l4cla0yfL._AC_UL1500_.jpg)
コーデュラナイロンという特殊なナイロンを使用していて、通常のナイロンより耐久性があって撥水性もある便利なナイロンというふれこみ
機能が豊富なのにコストも抑え気味なところがコーデュラの良いところ、でもそれほど珍しいナイロンではなく、コーデュラはいろいろなメーカーのリュックにも使われている一般的なナイロンでそういう意味では信頼があるナイロンです
比較的コストは抑え気味のコーデュラですがほかの20リットルリュックからみると、「クーラ20」はやや高め、その分機能も充実していると思って参考にしてほしいです
- 名前:クーラ 20
- 容量:20L
- 価格:13,200円
- ハイキング・トラベル向け
- 生地:ナイロン 500D CORDURA® ナイロン 420D VELOCITY
- 重量:720g
- レディース・メンズ
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:ウエストストラップの取り外しOK ホイッスル付
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0623)
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ミレー リュック ランドネ20|ロングセラーコンパクトタイプ
ランドネ20も軽登山用と普段使いにおすすめのミレーリュック
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ロングセラーで人気が高いアイテムです
やっぱりロングセラーになるのは特化したデザインというよりは「ランドネ」のようにベーシックで使いやすいデザインがいいようです
デザインもそうですが、カラーも落ち着いたカラーがそろっていて、老若男女どの世代にも使われる汎用性も使われ続ける理由
ボクの場合「ランドネ」というと登山雑誌「ランドネ」を思い浮かべますが、調べてみるとランドネの語源はフランス語で「遠出、遠乗り」という意味
ミレーのランドネも「ちょっとハイキング」や「ちょっとお出かけ」のときに使いたくなる手軽さが人気の秘密ですね
- 名前:ランドネ 20
- 容量:20L
- 価格:9,790円
- ハイキング・トラベル向け
- 生地:P/300-600D HEATHER PU P600D PLAIN MALANGE PU WP 1000MM
- 重量:610g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:ウエストストラップの取り外しOK フロントポケット2
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0623)
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その他20Lのミレーリュックおすすめ
人気が高いリュックを紹介してきましたが、ここからはボクがおすすめするリュック
20リットルクラスのリュックは普段使いのができるハイキングリュックが主流で、女子に合わせやすい柔らかいスタイルが多いですが、ここではややスタイリッシュな2点を紹介
クンブ 22
クンブというと、山をやっている人ならばエベレスト「クンブアイスフォール」を思い浮かべるかもしれません、有名な難所のエリアで最近氷塊が崩れて多数の人が亡くなった場所でもあります・・・というキビシイ場所の名前ですが、ただ「クンブ22」はその場所のイメージとは裏腹に、コンパクトで軽い日常使いが楽しくなる軽量バックパックです
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使いやすさで注目はポケットの数です、合計6個のポケットが付いていて、出し入れをするときに、逆にどこにいれたか分からないくらいポケットがあります(便利なのか不便なのかという話はおいといて)
見た目もスッキリで、外側のポケットはリュックのラインの中に隠れるようにあるので、ポケットがいっぱいあってもシンプルな外観が特徴です
- 名前:クンブ 22
- 容量:22L
- 価格:10,890円
- ハイキング・おでかけ
- 生地:ナイロン 210D DOUBLE R/S SD (68*62) PU
- 重量:660g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:フロントにある3つのジッパーポケット、とにかく便利
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0716)
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スイウ 22
スイウは日本語の「翠雨」、意味は初夏に振る雨のこと 青く茂る草木をよりいっそう際立たせて見せる雨ということで、「緑雨」とも言われる言葉です
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(https://m.media-amazon.com/images/I/819Rh4owgRL._AC_UL1500_.jpg)
見た目が日本的で継ぎ目がさりげなく隠されているのでリュックというよりは、風呂敷で荷物をキレイに包んでいるように見えます
また外観では分からないような機能として、耐水圧はミレーリュック最大の1500mmで、ちょっとした雨にも対応できる強さも兼ね備えています
強くて優しいリュックです
- 名前:スイウ 22
- 容量:22L
- 価格:9,790円
- ハイキング・おでかけ
- 生地:N/NP 210D MERANGE R/S WR/PU 1500MM
- 重量:530g
- レディース
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:おしゃれシンプル、撥水、インナーPCスリーブ
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0719)
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ミレーリュック 30Lクラスの比較評価はこちら
リュックで30Lというと、日帰り登山などで人気・・・と思いますが、ミレーの場合はハイキング用と登山用が半分くらいずつという感じ
生地が厚ければハイキング用、生地が薄ければ登山用という分け方になっています
生地が薄いと破けやすい感じがしますが、その分丈夫な素材でできていて、それに比例してちょっと高めです
この容量を超えていくとだんだんとミレーらしく登山のリュックになっていきます
クーラ 30L | ![]() (sponsored) | ハイキング・トラベル向け | 860g | 15,400円 |
サースフェー 30+5L | ![]() (sponsored) | 日帰りトレッキング・小屋泊登山 | w1450g m1500g | 21,500円 |
クンブ 30L | ![]() | 日帰りトレッキング・小屋泊登山 | 1140g | 18,700円 |
ウェルキン 30L | ![]() (sponsored) | ハイキング、日帰りトレッキング | w860g m880g | 13,200円 |
ミレー「クーラ 30L(kula 30)」
ミレーの人気シリーズ「クーラ」は30Lも人気が高いです(クーラシリーズ自体が人気です))
(sponsored)(https://m.media-amazon.com/images/I/71+SYnD0RbL._AC_UL1000_.jpg)
20Lタイプより10L多い30Lはデイバックとはいえ本格的なトレッキングに使える容量を備えている幅のあるリュック
内側はビジネスリュックの特徴である多数のポケットが装備されていて、出し入れに困ることがないデザイン、そのインナーポケットは同時にハイキングでも活躍してくれます
クーラシリーズの特徴である「コーデュラナイロン」生地使用で丈夫さと撥水性も完備 使えるシチュエーションのとても多いな・・・と感じる多機能のリュックです
- 名前:クーラ30
- 容量:30L
- 価格:15,400円
- ハイキング・トラベル向け
- 生地:ナイロン 500D CORDURA® ナイロン 420D VELOCITY
- 重量:860g
- レディース・メンズ
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:ウエストストラップの取り外しOK
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0545)
サースフェー 30+5L|登山リュックの入門編
ミレーの登山初心者のための「サースフェーシリーズ」で一番人気の30+5リットルタイプがこれ
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日帰り登山が最適ですが、小屋泊1泊もこなす登山入門的リュックでもより上を目指すためのリュックです
メンズタイプとレディースタイプがありますが、フィッティングでカラダに合えばどちらを使っても可
- 名前:サースフェー 30+5
- 容量:30+5L
- 価格:21,500円
- 日帰りトレッキング・小屋泊登山
- 生地:(レディース)ナイロン 210 CORDURA® OX ナイロン 210D DOUBLE R/S SD (68*63) PU(メンズ)ナイロン 210 CORDURA® OX
- 重量:レディース1450g
メンズ:1500g - レディース・メンズ
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:あり
- サイドポケット:あり
- 気室:2気室
- その他:ホイッスル、高さ調節可能な雨蓋(+5L)
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0641)
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0640)
カラバリエーションも豊富で楽しく選ぶこともできます
その他30Lのおすすめミレーリュック
ボクの好みのおすすめ30Lは以下の2つ
デザインは雨蓋(上部をカバーするポケット付きの蓋)付きの登山的なデザインで、よりクラシックスタイルのリュックを紹介してみます
クンブ 30
ミレーのクンブシリーズはとにかく開閉部が大きく出し入れのしやすさはNo1くらいでしょう
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上部は雨蓋のないファスナーでのワイドオープンでとても開けやすい仕様
背中にピッタリ付いてくるようなデザインでスタイルを気にする人にもおすすめできるラインです
- 名前:クンブ 30
- 容量:30L
- 価格:18,700円
- 日帰りトレッキング・小屋泊登山
- 生地:ナイロン 210D DOUBLE R/S SD (68*62) PU
- 重量:1140g
- レディース
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:あり
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:ワイドジップオープン式のメイン収納アクセス
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0715)
ウェルキン 30L
30リットルで一番コスパが良いミレーリュック
(sponsored)(https://m.media-amazon.com/images/I/7191p8lrdWL._AC_UL1500_.jpg)
便利な機能は全て省いていますが、必要な機能は全てはいっているという感じ
ボク的にはコスパだけをフォーカスするのではなく、軽量をフォーカスしてほしいリュックです
何せ30リットルで880gなのは驚異といえます、通常30リットルは1000gを切ればかなり軽量ですから
初心者おすすめではなく、どちらかというと軽量化が気になる経験者におすすめしたいリュックです
- 名前:ウェルキン 30
- 容量:30L
- 価格:13,200円
- ハイキング、日帰りトレッキング
- 生地:ナイロン 200D PU ナイロン 200D RIPSTOP PU
- 重量:メンズ880g レディース860g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:あり
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:コストパフォーマンス高い
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS2178)
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS2179)
ミレーリュック 40Lの比較おすすめ評価
ミレーリュックは40リットル帯がちょうどハイキング・デイリュックと登山リュックの境目くらいになるライン、とはいってもここでもやや普段使いよりの「クーラ」の40リットルサイズが一番人気です
40リットルというと普段使いやお出かけではちょっと使いにくい容量なので、購入する場合は普段使い系のリュックといってもハイキング以上の使い方を考えたほうが良いです
ボクの場合の使い方としては、子供とハイキングするときに使いたい容量クラスですね
クーラ 40L | ![]() (sponsored) | ハイキング 通勤・通学・トラベル | 1220g | 17,600円 |
サースフェー40+5L | ![]() (sponsored) | ハイキング 通勤・通学・トラベル | 1570g | 23,100円 |
プロライター 38+10L | ![]() (sponsored) | アルパインクライミング、スキーツーリング、夏山縦走 | 1180g | 23,100円 |
ミレー クーラ40L
ミレー人気の「クーラシリーズ」から、大きくて丈夫な40Lリュック紹介
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デイバックタイプで前と後ろの2気室に分かれているめずらしいタイプ、動いても荷物が混ざることがないのでリュックの中を整理したい人にはとても便利
そして40リットルと大きいのでいくらでも入ります
40リットルという容量を考えると、デイバッグタイプなので公式では「通勤通学に・・」とすすめていますが、なんとなく普段使いは大きすぎて難しい容量です
普段使いというよりは普通にトレッキングや、もしくは旅行で使うのが適当です
500デニールの丈夫で太い糸を使っているにも関わらず、1220gという軽量さも隠れた特長です
- 名前:クーラ 40
- 容量:40L
- 価格:17,600円
- ハイキング 通勤・通学・トラベル
- 生地:ナイロン 500D CORDURA® ナイロン 420D VELOCITY
- 重量:1220g
- レディース・メンズ
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:2気室
- その他:錠をつけることができるジッパー、取り外し可能なウェストベルト
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0629)
ミレー サースフェー40+5L
ミレーのオールラウンドリュックの代表格「サースフェーシリーズ」
(sponsored)(https://m.media-amazon.com/images/I/81llFZ42SyL._AC_UL1500_.jpg)
40リッタータイプになると無敵感がジョジョに増していきます
基本このくらいからテント泊がイケます 軽量なのでこれを背負えない人は泊まり登山をあきらめた方がいいくらいです(そのくらい軽い)
便利さはウエストポケットを見るとよくわかりますが、あまりの大きさにむしろジャマ・・と思ってしまったのは内緒です
感想としては、多機能で軽量な登山リュックというメリットと、ありとあらゆるところにポケットが隠されていて、どこにいれたか分からなくなるデメリットが混ざっている、そんなリュックです
- 名前:サースフェー 40+5
- 容量:40L
- 価格:23,100円
- 日帰り登山、1泊の小屋泊、テント泊
- 生地:ナイロン 210 CORDURA® OX ナイロン 210D DOUBLE R/S SD (68*62) PU
- 重量:1570g
- レディース・メンズ
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:あり
- サイドポケット:あり
- 気室:2気室
- その他:ウエストポケットと拡張式ウエストポケット、高さ調節可能な雨蓋
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0639)
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0638)
その他40Lのリュックサックおすすめ
そのほかの40リットルリュックで、個人的な気になるリュックを紹介
最近のミレープロダクトはハイキング風リュックの人気が高いですが、「昔のミレーはこんなリュックが多かったんですよ」的なリュックです
プロライター 38+10
ガチ登山の「プロライターシリーズ」おすすめの「プロライター38+10Lリュックの紹介です
40リットル容量帯のリュックにも関わらず、重さが超軽量の1180g
(https://m.media-amazon.com/images/I/612BruZAWYL._AC_UL1500_.jpg)
普通の40リットルなら1500gくらいが目安なので軽量具合がわかります
軽量の理由は単純、機能を絞って取り付けいるので、必要最小限の機能しかありません
それでも4シーズンを登り倒すだけのキャパシティーが備わっていて、冬のスキーツーリングでもチカラを発揮します
個人的に1年中使えるのはコスパの面でとても優秀と解釈します
- 名前:プロライター 38+10
- 容量:38L+10
- 価格:23,100円
- アルパインクライミング、スキーツーリング、夏山縦走
- 生地:ROBIC ナイロン NP 210D HONEY COMB ナイロン 420D VELOCITY
- 重量:1180g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:なし
- 気室:1気室
- その他:軽量、スキーホルダー、
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS2112)
※ちなみに公式では「このリュックにはPCノートも入るんですよ」といっていますが、このリュックにPCはなかなか入れないと思いますよね・・・
ミレーはキッズリュックも多い
ミレーではキッズにおすすめのリュックもあります
キッズ用といっても本格的なアイテムでおしゃれで手を抜かないリュック
大人リュックをギュッと小さくした小粒でも機能性がたくさんついています
ミレーのキッズタイプリュックはだいたい小学生くらいを対象としている大きさです
サイズには背面長(肩から腰までの長さ)が書いてありますので、それを参考にサイズを検討してください
クンブ 16 | ![]() (sponsored) | ハイキング、普段使い | 580g | 9,460円 |
プロムナード12 | ![]() (sponsored) | 普段使い | 440g | 8,030円 |
プラロ 14 | ![]() (sponsored) | ハイキング・普段使い | 420g | 7,590円 |
フラッシュ 14 | ![]() (sponsored) | ハイキング・普段使い | 360g | 6,490 円 |

クンブ 16
シンプルで内部が全開になるファスナータイプのデイバッグ
(sponsored)(https://m.media-amazon.com/images/I/813PQaKBVeL._AC_UL1500_.jpg)
生地を薄くし軽めなので、子供が使うのにおすすめです
ポケットもそれほど多くないので、入れ忘れも防ぐことができます
デザインはシンプルで目立たないデザインなので、気になる人は安全のために反射テープなどをどこかに結んだり貼ったりするとなお良いかもです
- 名前:クンブ 16
- 容量:16L
- 価格:9,460円
- ハイキング、普段使い
- 生地:ナイロン 210D DOUBLE R/S SD (68*62) PU
- 重量:580g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:PC用スリーブとメイン収納の2つのコンパートメント
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/k-backpacks/MIS0717)
プロムナード12
一部1000㎜の耐水性機能を備えたキッズ用リュック「プロムナード12」
(sponsored)(https://m.media-amazon.com/images/I/911wRzDyl8L._AC_UL1500_.jpg)
コンパクトで、基本的な機能を兼ね備えたシンプルリュック
1000㎜の耐水性はというと普通の雨くらいなら防いでくれるくらいの耐水性、でも生地は耐水ですが、縫い目などは耐水ではないのでご注意
またせっかくホイッスルがついているので、できれば子供に吹き方を教えて安全度を高めるといいかなと思います
- 名前:プロムナード 12
- 容量:12L
- 価格:8,030円
- 普段使い
- 生地:P/300-600D HEATHER PU P600D PLAIN MALANGE PU WP 1000MM
- 重量:440g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:ホイッスル
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/k-backpacks/MIS0671)
プラロ 14
420gとかなり軽いミレーの定番リュック
(sponsored)(https://m.media-amazon.com/images/I/91lExILdb3L._AC_UL1500_.jpg)
女子に似合うデザインとカラーで、イエローやピンクなどカラフルなアイテムが多いので、これは女子系のリュックと見ていいかも
公式では大人の男性が背負っている画像もありましたが、これはやめたほうがいいと思いました、やっぱりムリがあるような気がしますから・・・
- 名前:プラロ 14
- 容量:14L
- 価格:7,590円
- ハイキング・普段使い
- 生地:ナイロン 420HD PU ナイロン 210D DOUBLE R/S SD (68*62) PU
- 重量:420g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:ホイッスル
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/k-backpacks/MIS0669)
フラッシュ 14L
フラッシュは小学生低学年や年長さんのためのリュック それも女子系色が強いチャーミングなリュックです
(sponsored)(https://m.media-amazon.com/images/I/A1ikNr54aqL._AC_UL1500_.jpg)
このクラスになるとちゃんと反射板もついていて、安全面にも気を使っています
小学生のように背が低いと、クルマに乗っていると遠目からでは認識がどうしても遅れるので、反射板(リフレクター)は必須
フラッシュ14の14リットルというと容量は少なく感じますが、実際入れてみると思ったより入ります 公式の画像を見るとよくわかりますね
価格もうれしい6千円台で、コスパがいいキッズタイプのリュックです
- 名前:フラッシュ 14
- 容量:14L
- 価格:6,490 円
- ハイキング・普段使い
- 生地:ナイロン 210D DOUBLE R/S SD (68*62) PU
- 重量:360g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:前後に夜間でもライトを反射するリフレクター付き
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/k-backpacks/MIS0650)
ミレーのビジネスリュックを比較
ミレーのビジネスタイプのリュック紹介
登山系のビジネスリュックというと、ボクはマムートやビクトリノックスを思い浮かべますが、ミレーも最近ビジネスリュックの種類が多くなってきました
ここではコンパクトで軽量なリュックおすすめをピックアップしました
アヴァンセ 23L | ![]() (sponsored) | ビジネス、旅行 | 750g | 16,500円 |
EXP 17L | ![]() (sponsored) | ビジネス、旅行 | 750g | 14,300円 |
EXP 20+ | ![]() (sponsored) | ビジネス、旅行 | 890g | 16,500円 |
アヴァンセ
なぜか名前に容量が書いてない珍しいリュック
一応容量は23リットルです
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コーデュラで300デニール、500デニールの丈夫な糸を使っていますが、750gとある程度の軽量を維持しているタイプ
その理由は追加ポケットなどの便利機能を省いているからです
シックな色使いでシンプル使いをイメージした大人の男性的なビジネスリュック
価格がちょっと高めですが、こだわりたいビジネスマンにおすすめしたいリュックです
- 名前:アヴァンセ
- 容量:23L
- 価格:16,500円
- ビジネス、旅行
- 生地:ナイロン 330D WASHER TWILL PUX2 ナイロン 500D CORDURA®
- 重量:750g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:なし
- 気室:1気室
- その他:PC・タブレット端末ポケット
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0601)
EXP 17
ミレーのビジネスリュック代表の「EXPシリーズ」
その中でも人気が高い17リットルをここでは紹介
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(https://m.media-amazon.com/images/I/91HOLAYXdOL._AC_UL1500_.jpg)
コンパクトなスクウェアタイプで「ザ・ビジネスリュック」という形の「EXP 17」、シリーズではこの17リットルタイプが一番人気のようです
重さは少し重いですが、ビジネスリュックとしての機能が盛りだくさん 内ポケットが豊富で置き引き防止のためのバックルなど便利なリュックです
容量的にとても使いやすく、女子にも人気があるビジネスリュックです
- 名前:EXP 17
- 容量:17L
- 価格:14,300円
- ビジネス、旅行
- 生地:ナイロン 330D WASHER TWILL PUX2 ナイロン 500D CORDURA®
- 重量:750g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:PC・タブレット端末ポケット
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0725)
ミレー EXP 20+
ミレービジネスリュックの20+8Lのタイプ「EXP20+」
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(https://m.media-amazon.com/images/I/51IiqtQfsXL._AC_UL1000_.jpg)
この20+(プラス)でとめておくのがちょっとこだわりのところ、実際この上のリュック「EXP 35」にはプラス表示がないので、20+だけの表示になります
「20+」というのは20Lに幅が広くなる機能でプラス8リットルできるため、薄くて全開放できるファスナーは、ビジネスだけでなく泊まりの荷物を入れるような小さなスーツケースのように使うことができます
内側のポケットはペンケースやミニポケットなど小分けできる工夫がたくさんあります
- 名前:EXP 20+
- 容量:20+8L
- 価格:16,500円
- ビジネス、旅行
- 生地:ナイロン 210D CORDURA®
- 重量:890g
- レディース・メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:なし
- 気室:1気室
- その他:容量を拡張可能なコンプレッションジッパー
(https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS0696)