==▼目次 ミズノレインウェア登山おすすめ==
富士登山で一番使われているミズノレインウェア
富士登山でピッタリなコスパ重視の【レインウェア】を紹介
それはミズノのレインウェア「ベルグテックEX ストームセイバー」です
(参考:富士山着用率No1 https://www.mizunoshop.net/include_html/v2/pickup/images/003002320bergtech/2019/main01.png https://jpn.mizuno.com/bergtechex)
(参考:https://www.mizunoshop.net/disp/CSfDispListPage_003.jsp?dispNo=003002320)
登山初心者にピッタリの機能とコスパは優秀です
登山で、風と雨を防ぐことは、一番安全につながります
参考にしてください
(▼ベルグテックEXストームセイバーは安くて、透湿防水 軽量と三拍子そろったレインウェア)
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登山の雨具の重要性
登山で命を守るための大事なことの一つにぬれて風に当たらないことという鉄則があります
それを守るには、レインウェアは重要な装備の一つです
最近のウェアは昔と違い、ファッションと機能が上手く結びついているものが多い印象があります
そして、良いものを探していくと、値段が上をみればきりがないくらい高い物があって、「レインウェアっていらないのでは?」と思ってしまいそうになります
ボクのようにこづかいがある程度限られているサラリーマンからみると、登山のアイテムは値段は安ければ安いほどいいですが、大事な機能は抑えておきたいところ。 自分の命を守るために安いアイテムを購入したのに必要な機能がなかったら本末転倒です
ここで紹介しているミズノレインウェアは、コスパで必要な機能がそろっているので参考にしてください
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おすすめ!ミズノレインウェア[ベルグテックEX ストームセイバー]
登山をこれから始める人へ、コスパと機能を合わせると「MIZUNO(ミズノ)ベルグテックEX ストームセイバー」がとてもおすすめ
ストームセイバーはゴアテックスではありません。 独自の透湿防水機能があってそのためを安く抑えています
ゴアテックスも優秀ですが、ミズノ独自の透湿防水素材のベルグテックが結構優秀。
(▼ミズノベルグテックEXの性能)
耐水圧30,000㎜以上、透湿性16,000g/㎡・24hrs
出典:ミズノ(https://www.mizunoshop.net/disp/CSfDispListPage_003.jsp?dispNo=003002320)
ゴアテックスの性能はこちら↓
(▼ゴアテックス3レイヤーの性能)
耐水圧50,000mm以上、透湿性25,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)(参考値)
(モンベル レインダンサーより:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128618)
性能は断然ゴアテックスが良いですが、ベルグテックも健闘しています。ベルグテックの耐水圧も透湿性もトレッキングには問題無いレベル。
かなり前からある素材ですが、この素材が発表になった当初はもっと性能が悪かったように思えましたが・・・・
しかし、現在の性能はゴアテックスに迫ってきていると思います。
オンラインの情報によっては 防水機能が弱いのでは? という記事もありますが、全然問題ないと思います。
重さも、上下で約550グラム。
そしてすごいのは値段です。
モンベルのゴアテックスを使用している一番コスパな「レインダンサー」と比較しても
モンベルレインダンサー:18,480円+12,650円=31,130円
ミズノストームセイバー:15,950円
その価格差は歴然です
ゴアテックスを使用していて、モンベルにひかれてしまうような気がしますが、ミズノレインウェアのコスパはとても高いです
登山で使用するレインウェアは消耗品で、破れたり、防水透湿素材が剥がれたりして交換することもあります。これは使い方にもよりますが、ダメになってしまう確率は他の製品と比べると高いです
それを考えると、安さというのは大きな武器です
<男性用>
<女性用>
レベルアップを検討している人おすすめ!【ファイントラック エバーブレス】
本気の登山を目指して、ブランドを中心に考えたいならファイントラック社のエバーブレスフォトンがオススメ
参考の値はコチラ
耐水圧20,000㎜以上、透湿性10,000g/㎡・24hrs
出典:ファイントラック(https://www.finetrack.com/products/l5-outershell/#pr-future)
(https://www.finetrack.com/products/l5-outershell/everbreath-photon/)
ほかの製品より性能が悪いように見えますが、これは測り方の違い。 ファイントラックがやっている計り方(JIS L 1099 A-1法)のほうが実践的で使用している感覚に近い測り方。 そして数値は低く出ます
(▼計り方の違いはこちらを参考に)

防水と透湿の性能は文句なく合格ラインで、なおかつ耐久性も高くて、透湿の持続も高いです
透湿が低くてもリンクベントと言われる通気口があって、「ちょっと暑いな」と思ったらすぐ換気(かんき)ができます
とてもお手軽
そして厳冬期以外の3シーズンで使えて、なによりこの種類の透湿防水素材の中では一番に耐久性がある「系ポリカーボネート系ポリウレタンの多孔質膜」。 ボクが知る限りでアウトドア系の「ポリカーボネート系」を使っているのはファイントラックのみです
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