スマートウォッチで登山に使える人気のおすすめアイテムをまとめました
![[エプソン リスタブルジーピーエス フォー トレック]EPSON Wristable GPS for Trek ランニング 登山用 GPS 3D標高ナビゲーション MZ-500L](https://m.media-amazon.com/images/I/51uicTmz+-L.jpg)
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登山では「GPS機器」を持っていると「安全度」が高くなります
あまり頼るのもいけませんが、遭難する確率はグンと減るのは確かです
特に読図が苦手な「登山初心者」にとっては特におすすめ
いまのGPS腕時計は、「ガーミンのスマートウォッチ」を筆頭に、「カシオ」「エプソン」のウォッチで優秀なアイテムが多く発売中
機能も多く、高度計、気圧計、コンパスなどがついていて、一つで何役もこなします
今後も着実にスマートウォッチの人気は強くなってくると思います
これからもたくさんの種類のウォッチが発売されそうで、目が離せないですね
登山GPSスマートウォッチおすすめ=▼目次==
- [スマートウォッチ登山]CASIO カシオ
- [スマートウォッチ登山]EPSON エプソン
- [スマートウォッチ登山]Garmin ガーミン
- [スマートウォッチ登山]SUUNTO スント
- [スマートウォッチ登山]ラドウェザー(LAD WEATHER)
- [スマートウォッチ登山]Apple アップル
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登山時計おすすめ[9選+1]40代ブログこだわり人気ウォッチ

※価格は調査時の価格です 最新価格はリンク先を参照ください
[スマートウォッチ登山]CASIO カシオ
カシオのスマートウォッチの代表格は「プロトレック Smart(スマート)【WSD-F20】カシオ」です
登山ではかなり使える機能が盛りだくさんで価格とのバランスもいいので、おすすめです
スマートウォッチ CASIO PRO TREK Smart WSD-F20 登山のレビュー
定価55,080円
CASIO PRO TREK Smart WSD-F20 個人的感想
カシオの渾身(こんしん)のチャレンジ「スマートウォッチ」
いろいろ紹介する前に、最初に注意すべきは2点説明します
- 1つ目:スマホと同期、デザリングが必要なので、スマホがないと使用できません
- 2つ目:搭載しているAndroidアプリをグーグルプレイストアにつながったら最新にしておくこと
(参考:「登山と写真で仕事をしている人」さんのレヴューより)
この「2つ」はご注意ください
初期設定はスマホと同じで、ちょっと面倒(めんどう)ですが、楽しみながらやりたいです
起動時間は、GPS使用時は「6~8時間起動」でそれほど長くはないですが、「オフライン」で使えるのはとても便利
今のGPS製品のほとんどは、最新衛星「みちびき」の電波の使用可能で、もちろん「WSD-F20」も使うことができます
登山で「泊まり」があるときは、GPSを使うと「バッテリーの不安」がありますので、「充電バッテリー持参」は必要ですね
オンラインのほかのレヴューにもありましたが、充電が一番のネック
「デメリット」は、充電のソケットが簡単に外れてしまうことです
気づいたら充電されなかったということがありそうなので、注意が必要です
家で充電するときはいいのですが、アウトドアなどの、少し過酷(かこく)な環境では、気を付ける必要がありそうです
※外れやすい接続のとき、自分の場合は「ガムテ」などで固定することが多いです
CASIO PRO TREK Smart WSD-F20 メーカー説明
メーカーの仕様は下記のとおりです
『WSD-F20』は、低消費電力GPSとオフラインで使えるカラー地図機能を搭載し、単独での使い勝手を格段に向上しました
今回、多彩な表現が見やすいと世界中で利用されているMapbox社の地図データを新たに採用
行先の地図を事前に『WSD-F20』にダウンロードしておけば、GPS情報と組み合わせ、オフラインでも自身の位置を確認できます新機能となる「ロケーションメモリー」アプリでは、地図上に文字やマーカーでメモを残すことができ、登山道の途中で見つけた美しい景観や、釣りのポイントなど、地図上に目印のない場所でも自分だけのメモをつけ、再訪するときに役立ちます
型番:WSD-F20
風防素材:無機ガラス
文字盤カラー:マルチカラー
カレンダー機能:月、日付表示
その他 機能:GPS, 方位計測 , 気圧・高度計 , タイドグラフ
本体重量:91 g
ムーブメント:デジタル クォーツ
メーカー保証:1年間保証カシオ公式HP(http://wsd.casio.com/jp/ja/wsd-f20/products/ )
[スマートウォッチ登山]EPSON エプソン
=▼エプソンスマートウォッチ 目次==
スマートウォッチ EPSON Wristable MZ-500L 登山レビュー
価格47,052円
EPSON Wristable MZ-500L 個人的感想
近年スマートウォッチの分野で「チカラ」つけてきたエプソンですが、まだまだGPS機器を比べるとガーミンが強く苦戦しているようです
パソコンプリンターで有名な「エプソン」は「腕時計」もいいものを作っていますので、この分野でがんばってほしいです(がんばってもらうと、全体的に安くなるかもしれないので・・・・)
この製品には、「地図表示の機能はありません」
その代わり、現在地確認機能「緯度・経度の表示」がついています
時計だけで位置を知るのは難しいので、地形図が必須です
データも軽く、自分の位置が緯度経度で瞬時にわかります
地形図になれている人であれば、問題なく使いこなせるアイテムです
そして最大のメリットが「画像処理」がない分、バッテリーの持ちは長いことです
おおよそ「カシオ」の2倍以上長時間使えるのは、かなり魅力的です
長期登山の場合は、充電バッテリーを持っていかない分、軽量化もできます
悩みどころですね
EPSON Wristable MZ-500L メーカー説明
メーカーの仕様の載せましたので参考にどうぞ
セット内容:本体-プラスチックケース入り、取扱説明書、保証書同梱
JAPAN MADE
GPS機能、気温・標高・気圧・方位計測
約46時間稼働(高精細モード/GPS毎秒測位)
約110時間稼働(長時間モード/GPS間欠測位)
ナビゲーション機能
10気圧防水
重量 67gブランド WristableGPS(リスタブルジーピーエス)
型番 MZ-500L
ケースの形状:ラウンドフェイス
表示タイプ デジタル表示?
ケース素材 合成樹脂
ケース厚 16.5 mm
バンド素材・タイプ ベルトタイプ
文字盤カラー グレー
カレンダー機能 なし
ムーブメント クォーツブランド説明:
センサー・フュージョンテクノロジー搭載、構成度のGPSトレッキングギア
WristableGPS for Trekは、トレイルランナー向けの機能が充実した、高性能GPSトレッキングギア5つの高精度センサーで標高や気圧などの現地情報を計測し、現在地や平面ルートはもちろん、ルートのアップダウンまで確認
スマートウォッチ EPSON Wristable U-350 登山でレビュー
50,000円+税
EPSON Wristable U-350 個人的感想
「U-350BS」を使うメーカーおすすめアクティビティは「日常」です
日常の様々な「ランニング」や「通勤」などをすべて分析して、最適な運動量や睡眠の状態などを解析します
アクティビティ対応と言うよりは、医療に通じる健康管理におすすめなタイプ
こだわりのある人向けで、アスリートのような管理をしたい人には便利な機能がたくさんありますので、ぜひ使ってほしいです
EPSON Wristable U-350 メーカー説明
メーカーの仕様の載せましたので参考にどうぞ
サイズ(厚さ):15.7mm(脈拍センサー部除く)
重量:約64g
ディスプレイ解像度 :EasyView Display 240dot×240dot
電池 :リチウムイオンポリマー二次電池
動作時間:GPS計測+脈拍計測 約36時間
活動量モード(活動量計測オン): 最大約10日
時計モード(活動量計測オフ): 最大約60日
充電時間(充電完了までの目安時間): 約3時間
充電時電源 定格:電圧5V±5%、消費電流500mA(2.5W)のUSBポート
防水 :10気圧(100m)防水
通知 :音、振動(バイブレーション)
有線通信 :USB2.0 FS
使用温度 :-5℃ ~ +50℃
充電温度 :+5℃ ~ +35℃
保存温度 :-10℃ ~ +60℃機能
ワークアウト機能 オートラップ
マニュアルラップ
オートポーズ
トレーニング:時間、距離、レース、ペース、インターバル、心拍
マラソン予想タイム
VO2max推定計測
リカバリータイム
トレーニング効果
ラップ記録数(1計測あたり) 最大400件
最大計測数 248件
最大ワークアウト記録時間(ランニング/ウォーキング) 約160時間
スプリット表示 0:00’00” ~ 99:59’59”
最大活動量記録日数 当日+過去6日分出典:エプソン公式サイト
[スマートウォッチ登山]Garmin ガーミン
=ガーミン登山スマートウォッチ▼目次==
スマートウォッチ ガーミン ForeAthlete 235Jを登山に
定価39,744円 → 35,106円
こちらの記事もおすすめ
レビュー【フォアアスリート235J】ガーミンForeAthlete 235Jで走りを分析

ガーミン ForeAthlete 235J 個人的感想
Amazonのレビューはどれも高評価
さすが、GPSの技術は漏れ(もれ)がなく、満足いく仕上がりで人気も高いです
この値段で、GPSの軌跡管理(あるった道筋を表示)もできるのはガーミンのチカラがうかがえますね
( GPSランニングウォッチ.comさんのレヴュー )
時計の表示や軌跡(きせき)はスマホでしか見られないですが、ちゃんとGPS特化のメーカーとしてスキがありません
GPSの精度も最新衛星「みちびき」が使えるもので最新です
ちょっと気になるところは、地図が「グーグルマップ」なので、細かい標高などは確認できないところ、ですがここまでできるだけで、かなり優秀だと思います
ガーミン ForeAthlete 235J メーカー説明
下記メーカーの仕様です
本体仕様:本体サイズ/W45×H45×D11.7mm、ディスプレイ/直径31.1mm、
画素数/215×180ピクセルカラー、
重量/約42g、
バッテリータイプ/充電式リチウムイオン(内蔵)
防水性能:50m完全防水、
操作インターフェース/5ボタン、
GPSチップ/GLONASS・みちびき対応高感度GPSチップ(捕捉時間短縮化)、
加速度計、
光学式心拍計
標準付属品:リバースカラーベルト、チャージングクレードル、操作マニュアル、保証書(保証期間/1年 ※要ユーザー無料登録)稼働時間:
トレーニングモード(GPS)/約11時間、
トレーニングモード(GPS+GLONASS)/約9時間、
時計モード/約9週間、
時計モード+ライフログ+通知機能+光学式心拍計/約9日間
ライフログ機能:表示項目/ステップ・ゴール・距離・消費カロリー・達成率・心拍・日付、ムーブバー/1時間以上動き(移動)が無い場合に表示公式HP( http://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-235j-red/ )
スマートウォッチ GARMIN fenix3J HR(フェニックス3J HR)と登山
定価 88,560円
GARMIN fenix3J HR 個人的感想
出たばかりの2016年には、ソフトのエラーや問題が結構あったみたいで、レヴューではお怒りの記事も多くみられました
金額が高いだけにとても残念な一品ですね
機能はカラーで地図が表示できて、初心者でもすんなり操作ができるところが、とても優秀なのですが、それ以外の機能で不具合が・・・
レスポンスさんのレヴューにはいいことばかり書いてあるのですが、なかなか現実は、難しく、心拍数計測にもエラーがでています
専門の「GPS」部分のエラーでないことが救いです
「GPS」のエラーの場合は、遭難に直結しますから
ガーミンGPSが好きだっただけに、本当に残念ですが、いまはエラーなどの報告も少なく、順調のようです
下記記事で、「fenixシリーズ」フラッグシップ腕時計の「ガーミンfenix 5X」を併せて紹介します
かなり高価になってしまいますが、こちらは特に間違いないスマートウォッチですので、参考にごらんください
▼【ガーミン時計】「fenix 5X Sapphire」(フェニックス5Xサファイア)|メリット&デメリット

▼関連記事
fenix 5x plus(プラス)【レビュー】ガーミン腕時計の価格・ゴルフ・登山初心者に
GARMIN fenix3J HR メーカー説明
光学心拍計:ベルトタイプの心拍計を装着する手間なく、手首にfenix3J HRを装着するだけでトレーニング中の心拍(脈拍)を計測し、心拍に関する様々なデータを計測します
fenix3J HRが心拍ベルトの代わりとなるので、従来の心拍ベルトを胸に巻く手間なく、デバイスに心拍を表示、デバイスを利用したトレーニングができます
タフネスボディと内蔵センサー:EOXアンテナ(強力な衛星受信機がウォッチ上に配され、保護機能を持ち合わせたステンレスベゼルに統合されたEXOは、GPS、GLONASS、みちびき信号の強力なリングアンテナとして作用します)/カラー液晶/100m防水/サファイヤガラス/GPS/GLONASS/みちびき三測位対応/コンパス/気圧高度計/Gセンサー(屋内やトンネル内など、GPSが受信できない環境でのアクティビティにも対応しています
スピード、距離、ピッチ、ストライド幅(Garmin Connect上のみ表示)などのデータが計測可能です)
登山/日本百名山のポイントデータと日本全国に点在する山小屋、避難小屋の位置情報をプレロード
夜間でもバックライトにより操作可能です
サポートウイジット:自身で表示・非表示がカスタマイズ可能なfenix3J HRのソフトウェアです
サイズ:
本体/W51×H51×D17mm
ディスプレイ/1.2インチ
ディスプレイタイプ/半透過型MIPカラー
解像度/218×218ピクセル
重量/約90g
稼働時間(光学式心拍計使用時):ウルトラトラックモード/最大約40時間、GPSモード/約16時間、時計モード/約2週間
バッテリータイプ/充電式リチウムイオン
衛星測位:高感度チップ(GPS、GLONASS、みちびき+MSAS、WAAS対応)
スマートウォッチ GARMIN epixJ 登山とレビュー(エピックスJ)
定価96,120円
GARMIN epixJ 個人的感想
ガーミンの中で、特に高機能のスマートウォッチが「エピックスJ」です
しみけんさんのレヴューを見ると、自分の持っているガーミンのGPSと全く遜色(そんしょく)ないので、すごいですね
ちょっと(かなり?)高価ですが、こちらのエピックスの機能の多さはかなり優秀です
そしてGPSの機能は普通のGPSとかわらず、大きさはより小さくコンパクトで、重さ85g
デメリットもちょっとだけあってそれは「画面が小さい」ことです
下記のBC穂高さんのユーチューブで操作感を見ると、やはり画面が小さいからか、使いづらそうです
大きなスマホ画面のタッチに慣れていると、やっぱりガーミンのタッチは少し使いにくいところがあります
自分の持っている「通常のガーミンGPS」でも少し苦労するので、画面が小さくなると苦労は多くなることは予想されます
また、心拍数を測る(はかる)場合などは、オプションを買わないとつかえませんので、またもう少しお金がかかります
そうなると金額的にも、普通のGPSと変わりませんので、初心者の場合はこれを買うのはためらわれるかもしれません
しかし、このコンパクト性は捨てがたいです
このような性能とコンパクトさは、初心者というよりは、中級者以上に好かれそうです
このエピックスは、ウルトラライトでミニマリストな方御用達になりそうですね
GARMIN epixJ メーカー説明
epixJはGarminが誇るGPS機能(三測位対応)、気圧・高度計、電子コンパス、加速度計の5つのセンサーが内蔵されており、日本登山地形図TOPO 10M V3と昭文社「MAPPLEデジタルデータ」の2種のデジタル地図がプレインストールされています
オプションセンサーとして体温の影響を受けない温度計や心拍計、パワー計、スピード/ケイデンスセンサーなどにも対応しているので、アクティビティに制約なく各データの収集や分析が行えますアクションカメラVIRB-Jはリモート操作にも対応しています
ConectIQストアから、ウォッチフェイス、ウィジット、アプリ、データフィールドの各種アイテムをダウンロードしてお好みの時計にカスタマイズすることができます
本体サイズ:約51mm×53mm×18、ディスプレイ:直径36mm
タイプ:カラータッチスクリーン、
重量:約85g
防水性能:50m防水
バッテリー:充電式リチウムイオン電池
稼働時間:
最大 50 時間(ウルトラトラックモード)、最大 24 時間(トレーニングモード)、時計モード約16時間*バックライトを頻繁に使用した場合は規定値より短くなります
衛星測位:高感度チップGPS・GLONASS・みちびき対応
計測:電子コンパス・気圧高度計・加速度計ガーミンHP( https://www.garmin.co.jp/products/discontinued/epix-j/ )
スマートウォッチ GARMIN vivoactive 3 Music|ビボアクティブを登山に
39,630円+税
GARMIN vivoactive 3 Music 個人的感想
ガーミンの「ビボアクティブシリーズは、」アイテムの中では、比較的「安い価格」なんですが、機能が半端なく、かなり優秀です
安くて機能も優れているので「コスパの良さは最高レベル」のガーミン時計です
そのシリーズの中で、音楽に特化した「vivoactive 3 Music」を紹介します
登山系というよりは音楽が聞ける分、フィットネス系にちょっと近いかなと思います
ビボアクティブについては、下記で詳しく記事を書いていますので、参考にしてください
GARMIN vivoactive 3 Music メーカー説明
【本体仕様】
レンズ素材:特殊強化ガラス
ベゼル素材:ステンレススチール(Black SlateのみPVDコーティング)
ケース素材:繊維強化ポリマー
ストラップ素材:シリコン
サイズ:43.4×43.4×11.7mm
外周:127-204mm
重量:43.0 g
防水等級:5 ATM
タッチスクリーン
ディスプレイタイプ:太陽光の下でも見やすい、半透過メモリインピクセル(MIP)
ディスプレイサイズ:直径1.2インチ(30.4 mm)
解像度:240 x 240 ピクセル
カラー表示
稼働時間:GPSモード:最大11時間
Smartモード:最大7日間
内蔵メモリ/履歴:アクティビティデータ:7件
ライフログデータ:14日間【時計機能】
時間/日付
GPS時間同期
自動サマータイム設定
アラーム
タイマー
ストップウォッチ
Face It対応【センサー】
GPS+みちびき
GLONASS
Garmin Elevate 光学式心拍計
気圧高度計
コンパス
加速度計
温度計(表示のみ)【デイリースマート機能】
接続機能:Bluetooth Smart、 ANT+
Connect IQ(ダウンロード可能なウォッチフェイス、データフィールド、ウィジェット、アプリ)
通知機能
テキスト応答(Android)
カレンダー
天気情報
ミュージックコントロール
スマホ探索
VIRB操作
スマートフォン互換性:iPhone、 Android
Garmin Connect Mobile
Find My Watch機能
Garmin Pay【ライフログ機能】
ステップ数
ムーブバー
自動ゴール設定(アクティビティレベルを学習して、歩数目標を毎日設定)
スリープモニタリング(合計睡眠時間、睡眠時の眠りの深さを計測)
消費カロリー(心拍ベース)
上昇階数
移動距離
週間運動量
TrueUp
Move IQ
フィットネス年齢:あり(アプリ内)出典:ガーミン公式サイト
[スマートウォッチ登山]SUUNTO スント
スントの登山スマートウォッチはスパルタンがおすすめです
スマートウォッチ スント スパルタンスポーツ(SUUNTO SPARTAN SPORT)レビューと登山
定価73,440円 → 66,222円
SUUNTO SPARTAN SPORT 個人的感想
スントのこのタイプは、GPSというよりは、生体識別技術による光学心拍数計測が売りです
自分としては、登山がメインなので、GPSが気になりますが、詳しくかいてあるものはありません
しかし、これまでのスントのルートナビゲーションの機能を受け継いでいるので、問題はありません
シンプルな作りで多機能を兼ね備えたスマートな一品です
SUUNTO SPARTAN SPORT メーカー説明
光学式心拍計内蔵による心拍数、
消費カロリー、
リカバリータイム、
最大酸素摂取量の表示
GPS/GLONASSによる位置・速度・距離・移動の軌跡を記録
高度計、
気圧/温度計、
3D電子コンパス機能、
タッチスクリーン操作、
バイブレーションアラート
Bluetooth Smartによるスマートフォンとの連動
時刻表示、
クロノグラフ、
カウントダウンタイマー、
デュアルタイム、
アラーム、
歩数計
アクティビティモニタリング機能*
*時計の着用により自動で毎日の運動量や心拍数を計測
1日もしくは習慣のレヴューが可能
*既存の心拍計測ベルトとペアリングか可能
バッテリー持続時間 最大8時間(*フルパワーGPS 1秒毎更新) 最大12時間(*パワーセーブGPS 1秒毎更新) 最大30時間(*パワーセーブGPS 60秒毎更新) 最大10日間(*GPS OFF 時計画面表示のみの場合)
防水:10気圧(100m)
付属:USB充電ケーブル付属
[スマートウォッチ登山]ラドウェザー(LAD WEATHER)
スマートウォッチ ラドウェザーの「lad006bk3」で登山
定価59,800円→16,320円
ラドウェザー lad006bk3 個人的感想
ラドウェザーのロングセラーで、この値段で、GPSによるルートナビができるのはかなりすごいですね
耐水も100mで心拍もカロリー計算もできるので、万能な感じがします
問題は1つ
言語の選択に日本語がないということです
ある程度分かるかたはいいですが、自分のように、頭が固いと、英語でやっとです
ドイツ、イタリアなんては、全くイメージできないでしょう
重さも64gでコストパフォーマンスもいいのですが、難しいところですね
ラドウェザー lad006bk3 メーカー説明
発売年:2013
カレンダー機能:日付、曜日表示
その他 機能:
方位計測 ,
ラップタイム ,
夜光インデックス ,
心拍計測 ,
消費カロリー計算
本体重量:64 g
ムーブメント:クォーツ
耐水圧:100 m
メーカー保証:メーカー正規保証
ナビゲーションモード :目的地10個のルート作成が可能 ・99個のポイントの登録が可能 ・3種類のナビゲーションが可能
目的地ナビ:設定したルート上で、目的地を選びナビゲーションを行う
ルートナビ:設定したルートの順番でナビゲーションを行う
デジタルコンパス
カウントダウンタイマー
言語の選択(英語/フランス語/スペイン語/ドイツ語/イタリア語)
デュアルタイム
パワーセーブ
[スマートウォッチ登山]Apple アップル
スマートウォッチ アップル Apple Watch Series3と登山
アップルウォッチシリーズ3
Apple Watch Series3 個人的感想
こちらは、説明の必要がないくらい有名なアップルウォッチ
GPSがついたスマートウォッチでありながら、防水機能もついていて、無敵感ただよう時計に仕上がってます
また、いまなら古いシリーズを下取りにだすと、20,000円割引になるということ→(Appleストア)
Apple Watch Series3 メーカー仕様
S2デュアルコアプロセッサ
GPS
GLONASS
QZSSを内蔵
50メートルの耐水性能
Ion-Xガラス
2倍明るくなった感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ(1,000ニト)
Apple Payでの交通機関の利用やショッピングの支払い
セラミック裏蓋
Digital Crown
心拍センサー
加速度センサー
ジャイロスコープ
環境光センサー
ダイレクトファイアスピーカーとマイクロフォン
▼関連記事
[アップルウォッチ 登山]登山初心者の使える防水性と腕時計のアクセサリ紹介

[スマートウォッチ登山]スマートウォッチとは?(スマホに似た機能を持つ時計のこと)
「スマートウォッチ」とは、ウェアラブル(スマホと同じような機能の機器で、身に着けられるもの)の時計の意味
最近はGPSがついている腕時計が多くて、これからGPSもコンパクトに使える時代になってきているようです
ですが、GPSが搭載(とうさい)されているからといって、位置を特定できるものはそう多くはありません
また、壊れることはほとんどないですが、万が一のことを考えて、地図や他のGPS機器をスペアとして持参することをおすすめします
今回紹介したGPS腕時計は、位置をある程度特定できる時計なので参考にしてほしいです
[スマートウォッチ登山]まとめ|登山の腕時計はスマートウォッチだけではない
いまやウェラブルは時計だけでなく、いろいろなものに応用されていて、とても便利
これからもどんどん活用が広がって、いくと思いますが、古いものでもいいところがたくさんあります
通常の時計も駆動時間や大きさなどのメリットはあって、登山ではまだまだそちらが主流です
選択肢が多くて大変かもしれませんが、自分にあった時計が一番いいので、楽しく選んでください