オスプレー ザック人気比較
オスプレーリュックの人気アイテムをどのような違いがあるか比較してみました
(https://m.media-amazon.com/images/I/81CA+ttQNrL._AC_UL1500_.jpg)
名前 | 使用形態 | 定価 |
---|---|---|
ケストレル38 | トレッキング・登山向け | 18,700円 |
ケストレル48 | トレッキング・登山向け | 22,000円 |
ストラトス26 | トレッキング・軽登山向け | 17,600円 |
ストラトス24 | トレッキング・軽登山向け | 16,500円 |
ストラトス36 | トレッキング・軽登山向け | 19,800円 |
タロン11 | ハイキング・普段使い向け(子供) | 9,020円 |
タロン22 | ハイキング・普段使い向け | 15,400円 |
イーサー60 | 2~3泊登山・冬登山向け | 40,700円 |
イーサー70 | 2~4泊登山・冬登山向け | 42,900円 |
ミュータント38 | クライミング・登山・スキーツアー向け | 19,800円 |
ミュータント22 | クライミング・スピード登山向け | 12,100円 |
トランスポーター44 | ビジネス・旅行向け | 23,100円 |
ピクセル26 | ビジネス・旅行向け | 16,500円 |
カイト36 | トレッキング・登山向け(レディース) | 18,700円 |
シラス36 | トレッキング・軽登山向け(レディース) | 19,800円 |
※オスプレーのリュックはこれで全部ではありません
人気のリュックのみのまとめです
これらの詳細比較内容は
- 名前
- 容量
- 価格
- 最適使用形態
- 生地
- 重量
- レディース・メンズ
- レインカバー
- ハイドレーション
- サイドポケット
- 気室
- その他
という感じの項目を抜き出しています
「価格」や「生地」「重量」などは公式の数値を参考にしていますが、「最適仕様形態」などはボクの主観もはいっているので、そのあたりは大目にみて参考ください
===オスプレーリュックの[目次」===
- オスプレーリュック全体のイメージ
- オスプレー「ストラトス」シリーズ
- オスプレー「タロン」シリーズ
- オスプレー「イーサー」シリーズ
- オスプレー「ミュータント」シリーズ
- オスプレイ リュック ビジネスタイプ
- オスプレー ザック レディースおすすめ
- オスプレー ザック 使い方
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登山リュック[メーカー人気バックパック12選]選び方まとめ

オスプレーリュック全体のイメージ
オスプレーはリュック専門のメーカーです
(▼オスプレーのロゴ)
(https://m.media-amazon.com/images/I/51R3RiT9EZL._AC_UL1000_.jpg)
ボクの主観でいうと、オスプレーリュックは全体的に「バランス型」でシルエットは「クラシックな」シンプルですっきりしたデザインが特徴
ただ細かいところのデザインは独自のプロダクト(コネクターやウエストベルトポケットなど)があって、それがアクセントにもなっています
またポケットもたくさんあるイメージがありますね
個人的に好きなリュックメーカーですが、しいてデメリットをあげればハーネスのコネクターが少し壊れやすいのがデメリットかも・・・
コネクターが壊れたら、メーカー修理に依頼するか仕立屋さんにお願いしないと自分では交換するのは難しいですね(やろうと思えばできそうですけど)
オスプレー「ケストレル」シリーズ
オスプレイリュックの「ケストレル」は、公式では「ハイキング・旅行におすすめ」といっていますが、耐久性や機能をみると「一般的な登山」でも十分使うことが可能です(※冬山登山はちょっと難しいかも)
リュックの脇から内部にアクセスできるジッパーもあって便利で、横にジッパーがあると、ウィンドブレーカーなどをすぐしまえてすぐ出せます(忘れないで閉めておかないと全部出てしまうデメリットもありますが)
耐久性は以前のケストレルより強くなっていて便利機能も豊富 ただその分やや重め タイプは「登山道トレッキング向け」です
「ケストレル」」はメンズ向けで、それに対して「カイト」というレディースモデルもリリース中
似たようなリュックで「ストラトス」がありますが、ケストレルはストラトスよりやや重い荷物をもてる耐久性がその違い(近い容量の推奨パッキングウェイトをみるとわかります) 細かい違いはありますが全体的な違いはあまり気にならないので、見た目で選ぶのもありですね
ケストレル38
ケストレルシリーズの中でも一番人気がある汎用性の高い「38リットルタイプ」
38リットルは日帰り登山から小屋泊1泊くらいがちょうどいい容量
(https://m.media-amazon.com/images/I/81PGI8CMeoL._AC_UL1500_.jpg)
- 名前:ケストレル38
- 容量:S/M 36リットル M/L 38リットル
- 価格:18,700円
- トレッキング・登山向け
- 生地:メイン=210Dx630Dナイロンドビー
アクセント=420HDナイロンオックスフォード
ボトム=500Dナイロンパッククロス - 重量:S/L 1460g M/L 1540g
- メンズ(レディース)
- レインカバー:OK
- ハイドレーション:OK
- サイドポケット:OK
- 気室:1、2気室
- その他:フロント・サイドポケットの耐久性アップ
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50141001004/)
価格はやや高めの印象、軽さも中レベルですが耐久性は高いです
(▼ケストレル38)
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ケストレル48
(https://m.media-amazon.com/images/I/51wyvnpi2JL._AC_UL1000_.jpg)
48リットルタイプは1、2泊の登山で使える2番目くらいに人気のリュック
- 名前:ケストレル48
- 容量:S/M 46リットル M/L 48リットル
- 価格:22,000円
- トレッキング・登山向け
- 生地:メイン=210Dx630Dナイロンドビー
アクセント=420HDナイロンオックスフォード
ボトム=500Dナイロンパッククロス - 重量:S/L 1560g M/L 1630g
- レディース&メンズ
- レインカバー:OK
- ハイドレーション:OK
- サイドポケット:OK
- 気室:1、2気室
- その他:フロント・サイドポケットの耐久性アップ
- その他:サイドジッパーアクセス
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50140001004/)
登山道を縦走して小屋泊2泊くらいをするならこのタイプ、荷物がたくさんはいるので、パッキングのストレスから開放されます
(▼ケストレル48)
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オスプレー「ストラトス」シリーズ
オスプレーのおしゃれなリュック「ストラトス」シリーズ
オスプレーほかのリュックと比べてややスリムにつくられていて、シルエットがスマート
ケストレルと比べると耐久性は劣りますが、オシャレ度は上でシルエット重視、背中のフィット具合も上です 使い方は同じく「登山道トレッキングの軽登山向け」が適しています
加えて「普段使い」にも使えるような手軽さがストラトスの特徴です
耐久性と軽さはオスプレーの中ではちょうど中間に位置しているので、ケストレルといっしょで汎用性が高く使いやすいです
初心者がオスプレーで選ぶに困ったら「ストラトス」を選んでおけばいろいろな使い方ができるので、オトクです(汎用性があるというのはそれだけ中途半端というネガティブな側面もあります)
オスプレー ストラトス26
(https://m.media-amazon.com/images/I/51uOMWqJT8L._AC_UL1000_.jpg)
- 名前:ストラトス26
- 容量:26リットル
- 価格:17,600 円
- トレッキング・軽登山向け
- 生地:メイン=210Dナイロンクロスハッチ
アクセント=420HDナイロンパッククロス
ボトム=420HDナイロンパッククロス - 重量:1270g
- レディース&メンズ
- レインカバー:OK
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:OK
- 気室:1気室
- その他:
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50303001001/)
(▼ストラトス26)
オスプレー ストラトス24
(https://m.media-amazon.com/images/I/51fTgbyFQgL._AC_UL1000_.jpg)
- 名前:ストラトス24
- 容量:24リットル
- 価格:16,500円
- トレッキング・旅行向け
- 生地:メイン=210Dナイロンドビー
アクセント=420Dナイロンシャドーボックス
ボトム=210Dナイロンドビー - 重量:1250g
- レディース&メンズ
- レインカバー:OK
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:OK
- 気室:1気室
- その他:
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50304001001/)
(▼ストラトス24)
オスプレー ストラトス36
(https://m.media-amazon.com/images/I/71x6oKGcjYL._AC_UL1500_.jpg)
- 名前:ストラトス36
- 容量:S/M 33リットル、M/L 36リットル
- 価格:19,800円
- トレッキング・旅行向け
- 生地:メイン=210Dナイロンドビー
アクセント=420Dナイロンシャドーボックス
ボトム=210Dナイロンドビー - 重量:S/M 1440g、M/L 1500g
- レディース&メンズ
- レインカバー:OK
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:OK
- 気室:1、2気室
- その他:サイドジッパー付き
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50301001004/)
(▼ストラトス36)
オスプレー「タロン」シリーズ
オスプレー「タロン」シリーズはロングセラーの普段使い・ハイキング用の軽量リュックです
生地が薄く軽量で使いやすいので、ハイキング用というよりは普段使いがしやすいシンプルリュックという感じ(薄いというのは、逆にいうと破れやすいと同義)
フィットさせる機能はそれなりにありますが、それ重視ではないので重い荷物を入れる登山には使いにくいと思います(最適重量はほかのシリーズよりはやや軽い、重くすると歩いたとき少しブレます)
「タロン」は昔からあるシリーズで、マイナーチェンジを繰り返して信頼を勝ち取っているシリーズです
公式では
タロン22は、ハイキングやバイクパッキング、またデイユースに適した汎用性に優れたテクニカルパックです。
というメリット重視のわかりにくい言い方をしていますが、率直にいうと「耐久性がやや低い軽めのトレッキングリュック」と書くとわかりやすいかもしれません
オスプレー タロン 11
(▼タロンジュニア11)

- 名前:タロンジュニア11
- 容量:11リットル
- 価格:9,020円
- ハイキング・普段使い向け(子供)
- 生地:メイン=ブルーサイン認証100Dx210DウェーブチェックハイテナシティナイロンPFC-freeDWR、アクセント=ブルーサイン認証済み420Dリサイクルナイロンパッククロス、ボトム=ブルーサイン認証済み420Dリサイクルナイロンパッククロス
- 重量:540g
- ジュニア
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:OK
- 気室:1、2気室
- その他:ジュニア向けリュック
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50246001/)
現在はオトナ用の「タロン11」は廃盤になっていて「11Lはジュニア用」しかありません
以前のタロン11Lがほしい場合はこちらのアマゾンなどから見てみてください
(▼タロン11)
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大人用の11リットルはちょっとした買い物などの普段使いで使える容量、ただ普段使いにはいいですがトレッキングはちょっと使いにくいかも・・・そのあたりが大人用が廃盤になった理由かもしれません
オスプレー タロン22
(https://m.media-amazon.com/images/I/61H3RsFy6WL._AC_SL1010_.jpg)
- 名前:タロン22
- 容量:S/M 20リットル、L/XL 22リットル
- 価格:15,400円
- ハイキング・普段使い向け
- 生地:メイン=ブルーサイン認証100Dx210DウェーブチェックハイテナシティナイロンPFC-freeDWR、アクセント=ブルーサイン認証済み420Dリサイクルナイロンパッククロス、ボトム=ブルーサイン認証済み420Dリサイクルナイロンパッククロス
- 重量:S/M 870g、L/XL 920g
- レディース、メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:あり
- サイドポケット:OK
- 気室:1気室
- その他:
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50238001004/)
タロンの22リットルはタロンの「軽量ハイキングリュック」というコンセプトにマッチしているサイズ、多分タロンでは一番売れているはず・・です
(▼タロン22)
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オスプレー「イーサー」シリーズ
オスプレーのイーサーシリーズはガチ登山をする人のためのリュックで、丈夫と軽量さが売りのシリーズ
このシリーズはそれなりの軽さを維持しつつ、耐久性能を上げているタイプ
重い荷物を念頭に入れていいて、このシリーズは50リットル以上のタイプしかないのもイーサーの特長です
基本1泊以上の登山で使用するためのリュックになります
オスプレー イーサー 60
(https://m.media-amazon.com/images/I/71dhi0BJ3KL._AC_SL1500_.jpg)
- 名前:イーサープラス60
- 容量:S/M 58リットル、L/XL 60リットル
- 価格:40,700円
- 2~3泊登山・冬登山向け
- 生地:メイン=ブルーサイン認証210Dハイテナシティナイロン、PFC-free DWR
アクセント=ブルーサイン認証210Dハイテナシティナイロンハニカムコントラスト、PFC-free DWR
ボトム=ブルーサイン認証210Dハイテナシティナイロ、PFC-free DWR - 重量:S/M 2540g、L/XL 2660g
- レディース、メンズ
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:あり
- サイドポケット:OK
- 気室:2気室
- その他:デイパックになる着脱式のトップリッド
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50079002004/)
(▼イーサープラス60)
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オスプレー イーサー 70
(https://m.media-amazon.com/images/I/81A7OftbtqL._AC_UL1500_.jpg)
- 名前:イーサープラス70
- 容量:S/M 68リットル、L/XL 70リットル
- 価格:42,900円
- 2~4泊登山・冬登山向け
- 生地:メイン=ブルーサイン認証210Dハイテナシティナイロン、PFC-free DWR
アクセント=ブルーサイン認証210Dハイテナシティナイロンハニカムコントラスト、PFC-free DWR
ボトム=ブルーサイン認証210Dハイテナシティナイロ、PFC-free DWR - 重量:S/M 2590g、L/XL=2710g
- レディース、メンズ
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:あり
- サイドポケット:OK
- 気室:2気室
- その他:1週間程度の縦走や冬山のテント山行など
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50078003004/)
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オスプレー「ミュータント」シリーズ
オスプレーの「アルパインクライミングパック」の代表的なアイテム
ファスト&ライトな登山パックで、余計な機能をつけず、かつ耐久性もギリギリある初心者にはおすすめしにくいタイプのリュックです
軽いのでそれだけ見て選ぶと失敗しそうなので注意
ただ初心者でも、機能や内容をよくみて理解して買うならOK
「丈夫」で「軽い」というリュックの基本は優秀なので、初心者でも魅力的に見えますよね
初級者でもランクアップを考えている人にはおすすめしたいリュックかもです
オスプレー ミュータント38
(https://m.media-amazon.com/images/I/51DMJk4mQ8L._AC_SL1000_.jpg)
- 名前:ミュータント38
- 容量:S/M 36リットル、M/L 38リットル
- 価格:19,800円
- クライミング・登山・スキーツアー向け
- 生地:メイン=210Dハイテナシティナイロン、アクセント=210Dナイロンハニカム、ボトム=420Dナイロンパッククロス
- 重量:S/M 1210g、M/L 1280g
- レディース、メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:あり
- サイドポケット:なし
- 気室:1気室
- その他:トップポケットとフレームを取り外して軽量化OK
- その他:ワイドなスキーループを装備しているため、スキー登山もOK
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50421002006/)
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オスプレー ミュータント22
(https://m.media-amazon.com/images/I/61XzZFKS2kL._AC_UL1000_.jpg)
クライミングでリードをするときに使うであろう小型のリュック
ほかのミュータント38Lと52Lと違ってスキーツアー用のスキーループはついていないので注意
クライミングザックに特化したデザインで万人におすすめできるアイテムではありませんが、余計な機能がいらない人で軽くてシンプルリュックが好きな人にはおすすめのアイテムです
- 名前:ミュータント22
- 容量:22リットル
- 価格:12,100円
- クライミング・スピード登山向け
- 生地:メイン=210Dハイテナシティナイロン、アクセント=210Dナイロンハニカム、ボトム=420Dナイロンパッククロス
- 重量:570g
- レディース、メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:あり
- サイドポケット:なし
- 気室:1気室
- その他:フレーム、ヒップベルトを取り外して軽量化OK
- その他:クライマーのハードな使用に対応
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50422002001/)
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オスプレイ リュック ビジネスタイプ
オスプレーは登山のリュックだけでなくビジネスタイプに使えるトラベルリュックもたくさんあります
登山のリュックは軽さと丈夫さ、機能のバランスが大事、ここではビジネストラベルリュックの選ぶ基準を
「機能>丈夫さ>軽さ」
という優先順位で考えてみました(この順位は人にもよりますが)
オスプレー トランスポーター
特にトランスポーターシリーズはPCノートタイプのポケットや雑誌等のポケットなど機能がたくさん
シルエットもトレッキングにありがちな流線形のフォルムではなく、ビジネスタイプの市街に合うストレートなシルエットが基本です
通勤や通学に毎日使えるような質実剛健な素材で使えばつかうほど味がでてきます
旅行に最適なトランスポーターキャリーオン44リットルは機内に持込可能なサイズ
背負えて肩にかけられてのビジネスでの汎用性が高いリュック
(▼オスプレー公式)

PCも入れられるし、安心の耐水設計で中身も安心 キャリーバッグの取手の部分に差し込めるようなギミックもついていて便利さがアップしています
見た目も良い感じの直線系デザインで、オフィスになじみやすいのも特長
- 名前:トランスポーターキャリーオンバッグ44L
- 容量:44リットル
- 価格:23,100円
- ビジネス・旅行向け
- 生地:[メイン] ブルーサイン®認証450DリサイクルPET、PFC/PFASフリーDWR(TPUコーティング)
[アクセント] ブルーサイン®認証600DリサイクルPET、PFC/PFASフリーDWR(TPUコーティング) - 重量:1540g
- レディース、メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:なし
- 気室:1気室
- その他:パットを装備した17インチノートPC対応スリーブOK
- その他:ショルダーストラップを付属
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS55485001/)
オスプレー ピクセル
オスプレーピクセルは現在生産はされていませんが、ECショップなどの在庫販売を中心にまだまだ人気があるビジネスタイプのリュック
同じビジネストラベル系のトランスポーターと違ってデザインは柔らかめでどちらかといえば女性的なふんわりとしたシルエット
パッと見た限りではビジネスタイプに見えないのが良いのか悪いのか・・ボクはこんなデザインがスキなので、できれば復刻してほしいですが・・
(https://m.media-amazon.com/images/I/91v3dDT0KHL._AC_SL1500_.jpg)
- 名前:ピクセル
- 容量:26リットル
- 価格:16,500円
- ビジネス・旅行向け
- 生地:
- 重量:1160g
- レディース、メンズ
- レインカバー:なし
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:なし
- 気室:1気室
- その他:サイドジッパー、現在生産停止
(▼ピクセル)
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オスプレー ザック レディースおすすめ
オスプレーのザックでレディースタイプは大きく「カイト」と「シラス」の2つが人気です
カイトは「ケストレル」のレディース版で、シラスは「ストラトス」のレディース版
レディース版リュック カイトとシラスの違いはまったくないと同じくらい一緒のリュックです
しいて言えば、カイトはやや登山よりのリュックで耐久性が高い、シラスは軽くてシンプルに作られていて使いやすいタイプという感じでしょうか・・(「ケストレル」と「ストラトス」の違いとほぼいっしょ)
)
これらの違いは「推奨パッキングウェイト」と「生地」を見るとカイトのほうが重い重量を持てて、生地も太目を使っているので違いがおおよそわかります
なぜ似たようなリュックをシリーズ化したかというと、このカイトとシラスの容量付近は人気があるリュックサイズなので、近い機能のリュックをシリーズ化し、お客の取りこぼしがないようにしているためだと思われます
これはオスプレーだけでなくほかのリュックメーカーでも同じようなことをやっていること
やり方には問題はありませんが、できれば公式の説明内容を、買う方もう少しわかりやすく書いてもらうと助かりますね
オスプレー カイト
オスプレーレディース代表の「カイト」を紹介
(https://m.media-amazon.com/images/I/91eFPsYPUIL._AC_UL1500_.jpg)
ケストレルの女性版で、公式をみると「女性専用設計のショルダー/ヒップベルトを採用」という女性にフィットしやすいように作られたリュック
口コミを探してみると、男性でもフィットしている人もいるので、背負い心地が良ければ男性でもOK
背面長調整機能が付いているので、大きく差が無ければ微調整でフィッティングできる優れものです
ただ女性用というからにはシルエット・・・はプロダクトの関係で難しいにしても、カラーはもう少し選べるようにしてほしいと思いました
ダーク色ばかり3種類ではちょっと女性には寂しいと思います
(▼カイト36)
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- 名前:カイト 36
- 容量:XS/S 34L、S/M 36L
- 価格:18,700円
- トレッキング・登山向け
- 生地:メイン=210Dx630Dナイロンドビー
アクセント=420HDナイロンオックスフォード
ボトム=500Dナイロンパッククロス - 重量:XS/S 1380g、S/M 1470g
- レディース
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1、2気室
- その他:女性専用設計のショルダー/ヒップベルトを採用したモデル
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50146002004/)
ちなみに古いカイトシリーズはリコール対象になっているものもあるので注意ください
オスプレー シラス
オスプレーのシラスも人気の女性版リュックの代表格
こっちはストラトスの女性版でカイトと比べると若干重めのデメリットが目立ちます
でもカラーバリエーションはシラスの方が楽しく選べるので良いかなと思います(明るい色を含めて3つある)
シラス36はなかも1気室と2気室に分けられて便利になっている設計で、濡れてしまったものや食べ物を下段に分けて入れておくととりやすかったり混ざらなかったり便利に使えます
(https://m.media-amazon.com/images/I/81OnHFAAvjL._AC_UL1500_.jpg)
- 名前:シラス 36
- 容量:XS/S 34L、S/M 36L
- 価格:19,800円
- トレッキング・軽登山向け
- 生地:メイン=210Dナイロンクロスハッチ
アクセント=420HDナイロンパッククロス
ボトム=420HDナイロンパッククロス - 重量:XS/S 1400g、S/M 1450g
- レディース
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1、2気室
- その他:女性専用設計のショルダー/ヒップベルトを採用したモデル
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50311001003/)
(▼シラス36)
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シラス24の紹介
ハイキングでは24リットルくらいがとても使いやすい容量です
(https://m.media-amazon.com/images/I/61GV1+mZLfL._AC_UL1000_.jpg)
シラス24はデイバック型で上からファスナー1つで中にアクセスできるのが使いやすく特長のひとつ
ハイキングだけでなく普段使いでもサラッと使えるので使える幅が広い感じです
24リットルにしては重量は重めですが、その重さは便利機能の分です
上からだけでなく背面からも中にアクセスできるし、外側に使い安いポケットもついています(追加重量の大半はそれ)
機能性を重視したレディースリュックです
- 名前:シラス 24
- 容量:24L
- 価格:16,500円
- トレッキング・軽登山向け
- 生地:メイン=メイン=210Dナイロンクロスハッチ
アクセント=420HDナイロンパッククロス
ボトム=420HDナイロンパッククロス - 重量:1160g
- レディース
- レインカバー:あり
- ハイドレーション:なし
- サイドポケット:あり
- 気室:1気室
- その他:デイハイキングに適した女性用パネルローダー
(https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS50313001001/)
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オスプレー ザック 使い方
オスプレーのザックは機能がたくさんあって、機能名だけではよくわかりません
なので、代表的なリュック「ケストレル」と「ストラトス」の機能を説明している動画をさがしました
(「ケストレルの説明動画です」▼YouTubeタップで再生)
(https://youtu.be/7lCH6puslpM)
(「ストラトスの説明動画です」▼YouTubeタップで再生)
(https://www.youtube.com/watch?v=ytSZ7qA-vF8)
オスプレー主力の2つのリュックを説明した動画ですが、2つの動画ともとても分かりやすく、丁寧に説明しています
リュックの機能は各メーカーとも基本はそれほど大きく違いがない反面、細かい機能は違いの幅が大きいことがよくあります
例えばハイドレーションの使い方や背面長の調整は紙の説明書より「百聞は一見にしかず」で動画でみると簡単にわかります
そのほかのリュックの取り扱い説明書は公式のこちらを参考にしてください
(▼公式取り扱い説明書)