[プラティパス デュオロックソフトボトル]乾燥ラクラク登山の水筒

プラティパスのデュオロックソフトボトルの紹介

乾燥がラクで、洗い方も面倒でないおすすめのボトルで、冷凍もワインも入れることができる優れもの

使い安いので初心者におすすめです

 

まえまえから気になっていた、プラティパスの新しい製品が登場


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[プラティパス デュオロック]最新プラティパスとおすすめ紹介

プラティパスのソフトボトルは、皆さんも使っているとおり、登山やキャンプで水などを入れておくタンクの役割をしてくれる便利な製品。

皆さんもよくお世話になっていると思います。

同様の製品は、いろいろなメーカーからも出ていますが、プラティパスのソフトボトルは、その信頼と製品の質が、他の群を抜いています。

本体はプラスチックの3層構造のため、耐久性が高く、何度でも繰り返し使うことができます。

また、プラスチック臭の原因になると言われているBPAを含まない素材を使用しているので、水にプラスチックの匂いが付かず、快適に水を飲むことができます。

登山にはとても重要な製品です。
 

 

会社名が製品名に「プラティパス」

 

自分もそうですが、ソフトボトル自体を「プラティパス」と言う名で皆さんも呼んでいると思います。

あまりにもソフトボトルが有名なので、商品を会社名のプラティパスと言うと、皆、その商品を思い浮かべるので、そう呼ぶようになってしまいました。

会社名が商品名のように使われているんですね。

 

例を挙げると、東南アジア呼ばれている「ホンダ」と同じです。

日本のメーカー「ホンダ」で販売している「スーパーカブ」と言う小型バイクが、あまりにも性能がいいため、東南アジアでは製品を超えて、小型バイク全般を「ホンダ」と言うようになってしまったそうです。

プラティパスはまだそこまでの影響力はありませんが、ソフトボトルは会社名イコール製品となり、ブランディングとしては大成功を収めています。

 
 

最新プラティパスは乾かし方が簡単

 

そのプラティパスが満を持して世に送ってきたのが、デュオロックソフトボトルです。

登山にとてもうれしい大きな変更点(追加点と言った方がいいでしょうか)は2つ。

 

最新プラティパスはキャップが密閉構造のロック付きフリップキャップになった

広口のキャップになったため、キャップが洗いやすく、また、フリップキャップのため開けやすく、閉めやすいという利点があります。

加えて、最大の利点は、大口径になったことで、

 


洗ったあと、乾きやすくなった

 

ということが、大きなメリットになりました。

自分もそうですが、ボトルの中がなかなか乾かなくて困ったことが皆さんにもあると思います。

プラティパスは大変優秀ですが、乾かない事が一番のデメリットで皆さん苦労していたかと思います。


↓以前のバージョンは乾かすのに苦労していました

今回キャップが取れて大口径になるため、ある程度このデメリットが解消されるのです。

これは登山をしているヘビーユーザーにはとてもありがたい。

これで、死角がなくなったので、敵なしでしょう。

 

 

カラビナの取手(とって)が付いた

カラビナの取手(とって)が付いたことで、料理の時になどに注ぐことが、とても便利になりました。

また、直接口に注ぐ際も、取手(とって)があるととても便利。

また、キャンプや山岳登山でのテント泊のときも、紐にかけておいたりすれば、忘れたり、無くしたりすることがありません。

 
 

プラティパス最新まとめ

 

それ程大きな追加などはしていませんが、今回の追加で、便利さが格段に上がったことは事実です。

このデュオロックソフトボトルが、その製品名ではなく、「プラティパス」の名を受け継ぐにふさわしい製品になるかどうかはこれからです。

1.0L

 
 

2.0L

 
 

0.75L

 
 
 

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