日帰り登山のザック|サイズ・重量・中身など

日帰り登山 ザック

日帰り山登りのリュックサイズは?

日帰り登山のリュックサイズは、ハイキングなら20L、低山なら25L、標高1,000mを超える山なら30Lがおすすめです

日帰り登山のリュック サイズ 25L

  • 登山リュック 20L どれくらい?
  • 20Lは高尾山の1号路(薬王院を通る道)などに最適。日常の普段使いでも使いやすく、オシャレなリュックが多いです

  • 登山リュック 25L どれくらい?
  • 25Lは千葉の「鋸山(のこぎりやま)」(ややハード)くらいの山で使いやすいサイズです。5リットル追加になることで、着替えをその分入れることができます

  • 登山リュック 30L どれくらい?
  • 30Lは御岳山程度の1000mを超える登山で使いやすいです。非常食や薄手のダウンが追加で入れるようになります

(※リュック容量のまとめ>>[登山リュックの容量選び]


==▼目次==

一泊2日 登山リュック 何リットル?

参考までに一泊二日の登山リュックの容量は小屋泊なら35~45Lリットルくらい。テント泊なら45~55リットルがおすすめです

一泊2日 登山リュック 何リットルか

 
 

日帰り登山の持ち物重量は?

日帰り登山の持ち物の重量

  • 20Lリュック:700g、持ち物は2,000g
  • 25Lリュック:850g、持ち物は2,500g
  • 30Lリュック:1000g、持ち物は2,700g

日帰り登山の持ち物重量

日帰り登山のザックの中身は?

  • 300g:レインウェア(上着のみ)
  • おやつ(60g:ソイジョイ2つ)
  • お昼(220g:おにぎり×2、55g:ゆで卵×1、50g:ハム)
  • 250g:水筒500ml
  • 500g:水500ml
  • 100g:虫除けスプレー
  • 15g:虫刺され軟膏
  • 151g:スマホ
  • 150g:レジャーシート
  • 50g:タオル
  • 33g:方位磁針
  • 15g:軍手

合計1,949g

日帰り登山のザックの中身は

登山 リュック 20l おすすめ

登山リュック「20L」のおすすめ1位はミレーの「ウェルキン20」。またサロモンのアウトデイ20+4、パタゴニア アルトヴィア・パック 22L、ドイターのトレイル20、グレゴリーのマヤ22もおすすめです

(▼ウェルキン20)
ミレー ウェルキン20
(https://m.media-amazon.com/images/I/61-Gdl9Qm0L._AC_UL1500_.jpg)

「ミレー ウェルキン20」のおすすめ理由は、価格が比較的安くて、機能のバランスがよいため 特に雨蓋がついているのはよかった(雨蓋とはリュックの上部から雨などの侵入を防ぐ蓋のようなフード)

==20リットルザック▼目次==

 
 

ミレー ウェルキン20

ミレーの20Lおすすめは「ウェルキン20」

ミレーなのに比較的落ち着いた価格10,890円は魅力的

メッシュ加工で通気性と快適性をあげています

重さは760gと平均的でミレーらしく耐久性も高いです(リップストップナイロンを使っています)

なにより雨蓋(リュック上部についている蓋)が20Lでもしっかりしたものがついているので、ボク的にはうれしいです

▼公式サイトはこちら:https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS2180″

 
 

サロモン アウトデイ20+4

▼アウトデイ20+4
サロモン アウトデイ20+4
(https://m.media-amazon.com/images/I/81djA65F7gL._AC_UL1500_.jpg)

20Lサイズなのに、腰まわりがしっかりフィットできる構造になっていて、安定性が高レベル
トレラン用のバックを基本につくられているので、ぶれないバランス性が売りです

重さは671gと軽量で、ポケットも大きく、デザインがオシャレなところもさすがサロモンという感じ

デメリットは価格で、税込13,200円のちょっと高めです

(サロモンアウトデイ20+4 公式サイト:https://www.salomon.com/ja-jp/shop-apac/product/out-day-20-4.html)

 
 

パタゴニア アルトヴィア・パック 22L

▼アルトヴィア・パック 22L
パタゴニア アルトヴィア・パック 22L
(https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/climbs/cabinet/24/imgrc0075716505.jpg)

20Lではなく22Lですがおすすめなので紹介します

パタゴニア得意のリサイクルナイロンを使った環境に配慮したバックパック

オシャレで普段でも使えるデザインが人気のリュックで、以外と使える大きめのポケットがサイドと背面にあって便利です

▼アルトヴィア・パック 22Lの動画はこちら
▼YouTubeタップで再生
Patagonia Altvia Pack 22L

(https://youtu.be/jmOPsOiVqbE)

腰フィットもしっかりしていて、バランスのよいリュック 強いてデメリットをいえばもっと明るいカラーがほしかったところ

重さは679gで価格は公式で13,200円のちょっと高め

1万円切ってくれるとうれしいですね~ やっぱりパタゴニアは全般的に高い

公式サイト:https://www.patagonia.jp/product/ws-tamangito-pack-20l/48310.html

 
 

ドイター トレイル20

▼ドイター トレイル20
ドイター トレイル20
(https://m.media-amazon.com/images/I/91QTeN6LxAL._AC_UL1500_.jpg)

オシャレな女性向けのリュック ウエストがしっかりしていて、背面クッションも充実しているのでとても背負い安く疲れません 

背中の蒸れを防ぐ独自のエアコンタクトシステムがあって夏に最適です

デメリットは重さと価格

重さは重めの1020gで、価格は15,400と比較的高価です

これは付属の機能が多いため(エアコンタクトとか)重さと価格に反映していると思われます

ただ背面がしっかりしていてフィット感もあるので、重さはそれほど感じなく、バランスがいいのでそれほど疲れに影響はないように思えます

▼公式サイトはこちら:https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/items/D3440019/index.html

 
 

グレゴリー マヤ22

▼マヤ22
グレゴリー マヤ22
(https://m.media-amazon.com/images/I/71upHelYHQL._AC_UL1001_.jpg)

グレゴリーの本格的トレランパックのマヤ22です

トレラン用なのでフィット感は1位といっていいくらいよくて、多機能なのに、重さも798gと軽いのが特徴

でも高性能すぎて、価格が17,600円とかなり高い これは30Lクラスくらい高いです

ただそれくらい優秀で疲れが軽減できるので、余裕があれば選んでみてください

▼公式サイトはこちら

グレゴリー(GREGORY)公式通販
米国カルフォルニア発のアウトドアブランド、GREGORY(グレゴリー)の公式オンラインストア。背負い心地の良さを追求したリュックやバックパック、ショルダーバッグなど、アウトドア、タウン、ビジネス、トラベルなど様々なシーンでの活躍するアイテム【続きをよむ】

 
 

登山 ザック 25l おすすめ

登山のザック「25l」シリーズのおすすめはグレゴリーの「ミウォック24」です。またモンベルのガレナパック 25、ドイターのトレイル24、オスプレーのアーケオン25、チャムスのスプルースブックパック 23L、ミレーの 8 セブン 25、もおすすめです

(▼ミウォック24)
グレゴリーミウォック24
(https://m.media-amazon.com/images/I/716LIGjvkUL._AC_UL1001_.jpg)

ミウォック24を選んだ理由もバランス。ミウォックは、軽くて価格はまあまあ  機能は必要なところに必要な分だけというシンプルさが決めてです。シルエットもオシャレな感じが良いですね

==25リットルザック▼目次==

 
 

グレゴリー ミウォック24

17,600円とちょっと高め設定のリュック

重さは839gとまあまあ

そしてポケットが豊富で柔軟性のあるハーネスでフィットしやすい構造です

特にポケットや道具を固定する機能(バンジーコードなど)がたくさんあるので、便利性のレベルは高いと思います

楽しく、そしてアクティブに登山をしたい人向けのリュックです

(▼ミウォックの動画はこちら)
▼YouTubeタップで再生
GREGORY MIWOK グレゴリーミウォック

(https://youtu.be/-KXGwK9rIVw)

▼公式サイトはこちら

グレゴリー(GREGORY)公式通販
米国カルフォルニア発のアウトドアブランド、GREGORY(グレゴリー)の公式オンラインストア。背負い心地の良さを追求したリュックやバックパック、ショルダーバッグなど、アウトドア、タウン、ビジネス、トラベルなど様々なシーンでの活躍するアイテム【続きをよむ】

 
 

モンベル ガレナパック 25

▼モンベル ガレナパック 25
モンベル ガレナパック 25
(https://r.r10s.jp/ran/img/1001/0004/548/801/693/411/10010004548801693411_1.jpg)

さすがモンベルという価格11,660円はすごい

重さも757g(レディース仕様)という軽さも良いです

シルエットはクラシック風で、落ち着きのある実に標準的な仕様です

逆に言うと面白みはやや欠けるデザインなので、好き嫌いはあると思います

コスパがいいリュックの代表という感じです

▼公式サイトはこちら

【モンベル】ガレナパック 25 Women's
フロントのコンプレッションポケットや、行動中にもアクセスしやすいサイドポケットなど、多彩なポケットを備えたパックです。凹凸を持たせたバックパネルと高い通気性を持つショルダーハーネスが不快な蒸れを解消します。

 
 

ドイター トレイル24

▼トレイル24
トレイル24 400
(https://m.media-amazon.com/images/I/91KXUnCbjxL._AC_UY695_.jpg)

15,400円で1030gという、これだけみたら30Lくらいのスペック(悪い意味で)ですが、これで24Lなんです

どうしてこの価格と重さになったかというと、「機能性」を追求した証拠だからです(どうみてもコスパはよくないと思ってしまいますけどね)

ボクもドイター使いですが、重さというよりはフィットとバランス重視がドイターの特徴で、価格は別にして、印象としては重さのデメリットはそれほど感じません

どうしても気になる人はムリに選ばなくてもいいと思います  でも機能性の素晴らしさもちょっと気にしてほしいと思います

公式サイト:https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/items/D3440219/index.html

 
 

オスプレー アーケオン25

▼アーケオン25
オスプレー アーケオン25
(https://m.media-amazon.com/images/I/51Tml3WVIZL._AC_SL1010_.jpg)

価格は23,100円の高めの設定で最初はちょっと引きますが、その理由は糸の太さが1000デニール(通常は200~300デニール)という厚めの設定にしているから

耐久性バツグンでちょっと手荒に扱っても破けません

そのかわり価格も高く、ちょっと重めです(1340g)

「重厚なバックが好き!」という人のための、オスプレーにしてはめずらしいクラシックな25Lです

アーケオン25公式サイト:https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS54024001001/

 
 

チャムス スプルースブックパック 23L

▼スプルースブックパック
チャムス スプルースブックパック 23L
(https://m.media-amazon.com/images/I/818ngJyYp2L._AC_UL1500_.jpg)

オシャレでファニーなチャムスから紹介するのは「スプルースブックパック」

23Lなので、25Lより容量は少し小さ目です

選べるカラーが豊富で自分に合ったカラーが選べます

価格は11,880円で重さは不明・・・残念

パタゴニアと同じくリサイクルナイロンを使っているところはさすが

デニール(糸の太さ)も1000デニールと太めの糸を採用しているので、耐久性は高いです

でも糸を太くすると重さも出てきてしまうので、あくまでバランスが大事

それはともかく、ファニーなオシャレを選ぶならチャムスが良いかと思います

公式サイト::https://www.chums.jp/shop/g/gCH60-3067-A001-00/

 
 

ミレー 8 セブン 25

▼8セブン25
ミレーリュックセブン25
(https://m.media-amazon.com/images/I/81hpl3I3Y9L._AC_UL1500_.jpg)

ミレーの25Lクラシカルなバックパック

価格は14,300円、重さは790gです  価格は普通ですが、軽量仕様のバックパックです

外側にポケットは少なく、中にたくさんの収納スペースがあるので、トレッキングというよりは普段使いに使い安いです

ウエストベルトもついていますが簡易的  いつもの通勤に使いつつ、ときどきハイキングに使う・・・というような使い方がいいかもしれません

公式サイト:https://www.millet.jp/c/hardware/backpacks/MIS2187

 
 

登山 ザック 30l おすすめ

バックパック30LのおすすめNo1は ザノースフェイスの テルス30。ほかにもモンベル チャチャパック 30、コロンビア アウトドライEX28Lバックパック、パタゴニア アルトヴァパック28L、ドイター トレイル 30、ミレー ヤリ30、サロモン アウトナイト30+5、オスプレー アーケオン30がおすすめです

(▼テルス30)
ノースフェイステルス30
(https://m.media-amazon.com/images/I/91z4Rw0F4RL._AC_UY695_.jpg)

テルス30を選んだ理由もやっぱりバランス。

やや価格が高いのがちょっと気になりますが、機能性が高く、使い勝手がとても良いのが特徴のザックで、ロングセラーになっているのがよく分かるザックです

※30L・40Lの登山リュックおすすめまとめです>>「登山リュック|おすすめNo1」

==30リットルザック▼目次==

 
 

ザノースフェイス テルス30

ノースフェイス ロングセラーの「テルス30」の紹介です

価格は21,450円(セール時なので、定価はもう少し高いです)と高め設定

軽さは1,270gと標準的

でも人気が高く、「テルスシリーズ」としてブランド化され、大きいサイズも小さいサイズもあって、ノースフェイスの代表的なザックの1つになっています

人気の秘密は使い安さです  フロントポケットの開放性やサイド、ストラップにもポケットがあってどれもシンプルで使い安いです

価格は高いですが、見てみるとロングセラーの意味が分かると思います

公式サイト:https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NMW61810

 
 

モンベル チャチャパック 30

▼チャチャパック30
モンベルチャチャパック30
(https://m.media-amazon.com/images/I/81BDOZWqjXL._AC_UY695_.jpg)

モンベルロングセラーのチャチャパックの紹介です

軽量「1180g」で、ポケットも背負い安さもバランスの良い仕様になっています

軽さの秘密は生地を若干薄めにしているところ、背面クッションもやや薄めにしているところと思われます

でも価格はそれほど安くない(19,250円)ので、モンベルらしくないところ

ちなみに「チャチャ」とは北海道国後島の「爺爺岳(ちゃちゃだけ)」が由来らしいです

▼公式サイトはこちら

エラー|モンベル

 
 

コロンビア アウトドライEX28Lバックパック

▼アウトドライEX28Lバックパック
コロンビア アウトドライEX28Lバックパック
(https://m.media-amazon.com/images/I/81r1eT+Ux0L._AC_UL1500_.jpg)

おしゃれなシルエットにもかかわらず、防水という硬派な機能をもった28Lリュック(完全防水ではないので、強い噴流などを受けると浸水します)

重さは1014gで価格は14,960円で、これはほかの30L程度の仕様をみると比較的普通

中はポケットがたくさんあって、PCスリーブ(ノートパソコンを入れるスペース)もあって普段でも旅行でも使える仕様になっています

ちょっとしたトレッキングにも普段使いも両方使いたい人むけのバックパックです

公式サイト:https://www.columbiasports.co.jp/items/col/UU0148/

 
 

パタゴニア アルトヴァパック28L

30Lには届かない28Lですが、とてもスタイリッシュなリュックを紹介

▼アルトヴァパック28L
パタゴニア アルトヴァパック28L
(https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/climbs/cabinet/24/imgrc0075716418.jpg)

パタゴニアのシックでシンプルな軽量ザック

重さは767gで価格は15,950円で軽いわりに価格は標準的で、コスパが良いと言えます

シンプルなのでポケットなどの機能性は最小限に抑えられていて、逆にそれがすっきりとしたシルエットに仕上がっていて、パタゴニアらしいとも言えます

メッシュ加工もしっかりされているので、ムレも軽減してくれる一日中担いでいられるザックです

▼公式サイトはこちら

テラヴィア・パック 28L | パタゴニア公式サイト | Terravia Pack 28L
テラヴィア・パック 28Lを販売しています。パタゴニアのカスタマーサービスがご購入から修理までサポートします。製品を長くご使用いただくための製品保証や修理サービスも充実しています。トレイルで過ごす日帰りの旅、または一泊する可能性のあるときに【続きをよむ】

 
 

ドイター トレイル 30

▼トレイル30
ドイタートレイル30
(https://m.media-amazon.com/images/I/81VNwULg8iL._AC_UL1500_.jpg)

17,600円で重さ1180gの軽量30Lリュック

小さいサイズはどうしても多機能なドイターは重くなってきますが、30Lあたりから標準以上の軽さになってきます

トレイル30の上位機種「トレイル30プロ」もあって、このバックパックも魅力的に見えますが、機能が豊富になっているためやや重く、あまり初心者にはおすすめしません(価格もちょっと高いですし) ボク的には通常の「トレイル30」が良いと思います

トレイルシリーズは、シンプルな構造でドイターの特徴であるフィット感や背面の蒸れ防止がとても優れたリュックなので、30Lでは「トレイル30」がおすすめです

公式サイト:”https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/items/D3440519/index.html

 
 

ミレー ヤリ30

▼ヤリ30
millet yari 30
(https://m.media-amazon.com/images/I/71EE5ILD3sL._AC_SL1500_.jpg)

ミレーの「ヤリ30」 忘れられないような名称で、軽量とシンプルが売りのリュックです

軽さは1000gで30Lにしてはかなり軽いシリーズ 価格は15,400円でこれはちょい安め

軽くて良いことが多い「ヤリ30」ですが、気になるのは耐久性

生地は100デニールでやや気になる糸の細さ「ナイロン 100D CROSS HEXA」という長い名前の生地を採用しているようですが、リップストップ(破けにくい機能)が備わっているかというと、それがどこにも仕様として書いていません

軽さの大きな理由の一つはこの糸の細さです

耐久性をとるか軽さをとるかの参考にしていただければ

▼公式サイトはこちら

お客様がお探しのページは 見つかりませんでした | ミレー(MILLET)公式オンラインストア

 
 

サロモン アウトナイト30+5

▼アウトナイト30+5
サロモン アウトナイト30+5
(https://m.media-amazon.com/images/I/718a8hspGdL._AC_UL1500_.jpg)

オシャレなリュックで定番のサロモンから超軽量で使い勝手のいい「アウトナイト30+5」を紹介

価格は16,500円で、超軽量の756g

30L標準の重さからみると、かなり軽くなっています(約3分の2の重さ!)

価格は標準で、機能性が高く(隠しポケットなど使い勝手も良い)超軽量となるとすぐに買ってしまいますが、軽さには理由があります

公式には詳しく書いていませんが、耐久性は期待できないと思います その証拠に公式にも耐久性についてのプレゼンが全くされておらず、機能性と軽さがメインの説明になっていました

あくまで経験者仕様のトレラン用という位置づけになっているので、選択する際は注意して購入してください

公式サイト:https://www.salomon.com/ja-jp/shop-apac/product/out-night-30-5.html

 
 

オスプレー アーケオン30

▼アーケオン30
オスプレー アーケオン30
(https://m.media-amazon.com/images/I/71C5zMc96CL._AC_UL1500_.jpg)

大型ザックが多いオスプレーから30Lザックのおすすめを紹介

というか、オスプレーの30Lザックは現在これしかありません

最小で25Lザック、それ以外はほとんど50Lや40Lが多いです

アーケオンシリーズの特徴はその重厚さ1000デニールという太い糸をつかっていて、とにかく耐久性があります  その代わり重いというデメリットもあります(1800g)

デメリットは重いだけではなく、価格もちょっと高価(28,600円)

オスプレーは基本重厚な作りが特徴なので、その重厚さが強くでたシリーズなのかなと思います

公式サイト:https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gOS54023001001/