登山靴 上級者のコスパな靴・ガチな靴

登山の上級者になるとトレッキングで普通の登山靴を履く人は減り、長靴格安靴を履く人が増えてきます。たくさん山に登るので高価な靴はコスパが悪いためで、かつ安全のマージンが少なくて済むので安い靴でもOKなんです。そしてここぞと言う冒険的な登山の時はガチの登山靴を使います。

登山靴 上級者のコスパな靴 ガチな靴

おおよそガイドのような身だしなみが必要な人をのぞけば上級者になるとトレッキングは格安靴で登る人が多いですね

最強 長靴

トレッキングや縦走で長靴を使う人は多いです。防水でゲイターの役割も果たし、ムレをうまく処理すればほぼ最強。朝ツユでも雨でも雪でも戦車のように突き進むことが可能です。デメリットはやや重いこと&ブカブカ感。なるべく軽い長靴でブカブカの場合はインナーですき間を埋めれば快適。軽すぎると耐久性が心配になるので価格を目安にすると良いです。だいたい2,000円前後の長靴が安さとのバランスでおすすめ

(▼おすすめミツウマ長靴 自立しないタイプ)

ボクはミツウマの軽量長靴が軽くて丈夫なのでおすすめ。ミツウマは昔からある長靴の老舗で丈夫が売りのメーカー。農家のおじちゃん達から「長靴はミツウマだ」と言われて育ってきたし、実際使ってみるとミツウマは丈夫。クルマで言うとボルボとテスラが合わさったような存在。紹介しているミツウマ長靴は薄手なので寒いときに厚めの靴下をはくことを考えて、24.0㎝なら25.0㎝を選ぶのがおすすめ

(▼ミツウマはこんなマークです)
長靴 ミツウマ マーク

(▼こちらは安い長靴)

コスパ重視なら1,255円の格安長靴もあります。長年長靴を使っていますが、格安にになると耐久製がないものが多いです。まあ、全部が全部というわけではありませんが・・・

登山の長靴の詳細まとめはこちら>>

格安 トレッキングシューズ

安い靴は3,000円近いのがおすすめ。ちょっと手荒に使っても罪悪感がないものがよいです。

No1はワークマンのアーバンハイクがステキ。撥水で普段使いもできるデザインで1,900円のコスパ良し

(▼アーバンハイク)
ワークマン アーバンハイク
https://workman.jp/img/goods/15/53570_c3.jpg

(▼公式サイトはこちら)

FC290 DIA高撥水シューズ アーバンハイク | ワークマン公式オンラインストア
ワークマン公式オンラインストアでの通販は全国のワークマン店舗で受け取れば送料無料!!お買上1万円以上も送料無料!話題のアウトドアウェアや人気の防寒ウェア、かっこいい作業着の店舗取り置きが可能です。DIA高撥水シューズ アーバンハイク(24.【続きをよむ】

コスパなアメリカの登山メーカー「ラドウェザー」のトレッキングシューズも3,582円(Amazon調査時)でおすすめ。

(▼撥水トレッキングシューズ)

トレッキングシューズ[安いコスパな7選]はこちら>>

ガチな上級者用登山靴

上級者は高価で特殊な登山靴を買うので、トレッキングにはお金をかけられない人が多いです。そして気合いを入れて登るときはここで紹介するような高価なテクニカルブーツを使ったりします。暖かいというよりは、保温はほどよく、そして動きやすい冬のミックスクライミング用ブーツです

(▼スカルパテクニカルブーツ)

スポルティバの冬季バリエーションルート用の登山靴。Amazonでは「最高級のハイキングシューズ」と紹介しています。確かに冬ハイキングの最高級と言えばそうですがね・・・・

(▼ネパールキューブゴアテックス)

(※アイキャッチ:https://m.media-amazon.com/images/I/51vGMgckQoL._AC_UX695_.jpg)