スノーシューおすすめ[雪山バックカントリー3選]と選び方|登山人気コースも紹介


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登山の初心者向けスノーシューおすすめを書いてみました

スノーシュー ライトニングアッセントとかんじきの画像

セレクトにはコスパと機能、そして特に安全を重視

登山の初心者なら「第1位のベルモント

経験者で雪山を目指したい人は、MSR (エムエスアール)のスノーシューが丈夫で機能的でオススメ

いろいろなメーカーがあって、ビギナーには選び方が難しいと思いますが、「雪原ハイキング」を今年はやりたい人には必見です

是非参考にしてみてください 

※表記の価格は調査時点での価格です 実際の価格はリンク先を参照ください 
 
 
<スノーシュー==目次==>

  1. スノーシューおすすめ「3選」
  2. スノーシューそのほかの「おすすめアイテム」
  3. MSR ライトニングアッセント| LIGHTNING ASCENT ライトニングアッセント
  4. スノーシューの装備紹介|靴、手袋など
  5. 閑題休話|スノーシューという「猫」がいる
  6. 「スノーシューコース」紹介
  7. スノーシューの選び方

 
 

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スノーシューおすすめ「3選」

スノーシューおすすめを3つ(+α)紹介します

  1. ベルモント(Belmont) BS アルミスノーシュー
  2. MSR スノーシュー
  3. TSL スノーシュー
  4. モンベル スノーシュー

こちらのスノーシューおすすめメーカーは外さないのでお財布と検討して参考にしてください

詳細は下記のとおり

  • ベルモント(Belmont) BS アルミスノーシュー
  • MSR スノーシュー|EVO スノーシュー
  • TSL スノーシュー シンビオズ
  • モンベルのスノーシュー(アトラス)ヘリウム
  •  
     

    ベルモント(Belmont) BS アルミスノーシュー

    価格9,292円から11,259円
    ベルモント(Belmont) BS-078 アルミスノーシューM RD 収納袋付.

     
     
    重量:約795g(片方)
    収納袋付き
    アルミフレーム
    出典:Amazon
     
     

    以前ODOのスノーシューをおすすめしていましたが、今季のおすすめは「ベルモント(Belmont) BS アルミスノーシュー」です

    まずベルモントという会社ですが、アウトドア専門の会社で、キャンプ用品を主に扱っている会社でコスパで良いものが多い信頼ある会社です(ベルモント社のページはこちら→http://belmont.co.jp/about-us

    スノーシューはバックカントリーで遊ぶくらいの機能となると安くても2万円前後のアイテムが多い中、ベルモントの「 BS アルミスノーシュー」はECショップなどで1万円前後で販売しているので、初心者でこれから始めるひとにはおすすめのアイテムです

    おすすめその1
    おすすめその1はバンドの部分です スノボのビンディングと同じ機構なので、すばやくカンタンに締めることができます

    おすすめその2
    その2は裏のカカトにあるスパイクです 1万円以下の価格帯のスノーシューにはカカトにスパイクがついているものが少ないので、固い雪や氷の部分でチカラを発揮します 坂道のスリップ防止にも役に立つのでおすすめでも一番にあげたいくらいです(2万円台になるとスパイクがついているアイテムもあります)

    おすすめその3
    その3は「軽さ」 ボクが使っているライトニングアッセントは片足1kgくらいありますが、ベルモントは795gと軽量にできています
    ただベルモントより軽量のアイテムもあることは確か、でもスパイク付きでプラスチックでなく信頼ある会社のプロダクトと考えるとそれほどこの軽さは多くないと思います

    (▼以前1位だったドッペルギャンガーの「ODOスノーシュー」これも安くて機能も魅力的でしがた、今は廃盤、残念)
    DOD(ディーオーディー) スノーシュー 軽量フレーム&簡単装着【初心者に最適】収納バッグ付き SW-10B

     
     

     
     

    MSR スノーシュー|EVO スノーシュー

    20,520円
    MSR EVO ツアー グレー 【日本正規品】 40542

     
     

    比較的緩やかな地形を歩くために設計された定番のモデル 
    射出成型プラスチックは丈夫なうえ、歩行時にたわむことでクリップ力を増大させる働きがあります 
    なだらかに起伏した地形で必要な安全性を発揮します 
    必要に応じて脱着可能なフローテーションテイルを使用すれば、1台のスノーシューであらゆる雪質や積雪に対応できます 
    MSR最高のコストパフォーマンスを誇るシリーズです 

    出典:Amazon
     
     

    MSRの標準的なスノーシューです 

    ヒールリフターがついていないので、比較的なだらかな場所での使用を考えている製品 

    それでもヒールリフターがついていないからといって、登れないわけではありません 

    ヒールリフターは急な坂を長距離登るとき、ちょっと楽をする道具なので、なくても登れます 

    ヒールリフターがなくても、経験上30度くらいまでなら登れますので、心配いりません 

    比較的コストパフォーマンスが高い製品なので、登山初心者にはとてもいい製品です 


     
     

     
     

    TSL スノーシュー

    定価38,500(税込)

    ロックするためのスノーボードのようなバンドなので、締めやすく初心者にもおすすめ

    雪の設置面がに「ギザギザ」がついていて、固い雪にも対応しています

    初心者におすすめといいましたが、機能は登山にも使えるくらいです

    ヒールリフターもあって本格派です  まあ、価格も本格派なんですがね・・・

    サイズ:S,M,L
    全長:525mm(S),590mm(M),690mm(L)
    幅:190mm(S),210mm(M),225mm(L)
    重量(ペア):1720g(S),1820g(M),2020g(L)
    (https://www.miyakosports.co.jp/item/tsl_pfrsl187/)

    モンベルのスノーシュー(アトラス)ヘリウム

    3選といいましたが、やっぱり入れたい「モンベルのスノーシュー」これを入れて4選

    モンベルは種類が多く選ぶのに苦労しますが、とりあえずのエントリーアイテムで機能と安全、価格のバランスが良いスノーシューは「ヘリウム TRAIL 30」がおすすめ

    軽量タイプで価格も優しいアイテム

    モンベルはモンベルといってモンベルといいっても別のメーカーのものを売っているときがあります

    スノーシューもそんな感じ 実際はスノーシューメーカーの「アトラス」のアイテムを取り扱っています

    エラー|モンベル

    (▼モンベルスノーシュー「ヘリウム」)

    価格は優しいですがグリップもしっかりしていて内容は本格的なアイテム

    初めての人におすすめです

    スノーシューそのほかの「おすすめアイテム」

    おすすめを3つ紹介しましたが、スノーシューはそれ以外にもたくさんあります

    ここでは種類やメーカー別に3選以外のおすすめアイテムを紹介してみます

    ロゴス スノーシュー

    (▼ロゴス スノーシュー)

     
     

    中国
    総重量:(約)850g×2(収納袋 約295g)
    サイズ:(約)幅21×長さ61cm
    収納サイズ:(約)幅65×奥行27×高さ10cm
    主素材:アルミニウム、HDPE

    出典:Amazon
     
     

    登山初心者にとてもオススメなスノーシュー 

    アルミでやや軽量(1.7㎏)、価格もほどほどです 

    それでも1万円は超えて行くので、買うかどうかが悩みどころ 

    自分の経験からすると、1万円を切ると、あまり激しい登山には使えない印象です 

    ストラップもスノーボードのストラップと同じなので、セットはとても楽ちんです 

    硬い雪は少し手こずるかもしれませんが、かかととつま先のツメで大きな横滑りをカットできるので、問題ありません 
     
     

    ワカンのスノーシュー|エキスパートオブジャパン・スノーシューズ

    11,413円

     
     

    素 材: 本体/ジュラルミン製、爪/ステンレス製、爪カバー/表裏ネオプレントッピング・基布ナイロン1260デニール・アキレスゴムシート
    サイズ:
    M(F)/縦41cm×横18.cm/爪高:4.9cm、
    L(F)/縦44.1cm×横18.2cm/爪高:4.9cm、
    爪カバー/伸縮幅24cm~47cm・爪部分開口幅/6cm(内寸)・爪部分高さ/4.5cm(内寸)
    重 量: M(F)/735g、L(F)/745g、爪カバー:24g(両足分)
    カラー: 本体/シルバー、バンド/レッド、爪カバー/ブラック
    メーカー: 本体/エキスパートオブジャパン、爪カバー/自社オリジナル製品

    出典:Amazon
     
     

    ワカンを金属で作ったもの 

    とても簡単なつくりなので、壊れてもすぐ修理できて、そういう意味では山で大変便利 

    これで冬の日本アルプス行けます 

    ツメもしっかりしているので、氷の上でなければ滑りは問題ないですし、アイゼン履いて、これを装着もできるので、とても便利 

    雪と氷のミックスルートの場合は大変便利な道具だと思います 
     
     

    ノースイーグル スノーシュー

    NE1025 NE1025

    8,878円

     
     

    材質:フレーム/アルミ、シート部/PE、ベルト部/TPU、下駄部/PA
    重量:約1.0kg×2
    サイズ:本体サイズ/68×22×9cm、収納サイズ/75×27×14cm

    出典:Amazon
     
     

    非常に価格的にコストパフォーマンスが高い製品 

    初心者には非常にありがたいですね 

    機能もツメやストラップもしっかりしていて、気になるのはその耐久性だけです 

    レビューなどを見ても、耐久性がないと書かれていないので、ある程度の強度は確保しているようです 
     
     

    MSR ライトニングアッセント| LIGHTNING ASCENT ライトニングアッセント

  • メンズ
  • レディース
  • レビュー感想
  • メンズ

    41,040円

     
     

    サイズ:22インチ(20cm×56cm)
    重量:1.76kg
    装備機能:360度トラクションフレーム(登攀時に全方向に対するトラクション発揮)、ポジロックATバインディング(マイナス30度まで凍結せず柔軟性保持)、テレベーター(圧力分散で登攀時のふくらはぎ負担軽減)、トーション2クランポン(前爪が2つに分かれ・
    追加対応機能:ライトニングテイル装着可能(フローティングテイルの装着で重い荷物や雪が深い時でも浮力の向上可能)

    出典:Amazon
     
     

    レディース

    41,040円→40,557円

    ※レディース用は売り切れ続出でなかなか手にはいりません

    MSR | 公式
    MSR(Mountain Safety Research)は、信頼性と耐久性に優れたアウトドア用品のリーディングブランドです。テント、調理器具、ウォーターフィルターなど、革新的なテクノロジーを活用した製品を提供し、冒険家や登山家に快適かつ安【続きをよむ】

     
     

    サイズ:22インチ(18cm×56cm)
    重量:1.66kg
    機能:360度トラクションフレーム、トーション2クランポン、ポジロックATバインディング、テレベーター
    追加可能機能:フローテーションテイル(ライトニングテイル40648装着可能)

    出典:Amazon
     
     

    レビュー感想

    スノーシュー界の最強クラスの製品です 

    自分もこれ買いました 

    (これは普通→)フワフワの雪でもOK 

    (メリット)ガリガリの雪でもOK →外枠のギザギザがナイス

    (これは普通→)重さは1.81㎏ 

    (メリット)急登でのヒールリフター使用でラクラク 

    (メリット)とりあえず頑丈で壊れない、破れない 

    (デメリット)ストラップは締めづらい 

    (メリット)でもしっかり締めれば絶対に外れない 

    (宣伝)MSRというと、ライトニングアッセントとストーブが有名 

    登山初心者には少々敷居は高いですが、これを買っておけば、激しい登山でも全く問題ありません 
     
     

    MSR スノーシュー|EVO ASCENT エボ アッセント

    29,160円

     
     

    原産国:アメリカ
    サイズ:21cm×56cm
    重量:1.84kg
    追加対応:フローティングテイル(EVOテイル 品番40650)

    出典:Amazon
     
     

    耐久性のあるプラスチックを使用したスノーシュー 

    急登もラクラク登れるようにヒールリフター付いています 

    硬い雪での縦と横のズレ防止の刃もついていて安心 

    重さ1.84㎏は普通です 

    価格は3万円を切ってきました 

    でも3万円は高いです 

    安心のMSRなので、頑丈さも期待できます 

    ストラップは足の甲の部分に3つあり、完全固定が可能 

    激しい動きにも耐えることができます 

    MSRのフラッグシップ「ライトニングアッセント」と比べると、材料による耐久性が若干違うのみでほぼ一緒です 
     
     

    かんじき スノーシュー|コンパル 雪国かんじき ワンタッチ式

    3,754円→2,880円

     
     

    サイズ:約34×23cm
    質量:1個約325g
    材質:籐材、ポリエチレン繊維、天然ゴム
    使い方:長靴やブーツのサイズに合わせてロープの先端及びサイド、かかとなどの各要所を適度に調整して使用 
    注意:籐材は色や形にばらつきがありますのでその点はご了承ください 

    出典:Amazon
     
     

    先輩が持っていました 

    意外にプラスチックより丈夫で、ちょっと壊れてもプラスチックのように割れたりしないです 

    本物の木を使っているので、粘り強く、耐久性があります 

    浮力は確かに微妙ですが、軽さもあって、緊急用(スキーやスノーシューが壊れたとき用、パーティで1個あると便利)に登山に持っていくのはアリだと思いました 

    慣れは必要ですが、練習する価値ありです
     
     

    ベルモント(Belmont) PI-1493 スノーウォーク(ゴムバンド付)

    2,487円

     
     

    材質:本体/ポリエチレン、バンド/エラストマー、フック/ポリカーボネイト
    サイズ:長径/360×短径/190mm
    重量:560g

    出典:Amazon
     
     

    これもある程度割り切って使うようにしたいです 

    レビューも期待して買ったひとはがっかりで、こんなものかと買ったひとの満足度は高いようです 

    1発勝負や、使い捨てのイメージで使うと、ガッカリ度は低いでしょう 

    自分もプラスチックの和カンジキを使っています 

    アタリを引いたのか、何年も使っていますが、壊れたりすることはありません 

    ものによってはすぐ壊れてしまう場合があるようですが、価格に比例した製品だと言えると思います 

     
     

    ベルモント(Belmont) PI-1486 スノーウォーク(ベルトバンド付)

    2,564円

     
     

    材質:本体/ポリエチレン、ベルト/ポリプロピレン
    サイズ:長径/360×短径/190mm
    重量:560g

    出典:Amazon
     
     

    簡易的なワカンジキです 

    あまり期待してはいけませんが、緊急用にもっていく場合や、家の近くで使う場合は問題ないと思います 

    自分でカスタムして、もう少しベルトを長めにして足首に巻くようにセットすると、意外と使えると思います 

     
     

    North Eagle L&K ミニ アルミ スノーシュー NE1013

    6,458円

     
     

    サイズ:43×19×8cm
    収納サイズ:43×19×11cm
    材質:シート/PE、スパイク/アルミ合金、フレーム/アルミ
    重量:約0.5kg×2
    生産国:中国

    出典:Amazon
     
     

    あくまでミニなので、本格的な登山には向いていません 

    ツメもないので、簡単にいうと、和カンジキと同じような扱いになります 

    雪の平原散歩などには、軽くて最適です 

    浮力自体はあまりないので、女性やキッズにいいかもしれません 
     
     

    スノーシュー 子供用 MSR TYKER(タイカー) レッド 40647

    8,640円

     
     

    取扱いが簡単なジュニア用スノーシュー 
    子供用として十分な浮力とグリップ力、耐久性があり、冬のトレイルに挑戦できます 
    ブーツサイズ15~19cm、体重36kg以下のジュニア用 

    出典:Amazon
     
     

    子供の時にこんなの買ってもらったら、どこまでも行きそうです 

    大きさは小学生くらいが対象で、本格的なスノーシューが楽しめます 

    しかし、ツメなどをみると、あまり尖って(とがって)いるわけではないので、硬い雪質にはあいません 

    新雪のときをねらって、スノーシューを楽しむことができると、子供の良い思い出になると思います 
     
     

    スノーシューの装備紹介|靴、手袋など

    スノーシューのほかの必要で便利な装備を紹介します

    スノーシューのウェアはスキー用のウェアでかまいませし、靴もスキーブーツやスノボの靴でもOK

    スノーシューの靴、一番のおすすめはスノーボードの靴です

    ちょっと固いですが暖かいので全然つかえます

    スノボしている人は兼用できるのでとても便利です

    スキーブーツはちょっと固いかもしれませんがそれでも使えます

    どちらもないという人は「ソレルカリブー」がおすすめ

    ▼スノーシューの靴「ソレルカリブー」
    [ソレル] NM1000 CARIBOU カリブー 防水 防寒 ウィンターブーツ スノーブーツ メンズ レザー BUFF 27 cm [並行輸入品]

    なるべくハイカットでないと雪が入ってくるのでハイカットでなおかつ防水の靴がよいです

    その他の装備は下記をみてください

  • コスパなグローブ 【透湿防水】防寒テムレス
  • THERMOS 山専用ボトル ステンレスボトル
  • Brotree トレッキングポール 2本セット
  •  
     

    コスパなグローブ 【透湿防水】防寒テムレス

    1,750円→1,227円

     
     

    簡単な透湿防水のゴム手袋 

    なかはボアになっていて、冬はこれで結構いけます 

    自分はほとんど山スキーでこれをつかっていて、コスパもすごく、最強です 

    不安な人は、レギュラーではなく、スペアとして持っていくと、軽いし安いしで大変おすすめ 

    防寒テムレスについて

     
     

    THERMOS 山専用ボトル ステンレスボトル

    5,940円→4,752円

     
     

     
     

    これも山では定番のボトル 

    とりあえず、びっくりするほど熱が抜けません 

    厳冬期これでカップラーメンをつくれます 

    使ってみると、もうこのボトルからは抜けることができないはずです 

    ちょっと価格が高いのが気になることがデメリットですが、一見の価値ありです 
     

     

    Brotree トレッキングポール 2本セット

    6,999円→3,299円

    Brotree トレッキングポール 2本セット アルミ製 軽量 ウォーキングステッキ 3段伸縮式 高強度 ウォーキング ハイキング 登山用杖

     
     

    スノーシューだけでも歩けますが、普通はストックがほしいです

    スキーをしている人ならばスキーのストックでもOK

     
     

    軽いアルミの軽量ロック式のストック 

    価格が半分以上安くなっているので、大変お得です 

    閑題休話|スノーシューという「猫」がいる

    スノーシューを検索しているとなぜか「猫」の画像が・・・・

    スノーシュー種の猫

    調べてみると「スノーシュー」という猫の種類があるようです

    シャム系の白と茶色のネコで、なんとなく上品な顔立ちでした

     
     

    スノーシューコース紹介

    スノーシューで雪原を散歩するのはとても自由で快適です

    どうしても冬の山というと、「危険」を感じてしまうかもしれませんが、そんなことはごく一部の登山の場合です

    2000m級以上の山や、吹雪(ふぶき)の場合は確かに危ないですね

    ですが、トレッキングでぽかぽか陽気の中、林間(りんかん)を歩くだけなら、とてもたのしい気分になります

    夏では行けないようなヤブも、雪で覆えば広い広場になって、どこまでも行けます

    スノーシューをはいて、そんな「自由」を一度経験すれば、スノートレッキングにはまってしまうこと間違いなしです

    ここで紹介したスノーシューでツアーなどに楽しくトライしてみてください

    スノーシュー 体験をするためのツアーなどを紹介します

    ツアーを使わなくてもそのツアーの工程を参考にして単独でもいくことができます

    上高地 スノーシューツアー

    上高地のスノーシューツアーをクラブツーリズムから

    上高地 スノーシューツアーに関する一覧 | 国内旅行ならクラブツーリズム
    上高地 スノーシューツアーなら、クラブツーリズム。添乗員付きツアーからフリープランまで、国内ツアーの検索・ご予約が可能です。

    こういうハイキング系ツアーはクラブツーリズムやモンベルのツアーが数が多くて楽しく選ぶことができます

    クラブツーリズムではシーズンになると10種類弱くらいのツアーが組み込まれていているので好きな時期にツアーを組みやすいです

    入笠山のスノーシューおすすめ

    入笠山のスノーシュートレッキングは「富士見パノラマリゾート」のツアーがおすすめ

    トレッキング・登山 | 富士見パノラマリゾート 総合スノー施設・スキー場 長野県富士見町
    長野県富士見町 東京から90分、富士山と八ヶ岳を望むスノーリゾート。総合スノー施設・スキー場、スノートレッキングやキッズパークも充実

    愛犬も連れていけるので、楽しみ倍増です(リードはずし不可)

    運がよければ22座の百名山も見える人気のツアーです

    日光のスノーシュー

    日光のスノーシューでおすすめは「戦場ヶ原 スノーシューコース」です

    奥日光で広く広大な「戦場ヶ原」でのスノーシューは爽快

    星野リゾートでツアーをやっています

    奥日光の旅の充実度を上げる、魅力的な観光スポットはここ! - みちくさガイド
    日光駅から西へ、名所「いろは坂」をのぼった先に広がるのが、大自然の魅力あふれる奥日光エリアです。湖沼や大小の滝、川、湿原などが標高約900~2,500mの間に点在し、男体山をはじめ、世界遺産「日光の社寺」と深いつながりを持つ山々がそびえてい【続きをよむ】

    リピーター割引や青少年割引などオトクもたくさんあります

    講習会やレンタルもあるので、のぞいてみてください

    美ヶ原 スノーシュー 車山高原 スノーシュー

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    美ヶ原・霧ヶ峰スノーシューネイチャーツアー | 北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)の山小屋 燕山荘グループ

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    標高2000mのふかふか雪のスノーシューが楽しめます

    12月から3月までの期間開催中でレンタルもやっています

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    裏磐梯でツアーを長年やっている「もくもく自然塾」のツアーがおすすめです

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    1名からでも参加可能で天気が悪い以外に中止はありません ぜひ「イエローフォール」を楽しんでほしいです

    蔵王 スノーシュー

    蔵王のスノーシューというと「スノーモンスター」です

    蔵王から福島の西吾妻付近には「スノーモンスター」といわれる「樹氷」がみられます

    特に蔵王にあるスキー場のツアーが人気

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    宮城蔵王のスキー場「すみかわスノーパーク」のツアーも安くて本格的なのでおすすめです

    マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ
    すみかわスノーパークは標高が高く“さらふわ”の雪質で、沢山の楽しみ方が隠された懐の広いスキー場です。「テレインパーク」はアイテム、整備ともに充実していて楽しみながら上達していける設計になっています。 雪上車で行く「バックカントリー」は、整備【続きをよむ】

    白馬 スノーシュー

    白馬のスノーシューは山が深く、首都圏に近いことから人気が高く憧れのエリアです

    白馬岩岳マウンテンリゾートのツアーは初心者向けのコース、子供向けのコース、中級者向けのコースとバラエティに富んでいておすすめです

    スノーシューコース | 白馬岩岳マウンテンリゾート
    HAKUBA IWATAKE MOUNTAIN RESORT(白馬岩岳マウンテンリゾート)は、長野県白馬村にあるオールシーズン・マウンテンリゾートです。白馬三山が最も美しく望める絶景スポットをはじめ、アクティビティや紅葉などの四季折々の風景【続きをよむ】

    特に子供のコースの「チュービング」は浮き輪で雪面の坂をおりるアクティビティで「ソリ」のようなもの これはオトナもはまると思います

    志賀高原のスノーシュー

    「ユネスコエコパークに認定」の志賀高原も人気のスノーシューエリア

    おすすめは「信越自然郷アクティビティセンター」のツアーです

    志賀高原 スノーシュー | 信越自然郷アクティビティセンター
    国立公園志賀高原へようこそ!標高が1,000メートル以上の高原で、白銀のスノーシューハイキングを体験しよう。シーズンや参加者の興味や体力に合わせて、ユネスコエコパークに認定された志賀高原エリアのフィールドのコースをご案内!

    コースは5つもあって、どれも入門コースで楽しめます

    プライベートガイドもあるので、カスタムしたコースに変更することも可能

    1名からでも催行できるので安心です

    スノーシューの選び方

    スノーシューの選び方は「ハイキング」か「登山」かで、必要な機能が分かれます

  • ヒールリフター
  • グリップ部が「ギザギザ」
  • ワカンタイプとスノーシュータイプ
  • スノーシューのサイズ
  • ヒールリフター

    ヒールリフターとはカカトをあげる機能のことで、坂道に威力を発揮します

    ▼ヒールリフター
    スノーシューのヒールリフター
    (https://m.media-amazon.com/images/I/81w2EJfWswL._AC_SL1500_.jpg)

    ハイキングの場合は必要なく登山の場合はあるととてもラクです

    グリップ部が「ギザギザ」

    雪面に接地するグリップにギザギザの歯が付いているタイプがあります

    ▼裏面のギザギザはこれ
    スノーシューのグリップのギザギザ
    (https://m.media-amazon.com/images/I/81WF9uCpdnL._AC_SL1500_.jpg)

    これは雪面が固いときに威力を発揮する機能で、ハイキングには必要ありませんが、登山ではあるととても安心できます

    ワカンタイプとスノーシュータイプ

    登山でも、雪が深いときはスノーシュータイプがおすすめ 浮力が高く常に履いていないといけないときに使用します

    わかんタイプは登山道などを主に使うときにあると便利 持ち運びが比較的コンパクトで軽いので標高が低いところでも使い安いです

    ▼わかんタイプ
    スノーシュー わかんタイプ
    (https://m.media-amazon.com/images/I/51tf7E0cnpL._AC_SL1000_.jpg)

    ▼スノーシュータイプ
    スノーシュータイプ MSRエボ
    (https://m.media-amazon.com/images/I/71EnpJfH2kL._AC_SL1200_.jpg)

    スノーシューのサイズ

    スノーシューのサイズある程度バックルの部分の自由度が高いので調整が可能です

    なので、大きめや小さめを選ぶのではなく、自分の足のサイズピッタリに選ぶのが良いです

    大抵のスノーシューは「L・M・S」やインチ数によってサイズが3つくらいあることが多く、体重や足のサイズなどで各社目安を明記しているので確認してみてください