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ここではSOTO シングルバーナーのおすすめアイテム(シングル以外も少し)、ガスバーナーの使い方、メリットデメリットなどを紹介します
登山用品ではおなじみの、「SOTO」の「新富士バーナー」と言えば、まずそのキャッチコピーがカッコいい
「炎」のことならなんでも!・・・という「攻めのメーカー」が「新富士バーナー」です
ここではその中からSOTOバーナーのおすすめのメリットやデメリットなどを紹介します
▼関連記事
SOTOストームブレイカー評価(灯油・とろ火・ケースや不具合など)|登山料理にSOD-372

▼登山の持ち物・装備や必要なもの

[SOTO シングルバーナー]SOTOバーナーおすすめ【10選】
SOTOバーナーのおすすめ人気アイテムと関連小物を比較しながら紹介します
どれも初心者にやさしい価格ではありませんが(ちょっと高価)、機能はおすすめです
=SOTOおすすめバーナー・小物等▼目次=
- SOTOバーナー ST-301
- SOTO バーナー ST-330 フュージョン
- ソト(SOTO) ストームブレイカー SOD-372
- SOTOバーナー台|エアスタ
- SOTOバーナーST-310|レギュレーターストーブ
- SOTOバーナー アミカス SOD-320
- SOTOバーナー ライター|スライドガストーチ
- 変身カセットライターニョイボウ ST-416CR
- SOTOバーナーガソリン|MUKAストーブ
- SOTOバーナー ウインドマスター
- SOTOバーナーボンベとガスカートリッジ
- ミニポップアップテーブル
- ステンレスビアタンブラー
- 新富士バーナーとSOTOの違い
SOTOバーナー台|エアスタ
別の記事でいろいろ焚き火台のことを調べていましたが、これはすごく手間がかからないことが、動画でわかります。
着火については、見る限りはかなりのスピードですね
形がごつくて重いような気がしますが、アルミ製なので、見た目よりは重くありません
1650gの重さは、タウンページの電話帳(約1100g)を若干重くしたようなくらいなので、片手では若干重いなと思う程度
重さについては、普通ですが、この着火スピードはすばらしいものがあるので、子供に対して父の威厳を見せるにはピッタリの製品ですね
SOTOバーナーST-310|レギュレーターストーブ
SOTOバーナーのST-310はSOTOの代表的なバーナーです
王道のレギュレーターストーブ。
外気が寒くなっても火力低下が起きにくい作りになっています。
▼レギュレーターストーブ公式マニュアルはこちら
http://www.shinfuji.co.jp/contents/download/pdf2/ST-310torisetsu.pdf
コンパクトにまとまるそのクモの形の五徳も、日本製らしい繊細さと丈夫さがGOODです。
調理重視の登山にうってつけの製品です。
デメリットはやっぱり収納がしにくいこと
クモの足のような支柱がかさばりの原因です
そういったこともあるのか、専用ケースも販売されています
▼(ソト) SOTO レギュレーターストーブ用 マルチケース ST-3103
・・・がこれもかさばりそうですね
SOTO バーナー アミカス SOD-320
アミカスはそのコストパフォーマンスとコンパクトさが売り。
凝った(こった)調理には向いてないですが、ミニマリスト(軽量化が大好きな人たち)には打ってつけです
お湯を沸かして、カップラーメンを作るのが得意なガスストーブです。(アルファ米も)
SOTO バーナー ライター|スライドガストーチ
1,300℃の強力火力で最大75㎜までノズルが延ばせる優れもの。
アウトドアでも、家庭でも使える便利な一品です。
▼風に負けないターボ式スライドガストーチ SOTO ST-480
出典:YouTube
ガスは充填式で、ボンベからアダプタ(下記紹介)を介して充填します。
そのためとても経済的ですね。
便利だからといって、タバコの着火は気を付けてください。
これもほしいですが、少し高めなので考え中
SOTO 変身カセットライターニョイボウ ST-416CR
これは・・・何となくやりすぎ(いい意味で)な気がする製品
名前も「ニョイボウ」とカタカナにすると、何が何だかわかりませんね(笑)
便利なんでしょうけど、買うのは考えてしまいます
これを買うなら、ちょっと高くても上記の「スライドガストーチ」を買いそうです
値段は594円なので、安いんですがね・・・
SOTOバーナーガソリン|MUKAストーブ
SOTOバーナー「MUKA」は、ガソリンが使えるロングセラーで冬山OKの信頼あるバーナーです
王道中の王道、「ムカストーブ」の登場です。
先ほどのニョイボウとは打って変わって、本気のSOTOが見られる一品。(ニョイボウも本気かもしれませんが・・・)
SOTOのストームブレイカーとMUKA(ムカ)は機能が近いので、購入層がぶつかってしまうかもしれませんが、後継機の「ストームブレイカー」と比べると価格帯で差があるため、ムカも存在感が薄くなるわけではないと思います。
自分も結構前から、買おうかどうか悩んでいた製品。
ジェットボイルを持っているので、なかなか踏み出せないでいました。
各国で賞をもらっている良品のため、大変おすすめの一品。
燃料は自動車のレギュラーガソリンとホワイトガソリンです。
SOTO バーナー ウインドマスター
▼SOTO バーナー ウインドマスターの使い方紹介動画です
出典:YouTube
その名のとおり、風に強く寒さに強く、コンパクト重視のスーパーストーブです
イワタニプリムスのジュニアコンパクトバーナーも優秀ですが、こちらも超優秀
ちょっとお高めですが、その性能を知れば、そんなに高いとは思わないでしょう。
ちょっと面倒なのは、五徳が着脱式ということ。
取りつけ方は簡単なので、こちらを見ればOKだと思います。↓
SOTOバーナーボンベとガスカートリッジ
SOTO専用のガスカートリッジとボンベです
他のガスバーナーでも使える場合がありますが、原則同じメーカーの製品を使ったほうが安全です
SOTOバーナーのカセットボンベではありませんが、一度ガスが接続部からもれて引火した経験があります
(▼SOTOパワーガス250)
(▼SOTOレギュラーガス ガスボンベ カセットガス)
SOTO ミニポップアップテーブル フィールドホッパー ST-630
とてもコンパクトなミニテーブルです。
これほしいですよね。
なんとなく汎用性があって、便利ないい匂いがとてもします。
カタログにも「パッと開いて、サッと閉じる」と書いてありましたが、手返しがとてもいい。
少し高めですが、お金に余裕があれば、すぐにでも買ってしまうテーブルです。
SOTO ステンレスビアタンブラー 300ml ST-BT30
ラストはステンレスのタンブラー。
ほかのメーカーの製品にもあると思いますが、中が少しザラザラしているため、ビールの泡が立ちやすいのだとか。
日本人はよっぽどこういう細工が好きですよね。
たぶん外国の人には理解いただけないレベルかもしれません
「神は細部に宿る」
日本人のお家芸ですね。
ソト(SOTO) ストームブレイカー SOD-372
SOTOバーナー最新のアイテムと言えばストームブレイカーです
ガソリンもガスも使える二刀流なバーナーで、SOTO技術が全てといっていいほど濃縮されたバーナー
登山ではちょっと重いかもしれませんが、スピード登山以外では楽しく使えます
ソロのときや低山ハイクではガス、山で料理がしたいときや、大人数での冬山登山、キャンプではガソリンを使ったり、シチュエーションによって使い分けられる汎用性があります
ガスとガソリンバーナーを2つ揃えなくていいので、その分コスパもよくなりますが、いかんせん本体価格が2万円以上するので、微妙なとこです
▼関連記事
SOTOストームブレイカー とろ火具合の評価をまとめてみた|登山料理のSOD-372

SOTOバーナー ST-301
ST-301は、キャンプバーナーとしてSOTOアイテムでは確立されています
▼SOTO ST-301を使いやすくカスタム
出典:YouTube
登山というよりはキャンプで使いたい大火力のバーナーですね
完全に料理用で、ガッツリ山グルメを作りたい人向け
カセットガス使用でコスパもよく、使い方がシンプルなところも特徴です
また、低重心で安定性があり、倒れたりが軽減されて、子供といっしょのキャンプにいいですね
重さは本体のみでも「690g」あるので、間違っても山頂に持っていくと後悔するので、ご注意を・・・
SOTO バーナー ST-330 フュージョン
SOTOバーナー フュージョン(ST-330)は、SOTOのCB缶が使えるバーナーの中では、軽くて安価が特長のバーナーです
熱量もST-301ほどではありませんが、料理をするには十分な量で、「レギュレーターストーブ ST-310」より軽くて火力がやや低いという感じの立ち位置です
SOTOは似たようなバーナーが多い中、ピンポイント立ち位置確保しています
王道ST-310(レギュレーターストーブ)と比べると、ガス缶位置がセパレートで離れているので、スキレット(フライパンの小さいやつ)や大きなフライパンを使っても、ガス缶が熱くならず気にしないで料理ができます
より料理の幅が広がった仕様
税別で9,000円でボク的にはかなり高価ですが、ハイスペックのSOTOストームブレイカー(2万円越え)などよりは手ごろです
例えばボクがよくやっているようなソロの低山ハイクで料理をガッツリ・・なんてときに便利に使えます
SOTOのCB缶(カセットボンベ)のバーナーの中では使いまわしがいい部類です
どうしてもOD缶(アウトドア缶)が使いたい場合は、SOTOバーナー新作「フュージョンtrek(トレック)」というOD缶が使えるバージョンもあります(近日発売予定)
OD缶用がこれから出るというときになんですが、このスペックならCB缶だけでOKかなーと思います
どうしても高山や雪山で使いたいときは、軽量ガスで特化している「SOD-300S(マイクロレギュレーターストーブ)」があるし、そういう登山をする人は、料理のしやすさが特長の「フュージョン」のOD缶タイプは、あまり使わないような気がしますがどうでしょうか
▼こちらの動画も参考になりますね
SOTOのフュージョン(ST-330)を買ったので開封しつつメリットとデメリットについてまとめてみる
出典:YouTube
新富士バーナーとSOTOの違い
「新富士バーナー」と「SOTO」の違いは、新富士バーナーの中のブランドが「SOTO」です
違いはサイトをみるとわかって、大きく分けて「3つのカテゴリー」に分かれているのでわかると思います
- 1つ目は、登山でよく聞く「SOTOバーナー」ブランド
- 2つ目は、プロパンバーナー これは業務用ですね
- 3つ目は、草焼きバーナーのブランド「Shinfuji Burner」
この中で、登山をやっている自分達がとてもお世話になっているのが、1つ目の「SOTO」ブランドのバーナーです
「新富士バーナー」以外にも日本には有名なアウトドアストーブがたくさんあります
例えば個人的に好きなストーブ、湯沸かし最速の「モンベルのジェットボイル」はとても有名
▼ジェットボイルおすすめの関連記事

モンベルは、エコとデザインを重視したストーブ「バイオライト」というエコストーブも製造はしていませんが、代理店として紹介しています
また、プリムスも有名
創業はスウェーデン
その後日本の岩谷産業と合併し、いまはイワタニ・プリムスとしてガスバーナーを作り続けています
その中で、純粋に創業から製造販売まで、日本のメーカーとして頑張っているのが、「新富士バーナー」
手軽さと種類の豊富さ、その軽さのバーナーを直接作っている「新富士」は生粋(きっすい)のメイドイン日本と言えると思います