登山の手袋おすすめ[5選]トレッキンググローブ・軍手からクライミングまで

登山の手袋おすすめのトレッキンググローブを、40代の自分が安いこだわり登山手袋を紹介します
 
 

まだ、暖かくなってきたばかりで、夏のことを話すのは早いような気がしますが、雑事に気をとられていると、すぐ夏は来てしまいます

夏と言えば自分は沢を思い出してしまいますが、皆さんはそれぞれにイメージがあるでしょう

冬は皆さん保温のために、冬用のグローブをするのは常識ですが、夏は手袋をしない人が多いですよね

しかし、冬はもちろんですが、夏でも、アクティビティごとに手袋が必須なときがあります

==▼目次==

  1. 登山の手袋おすすめ|「登山に手袋」が必須なのには理由があります
  2. 登山の手袋おすすめ|登山の手袋代表「軍手」
  3. 登山の手袋おすすめ|登山手袋には軽作業用手袋が濡れに強い
  4. 登山の手袋おすすめ|登山で焚き火をするなら軍手がオススメ
  5. 登山 手袋 おすすめ|登山 手袋といえばワークマン
  6. 登山の手袋おすすめの登山手袋の紹介「5選」

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登山の手袋おすすめ|「登山に手袋」が必須なのには理由があります

登山 手袋はボクには沢登りなどでよく使うので必須の装備です

装備を整理していたら、手袋がいくつか出てきたので、せっかくだから、調べてみようと思いました

自分はあまり手が丈夫ではないほうです

湿り気が少ないというか、指の先の爪の上の皮膚が逆むけになりやすく、また、乾燥すると、爪の根本の皮膚が割れてしまい、血が出てきてしまします

そのために手袋は欠かせない登山用具の一つなのです

沢に入っているときも必須です

自分は沢では指先が水分でふやけてしまうと、爪と皮膚の境目が離れてしまいます

そうなると生身の指では引っかかって痛いので前に進むことはできないため、自分はすぐに手袋のお世話になってしまいます
 

 
 

登山の手袋おすすめ|登山の手袋代表「軍手」

縦走のみではあまり、手袋の良さはわからないかもしれませんが、それでも、軍手はほしいところです
 

縦走でも、やぶのを進まなくてはならないときや、何かあぶない動植物をさわらなくてはならないとき、また、急こう配を下るときには、少なくても手のひらの保護には必要です

もしかしたら、計画している登山道にはそのような危険なところはないかもしれません

しかし、山では何が起こるかわかりません

そして何か起こったらすべて自分で解決しなければならないのです

例えば、道迷いなどで、気が焦り、近道で急こう配を進むことを決めるかもしれません

そんなときに手袋があると、近道をしたときに、手が滑って事故にあう確率は少なくなるでしょう

オンライン上でこのように書くと、あまり緊迫感がありませんが、実際現場でそのようなことが起こると、あせりながら近道をして、ブッシュをつかみ損ねて、落ちてしまうのです

手袋は重さもそれほど気にするほどではないので、もっていると何かと助けになるはずです

軍手だと、物をふいたり、何かを保護したりと汎用性がとても高いですね

自分はできれば手のひらにグリップがついているものがいいと思います

人によってはグリップがついていないもののほうが好みかもしれませんが、自分は、もしかすると岩山やブッシュを登ることがあることを想定しています

そのときにグリップがあったほうが、岩や草を握るときに、握力が弱くて済むので、ついていた方がいいのです

沢登りのように、つるつるするコケ岩などを登るときは、手袋を右と左、反対にしてグリップを手の甲にします

そうするとリバーシブルに使えて便利ですね
 
 

登山の手袋おすすめ|登山手袋には軽作業用手袋が濡れに強い

軍手はなんとなくチープなイメージがあるので、ニガテなひともいます

軍手派でない人は、軽作業用の手袋がオススメ

軽作業用の手袋は高いものでも、1対(つい)1000円しません

軍手よりフィット感があり、保水が少なく、とても軽量です

軍手は保水してしまうと乾かないので、気温が低い場合、熱を奪われてしまって、冷たくなってしまいます

「軽作業用の手袋」でも革(合成革)を「手のひら」などに使っている製品は「濡れに弱い」ので同じく注意です

個人的には「化繊のペラペラに薄い手袋」が乾きやすくてオススメですね
 
 

また、作業用の手袋は薄く、ナイロン製が多いので、焚き火には使えません

焚き火には軍手が一番ですね
 
 

軍手と作業用手袋はある意味使い捨てのイメージがありますが、縦走のみであれば1シーズンは使えますし、沢でも3~4回は使えます

手を保護しておかないと、ちょっとしたキズでも気になります

手は神経の塊ですから、気になってしまうと登山に集中できません

手を保護するということは、長く登山をする上で、集中力を保つためには重要なのです
 

 
 

登山 手袋 おすすめ|登山 手袋といえばワークマン

登山の手袋というとワークマンでボクはよく物色します

作業用手袋 | ワークマン公式オンラインストア
ワークマン公式オンラインストアの「作業用手袋」では「軍手・革手袋・合皮手袋・PU手袋・耐油手袋・使い捨て手袋・ゴム手袋」が通販可能です。店舗取り置きサービスも可能。全国のワークマン店舗で受け取れば送料無料!!お買上1万円以上も送料無料!

こちらはオンラインの作業用手袋のページですが、実際のお店ではもっとたくさんあって、どれを買っていいかわからなくなるくらいあります

ボクはほとんど夏は沢登りなので軍手でかなりお世話になっています

▼こちらはちょっと小さめの軍手(レディース用)
登山の手袋 ワークマンの軍手 レディース
(https://workman.jp/img/goods/L/61002_t1.jpg)

▼夏の岩場がある縦走登山道では背抜きタイプの涼しい手袋がおすすめ
登山の手袋 ワークマンの背抜き手袋
(https://workman.jp/img/goods/L/62596_t1.jpg)

こちらの手袋は150円くらいなので、おすすめです

またワークマンの品ぞろえはかなりの頻度で変わることが多いです

お気に入りのアイテムの場合は、多めに買っておかないと販売しなくなることもあるので注意ですね

 
 

コスパなおすすめ登山手袋を紹介します

以下はいわゆる軍手です

通常の軍手は丈夫で意外とつかっていても長持ちします

コストパフォーマンスはかなりいいですね

また、沢で使うなら、薄手の軍手のほうが保水しないので最適です

参考にしてみてください

 

スベリ止付き軍手 5双入

 
 

軍手は好きだけど、保水してしまって冷たくなることがイヤな人はこれがオススメ

生地が少ない分、乾くスピードが少し速いです

その代わり耐久性はやや低いのがデメリット

個人的にはこちらを使っています

TRUSCO 軽作業用すべり止め手袋(薄手・5双組)

▼手のひらのゴムがいらない人はこちらをどうぞ

 
 

自分が使っている作業用のゴム手袋です

乾きやすいのでとても優秀

ゴム手袋 作業用

 
 
 
これが一般的なトレッキング用グローブです

(フェニックス)phenix Mountain CAMO Mesh Gloves(トレッキンググローブ)

 
 
 

しっかり手をガードしてクライミングにも使える優秀な手袋

レザータイプなので、雨などでびしょ濡れになると乾きにくいので注意です

BLACKDIAMOND(ブラックダイヤモンド) クラッググローブ BD14036

手袋で手を保護できれば些事でイライラすることはないと思います

楽しい登山ができるといいですね

それでは
 
 

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