服部文祥氏をブログで語る!批判とひとり登山が多い理由|本「サバイバル登山家」より

サバイバルな火おこし ひとり-ソロ登山
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登山家 服部文祥氏「クレイジージャーニー」「情熱大陸」「NHK]に出演|ひとり登山と沢登り

【2018年11月21日】更新 

登山家で沢登りと渓流釣りが得意な「服部文祥氏」をブログで解説してみました

 


渾身(こんしん)の本「サバイバル登山家」を介して、挑戦的で批判の多い服部氏をひもといてみます

本のタイトルになっている「サバイバル登山」というのは、「山の幸(魚や山菜)」を食しながら登山をする「スタイル」のこと

メリットは食糧系がほぼいらないので(米などはほしい)、かなりの軽量化で、長いトレイルを旅することができること

デメリットは、知識と経験、技術が必要ということです

服部氏は、山とフェアに対決する「美しい登山」を探求し、そして行きついたスタイルが「サバイバル登山」

登山と渓流釣りが好きな人には、ぜひ読んでほしい本です

 
 

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▼目次==

  1. 情熱大陸で大けが
  2. 服部文祥氏が栗城史多氏を語る
  3. クレイジージャーニー
  4. 妻と家族
  5. 2ch
  6. 服部文祥氏の装備と知識
  7. 渓流釣り
  8. 登山
  9. 服部文祥の本はどれもサバイバル

参考:ウィキペディア

 
 

服部文祥氏 情熱大陸で大けが

ソロスタイル(ひとりで山にいく)が基本で、K2を登ってから、徐々に確立してきた「サバイバル登山」というスタイルは、
 
 

山のなかで衣食住のすべてをできるだけ自給自足し、山を登ったり下りたりを繰り返す登山です。具体的には、「なにを持っていかないか」を説明したほうがわかりやすいと思います。まず、電気製品もテントも、コンロや燃料も持っていきません。食料は調味料と米だけで、おかずは現地調達です。
~略~
そうやって1週間~10日、長ければ一月くらい山にこもり、できるだけ人工的なものに頼らず、人工物に出会わないようにしながら、日本の大きな山塊を旅して行くという登山

出典:未来授業
 
 
 

という服部さんが編み出したスタイルのことで、昔の旅人のスタイルを参考にしてたどり着いたものでした。

必要最小限の装備で、食材を現地調達しながら、山々を旅するスタイルは昔の人はみなやっていたことで、それを服部さんは真似をしているだけだと言っています。

岩壁

そんな、いつも身ひとつで山と格闘している登山家の服部文祥さんは、2010年10月31日放送のTBS「情熱大陸」で特集されて世間に衝撃を与えました。

内容は・・・・・かなり衝撃的といわざるをえません。

鹿を鉄砲で打って、そして雄叫びをあげ、最後にさばきます。

また岩場をフリー(ロープなどでのフォローも無い状態)で登っている途中で墜落してしまいます。

幸い流血はありましたが、肋骨を折ったくらい(それもすごい)でしたが、助けも呼ばず、自力で下山しました。

私にはとりあえず無理です。

▼服部文祥氏情熱大陸の動画はコチラ

2_2 情熱大陸.


 
 

「滑落」して、頭が血だらけになり、あばらが3本おれました

放送事故のようなこの出来事は、普通に情熱大陸で放送され、大反響

反響の内容は、どちらかと言えば、アンチが多かったように思えます

登山初心者のかたはマネしないほうがいいですね。

似たようなことをやっている人は知っていますが、ここまで破天荒にやってはいません。というか多分やりません。

「情熱大陸」史上、ここまで露骨に本能むき出しな映像はなかったのではないでしょうか。

 
 

サバイバルをしている自分に陶酔しているようで、どちらにしろ、釣り雑誌で記事に書かれている服部さんと、この「情熱大陸」の服部さんは、子供がそのまま大人になった「登山家」だということは間違いないと思います。
 
 

とにかく服部氏を詳しく知りたいならば、「サバイバル登山家」という本をおすすめします

服部氏の生い立ちから、サバイバル登山家になるまでが、詳しく書いてある本です

服部文祥氏は、わかるとおり、登山界でも、やや異端(いたん)

異端の理由は、その言動ですね

山に登っている人はたいてい心の奥底では、「自分スゲエ!」と思っていますが、服部氏の場合は特にそれが強くて、アンチテーゼな人も多いかもしれません

そして、その登山のスタイルも異形(原始的なスタイルを取り入れた登山)なので、苦手な人はいますね

例えば、このヤフーの記事をみるとかなり強い反感を買っています

 
 

彼のやってることって単なる「サバイバルごっこ」にしか見えないのですが、あなたはどう思いますか?
黙って自分の世界で自己満足してる分には構わないのですが、彼は終始「自分のサバイバル登山こそ本物の登山」とドヤ顔で、プロやアマを問わず家族連れのような山登りまで持ち出しては「ゲストに甘んじる山登りの何が楽しいの?」「全く理解できない」などと一方的に批判を繰り返すので鬱陶しいです。てめえのサバイバル登山(笑)とやらも基準の曖昧な自分に甘々なおかしな世界観でちゃんちゃら可笑しいと思うのですが。

出典:Yahoo!知恵袋より
「サバイバル登山の服部文祥って何であんなにエラそうなんですか?」

確かに言動がとても挑戦的で、自分を隠そうとしないので、アンチが多くなるのは当然ですね

参考:MBS 2010年10月31日放送

 
 

服部文祥が栗城史多氏を語る

栗城氏のことを話すときもちょっと厳しい言い方になってます

 
 

ここで手厳しい反感を買っている服部氏の言動、これは言っていることはわかるのですが、服部氏の言い方がちょっと悪いかもしれません

この動画で栗城くんを「3.5流」と言っています



 
 

服部文祥とクレイジージャーニー

「クレイジージャーニー」とは松本人志さんなどが出演する深夜番組

名前のとおり、クレイジー(狂ってる)とまでいかなくても、それに近いようなひとが出演しています

服部氏もその一人です

そこでサバイバル登山を披露(ひろう)して(特に食材関係)、ご家庭の人たちに引かれていました

ここで、「サバイバル登山家」というこの本をみると、最初のページに、サバイバル登山を始めるキッカケになった、「フンザの肉屋」との出会いがでてきます
※フンザはパキスタンの町

ここで、「生きるために殺すこと(イヤなこと)を他人にさせてはダメ」という、服部氏の根本の概念(がいねん)が書いてあります

この考え方は、生まれた時からの性格もあると思いますが、一番のキッカケはこのフンザでの出来事が発端(ほったん)のようです

そして、だんだんと「ズルはしたくない」という考えに行きつきます

それが発展して、「ズル(自分の課したルール)」をしないで山を旅する方法「サバイバル登山」に到達するわけです

ですが、通常一般の人には全く理解できない考えで、テレビに出ると、「クレイジー」ということになってしまいます

 
 

服部文祥 妻と家族

こんな服部氏でも家族がいます

服部氏の旧姓は「村田」です

「服部」という名字は奥さんの名字

画像で見る限りは、とてもキレイな方で、こんな文祥氏ともいっしょになれる、「仏」のような人(に違いありません)

こちらのサイト▼で奥様の姿が見ることが可能です

→ちゅらぱん

何かの本に書いてありましたが、多分イラストレーターだったような・・

家族も多くて、長男との狩りを題材にした本もあります

 
 

服部さんは、子供が大好きなようで、「サバイバル登山家」の中で「子供と遊ぶのは、登山より好きかもしれない」と書いています

このあたりは、狂気の服部さんでも、人間味があるように思えますね

 
 

服部文祥と2ch

服部氏とオンラインの掲示板「2ch(2チャンネル)」は、関係ないようにみえますが、意外に関係があります

こちらの「世界の片隅で無駄口をたたく」さんのサイトをみると

 
 

「これまた2ちゃんに叩かれるな~」
もはや嬉しそうですらある。

出典:「世界の片隅で無駄口をたたく」

 
 

と言うように、結構服部氏は2チャンネルを見ているようで、そして、意外と気にしているようにも見えます(見えないかもしれませんが・・)

その言動や行動を考えると、2チャンネルでいじられやすいのは仕方がないですね

 
 

服部文祥氏の装備と知識

 

いろいろ変なことも書きましたが、「サバイバル登山家」というこの本は、とにかく楽しくて、自分の「バイブル」に近い本になってます(沢や 宮城公博氏の「外道クライマー」もバイブル

ハウツー本ではないですが、読み物として参考になる要素はたくさんあります

また服部氏独自の「食べ物リスト」や、「持ち物のヒント」があり、登山装備の軽量化や、楽しみ方を考えている人には特におすすめ

そして、登山初心者でも十分楽しいです

血沸き肉躍る内容が、ワクワク感を次々繰り出してきますので、一読してほしいですね

 
 

また、この本では、「道具の楽しい使い方」のようなハウツーに近い内容も書いてあって、読者を飽き(あき)させません

自分はアウトドアが好きで、登山だけでなく、キャンプなどの道具類についても見るのも使うのも大好き

自分が道具を買う時にまず考えることは、「楽をすること」

それは「軽量化」が多いですが、靴は、高価な物ほど「グリップ」や「耐久性」が高くて、それを使うと、登山が楽になるので、すぐ買っていまいます

それが、この本で道具についての考え方が少し変わりました

この本には、道具をプラスしていくのではなく、マイナスしていくことも大切で、マイナスをしていくことで、登山がより美しくなっていくということが、服部氏の主張の一つ

見るとなんとなくわかってもらえると思います

いま紹介している 「サバイバル登山家 」という本の主人公、かつ作者の 服部文祥氏 は、道具をよりシンプルにし、自分の身体や知識をきたえることで、より美しい登山スタイルを突き詰めて提案しています

表題にある「サバイバル登山」とは何かというと、食料や道具を現地で調達し、装備や食料を極力減らしシンプルにする登山のこと

釣りや狩猟、山菜などの採取で食料を補い、また道具も現地にある木や草などを使いながら、その分持っていく道具を削っていくことで山の旅をするスタイルです

服部氏は「岳人」という雑誌の編集の仕事をしながら登山活動をして、ときどき先鋭的で挑戦的な記事を書いていることでも有名でした

サバイバル登山は、先ほどのヤフー知恵袋の意見のように全部理想どおりに実行できている訳ではありません

文明の利器シュラフもあるし、服だってそれなりのハイエンドの衣服を使っているので、厳密に言えば「ズルしっぱなし」です

それでも、ちょっとずつ「ズル」な部分を削っていって、服部氏にしかできない「サバイバルごっこ」をしています

そんなスタイルは、服部氏にしかできない・・というか、完全に同じようなスタイルは、自分はやりたくありませんね

これを楽しくやれているのが、服部氏のすごいところです

 
 

自分が服部氏のことを最初に知ったのは「渓流」という釣りの雑誌でした。

服部氏はまだ毛ばり釣りを始めたばかりのようで、書いてある内容も「初心者の視点」で書いてあり、いつもよりは謙虚な書き方だったと思います

栗城氏を「3.5流」と言っている動画では、服部氏の釣りのうまさを言っていますが、最初釣りは「ヘタッピ」でした(みんなそうですが・・・)

 
 

その後、渓流釣りのベテランたちに教えをもらって、徐々に釣りのレベルも上がっていきます

「サバイバル登山」は山菜もそうですが、たんぱく源として、渓流魚(イワナ)を採ることが不可欠

このイワナが採れないと、食糧計画が成り立たないので、釣りがうまくなることは重要な要素

自らのクライミング技術と、山菜の知識、釣りの技術を合わせて、服部氏は「サバイバル登山」スタイルを作ります

そして、そのスタイルで日高や北アルプスなどを踏破(とうは)しており、その確立したスタイルは現在、服部氏の代名詞となっています

最近は、なるべく自然に対してプレッシャーをかけず、自己完結させる登山スタイル(食料も道具もトイレもすべて持参し、そしてすべて山に残さず持って帰る考え)が主流になっています

それに対して真逆(まぎゃく)とまでは言いませんが、違った形の登山スタイルの提案をこの本でしています

 

 

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服部さんはオンラインで、山道具のこだわりについて語っています。

登山書初心者の方でも勉強になることが多くありますので、参考にするといいと思います。

サバイバル登山では、必要最小限の装備は持っていくものの、全くゼロではありません。

その中でも 特に重要なものは4つあると言っています。

ひとつひとつ見てみます。
 
 

< 鍋 >

 
 

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第一に服部さんが重要と挙げた装備は、意表をつく「鍋」でした。

ランボーのシルベスタースタローンも似たようなことを言っていますが、一般的に山での装備でよく言われるのは、まずはナイフと言われています。

現に丈夫なナイフがあれば、山で必要なものはある程度つくれます。

山での軽量化で重要なファクターの一つは、その道具ひとつで、いろいろな使い方できるものを持っていくというものです。

そういう意味でナイフは理にかなっているのですが、服部さんはあえて 「鍋」(コッヘル) を第一の装備に挙げています。

確かにナイフで鍋は簡単には作れません。

サバイバル登山では、料理は焚火を使用することが多いようです。

おかずにイワナをそえるとしても米を主食と考えると、煮炊きをする鍋は必須と言えるでしょう。

特に、ツルひも がついている鍋(昔はビリーカンというものがありました)は必須で、上から吊って火加減を調整するためのもので、焚火には欠かせません。

最近のコッヘルにはなかなかこの ツルひも がついているものがなかったのですが、最近ついているものも出てきました。

 
 
 
 
 
 

< 足回り >

 
 

服部さんの記事に下記のような記述がありました。

 

グレートジャーニーで世界中を旅している関野吉晴さんが、アマゾンの原住民がやっていることは、その気になればほぼすべて(質は下がるものの)真似できる(その気になれば現代文明人も狩猟採取生活で生きていける)と言っていた。だが一つだけ真似できないことがあるという。
~中略~
その唯一のネックとは「足回り」である。裸足でジャングルを駆け回ることだけは、どうしても真似できないと関野さんは言っていた。

出典:山旅々

 
と書いてありました。
 

 
確かに足回りがなければ、今の現代人の足裏では山から下りてくることが難しいと思います。

クライミングや、川の中を進むにしても、足回りは重要で、通常一般的な縦走などの登山においても、まず登山靴を重要視しているのもうなずけます。

服部さんは最近の山行では、モンベルのサワーシューズを使用しているとかいてありました。

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サワーシューズとは、横文字ですが、服部さんがはまっている渓流釣りや、沢登りでは「沢タビ」や「沢靴」といって、通常とは別の特殊な靴を使用しています。

それは足裏がフェルトになっていて、コケなどでも滑らないようにするものです。

最近は、滑らないゴム底シューズも流行ってきているので、バリエーションに広がりがでてきましたが、コケに対して滑らないことを考えると、フェルト靴がやはり適しているでしょう。

サイズ25.0㎝

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サイズ23.0㎝

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【登山ノンフィクション】おすすめは「外道クライマー」

レビュー本 宮城公博の【 外道クライマー】 沢登りとセクシー登山部
外道クライマーの「外道」にあこがれて、まんまと本を買ってしまいました。 自分がこの本からどんな影響を受けて、どんな感じになってしまうのか、心配です。

 

< 釣り竿 >

 

 
登山には異質な部類の道具ですが、服部さんは4大道具のうちの1つと数えています。

服部さんがオンラインで装備の記事を書いたときは、まだダイワの「燕翔」という4.1mのサオを使っていました。

実は私も持っていますが、現在は廃盤になっており、ダイワの「エキスパートテンカラ」というサオが変わって登場しています。

テンカラのサオは胴調子と言って、サオの真ん中くらいから曲がる、独特なサオです。

通常のエサ釣りは先調子といって、サオの先から曲がっていきますが、テンカラのように、糸の重みで毛バリを飛ばすには、胴調子が適しているので、区別されています。

また服部さんのように、雪国の大きな沢を釣りの対象にしているならば、長い竿(4mを超えるサオ)が有利ですが、岸から木が覆いかぶさっているような場所では、やはり短いサオが有利です。

木が覆いかぶさっているところでは3m~3.6m程度のサオが有利で、広い本流のようなところでは3.9m~4.6mくらいのサオが有利です。

服部さんは、雑誌などで有名なテンカラ師、瀬畑雄三さんを師としているようですので、師と同じく長いサオを使用しています。

(瀬畑雄三さんです)

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上手になれば、長くても短くてもそれなりに使うことができるようですが、初心者は3.3m~3.6mくらいのサオがちょうどよいと思います。

しかし、初心者にテンカラは少しハードルが高く、教えてもらう先生がいなければ1匹釣るまでには時間がほしいでしょう。

1匹釣ってしまえば、その成功体験から、どんどん釣れるようになると思います。

現に私は教えてくれる先生がいなかったので、1匹釣るまでにまるまる1年かかりました。
 
 

エキスパートテンカラ45(こちらは長いので上級者用。扱いづらいです)

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エキスパートテンカラ33(こちらが短いのでおすすめです)

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< ナイフ >

 

最後にようやくナイフが出てきました。

服部さんは特にこれ、というナイフは使用していません。

ここでも、師、瀬畑雄三さんの教えを忠実に守っています。

服部さんがここで使用をおすすめしているのは、「小さなナイフ」と「ノコギリ」の2つです。

「ノコギリ」は、焚火の燃料の木を切るために主に使います。

雨や雪が降ってきた場合や、誤って滝つぼに落ちてしまったあとに、暖をとるためにはとても必要な装備となります。

通常山にある、生きている生木は、なかなか燃えてくれません。

そこで、枯れている木をすぐ燃えるように切断してから火をつけます。

ノコギリがないと焚火ができないわけではないですが、かなりの苦労をすることになると思います。

また、寝床を作るために、草や細い邪魔になる木を切るためにも重要になります。

服部さんの山旅は焚火がないと成立しないため、軽くて丈夫なノコギリを特に重要な装備としています。

「小さなナイフ」は魚や山菜をさばいたり、切ったりすることに使います。

山で採った食材を料理し、かつ重量もかさばらないように、あまり大きなナイフは持っていきません。

服部さんが、ロシア極東でサバイバルをしたときに、現地のかたも同じように、ノコギリとナイフで猟をしていたようです。

このくらいのレベルになると、装備はだんだんと似てくるようです。
 
 

シルキーゴムボーイ

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オピネルナイフ #9

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渓流釣り

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自ら名づけた「サバイバル登山」に魅了されるかたわら、ふだんの服部さんは横浜の住宅地に住み、東京に通う勤め人です。

その言動や山行からはなかなか想像できないと思いますが、山岳雑誌の「岳人」という雑誌の編集者という肩書を持っています。(以前は東京新聞出版局だったが、今はモンベルの子会社から発行)

著書「サバイバル登山」ではその会社に勤めながら、渓流釣りを始めた経緯が詳しく載っています。

釣りを始めた当初はかなり苦労の連続だったようで、そのことが滑稽に著書に書かれています。

師、瀬畑雄三さんと一緒に山に行くようになってからは、めきめきちからをつけてきて、いまでは、かなりの腕前になっています。

私もそうでしたが、自分流でやってしまうよりは、上手な人の動きを見るのは、上達にはとても大切なことなのでしょう。

現在は、渓流釣りばかりでなく、散弾銃による狩猟や、身近なところでの採取(ザリガニやカメ)なども手広く楽しく紹介しており、山遊びのアイコン的な存在になりつつあるようです。
 
 
 

登山

山岳

 
 

服部さんと言えば、自分でも自称しているとおり「登山家」です。

いまのメディアに出ている様子では、想像が難しいですが、世界で最難関であるヒマラヤK2の登頂者である、K2サミッターの称号を持っています。

著書「サバイバル登山」では、登山界の見えない階級制度に苦しんだ時期もあって、それなりの苦労をして現在に至っているようですが、やはりその内容は普通の人ではできないような内容になっています。

現在勤めている「岳人」に入ってから、富山県の黒部渓谷に魅入られて、冬の黒部川の横断を毎年のように行っていました。

厳冬期の黒部川横断は、よく日本の登山で一番困難な登山と言われていますが、それを毎年のようにおこなっていたのは、登山家として、とても高いレベルにいることを意味しています。

現在では、そのような先鋭的な登山を行っているような記事はあまりみられませんが、服部さんの言葉には、そのような経験をもとにした内容が込められているのです。
 
 
 

服部文祥氏と最初の出会い

 

私が服部さんと出会ったのは、月刊つり人の別冊「渓流」という雑誌でみたのが最初でした。

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そのとき服部さんは渓流釣りを始めたばかりで、私も登山の全くの初心者のころでした。

服部さんは雑誌の中で、渓流釣りに関していろいろ思考錯誤していたことを覚えています。
 
 

最初の印象は、とりあえず 「怖い人」、というイメージでした。

 
 
別の雑誌の紹介などでは、「挑発的な記事を書く少し変わった人」という内容で紹介されていましたし、
「渓流」の記事でも、かなり先鋭的で、挑戦的な記事を書いていたこともあって、怖い人ということが先行していました。

しかし、釣りを習い始めていたときの記事はそのようなイメージは全くなく、むしろとても滑稽で、そしてとても人間臭い内容でかかれていたので、とても新鮮でした。

服部文祥さんを一言で紹介するのは難しいですが、あえて言うなら、「登山家」でしょう。

2010年10月31日に放送されたTBSの「情熱大陸」などでは、サバイバルをしながら、狩猟をしている土臭い狩猟家のイメージがありました。

しかし、実は、数々の記録をもっている登山家で、世界最難関のひとつとされている世界第2位の高峰K2(8611m)に登頂し、K2のサミッターとして不動の地位を築いていたトップクラスの登山家、ということを「情熱大陸」を見ただけでは、なかなかわからないと思います。

情熱大陸の内容は2ちゃんねるではグリーンベレーごっこやマタギごっこと、かなり突っ込んだことを言われていましたが、そういう生き方でここまで来てしまっているので、今後も変わることはないと思います。
 
 

服部文祥の「本」はどれもサバイバル

表紙の写真は、イワナ(渓流の魚)の皮を口で裂いているショッキングな写真

手に取るのがためらわれると思いますが、アウトドアが好きなかたであれば、服部氏のその自由な考え方や行動は、理解してもらえると思います・・・・といいますか、本を見たほうが人生、豊かになると思います

最近では、メディアの露出(ろしゅつ)も多い服部氏で、イベントも多く開催しています

この本を見てからイベントに行くと、より身近に感じて、イベントもとても楽しくなると思います

音楽のライブに行く前に、事前にCDなどを買い込んで、事前に勉強すると、ライブが2倍にも3倍にも楽しく感じるアレです

特に渓流釣りが好きな人には楽しい内容

自分は渓流釣りが好きなので、はまってしまいまって、まだ抜け出せません

 

「サバイバル登山家」
服部文祥さんの最初の著書で、サバイバル登山に目覚めた経緯が詳しく書いてあります。
渓流釣り始めたてのころの苦労も書かれいて、初心者のかたも楽しく見ることができます。

 

服部文祥さんの初めてのハウツー本です。サバイバル登山とはどのようにするのか、詳しくかいてあります。 テントや電池を使う道具を一切はぶき、米と調味料だけ持って、シカを撃ち、イワナを釣って、山旅を続けていく内容。 写真とイラストでおもしろおかしくサバイバル登山のノウハウをみることができます。

 

日本海から上高地まで200kmの山々を単独で縦断する記録。イワナや山菜、ヘビ、カエルなど焚火で調理し、山や谷を越えていくノンフィクションの文庫本です。

 

「情熱大陸」での滑落事故のあとの著書です。滑落場所への再訪と再起から、より深い狩猟登山をめざして晩秋の北海道で、隕石湖に生息する新種の岩魚を求めて、1ヵ月におよぶロシア極東北極圏縦断の旅のノンフィクションです。

 

狩猟に関係する山行や、服部さんの思想など写真とともに収録した本です。
アウトドア誌「Fielder(フィールダー)」にて掲載してきたサバイバル登山や狩猟記録を編集したものや、書下ろしも多数あります。
これをみると服部さんの考えの基礎がわかるような本になっています。

 

今度は、サオを散弾銃にかえ、厳冬期の南アルプスにサバイバル登山で向かった本です。
狩猟の練習を重ね、最後単独で山へ向かいます。

 

 

 

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