登山でコーヒーを味わうための「山コーヒーの道具」と「登山のコーヒーの入れ方のコツ」を書きました
[登山 コーヒー]目次
(▼関連記事)
[初めての登山・山登り入門]

登山 コーヒー[ミル紹介]
登山で使えるコーヒーミルを紹介
コンパクトタイプのミルや人気のミルをまとめてみました(ちなみにモンベルはミルをまだ販売していません)
[コーヒー ミル コンパクト版]HAOCOO手挽きコーヒーミルほか3選
定価 1,299円
(▼使い方はこちらの動画よりどうぞ)
▼YouTubeタップで再生
(https://youtu.be/szUREXIHzTw)
メーカー説明
- 【サイズ】本体:約4.5cm×13.2cm (ハンドル含めない)
- 容量:コーヒー豆約20g、重さ:265g、アウトドアに使用していただけます、持ち運びに大変便利です
- 【材質】: グラインダー/セラミック、フタ/ステンレス、受け容器/ステンレス、本体/ステンレス
- 【好きな粒度に簡単設定!】粒度調節機能が付いているので、簡単にお好みの細粒の太さは調整できます、好きな味を味わうことができます
- 【風味を保存】セラミックグラインダーブレードの設計なので、コーヒーは94.7パーセント本来の風味を保持して、そのものの風味を楽しむことができます
個人的感想
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値段もおてごろで、しっかり挽く(ひく)ことができる、セラミックのミルです
携帯性もあって、細かい粒度調整ができます
その時の気分や環境などで、細かく粒度を考えたいこだわりのある人向け
ステンレス丸洗いなので、清潔感があり見た目も重厚感もあり、存在感が良い感じ
キャプテンスタッグ 日本製 コーヒーミル
定価 5,400円 → 3,980円
(▼キャプテンスタッグのコーヒーミルの使い方です)
▼YouTubeタップで再生
(https://youtu.be/be7pO0pSUSM)
メーカー説明
セラミック刃 ハンディータイプ Sサイズ 18-8 ステンレス製 UW-3501
製品サイズ:(約)本体/Φ46×高さ135mm、ハンドル/28×113×高さ35mm
材質:フタ・容器/18-8ステンレス本体/18-8ステンレス・ポリプロピレン(耐熱温度100度)ポリアセタール(耐熱温度100度)・ステンレス・鉄(ユニクロめっき)ハンドル/ステンレス(耐熱温度100度)・ポリプロピレン(耐熱温度100度)・刃部/セラミック磁器
生産国:日本
個人的感想
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こちらはキャプテンスタッグの高級ミルです
先ほど紹介したミルと比べて、何が違うかいろいろみましたが、よくわかりませんでした
カタログの細かいところを見てみると、カッターの形が特殊だったり、シャフトなどの部品の細かいところに細工があることがあるので、部品ひとつひとつの精度が違うものと思われます
実際は挽いて飲んでみないとその良さはわからないようです
先ほどのミルより、こちらの方が倍以上の値段の差なので、俗な考えで恐縮ですが、味も違うことを期待します
モンベルのコーヒーミルはまだない・・・
モンベルのコーヒーミルがほしい人が多いみたいですが、まだプロダクトされていません・・・残念ながら・・・・
コーヒーマメは販売してます
(▼モンベル 雪室(ゆきむろ)熟成珈琲 深煎りブレンド豆)

そしてドリッパーも販売しています
(▼モンベルのコンパクトドリッパー)
なぜ、マメがあってドリッパーもあって「コーヒーミルがない!?」
モンベルさん、次はミルですな
[モンベルはドリッパーも出してる]O.D.コンパクトドリッパー2
定価 1,645円
メーカー説明
重量:4g
容量:2~4杯用
【素材】フィルター:ポリエステル・マイクロ・メッシュ/ワイヤー:超弾性合金
※カップなどの食器類は商品に含まれません
軽量コンパクトなので携行に便利で、洗って繰り返し使えるエコノミカルでエコロジカルなコーヒードリッパー
約60マイクロメートルの目を持つマイクロ・メッシュ地でドリップすることによって、旨味が凝縮されたアロマオイルを透過し、豆本来の味を楽しめますコーヒーだけでなく、お茶にも使用できます
市販のペーパーフィルターとの併用も可能
個人的感想
Japan屈指のアウトドアメーカー 「モンベル」の最軽量ドリッパー
なんとその重さ 4g !!!
しかし、この重さも理由があって、ハシなど、ほか道具を使わないと淹れられないのです
値段も安く、軽さも飛びぬけていますが、少し恰好はわるいですよね
それでも、このコストパフォーマンスと軽さは捨てがたいですね
山 コーヒー 道具[その他]
山コーヒーのその他道具をまとめました
[コーヒープレス]ボダム トラベルプレス ほか
定価 3,240円 → 1,963円
メーカー説明
BODUM TRAVEL PRESS SET
マグ用リッド付コーヒーメーカー 350ml ブラック K11102-01
サイズ:(約)口径9×底径7.1×高さ17cm
本体重量:約280g
材質:本体/AS樹脂、フィルターメッシュ・シャフト/ステンレススチール鋼、蓋・フィルター枠/ポリプロピレン、飲み口/サーモプラスチックラバー、ナット/ナイロン、パッキン・ラバーバンド/シリコンゴム
原産国:中国
付属品:エクストラリッド
容量:0.35L
耐熱耐冷温度:100℃、-20℃
注意事項:完全密封ではないので、必ず立ててお使い下さい 電子レンジは使用不可
個人的感想
これはキャンプとかアウトドアというより、オフィスで存在感を出してくれそうですが、自分は少し余裕のある小屋泊の登山で使いたいです
普段はマグとして使えますが、挽いたコーヒー豆があると、あら不思議
コーヒー豆とお湯を入れて少しおいて、上から棒を押すだけでスーパードリップコーヒーのできあがり
最近の道具はなんて便利なのか、うれしくなりますね
コーヒーだけでなく、これで紅茶やハーブティも作れちゃいます
ジェットボイル コーヒープレス
定価 1,633円 → 1,470円
メーカー説明
PCSフラッシュ・SOL・ZIPをコーヒープレスとして使用できるオプションアイテム紅茶や日本茶にも使えて、持ち運ぶ際は分解してクッカー内に収納できます
●メーカー品番:1824375
●【重量】:22g
●【ご注意】コーヒープレスが熱いまま急速に水で冷やすと、バスケットの縮みやゆがみの原因となります
自然に冷めるまで放置してから、コーヒーなどを洗い流してください
●もし、縮みやゆがみが生じた場合は、熱湯につけて樹脂を柔らかくしてからバスケット部分を手で広げてください
●【対応機種】ジェットボイル(R)PCSFLASH(1824329)/ジェットボイル(R)ZIP(1824325)/ジェットボイル(R)SOL(1824376)/ジェットボイル(R)SOLチタニウム(1824377)
個人的感想
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ジェットボイルで使用できるこんなコーヒープレスはどうでしょうか
こんなのを見ると、ジェットボイルを独り占めという感じで、とても贅沢なような気がします
値段も手頃なので、自分ジェットボイルを2つ持っていますが、同じく2つ買ってしまいそうになりますね
あぶない
またジェットボイルはこちらをどうぞ
[登山のコーヒードリッパー]GSI ウルトラライトジャバドリップ ほか3選
定価1,944円→1,763円
(▼『GSI ウルトラライトジャバドリップ』10グラムのコーヒードリッパー(自転車とアウトドアライフさん))
▼YouTubeタップで再生
(https://youtu.be/UV9PMXZjJ30)
ちょっと時間は長いですが、丁寧な動画でおすすめです
メーカー説明
サイズ:10.7×10.7×1.3cm
重量:17g
素材:BPAフリーコポリエステル
内容:887mlカラフェ(蓋付、断熱EVAスリーブ 付)
耐熱温度:100℃折りたたむとほぼフラットになり、ストーブ用ガスカートリッジの下に収納可能
フィルターに付いた3本の脚の先端にあるクリップはほとんどのカップに取付けできます
#2/#4サイズのペーパーフィルターに対応します(CHINA)【201610 CAMP】
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個人的感想
まずは、オレンジの本体が眩しい、三点止めの折りたたみドリッパーです
少し不安定にみえますが、がっちりコップのヘリをつかみます
値段も手ごろで、ドリップする時には、がっちりいい仕事をするでしょう
しかし、本体がむき出しのために、ドリップに気を付けないと、すぐ、冷めてしまいます
風が強いときや、気温が低いときには、風よけをしたりした方がいいですね
あと繊細なので、壊れないようにすることも重要です
そして、すごく軽量
山の中でのコーヒータイムにはもってこいです
ミュニーク(MUNIEQ) Tetra Drip 01S
定価 3,024円
(▼「Tetra Drip」より)
▼YouTubeタップで再生
(https://youtu.be/kWfW8Rfm8EU)
メーカー説明
「旅先やアウトドアでも、自分のお気に入りのコーヒーをドリップして飲みたい」そう思ったことはありませんか?
コーヒードリッパーは、大抵、携帯するには重くかさばります
アウトドア用コーヒードリッパーも数多くありますが、安定感に欠けていたり、折りたたんだ状態でも厚みがあったり、重かったりなど一長一短がありました
携帯用ドリッパーに求められる機能を「携帯性」、「安定性」、そして「おいしい」という3つに絞り込み、これらを高い次元で両立するというコンセプトを掲げTetra Dripは開発されました
サイズ約106x69x0.9mm、
重量約25g、
容量1.5cup、
素材stainlessステンレス:抽出速度が速い→すっきりとした味わい、
PP:抽出速度が遅い→しっかりとした味わい
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個人的感想
とってもおしゃれな、金属製のドリッパー
重さも見た目よりかなり軽く、コンパクトさも板一枚になるので、これを出されると、かなりいい方にびっくりしてくれると思います
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見た目もいいのですが、構造が板状なので、安定度抜群
カップのヘリにベストフィットするでしょう
安定はしますが、ドッキング部は金属と金属なので、傾きによる滑りには気を付けないといけません
ユニフレーム コーヒーバネット cute
定価 1,900円
(▼ コーヒーバネットの使い方です)
▼YouTubeタップで再生
(https://youtu.be/nM9Nl77JCJ0)
(ITAGAKI .TV さんより)
メーカー説明
UNIFLAME
薄くコンパクトに収納できる本格ドリッパー
爽やかな朝に夕暮れのひとときに手軽に極上の一杯を愉しめます
【サイズ】
使用時:約110×70mm
収納時:約110×20mm
収納ケース:約直径135×120mm
【材質】
本体:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済)
収納ケース:ナイロン
【重量】本体:約46g
【セット内容】
本体×1
収納ケース×1
2人用フィルター×10枚
個人的感想
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アウトドアドリッパーの王道
見た目の大変おしゃれで、コンパクトさもどこにいったか分からなくなるほどコンパクトになります
山奥での使用というよりは、キャンプ場での夕暮れが似合いそうです
その繊細な外見から、使っているだけで、できる人に見えてしまうチカラを秘めている、そんなドリッパーです
キャンプのコーヒー ドリッパー
ちょっと重いので登山には使いにくいですが、使い心地と持ち運びの手軽さを両立させているドリッパーの紹介
ViV 折りたたみコーヒードリッパー ラウンド 2カップ
定価1,080円→842円
▼使い方はこんな感じです
メーカー説明
サイズ:幅10.8×奥行11.5×高さ7cm(折りたたんだ状態:高さ2.7cm)
本体重量:89g
素材・材質:シリコン樹脂
生産国:中国
耐熱・耐冷温度:270℃~-30℃
※2カップ(1~2人用)
※食器洗い乾燥機使用可能
個人的感想
柔らかいシリコン製で温度かなり高いところまでOK
そうはいっても、山では、そんなに高い耐久温度はいらないのですが、そのように設定されていると、何となく安心ですね
色は赤や渋めの茶色もあります
ほかの製品より厚みがありますが、重さは気にならない程度
なんとなく少し趣(おもむき)に欠けることが、ちょっと気になります
それでも、壊れるような心配はないので、キャンプだけでなく激しい登山向きで、雑な自分向きのようです
コールマン パルテノンコーヒードリッパー
定価 3,218円 → 2,572円
(▼パルテノンドリッパーの使い方です)
▼YouTubeタップで再生
(https://youtu.be/rHa52XgSB4w)
(a.ulenty outdoor さんより)
メーカー説明
170-9370
サイズ:直径約9.5×7(h)cm
質量:約150g
材質:ステンレスペーパーフィルター不要のコーヒードリッパー
高級感があり、サビにくいステンレス製ペーパーフィルターが不要なので、エコなキャンパーにもおススメ
個人的感想
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ペーパーフィルターがいらないタイプの、頑丈なドリッパーです
折りたたみができないため、ちょっとかさばりますが、少し乱暴に扱っても問題ないのがいいです
自分は、ザックの中は乱暴に扱うことが多く、乱暴に扱っておきながら、壊れると、とてもガッカリするような面倒な性格なので、こういうドリッパーは願ったりです
そしてフィルターがいらないのも、大変助かります
コーヒーフィルターのような、重要度が低いものは、なぜか忘れがち
重要なのですが、安全器具に気持ちが集中してしまって、忘れてしまうのです
そういう意味では、このドリッパーは雑な自分にはピッタリな良品です
スノーピーク フォールディングコーヒードリッパー
定価 3,240
(▼動画の最後の方で使い方がわかります)
▼YouTubeタップで再生
(https://youtu.be/M9YCib76Wx8)
(モンキーキャンプチャンネルさんより)
メーカー説明
(snow peak)
「焚火台型」 CS-113●サイズ:本体使用時:104(W)×104(D)×96(H)mm/収納時:170(W)×140(D)×14(H)mm
●材質 ステンレス
●重量 140g商品紹介
スノーピークから新しいスタイルのコーヒードリッパー『フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」』が誕生しますフォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」は、その名の通り焚火台と同じように薄型に収納でき、140gと軽量なのでちょっとしたハイキングにも持って出かけられます
市販の4~6人用フィルターを付属の型紙に沿って折って頂くだけでご使用に慣れます
おいしいコーヒーにドリップするためにフィルターの折り方にも工夫を凝らし、お湯の注ぎ方によりお好みの味に調製することができます
Amazonより
クライマーである故山井幸雄氏が自らの手と脚で高き頂きを目指す過程で、より使い勝手が良く、より信頼性の高い道具が欲しいというごく自然な欲求が生まれ、クライミングギアの開発を始める徹底してユーザーの立場に立った製品開発を行うこと、そしてフィールドで実証することにより品質を磨くことがスノーピークのモノづくりの根本である
コーヒードリッパーは焚火台型にデザインされていて、独特な折り方でペーパーフィルターをセットし美味しいコーヒーを抽出する
キャンプの朝に美味しい淹れたてのコーヒーをお楽しみいただける
個人的感想
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これもユニフレームといっしょで、キャンプ向きのすっきりとしたデザインのおしゃれドリッパー
スノーピークらしいシンプルなデザインがステキで、値段もステキ
そして、この商品にはAmazonからの追加説明もついていて、おすすめ度は群を抜いていますね
[登山 コーヒー セット]スタンレー真空コーヒーシステム 0.5Lほか
登山コーヒーで一つ一つ買うのは面倒!・・という人のために登山のコーヒーセットを紹介
定価 7,560円
(▼使い方はかんな感じ とても熱々です)
▼YouTubeタップで再生
(https://youtu.be/eeJX0a1_v2I)
(山と珈琲@登山動画 さんより)
メーカー説明
STANLEY
原産国 : 中国
容量:0.5L
サイズ : 高さ285×本体径104mm
重量:0.75kg
材質 :本体(外・内側):ステンレス、フタ・せん・コップ:ポリプロピレン、プレス本体:ポリプロレン、フィルター:ステンレス、パッキン:シリコン真空断熱ボトル』+『フレンチプレス』+『マルチポット』のオールインワン商品
●コーヒーシステムの他に熱湯と挽いたコーヒー豆があれば、どこでも淹れたてのコーヒーを楽しめ、ボトルで保存や持ち運びも出来ます
●蓋はカップになっており、外蓋を外すともう一つカップが付いています中栓はコーヒーの粉などを入れてお使いになれます
●キャンプやピクニック、釣りなどアウトドアライフにぴったりの商品です
個人的感想
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どうしても環境が厳しい(冬山とか)ところでもコーヒーがのみたい!!・・・という人のためのコーヒードリップシステム
お湯と挽いたコーヒー豆があれば、どこでも、手軽に、冷ますことなくコーヒーを作ることができます
そして、作ったらすぐ断熱ボトルで保温して、寒くても暖かいコーヒーが楽しめる優れもの
かさばりますが、コーヒーのためなら、少し重くてもOKというコアな好き物のための一品です
とてもマニアック
ロゴス エスプレッソメーカー& 2マグセット
定価 4,536円
メーカー説明
総重量:(約)780g
サイズ:[マグ](約)7×6cm[コーヒーメーカー](約)16.5×10×19cm
容量:[マグ](約)160ml[コーヒーメーカー](約)220ml
主素材:アルミニウム、ステンレス
●ちょっと大人の時間を演出
●エスプレッソメーカーに専用カップが2つ付いています
●容量は2カップサイズ※IHクッキングヒーターでは、ご使用になれません
個人的感想
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エスプレッソが飲みたいがために、かさばりをものともせず、道具を山に持っていけるかたは、このエスプレッソマシーンをおすすめします
かさばり度120%のこのマシーンは、かわいいロゴスマーク入りのカップ2個入りで、とっても便利
そして、見た目にそのカップは、ウイスキーにピッタリな形と色なんですねー
コーヒーネタばかりでちょっとあれでしたが、コーヒーとウイスキーどちらからも支持されているこのロゴスのマーク入りのエスプレッソマシーンをよろしくお願いいたします
※ 最近こんな便利なロゴス製品もでました 透明で便利です
[登山のエスプレッソ]ハンディ型エスプレッソマシン ハンドプレッソ
定価 15,120円 → 14,200円
(▼使い方はこちら)
▼YouTubeタップで再生
(https://youtu.be/uxIAt0nWE_E)
(DAISAKU さんより)
メーカー説明
(Handpresso) DHP01
ハンドプレッソは、フランスで開発されたハンディタイプのエスプレッソマシン
電気不要のエアポンプによる加圧抽出式なので、ご家庭ではもちろん、山や海など旅行先・出張先でも気軽にエスプレッソを楽しむことができる
カフェラテやカプチーノも貴方オリジナルのカフェを楽しむことができる
メーカー型番:DHP01
サイズ:長さ22×横幅9×厚み7cm
本体重量:480g
材質:アルミニウム、ポリイミド樹脂、ポリアセタール樹脂、シリコンゴム、他
中国
ウォータータンク容量:50cc
最大圧力:16bar
iFデザイン賞受賞
エスプレッソマシン「ハンドプレッソ」は、55年以上の歴史を持つデザイン界の最高権威であるドイツ「iFデザイン賞(international Forum Design)」を受賞した名誉あるIF賞は、 世界中から集まった数多くの作品の中から審査員の厳しい目にとまった「外見だけに留まらない高品質のデザインを備えた製品」にのみ贈られる
http://www.ifdesign.de/ハンディ型エスプレッソマシン ハンドプレッソ
(Handpresso) DHP01 FORMLAND デザイン賞受賞
2008年秋のFORMLAND デザイン賞受賞1987年からデンマークで開催され続けるFormland国際見本市デザイン部門において、他の優秀な製品と競う中、特にその革新とバランスを賞賛された「ハンドプレッソ」が見事受賞を成し遂げた Experience Formland | The most inspiring interior trade show in ScandinaviaExplore this exciting interior and design destination to discover new trends and sought-after brands and draw inspiration from trend zones and talks. Catch up o【続きをよむ】
個人的感想
こちらはかさばりが無いように、ある程度考えたコンパクトエスプレッソマシーン
小さくて高性能
なので、あまり文句はありません
でも値段も高性能で、なかなか手が出る代物ではありません
また、豆もエスプレッソマシーン用のものを使います
↓専用豆はこちらです
UCC エスプレッソポッド リッチタイプ 12P
お金の余裕があるときに、もってこいのような気がしますが、ここまでして、欧米の人はエスプレッソ飲みたいんですねー
その探求心、勉強になりました
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[登山 マグカップ]スノーピーク チタンダブルマグ
定価 5,324円 → 5,057円
メーカー説明
(snow peak) 600 MG-054R
素材にチタニウムを採用した軽量マグカップ
ソロアクティブシーンからファミリー、オートキャンプまで様々なシーンで使いこなせます
開放感ある気持ちの良いフィールドでお気に入りのMY CUP で飲むコーヒーは味わい深いものです
家でもアウトドア気分で飲むのもいいでしょう
個人的感想
あこがれのチタンマグも、コーヒーにピッタリ
チタンなので、熱伝導率が低く、飲むときに唇(くちびる)が熱くなりません
真空の二重底なので、熱も逃げずいつも暖か
性能はピカイチですが、値段もピカイチ
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コーヒーを嗜む(たしなむ)この一瞬に、登山の全てをかける・・そんな人向け
もしくはお金に余裕がある人向けでしょうか
自分はお金がたまったら検討したいですが、買えるかどうか・・・
おいしい登山コーヒーの入れ方
ここではおいしい山でのコーヒーの淹れ方のコツを紹介します
豆を厳選|登山コーヒーの入れ方
登山でもどこでもまずは「マメ」このマメが良くない(お好みじゃない)とおいしいコーヒーは難しいです
ただあまりこだわりが強い人でなければコスパもちょっと気になるところ
Amazonとかでコスパで手にいれやすくておいしいマメというと「小川珈琲店」のこちらはどうでしょうか
(スポンサーリンク)
「小川珈琲」は1952年創業の京都のコーヒー屋さん、最初は小さな喫茶店から始まりましたが、今は結構大きな商社さんになってます
味はコクがある深い味わいが基本、表示では酸味はそれほどないように書いてありますが、ピリッとした酸味も感じられて、意外とサッパリとした印象です
どちらかというと万人受けするハズレのない味わいだと思います
ちなみにブレンドがパッケージに公開されているので、気になる人はそちらもみてください
なじみのある手に入れやすいところでいつものスタバのコーヒーも意外と悪くないです
いつもの味なので安心できる感じがして、これもおすすめ
お湯のこだわり|登山コーヒーの入れ方
こだわりの豆を選んだら次はお湯
理想は沸騰したあと少し落ち着いてからの95℃くらいですが、標高2000mで気温20℃くらいだと800ヘクトパスカルなので93.0℃くらいになってしまいます
1000mで沸騰96.0℃くらいなので下界のように泡が静まってからではなく、山では沸騰したらすぐに使うのが良いです
そのためにはお湯をつくる前にドリッパーをセットしておいてすぐに注げるようにしてください
蒸らしとは|登山コーヒーの入れ方
「コーヒーの蒸らし」というとあまりなじみがないですが、最初に95℃くらいのお湯を少量全体になじむように落として、20秒くらい落ち着かせる行程のことです
(▼全体にお湯をなじませたら一度投湯を終了してなじむのを待つ)
お湯とコーヒーをなじませ、だいたい20秒後にまたお湯を落とします、落とすお湯がコーヒーの成分をまんべなく拾ってくれるようにするために必要な行程なんです
これでよりコーヒーのおいしさが引き立ちます
抽出したコーヒーは冷めないうちにカップに注ぎます
このときカップにもお湯を入れておいて、温めておくとよいです
(参考:https://www.ucc.co.jp/enjoy/brew/drip.html)
[初心者]登山コーヒーはインスタントでもOK
登山コーヒーの初心者はまずインスタントコーヒーから初めてみてください
インスタントといえど、おいしいコーヒーはたくさんあります
とりあえず山でコーヒーを味わうと、その道に走ってしまう人が理解できると思います
とにかく、山のコーヒーはうまいですよ
(▼Amazonベストセラーのコスパだけどちょっと贅沢コーヒーはこちら)
(▼いつものドトールコーヒーはこちら)
コーヒースティックでもミル挽きくらいのおいしさが味わえる、かなり高いスティックインスタントコーヒーはこちら
(▼ネスレの1本200円の贅沢コーヒースティック)