雪山ハイキングで遊ぶには?【スノートレッキング】雪山登山初心者おすすめ

雪山トレッキングコース(初心者)
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【2018年7月21日】更新 

登山初心者に雪山ハイキングを紹介 装備・服装などを書きました

冬山というと、登山初心者にはかなりはハードルが高いと思われますが、そんなことはありません

「冬山」=「極寒」というイメージがあります

でも、その「極寒」の季節に「スキー場」には行ってますよね

自分がおすすめする「スノートレッキング」はこのスキー場に行くような感覚でハイキングをするというもの

冬でも、やり方次第では、安全に「ハイキング」を楽しむことが可能なんです

ぜひお試しください

 
 

目次

  1. スノートレッキングの話に入る前に・・・・
  2. 夏の行事は山より海がやっぱり主流
  3. 夏のお出かけ先は負けでいい・・冬は「ハイキング」でどうですか
  4. 冬・春・秋は登山が人気?
  5. スノートレッキング 必要な装備
  6. 重要装備を細かく解説
  7. 不安なら、ツアーに参加すると吉
  8. 雪山ハイキングの写真はこちら(夜ですが・・・)
  9. まとめ

 
 

スノートレッキングの話に入る前に・・・・

アンケート AC

7月頃に、リサーチパネルというサイトで、

「この夏行く予定の行事ありますか」

というアンケート結果を出していたのを見つけました。

ちょっと拝見したところ、「登山」というアクティビティの一般的な人気度合いがわかりました
 
 

夏の行事は山より海がやっぱり主流

そのアンケート結果を見ると、
 
 

  • 1位 花火大会  20.4%
  • 2位 海水浴   6.3%
  • 3位 ビアガーデン 6.0%
  • 4位 盆踊り  5.8%
  • 5位 キャンプ  3.8%
  • 6位 山登り  3.0%
  • 7位 野外フェス 2.0%
  • その他 15.0%
  • 特にない  55.9%
  •  
     

    という集計結果。

    内容は、どの行事も夏真っ盛りにぴったりのイメージで、どれも楽しそうなアクティビティですね

    現在引きこもりの自分にはとっても羨ましい(うらやましい)限りです。

    でもよく見ると、やっぱり「花火」と「海」は夏の華

    それと比べると、「山登り」や「キャンプ」半分以下です。

    ちょっと残念ですが、これが現在の一般の方のイメージということになります。

     
     

    夏のお出かけ先は負けでいい・・冬は「ハイキング」でどうですか


    ウルトラライトハイキング
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    夏の山登り(登山)は、どうにも海と比べて人気がありません。

    やっぱり、海や花火の方が「華」がありますので、夏の開放的な気分と相まって、そちらの人気がでるのは当然。

    それでも登山人気も少しずつでてきているように思えます。

    近年、富士山が世界遺産になったことを筆頭に、「山の日」の制定などの大きなイベントがあったためか、少し人気は上向きになったような気がします。

    一般財団法人全国山の日協議会 公式サイト
    8月11日の国民の祝日「山の日」とは、山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝することを意義としています。全国山の日協議会では、皆さまにご残価いただき 活動および情報交換・共有・共同作業等々を行い情報を発信します。

    そして、なんとなく・・・なんとなくですが、本屋さんに行くと、「新しい登山の雑誌」が次々と出ているようですし雑誌が増えると、少し登山人口も増えているのでは・・・というような気がします。
     
     

    個人的には、人の少ない山河をゆっくり巡ることが、唯一の心の安らぎでした。

    そのため、人が多くなることによって、ストレスが出てくるのも少し考え物(個人的な考えです)

    でも登山人口が増えると、「装備類も安くなりますね」などと考えてしまうこともあります。

    そうなんです、登山用具の「価格の高さ」は、慣れてしまうと感じなくなってしまいますが、まったく安くないんです。

    そう考えると、登山人口増もあながち悪くありません
     

     

    冬・春・秋は登山が人気?


    スマホでハイキング 100選『冬』
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    話しは戻して、登山の話。

    長々と夏の話をしてしまいましたが、実際、「登山」というアクティビティは夏以外の人気は強いのではないか、と思うことがあります。

    花火も海も夏のイメージ。

    春は山開き、秋は紅葉、そして、冬のアウトドアは、なんと言ってもスキーがあります。

    (スキーが登山かと言われると、堂々と「そうです」とは言えませんが・・・)

     

    でも、よくよく考えてみると、スキー以外、冬にアウトドアをする人は少ないようです

    そして危険な雰囲気もあるため、なかなか注目されない冬の登山。

    自分も周囲から、
     
     

    「登山をしてもいいから冬山はやめてほしい。」
     
     

    という意見をよく聞く事があります。

    確かに、一般的な冬山のイメージはとても危険なイメージがあることは確かです。

    例えば、先鋭的な登攀などを含む登山などには、死と隣り合わせで危険な登山も多くあって、そして、それらはよく目立ちます。
     
     

    でも、そこまで危険な登山をしなくても、スノーシューを履いて、広い大雪原を散歩するようなハイキングは十分安全で楽しいのではないでしょうか。
     
     

    そう、「冬山登山」ではなくて、
     

    「スノートレッキング」

     

    ではどうでしょうか
     

     

    冬は夏と比べて、あまり運動をしなくなる季節です。

    自分も以前は、寒さが苦手なので、冬は全くアクティブなことをしませんでした。

    毎日、コタツでミカンをツマミにお酒を飲むのが冬の趣味でした。(これもどうかと思われてしまいますが・・)

    そのため、完全な運動不足。

    この運動不足は年齢を重ねると、ジワジワと健康を害する原因になってきます。
     
     

    そこで!
    スノートレッキング!を推奨

    なんです

    スノートレッキングは、運動不足解消にはとてもよく、また、冬の暗いイメージもアクティブに動くようになると、不思議と明るいイメージに変わります。

    冬の登山と表現しないだけで、冬のハイキングと表現するだけで、なんとなく積極的にもなれて、外に繰り出したくなります。

    是非、冬は山へ繰り出して、冬のイメージを明るいものに変えていってほしいです。
     
     

    スノートレッキング 必要な装備


    DOD(ディーオーディー) スノーシュー 軽量フレーム&簡単装着【初心者に最適】収納バッグ付き SW-10B
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    そこで、まず問題になるのは装備。

    夏よりは、冬の装備は多くなりますが、ある程度は同じものが使えます。

    しかし、冬専用の装備でいくつか無いと困るものがあります。
     
     

    冬の山というと、雪が深くて靴が埋まってしまうことを想像してしまいます。

    それが、スノーシュー(またはワカンなど)を使うと、どれだけ自由になれるか、それを体験してほしいです。

    自分の好きな山の一つ、「安達太良山」の山頂付近に3月くらいに行く装備を考えてみます。

    天候は晴れで必要装備を並べてみました。
     
     

    1. スノーシュー
    2. ストック(先のバケットが大きいもの)
    3. ビーコン
    4. スコップ
    5. スキーの服装
    6. サングラス
    7. スノーボードのブーツもしくは、長靴でも可
    8. 雪山のバックパックは20L程度で十分
    9. 食糧
    10. テルモス
    11. コンパス・地図
    12. スマホ(GPS付き)

     
     

    これら以外にも装備は必要な場合がありますが、冬のハイキングで特に必須だと思われるものはこのあたりかと思います。
     

     

    重要装備を細かく解説

    この中で「重要度」と「価格」を考えると、ちょっと問題になるのは、
     
     

    • スノーシュー
    • ストック
    • ビーコン
    • スコップ

    です。
     
     
    これらは、価格も高額で、準備をするのが比較的難しい道具です。
     
     

    一番いいのは、最初はレンタルすることです。

    今は、全国どこでもレンタルをすることが可能で、とても便利。
     
     

    ↓レンタルならこちらを参考に

    やまどうぐレンタル屋 | オンラインweb
    やまどうぐレンタル屋/公式ショップ>> 洗わず、使ったまま返せる! 保証金なし 10,000円以上レンタルで往・・・

     
     

    どれか1個でも買うと、勢いがついて徐々に集めることができますが、その最初の一歩が難しいです。
     
     

    自分ならまずビーコンを買います。
     
     

    登山初心者から見ると、ビーコンから装備を買うのは、まったくワクワクしないと思います。

    また、

    「そんなに山奥に行かないからいらないんじゃない?」

    と思うかもしれません

    確かに平坦な場所を散策する程度であれば、いらないと思います

    ですが、平坦な場所を散策していると、少しステップアップしていきたくなります

    自由度が高いので、そのステップアップも簡単にできてしまいます

    雪崩は30度を超すと危険度は増していきますが、条件次第では20度程度でも雪崩が起きる場合があります

    雪崩の種類|日本雪崩ネットワーク
    雪崩の種類|日本雪崩ネットワークは、雪山で活動する方に雪崩についての正しい知識とマネジメント・スキルを普及させるためアウェアネス活動をする「非営利団体」です。

    また、笑い話になるかもしれませんが、あまりに雪がフワフワな場合、さかさまに雪の中にもぐってしまうと大変です

    さかさまにもぐれば、手をついて脱出すればいいと思いますが、あまりに雪がフワフワなため、手をついてもスカスカで、どんどんもぐっていってしまいます

    友人などが近くにいれば脱出できますが、見つからなかったら、そのまま窒息(ちっそく)するか、凍死してしまいます
     
     

    そんなことから、自分はまず、「ビーコン」を推奨したいです
     
     

    そして、ビーコンは一番熟練度が必要で、命に関わる道具なので、一番最初に買うべきかなと思います

    そして、安いものもありますが、高いものがいいです。

    40,000円前後くらいの物を買った方がいいです。

    自分はビーコンをいくつか買ったり、知り合いの物を見せてもらったりしましたが、とりあえず

    「トリプルアンテナ」

    という3本アンテナのもの。

    これが初心者にはオススメ。価格高いですけど。

    感覚で探せるので、探しやすいです。

    そして、トリプルアンテナでも安いものは、ハズレがある場合があります。

    自分も経験しましたし、他の人からきいたこともあります。

    高い買い物なので、ハズレは引きたくないですね。

    そのため、最初から価格がそれなりの物を買ったほうが、経験上面倒なことにはならないです。
     
     

    ↓価格がそれなりのビーコン(初心者におすすめです)
    「ピープスDSP」

    ↓アンテナが2つのデュアルビーコン(初心者にはおすすめしません)
    「bca トラッカーDTS」

    それ以外の装備、例えばスノーシューも良い物であればいう事はないですが、安くても何とかなります。

    それ以外のストックなども参考に高いものと安いものに分けて紹介してみます。
     
     

    ↓性能が良くて高いスノーシュー
    「MSR REVO EXPLORE REVOエクスプローラー」

    とても丈夫で、フレームのギザギザで、硬い雪でも滑りません。

     
     

    (↓安価なスノーシュー
    コンパル(COMPAL) アルミかんじき M 収納袋付)
    6,000円は切ります。
    ストラップがスノーボードのものとほぼ一緒なので、使いやすいです。

     

    ↓高いストック
    「Black Diamond(ブラックダイヤモンド) カーボンコンパクター」

    ↓安いストック

     
     

    ↓高いスコップ
    「Black Diamond(ブラックダイヤモンド) エバック7」

     
     

    ↓安いスコップ
    「高儀 携帯アルミショベル コンパクト CA-2」

     
     

    参考にしてみてください。

     
     

    不安なら、ツアーに参加すると吉

    スノーシューのツアーはいろいろなところで開催しています。

    今は、スキー場があるところでは、ほぼ開催していると行って良いでしょう。

    スキー場もスキー人口が、年々減っていることから、いろいろなイベントを新しく追加しています。

    キッズパークや、スキー板の試乗会、縁日のような屋台を出している所もあり、どこも新しい手法でお客の獲得を考えています。

    その中で、特に真新しいというわけではありませんが、山スキーやスノーシューのツアーが多く開催されています。

    そういうところは、道具の貸し出しもしていて、ツアーによっては、手ぶらで参加できるようなところもあります。

    一度ツアーなどに参加すると、道具の使い方や、雪の歩き方などの体験ができ、自分が続けることができるかどうか、確認することができます。

    東京や関東近辺ですとこちらのツアーなどはどうでしょうか。
     
     

    クラブツーリズム

     
     

    最安値 「そとあそび アウトドアレジャー」

     
     

    スノートレッキングの写真はこちら(夜ですが・・・)

    自分の自由になる時間は夜のみ

    この日も夜のみの自由時間ですが、天気はあまりよくないようです

    ちょっと吹雪いてます

    でも夏の夜よりは怖くないです

    これは不思議なんですが、夏はクマやシカなどの動物、そして、幽霊のイメージが強いので、とても嫌でなんです

    ですが、冬は、それほど動物と会うことも少なく、ヤブで出合頭(であいがしら)という心配がないので、夏ほど怖くないのかもしれません

     
     

    (まだ未明なのに、除雪が始まっていました ありがとうございます 除雪がなければ、まず登山口に着くことができません)

    除雪車

     

     
     

     

    (夜に吹雪のなかをヘッドライトで進みます 雪が残像でみえるので、すごいスピードでライトが点滅しているのがわかりますね)

    吹雪

     

    吹雪

     

     
     

    (カモシカの足跡 誰もいない静かな山を登っていくと、こんな足跡でも寂しさが少し和らぎ(やわらぎ)ます)

    カモシカの足跡

     

     
     

    (登山道が雪で「もっさり」)

    雪の登山道

     

     
     

    (自分の足跡をかえりみる)

    雪山あしあと

     

     
     

    (今日も時間の関係で、ここから戻ります)

    雪山下り

     

     
     

    (クルマに戻ったら、雪が大変なことに! )

    クルマに雪が積もる

     

    まとめ

    冬の山というだけで、不安になるのはすごく分かります。

    実際、自分もそうでしたから。

    でも一歩前に進むと、無限の雪原があります。

    ときどき落とし穴があるので、気を付けなければなりませんが、現実的にも、精神的にも行動範囲が一気に広がりますので、一歩進んでみて経験されるといいと思います。

    以上、おわり。

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