
熊スプレーが買えない話|その熊スプレーは効果があるのか?
熊スプレーを毎年買って10年くらいになるが、2025年後半から2026年ほどスプレーが買えない年も珍しい。いつも買っている熊スプレー(カウンターアソールト)が全く販売しておらず(販売してても価格が青天井)、そして、いままで見たこともない、全く知らない熊スプレーが売られているのだ。そしてその知らない熊スプレーを市の教育委員会が子供のために買っているのだ・・・・。
▼熊スプレーを教育委員会で子供達のために買っているようだ

自分は登山でソロの時に限って熊スプレーを持っていくようにしている。いままでは、クマに近距離で遭ったことは何度もあるが、スプレーをまだ一度もクマに使ったことはない。ただ、毎年熊スプレーを購入したあとに、古いスプレーで試射と廃棄をかねて自分の山の中で噴射するようにしている。
知らない熊スプレーが売られている・・・
ここ1~2年に関して言えば、確かにクマの目撃は多くなっている。山でも少し多くなっている。ただ、最近目撃が多くなっている市街地や人が住んでいるエリアでの目撃の量の比ではない(人が住んでいるエリアでの目撃が増えすぎている)。タヌキを目撃するくらいの頻度でクマが目撃されている感覚がある。そのために、熊スプレーが売りに売られて、関連の株式も上がっているくらい。社会現象になってる。
戦慄が走ったのは市の教育委員会で熊スプレーを購入しているというニュースを見たことだ。いくつかのスプレーを調べたが、Amazonで売られているくらいの情報しかわからず、効果もレビューも闇の中だった(Amazonのレビューも「唐辛子がはいっていない、、」「飛ばない」など、ひどかった)。ある教育委員会は地元の専門家の意見を聞き入れて熊スプレーを買っているところもあった。そういうところは以前からある有名な熊スプレーを購入しているようで安心した。
クマに熊スプレー噴射はハードルが高い
クマに出会ったとき、効果のないスプレーを使った場合どうなるか。自分には想像できない。最後の「頼みの綱」が裏切られたとき、生徒たちはどうすればよいのか。熊スプレーは最大9m程度(カウンターアソールトの場合)と書いてあるが効果があると思うのは5mくらいだと思う。5mはかなり近い。クマのキバや目がはっきり見える距離だ。自分はクマにチャージ(突進)されたことがある。自分はまだ覚悟ができているほうと思っているが、それでも背筋が凍った。
現時点では、先生方がクマに直接スプレーはハードルが高すぎる(そのスプレーが効果があるのか?、近距離でスプレーをかけられるのか?)。相手は襲ってくるので、火事に消火器をかけるよりハードルが高い。自分が先生方にできるアドバイスとしては、とにかく猟友会の人となかよくしておくこと。それ以外は・・・とにかく武運を祈るしかない・・・・。

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