奥岳登山口(7:00)→八の字(8:00)→勢至平(8:30)→峰ノ辻(9:30)→本山(10:30)→牛ノ背→矢筈森直下(11:30)→振子沢滑走→登山道(12:00)→奥岳登山口(13:30)
安達太良山は百名山の中でも比較的優しい山だが、それは冬の山スキーでも同じ。その中でも比較的長い距離の滑走が楽しめるショートコースが、矢筈森の下、振子沢を滑走するルートだ。
出発は奥岳登山口から旧道と言われるショートカットコースを通り、八の字へ向かう。旧道は雪が豊富にあるときはさして問題ないルートだが、春に雪が減って地面が現れると泥んこコースなので、泥が苦手な人は馬車道といわれるつづら折りの道がおすすめ。八の字から登山道沿いを進み、勢至平の分岐を左に曲がり、登山道沿いを峰ノ辻方向へ進む。くろがね小屋経由で進んでもよいが、やや遠回りになる。峰ノ辻から本山へ向かい、山頂タッチあとは牛ノ背を経由して矢筈森直下に向かう。牛ノ背から矢筈森の分岐を右に曲がり、少し進んでから矢筈森直下方向へ雪渓を登る。矢筈森直下は風が強いので、滑走準備をするときはシールが飛ばされたりしないよう注意すること。そこから振子沢へ滑り込む。

振子沢 上から見る
広いオープンバーンから徐々に幅狭くなり、登山道を横切る。そこから幅は狭くなり下部の登山道まで沢の中を下る。途中、沢の中で一部雪が切れて口を開けるところがあるので注意すること。

振子沢 下から見る
登山道に到着後は、登山道沿いを下るようになる。塩沢への分岐付近が一部登りになっているが、そのあとはトラバースで進むことができる。

登山道 残雪期は板をぬぐこともある
登山道は八の字までならほぼ雪がついているが、春になるとそこから先は雪が切れることがある。雪がついていれば烏川橋まで下ることができる。烏川橋から少し登り返しがあるが、シールを履かなくても登れる距離だ。スキー場までいければあとはゲレンデを滑走し奥岳登山口で完了となる。


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