アレクサはいらないかも・・・・
買ってすぐにできることやアプリを入れないとできないこと、実際ほしいのかいらないのかを書いてみました
▼関連記事
アレクサはいらないかも・・・
アマゾンエコーを買ってからしばらくは物珍しさと、特にアラーム設定がラクラクだったので、目覚ましやキッチンタイマーを中心に良く使っていました
・・・が、現在は「アラーム」と「バックミュージック」でしか使っていません
子供もあまり使わなくなってしまいました
それ以外の情報はスマホやテレビのほうが早くて便利だからです
「アレクサはムリにはいらないかも・・」と考えるようになってしまい、これはちょっと誤算でした
最初はとてもほしくて買っていましたが、実際は置物のようになってしまっています
ただ「アラーム」と「バックミュージック」ではまだまだ使える余地がありますので、使っていきますが、新しく買う人はよく考えて買ったほうがいいかもですね
アレクサのデメリット:声の聞き間違い
こちらのサイトを見ると、子供が通販を間違って注文したり、テレビで「アレクサ、○○○」といったものを聞き間違えてドールハウスを注文してしまったというハプニングがあったそうです
これはかなり大変なことですが、逆に、音声認識がとても優れているということにもつながります
設定で、通販ができないようにする事も可能なので、買ったときには、まずその設定をした方がいいですね
参考:Amazon エコーが大失態…「ニュースの声を注文と勘違い」誤発注殺到
アレクサの盗聴問題もある
そういえば「アレクサ!」と声をかけてから命令をしているわけですが、それ以外のときって「どうしてるんだろう・・・」と思ったことがありました
そのとき見つけた記事がコレ
(▼ブルームバーグのアレクサ盗聴記事 日本語翻訳でどうぞ)
Amazonの従業員のかなりおぞましいお話。 学習も全てAIでやっているものと思っていましたが、人間が聞いて注約を付けることもあるみたいです
カンタンにいうとAmazonの従業員の人が盗聴している・・・に近いことをしているということ
そこでは「音程を外したハナウタ」「子供の助けを呼ぶ声」「性的暴行の現場」・・・・などもあるようですが、「干渉するのはアマゾンの仕事ではない」ということで聞き流しだそうです
それよりも「聞かれてる」というのにはビビりました
ボクの対応はとにかく必要ないときは「電源を切っています」。 怖いから
もっとスマートなやり方もあります。 それは「新機能の開発に貢献する」をオフにすることで録音を拒否できるというもの
Yahoo!の記事で詳しく書いてあるので、そちらをどうぞ
(▼Yahoo!「新機能の開発に貢献する」をオフにする)
それで録音はなくなりますが、盗聴はどうなのか・・・・ボクはやっぱり怖いので、とにかく電源をを切りまくります
アレクサいらないかも・・・とりあえずできることを紹介
アマゾンエコーとは簡単に言うと、
声で命令するだけで、生活がとても便利になる機械
▼こちら公式の動画
こちらのサイトから、アマゾンが報道陣向けの発表会を紹介
参考:写真でおさらい「Amazon Echo」のポイントまとめ。3機種の違いや搭載されている新技術とは?
そこで体験できるブースがありました
そこにあった質問の例です
~アレクサのできることの例
- アレクサ、ドリームズカムトゥルーの曲をシャッフル再生して
- アレクサ、ジャスティンビーバーの2015年の人気の曲かけて
- アレクサ、週末の○○の天気を教えて
- アレクサ、富士山の高さは?
- アレクサ、キッチンのライトを消して
- アレクサ、日本シリーズの結果を教えて
- アレクサ、得意なことは何?
- アレクサ、今日のニュースを教えて
- アレクサ、買い物リストにビールを追加して
これが全て音声でできます
最初にできる機能&「スキル」と言う名のアプリで出来ること
下記の通りの機能があります
- 最初からできること
- 音楽再生
- 目覚まし設定
- ニュースが聞ける
- 天気が聞ける
- 買い物リストが編集
- 予定を確認
- などなど
- アプリや機器追加でできること
- タクシー配車
- すき家の注文
- クックパッドでレシピを聞く
- 灯り(あかり)を付ける
- などなど
これらの「スキル」というアプリは、これからどんどん追加になり、どんどん便利になるということ
参考:Alexaスキルガイド