ザノースフェイスのバラクラバおすすめのメリットとデメリットを紹介
ノースフェイスのバラクラバはスノーボードやスキーの人が使っていて、なんとなくおしゃれなイメージがありますが、もちろん泥臭い登山でも十分使えます
ノースフェイス目出し帽の種類は約3種類((キッズ版は1種類のみ キッズ版を加えると4種類あります)
その違いは厚みです
今回は種類別に紹介したので参考にしてください
▼関連記事
バラクラバ おすすめ[登山の目出し帽5選+α]レディース・メンズ・キッズ

ノースフェイスバラクラバのおすすめ|おすすめは幅広く使える「ライトウェイトバラクラバ」
ザノースフェイスバラクラバのおすすめは「ライトウェイトバラクラバ」です

▼[THE NORTH FACE]ライトウェイトバラクラバ(ユニセックス)
(https://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/NN41930)
初心者が最初に買うときは、汎用性が高いこの薄手のバラクラバですね
「薄手より中厚手がいいような気が・・」と思うかもしれませんが、やっぱり薄手がほしくなるはずです
最初に買う目出し帽は、薄手であれば間違いないです(とボクは言い切る)
寒ければアウターのフードや2枚目のバラクラバで防寒すればいいし、登りで暑くなれば薄手はより適任です
(初心者で厳冬期がやりたい人は厚手でもいいです)
大きなメリットではないかもしれませんが、薄手のバラクラバは軽さもオススメの理由
夏でも寒くなる山頂付近で使えて、また薄手はコンパクトにもなるのでミニマリストには歓迎されると思います
ノースフェイスバラクラバのおすすめ|バラクラバ キッズおすすめは「ミッドウェイトバラクラバ」だけ
ノースフェイスのキッズ用バラクラバは、「ミッドウェイトバラクラバ( Midweight Balaclaba)」として販売されています
▼[THE NORTH FACE]ミッドウェイトバラクラバ(キッズ)
ミッドウェイトバラクラバは子供用だけでなく「大人用もあります」
▼[THE NORTH FACE]ミッドウェイトバラクラバ(ユニセックス)
ボクもやりそうになったのですが、大人が「間違ってキッズ版を買わないように注意」です
初心者の人はバラクラバを購入するときに、厚さ「大・中・小」なら、なんとなく「中」を買ってしまうかもしれませんが、ボクなら小(ライトウェイト)をすすめます
なんといっても薄手は汎用性が高いです
寒がりならミッドでも悪くはないですけど
キッズ用はミッドウェイトしかないので仕方がないですが、うちのキッズは薄手のバラクラバで、首回りをネックウォーマーというスタイルがアイリスキッズスタイルです
うちのキッズは、運動すると頭が熱いみたいで厚めはニガテです
そんなことから薄目のバラクラバでネックウォーマーのこんなスタイルがしっくりきています
バラクラバも大人用使ってますし・・
ギンギンに寒い厳冬期環境にキッズを連れていくことはとても「まれ」なので、ミッドウェイトスタイルは代謝のいいキッズにはギリギリのラインかもしれません
ミッドウェイトが悪いわけではありませんが、選ぶのが難しいポジションにいるな・・と感じるのが、ミッドウェイトバラクラバですね
(大人の場合は、自分の代謝を見てミッドを選んでください)
ノースフェイスバラクラバのおすすめ|ノースフェイスのエクスペディションバラクラバが最厚です
ノースフェイスのエクスペディションバラクラバは、厳冬期用のフラッグシップ目出し帽です
![[ザノースフェイス] バラクラバ エクスペディションバラクラバ ユニセックス NN41931 ブラック 日本 L (日本サイズL相当)](https://m.media-amazon.com/images/I/316Nt9GEFDL._SL500_.jpg)
▼[THE NORTH FACE]エクスペディションバラクラバ(ユニセックス)
(https://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/NN41931)
厚さも一番厚く、肌の露出を極力少なくし、頭部回りのフィット(特に耳の部分はうまく収まるようにできています)感がすぐれたた上級者用
防風性能も高くて、風に強い構造になっています
ただ首回りの長さの余裕は標準的で、首が長い人はちょっと微妙かも
一番気になるところは、口まわり(鼻まわり)
肌の露出を極力少なくなってますが、鼻の部分が少し上にかぶっているので、目が狭く感じる人がいるかもしれません
これは人によるので、鼻が小さいとうまく収まりにくいので、余計そう感じるかも
鼻の部分はある程度成型できるので、それなりにフィットさせることができると思います
人によっては落ち着きがよくないこともありますので注意です
価格もちょっと高価で初心者にはなかなか手が出にくいこともデメリット
デザインもシックに整っているのはいいですが、オシャレブランドのノースフェイスなので、もう少し凝ってみてもいいんじゃないかと感じました
個人的にちょっと大味な感じが否めないです
ノースフェイスバラクラバのおすすめアイテムのサイズ感
ノースフェイスバラクラバのサイズ感はほかのメーカーと比較しても、ちょうどいい感じの中間的なフィット感です

モンベルのようにピッタリフィットではなく、アウトドアリサーチのように、あまりフィット感がないってわけではありません
中庸的なフィットなので、どんなシチュエーションでも使える魅力があります
ノースフェイスの販売戦略が汎用性のあるウェアを目的にしている節があるので、なんとなく納得です
ボクがちょっと気になるのは、どの種類もなんとなく首のところの長さが足りないところ
寒がりのボクとしては、首回りは完全防備したいので、短いのはキツイです
ボクも短いバラクラバももっていますが、それを使うときは、バラクラバとネックウォーマーを2つつけるようにしています
面倒と思いますが、2つつけても、それほど気になりません
吹雪にあってみるとそのありがたさが良くわかると思います
ノースフェイスバラクラバのおすすめアイテムやネックウォーマーのセールについて
ノースフェイスのバラクラバやネックウォーマーは、1月になると公式サイトでSAIL(セール)がはじまります
公式のセールは時期が決まってますが、ZOZOTOWNや楽天ならオールシーズンセールをやっていますので参考にどうぞ
▼ノースフェイス セールはこちら
ノースフェイスは人気なので、すでに在庫がないこともありますが、費用が気になる場合ならば、ギリギリまで待ってみることもいいかもしれません
▼ノースフェイスのネックウォーマーやバラクラバはこちら

人気があるライトウェイトバラクラバは在庫がなくなるのも早いようなので、ノースフェイス
チェックの頻度は高めでお願いします