子供 GPS おすすめはコレ
ボクは登山で10年くらいGPSやビーコンを使って慣れていることもあり、子供のGPSも数種類使っています
そんなボクがおすすめする小型の子供用GPSは「みもり」と「ソラノメ」
そんなボクがこの2つ(みもり、ソラノメ)を選んだ理由は
- 携帯タイプより子供GPSは「小型」で小学校もOK
- 子供からの「通知ボタン」がある
- 「月額」が安い
- 「軽い」
この4点がとても優秀だったため
スマホ携帯タイプは小学校によって持っていってダメというところもあり、そして誘拐されたとき、スマホ携帯は早く見つかって捨てられてしまう可能性あるので、携帯タイプはちょっと不安
子供からの通知ボタンは、何かあったとき(具合が悪くなったときなど)ほんと助かっています(GPS BoT(Bsizebot)には通知ボタンがないのが残念)
月額もほかの製品と比べると安くてそして「軽い」ところが大きなメリット
子供が持つものなので軽くてストレスがない子供GPSを選んであげたいです
==▼目次==
- [子供GPSおすすめ]子供 GPS「アプリ」おすすめ
- [子供GPSおすすめ]子供 GPS 時計のおすすめは?
- [子供 GPS おすすめ]子供 GPS キーホルダータイプのレビュー
- 子供GPS「みもり」のレビュー評価
- 子供GPS「ソラノメ」
- セコムの子供 GPS「ココセコム」のメリット・デメリット
- 子供にGPS BoT(Bsizebot)レビュー|メリットとデメリット
- 子供GPSの「まもるっく(アルソック)」
- [子供 GPS おすすめ]子供 GPS 埋め込みタイプはあるのか?
- [子供 GPS おすすめ]子供GPSの携帯タイプ
- [子供 GPS おすすめ]子供の迷子防止にGPSより精度優秀ビーコンもおすすめ
- [子供 GPS おすすめ]子供 GPS 月額無料の「familydot」
- [子供 GPS おすすめ]子供 GPSの持たせ方
▼ガーミンGPSを使って登山をしています

子供用GPSを比較(みもり、ソラノメ、GPS BoT(Bsizebot)
子供のGPSおすすめのソラノメとみもり、GPS BoT(Bsizebot)を比較してみます
(提供:グローバルコネクション)
サイズと重さを比較
- ソラノメ51×51×15mm 39g
- みもり48(54)mm × 高 48(54)mm × 厚 19.6mm 48g
- GPS BoT(Bsizebot) 50 ×50 × 18 [mm] 46g
比較してみると、軽さはかなり軽いのが大きな特徴で、大きさはほぼ同等です
注目すべきは重さで、ソラノメがみもりより10gくらい軽いのはすごいです
ボクは「みもり」も「GPS BoT(Bsizebot)」も使っていますが、長く使っているとやっぱり重さが気になり出します。(みもりは端末アップデートでやや小さく軽くなっています)
特にみもりには「確認ボタン」があるので、ランドセルにつけるよりは、ポケットに入れて使っています(そうしないと子供が押してくれません)
ポケットに入れると、どうしても重さが気になって子供から苦情が出ることしばしば
そのために、ソラノメの軽さはとても魅力的に感じました
これはかなりおすすめ
バッテリー長持ち比較
- ソラノメ 1週間
- みもり 最長3週間
- GPS BoT(Bsizebot) 1週間~1ヶ月
使い方次第ではGPS BoT(Bsizebot) が最長ですが、1ヶ月とは、ほとんど動かさなかった場合です・・・それではあまり意味がないのであくまで参考値としてみたほうがいいです
みもりも最長3週間といっていますが、普通に使えば実質1週間強くらい
ソラノメは1週間と実質的な期間を明記しているようです
どれも1週間以上の外泊では充電をお願いすれば良いので、それほど問題ではないかもしれません
耐久性比較
- ソラノメ 生活防水 防塵(IP55)耐衝撃あり
- みもり 生活防水 防塵なし(IPX5)
- GPS BoT(Bsizebot) 生活防水 防塵 ( IP55 )耐衝撃あり
ソラノメは中程度の耐久性です
GPS BoT(Bsizebot)とソラノメはこれに「耐衝撃」という機能がありますが、みもりも高いところから落としたりしなければ問題無いと思います
ボクも何回か落としたことがありますが、みもりもGPS BoT(Bsizebot)(第1世代)もそれで使えなくなるということはありませんでしたので、問題ないかと思います
「IP55」とは「粉塵からの保護」と「いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない」という2つの防護を可能にしている基準です
(参考:IP規格・防水保護構造及び保護等級)
「噴流」って何?と思う人はこちらを参考にどうぞ(IPX5の試験です)
▼防水試験(IPX4、IPX5、IPX6)
(出典:防水試験(IPX4、IPX5、IPX6))
月額比較
- ソラノメ 月額539円
- みもり 月額748円
- GPS BoT(Bsizebot) 月額528円
月額はソラノメは結構優秀でみもりがちょっと高めです
以前のみもりは300円/月くらいだったのですが、今回値上がりしてしまいました
ただソラノメの初期投資は端末代14520円+契約手数料3300円かかってしまうのでやや高価です
みもりは端末代8580円+送料300円、GPS BoT(Bsizebot) は端末代5280円+送料356円です
比べるとソラノメは高いので、できればソラノメの5500円OFFキャンペーンをやっているときが狙い目だと思います
回線
- ソラノメ ドコモ回線
- みもり ドコモ回線
- GPS BoT(Bsizebot) ドコモ回線
「みもり」は現在FOMA回線(3G回線)で今後は4G回線になっていきますが、値上がりしてしまうので、ちょっと残念
「ソラノメ」ははじめから4G/LTE回線を使用しているので安心です
3G回線はなくなっていくのでこれからは4G回線が主流になっていくと思います
▼詳細は下記ドコモのプレス参照

回線はすべてドコモ回線なので、受信は同程度です
子供用GPS まとめ
子供GPSを比較してみましたが、どれもどんぐりの背比べで決まりてがないのが気になりました
ただ「GPS BoT(Bsizebot)」は一度なくしたり水没してしまったりすると「AIのデータがゼロになる」デメリットが大きいです
「みもり」や「ソラノメ」はなくなりませんし、データを手動でいれることができるので、細かい設定ができて個人的にはとても便利です
ソラノメの初期投資額もトータルで考えると年間8,580円なので、まあまあオトクです
【soranomeの魅力その7】
soranome(ソラノメ)をお子さまに6年間持たせた際のトータルコストは51,480円です。年間8,580円でお子さまの安全を守れると思うとお得ですね。端末料金は24回割賦払いも選択いただけます
#見守り #GPS #soranome #ソラノメ #新一年生 #安心 #学校 #登下校 #小学生 #魅力 pic.twitter.com/yvgccYpMkG— soranome(ソラノメ)-見守りGPSサービス- (@soranome_gps) March 23, 2020
これと比べると、塾などの方が断然高いですね
そして「軽さ」を考えると、「ソラノメ」の「39g」という軽さは長く使うには子供のストレスにならない優秀なメリットだと思います
これは地味なメリットなので、あまり目立ちませんが、使い込むとおおきなメリットと気づくはずです
お金は親が出しますが、使うのは子供
長く使うためにストレスが少ない機器を選んでほしいです
[子供 GPS おすすめ]子供 GPS アプリおすすめ
子供GPSアプリのおすすめは「Life360」です
このGPSの子供追跡アプリはiPhoneにもAndroidでも対応していて、基本無料で子供にも使えるアプリで、ほかのアプリと比べると使いやすいです
このGPS子供追跡アプリの代表的な機能は下記のとおり
- メンバーの位置を地図上で確認OK
- メンバーが特定の地点に着いたら通知
- 困った時には緊急通知を発信OK
- グループごとにチャットができます
- 盗難や紛失時にスマホの追跡・監視ができます
- バッテリー消費が少ない省電力設計です
おおきなメリットは「無料」ということです
(有料プレミアムプランは「到着」「出発」を通知する場所を無制限に設定(無料ではグループごとに2か所まで)。グループのメンバーが過去のルート履歴を30日間さかのぼって追跡・確認できます(無料利用では1日前まで)。)
デメリットはスマホに依存してしまっているので、充電しないと長持ちしないことですね
ほかのアプリとか使っているとバッテリーは普通になくなります
あと、スマホは大きいので、悪い人に誘拐されたときなどに、GPSが見つかりやすいというデメリットもあります
[子供 GPS おすすめ]子供 GPS 時計のおすすめは?
子供のGPS時計でおすすめできるアイテムはありませんでした
スマートウォッチの子供向けGPSアイテムがAmazonや楽天でたくさん販売しているようですが、どれもおすすめできる感じではありませんでした
▼例えばAmazonで子供のGPS時計を見てみると・・
SIMカードも別途必要になって、月額もそのSIMに依存します
▼こちらの子供GPSウォッチはSIMが必要
防水機能もあってそのほかの機能も多いので、とてもオトク感がありますが、でもこのウォッチの公式ではドコモのナノSIMが使えると言っていますが、レビューではドコモのASIMを売ってもらえないという口コミもありました なんとなくチグハグ感があります
これ以外のどの時計も価格は2000円から5000円のアイテムが多くて、安くてオトクにみえますが詳細を見てみると機能もチープで、レビューもあまりよくないものが多いです
それではと有名時計メーカー(カシオとかシチズンとか)やドコモなどの携帯メーカーを調べても、信頼できるメーカーからは現在は子供向けの見守り腕時計は出ていません
モーションセンサーが付いている腕時計は有名メーカーからの販売していますが、GPSによる子供の見守りがないのがとても残念です~
どうしても腕時計のGPSで子供の見守りがしたい場合は、子供 GPS 時計では日本製のタカラトミー「ナビフォン」が信頼できておすすめです でも発売は未定なんですよね・・・
▼タカラトミー ナビフォン
[子供 GPS おすすめ]子供 GPS キーホルダータイプのレビュー
子供GPSのキーホルダータイプのレビューを紹介します
小さい子供は携帯タイプは重くて使うのが難しいので迷子になったときなどは、軽さ重視のキーホルダータイプはストレスになりません
また、小学校でも低学年では操作が単純なタイプの方が、いざというときに役にたつので、小さいうちはキーホルダータイプがおすすめです
==▼目次==
子供GPS「みもり」のレビュー評価
子供GPS「みもり」という見守り機器を紹介します

子供からの通知がOKで、位置情報を簡単に知ることができる手軽さから「みもり」はかなり優秀
IDさえわかれば「キッズフォン」と同じように複数で位置情報の共有もできます(これがかなりありがたい)
比較するとほかの製品は、キャリアの問題があったり、費用の問題があったりでどうしても壁があります
「GPS操作」に慣れていない人でも、手軽に使える「みもり」はいいですね
「見守り」も1人でなく、何人もみることが可能なので、スマホが使えるなら、キャリア関係なく、おじいちゃん、おばあちゃんにもお願いできます
この手軽さは大きいです
また、同じような「GPS Bot」と比較して、何が一番いいかというと、「車移動のお知らせ」があることです
みもりはクルマで移動するとそれを感知して「車移動のおしらせ」をしてくれます
これは、突然の連れ去りにはとても有効
たいてい連れ去りはクルマに連れ込むことが多いと思います
「車移動の通知」がきて、それがいつもいる範囲でないことがわかるだけで初動を早くできて安心ですね
「みもり」はスマホのアプリを使ったGPSで「GPS BoT(Bsizebot)」と似たような機能をもっています
現在地の検索が無制限で、いつでもほぼ居場所がわかります
スマホで扱えるので、とても便利で、電波は信頼の「ドコモ回線」を使っているので、安心です(ドコモの回線は山の上でも現在最強です)
Bsize(ビーサイズ)と似ていますが、違う点は下記のとおり
- バッテリーの持ちは同程度
- 位置確認面積がやや広い(これはデメリット)
- 子供から位置送信ができる(メリット)
- 月額が高い(デメリット)
- 危険エリアで注意音声ができる(メリット)
- 重い(デメリット)
- 使い方が少し面倒(デメリット)
- AIではないので、活動範囲や学校などは手動で設定必要(デメリット)
子供から位置確認の送信ができることもうれしいです
自動での更新の場合は、データが飛ぶことも多かったので、必要な時に送信できるのはかなりのメリットです
ただ位置確認面積がやや広いような気がします
これはちょっと不便な気がします
まだ確認中ですので、もう少し検証の必要はありますが、GPS BoT(Bsizebot)より少し広めのような感じです

指定したエリア(学校など)から出たらお知らせする機能もあるけど、範囲が500m圏内までしか狭められないのがちょっとなぁ。連れ去りかどうかわかりやすくするために、100mにならないのかな?
【Amazon 口コミ】
こんな口コミがありましたが、これは「通知エリア設定」で最小直径100m以内まで設定できます
また「迷い子防止機能」という設定もあって、親のスマホから離れると通知がくる設定もあります
たくさんの設定がありますが、ほぼ手動で設定なので、GPS BoT(Bsizebot)のような人口知能で活動範囲や学校などを自動検知してくれる機能はなく、その点は「みもり」はかなり面倒です
いろいろな通知や機器にストラップホール付いているなど、魅力的なところもあるのですが、月額使用料や機器の費用も比較的高価なので、一長一短があるのが現状ですね
▼公式サイトはこちら
【公式】子供用GPSの「みもり」
子供GPS「ソラノメ」
子供GPSのソラノメ(soranome)の仕様をみて最初に思ったことが、「みもり・GPS BoT(Bsizebot)にそっくりだな・・」と思いました
その理由は、
- GPS衛星と電話回線を使った位置特定
- 指定エリアに入ったら通知
- SOSボタン
- 移動の履歴
- 複数人での見守りOK
これらはほとんど「みもり・GPS BoT(Bsizebot)」と性能が同じだからです
ソラノメの口コミ
ソラノメの口コミをまとめてみました
まだ発売されたばかりなので、口コミはそれほどありませんでしたが、(まあ当然ですよね)わかり安い口コミ動画を紹介します
幸せなシングルパパ生活 大切な人を守るためのGPS!「ソラノメ」を使ってみた
こちらソラノメをこれから使うパパさんと娘さんの動画です
出典:https://www.youtube.com/watch?v=MnnT0zyJTY0
楽しそうな親子の動画で、うらやましく感じてしまいます
この動画からはソラノメのなんとなくの大きさがよくわかります
ソラノメは公式の大きさは、「51×51×15mm」でみもり(54×54×20mm)とGPS BoT(Bsizebot)(50×50×18mm)とほぼ一緒という感覚でしたが、幅がとても「薄いな~」というのが第一印象
うちはみもりなどの端末は、ポケットの中に入れて使っているので、このくらい薄いと後ろポケットにいれといてもジャマになりにくいかもしれません(壊れないような対策は必要ですが・・)
アプリを使って、位置を見る内容もわかりやすくて、とても簡単ということがわかる動画です
それにしても楽しそうな親子でうらやましいですね
ソラノメアプリ(Pocket GPS)
ソラノメのアプリも紹介します
これがないと、ほぼソラノメは使えないので注意です
▼アプリダウンロードはこちらから
アプリを取得するには上記のリンクからか、公式サイトからのリンクを使ってみてください
ボクは最初にGoogle検索で「ソラノメアプリ」と検索してでてきませんでした
まだ発売したばかりなので、認識されていないのかもしれません
このアプリの正式名称は
「Pocket GPS」
と言います
その名前で検索しないと「ソラノメ」では出てこないのでまず最初に注意
アプリ設定はマニュアルがあるので、そちらを参考にしてみてください
セコムの子供 GPS「ココセコム」のメリット・デメリット
ココセコムのメリットは3つありますがデメリットも存在します
自分の家庭の環境に当てはめて、どれがいいか検討する必要がありますが、
詳細は下記のとおりです
ココセコムのメリット
ココセコムのメリットその1は、位置情報がどんなキャリアのスマホからでもOKだということです
インターネットさえつながればすぐに確認できます
自分は毎日帰りの時間に確認してます
(▼ココセコムの地図情報)

また、安否確認がとても簡単にできます、これもオススメのメリットです
(▼ココセコム安否確認スイッチ)

こちらから無事かどうか確認するための信号を送ると、端末が震えます
ここで、端末のボタンを押すと
「確認された」
とスマホに表示されます
これで無事が確認
この確認は、何回でもOK
このサービスだけでは、場所の特定はできないですが、無事かどうかのチェックはできます
意外に電話やメールでのちょっとした安否確認(あんぴかくにん)返事を返すのが面倒です(うちの子供はこのココセコムのボタンでも面倒といいます)
自分が安否確認を受ける場合は、忙しいとスマホの立ち上げ時間ももったいなくて、返信ができないことがあります
ココセコムの場合は、スマホから「バイブをON」の命令を送るだけ、そして子供がスイッチを押すだけ
これで無事かどうかのチェックができます
ココセコムの安否確認は、「ピッ ⇒ ピッ」で完了なのでラクチンです
お互いストレスになりません
これはオススメです
ココセコムのメリットその2:通報システム
(▼ココセコム通報スイッチと表示ランプ)

一番のメリットはコレ
ココセコムのメリットその2は端末に通報ボタンがついていて、「押せば近くにいるセコムの警備員が駆け付けてくれる」ことです
価格は1回1万円/1時間
高価ですが、安心のレベルが格段にちがいます
アルソックの「まもるっく」も通報ボタンがついていて、警備員が駆け付けます
こちらは1回6千円/1時間
アルソックは安いので、こちらの方がいいように感じますが、3時間までしか探してくれません
誘拐されたり、人が多くて探すことが難しいエリアを探すような場合は、あっという間に3時間過ぎてしまいます
一度「GPS端末」を落としたことがありますが、精度よく位置確認ができても、発見まではかなりの時間がかかりました
これが電波の状況で精度が悪い場合なら、見つかりません
子供の場合も同じです
通学路上を歩いているとなんとなくイメージがわくので探せますが、通学路からはずれると探す難易度があがります
特に動いていると、かなり難しいです
個人的には高くても安心の「ココセコム」がいいかなと思います
ココセコムのメリットその3:バッテリー
公称240時間持ちます
ざっと10日
これはかなり優秀
ほかのサービス(GPS端末)をみても、これだけのバッテリーが持つ同程度の機器はあまりないと思います
子供がいなくなったときに、探してすぐ見つかればいいですが、なかなか見つからないこともあるかもしれません
このときにこの10日という駆動期間はとてもありがたいです
また、自分の場合は充電を忘れてしまう場合があります
そんなときのためにもできれば3日以上バッテリーは持ってほしいです
ココセコムを選んだ理由の一つです
ココセコムのデメリット
これは何度も失敗しました
ココセコムのデメリットその1は、本体が防水でないために、子供の水遊びや、忘れて洗濯をしてしまったことGPS機器が壊れてしまいました
だいたい2回ほど交換した実績あります
機器代が10,000円程度かかってしまいますのでかなりの痛手
そんな時のための「防水ハウジング(専用防水容器)」が別売りでありますが、それではひと回り大きくなってしまって、携帯性(けいたいせい)が激減(げきげん)します
子供の手に納まらない大きさになります
また、通報スイッチを押すこともできなかったり、難しくなったりするので、あまり使う気になりません
現在、推奨(すいしょう)はしませんが、柔らかい透明なビニル袋に入れて使っています
こうすれば、水没すれば浸水(しんすい)しますが、雨程度での浸水はしません
GPS電波もほとんど影響していません
洗濯機に入れる失敗については、具体的な手法はとっていませんが、特に注意して気を付けるようにしています
2度あることは、3度あるので、注意して対応します
次に洗濯してしまったら、ハウジング(専用防水容器)にしようと思います
ココセコムのデメリット:維持費用がやや高い
ココセコムのデメリットその2は、維持費用が高い(月60回無料検索のコースの場合3,132円/月の場合)ことがあげられます
公式ホームページでは、「900円/月」と宣伝していて、これだけを見ると、900円ならかなり安いと思いますよね
この価格ならコスパがとてもいいですが、自分の場合は、毎日学校から帰るとき時に位置情報を確認しているので、900円の月10回コースではちょっと少ないです
しかも900円は税抜の価格です
いまどき税抜表示はカンベンしてほしいです
税込みにすると900円⇒972円
この10回を超えると、1回100円かかるので、かなり割高になります
オススメは月30回まで位置情報検索が無料の1,900円⇒2,052円(税込)のコースです
これも個人的にはちょっと高いと思いますが、このコースにする人が一番多いかもしれません
自分はこの上の月60回まで無料の2,900円⇒3,132円(税込)コースをやっています
でもちょっと高いので、月30回コースに戻すか検討中ですが、どうしても心配性なので、1日2回以上検索してしまうこともあって、悩み中です
価格は個人ごとに感じる感覚は違いますが、月2,000円はもう一声1,500円くらいにしてほしいと思います
ココセコムのデメリット:GPS精度は数百メートルずれることがある
ココセコムのデメリットその3は精度的にメーカー説明にもあるように、数百メートルずれることがあります
感覚的に、「50回に1回程度」くらいの割合で起きている感じです
数百メートルと書くと、すごくずれるように感じますが、その付近にいるということが分かればいいので、このくらいの誤差はそれほど問題ありませんし、ほとんどの子供GPSはこのくらいの誤差はあります
困るのは、「100回に1回程度」(1年に1~2回くらい)の割合で、「何キロ」も位置情報がずれる場合があることです
(※最近は位置が大きく飛ぶことがなくなったに思えます 調整が進んだのでしょうか)
この時は結構あせります
「誘拐(ゆうかい)されたかも・・」と思ってしまって、何度も「学童」に電話をしたことがあります
最近は慣れてきて、何キロも位置情報が飛んでしまった場合は、もう一度検索してみます
そうすると、いつもの位置に戻ります
これが2回、3回と検索しても別の位置を指すなら、セコムか警察に通報してください
(最近は大きく位置がずれることは、ほぼなくなりました)
子供 GPS BoT(Bsizebot)レビュー|メリットとデメリット
子供に「GPS BoT(Bsizebot)」を使ってみたので紹介します
「BsizeのGPS Bot」を2年ほど使ってみました
GPS BoT(Bsizebot)
- 月額528円端末5280円(税込)
- 移動履歴確認過去1週間
- 「AI」で子供の生活習慣を学習します 一週間程度で自宅や学校を特定し、週一回の塾や習い事などは一ヶ月程度で学習 学習後は、登下校や帰宅、通塾などをPUSH通知でお知らせしたり、異常を捉えた場合などにもお知らせ
- 生活防水、防塵(IP55)
- バッテリー最長1ヶ月 リチウムイオン電池1400mh
- 回線は4G LTE ドコモ
- 50×50×18mm 46g
- 自然故障の保証は購入から1年
(▼GPS BoT(Bsizebot)のサイトはコチラ)

Bsizeとは、最近特に有名になったGPS機器の名前
ただのGPS機器ではなくて、「AI(人工知能)」を持った近未来のGPS機器です
端末を持っている子供の行動がいつもと違う(ちがう)場合には、お知らせをしてくれたりします
1週間程度で自宅や学校を理解するという素晴らしい(すばらしい)機能で、防犯として子どもに持たせるのですが、なんとなくわくわくしてしまう製品です
親がアプリで位置情報を確認するだけのシンプルなGPS機器
価格もリーズナブルで、機能も画期的な機能なので、かなり広まる気配がする製品です
デメリットは個人的になんとなく屋内・車内での反応が良くないところと、水没などでBotを新しいものに交換してしまうと「AIの履歴」が引き継がれないので、最初から学習し直しのところ・・・このデメリットはちょっと大きかったです
現在位置情報を知るには、ちょっと慣れが必要
また、子供の安否確認をするような直接的な機能がないので、ちょっと心配
このあたりは、使い方などに工夫が必要になると思います


▼こちらのアプリをスマホに入れて使います
GPS BoT(Bsizebot)のメリット
月額料金が安いことです
これが一番のメリットです
Bsizeのメリットその1は、初期費用に端末価格が5280円(税込)+送料がかかりますが、その月額は
528円(税込)
ということです
子供の位置がわかってこの価格は破格です
後で他のGPS機器とも比べていますが、これはかなり安い設定だと思います
GPS BoT(Bsizebot)のメリット:「AI」がすごい!
Bsizeのメリットその2は、botにAI機能がついていて、自宅やいつも行く塾などを滞在時間などを駆使して学習していくことです
まだ異常があった場合のアラームはないですが、異常に対してお知らせもしてくれるということ
今後も「AI機能」によって、いろいろなサービスが出てくる予感がします
期待したいです
GPS BoT(Bsizebot)のメリット?:水没にちょっとだけ強い
早速洗濯機で洗濯をしてしまいました・・・・
あまりにもがっかり
洗濯機から取り出してみてみると、すごいことにまだ電波を発信していました
メリットではないかもしれませんが、個人的にはBsizeのメリットその3として、耐久性があるということをあげたいですね
製品は防水ではないので、さすがに壊れるかと思いましたが、すごいですね
カスタマーセンターに問い合せたところ、やっぱり危ないので使わないでくださいということ
使いたいところですが、いつストップするかわからないので、交換します・・・出費痛いです
交換の仕方は、
- 新しくBoTを買う
- メールで水没した製品のIDを送り解約してもらう
- 新しい製品到着後、使用する
- 新しい端末を充電すると月額料金が発生してしまいますが、すぐ返金してくれるのでOK
ということでした
これが他の端末なら1万円以上かかるので、そう思うと少しはダメージは少ないです
できれば「防水ハウジング」などだしてもらうとうれしいですね・・・・
GPS BoT(Bsizebot)のデメリット:屋内では現在位置が更新されない
Bsizeのデメリットその1は屋内にいると、位置情報の更新をしてくれないため、「現在位置」の把握(はあく)が難しいことです
サポートセンターに問い合わせたところ、「位置更新」には「GPS」電波を主に使っているので、屋内にいると、「通信」はできていますが、「位置更新」ができないということ
ということは、「位置更新」ができないときには屋内にいると判断するしかないようです
これはそういうものと考えれば慣れると思います
また、屋内でも「Wi-Fi」があれば、「位置更新」してくれるということでした
首都圏などのWi-Fi環境が整備されているところなら問題ありませんが、田舎(いなか)ではちょっと使いづらいかもしれません
また、どうしても位置情報がおかしいことが続いたら(いるはずの場所をなかなか示してくれないなど)、サポートセンターに要望してみてください
自分の場合は、感度を調整してもらって、ある程度反応してくれるようになりました
参考にしてください
お問い合わせの方法はコチラ ≫
GPS BoT(Bsizebot)のデメリット:クルマの移動でも「現在位置」が不安定
Bsizeのデメリットその2はクルマの中にいるときもGPSによる測位が不安定になることです
「Wi-Fi(ワイファイ)」と「GPS電波」、「携帯電話の基地局の電波」が強いところでは車内でも現在位置を拾ってくれますが、携帯電話の基地局の電波があるところでも、ダメな場合があります
これも慣れればある程度いいかもしれません
しかし、一番の心配なのは、「クルマでの連れ去り」が起きた場合です
少なくてもすぐには気づかないので、不安です
これの対策としては、「現在位置」の更新はすぐにはわかりませんが、「移動履歴」である程度、移動した軌跡(きせき)がわかりますので、これを確認することをおすすめします(現在位置の更新はしていないが通信は継続されているため)
また、自分は対策として「ココセコム」を併用(へいよう)させて持たせています
「ココセコム」の場合は現在地が知りたいときは、ほとんど位置を拾うので、何か怪しい!と思ったら、「ココセコム」で位置を特定させることにしています
詳細は下記の【おすすめ!「Bsize Botとココセコム」を両方使う】で話していますので、参考にしてください
GPS BoT(Bsizebot) お問い合わせのやり方
お問い合わせはアプリからが便利です
アプリを開いて、左上の「線が3つ並んでいるメニューボタン」を押すと下記の画面がでます
▼画面を開いたら、「お問い合わせ」の項目をタップします

▼ここでもう一回お問い合わせをタップ

▼メールで問い合わせならコチラ

▼電話でお問い合わせならこちらです

▼お電話はコチラからどうぞ
電話:045-534-4064
▼公式サイトはこちら
GPS BoT (AIみまもりサービス) 月528円でAIが24hお子様を見守り | Bsize
子供GPSの「まもるっく(アルソック)」
アルソックの子供GPS「まもるっく」の紹介です
- 位置情報取得は何回でも無料
- 通話機能がある(着信のみ)
- 月々1870円 機器料金21,500円 初期設定費用6600円
- 緊急時ガードマンが駆けつけます 1時間6600円 最高3時間まで(現行目標は約15分)
- 通話20円/30秒 SMS3円/回 位置検索5円/回
- ボタン一つで緊急通報(警備員を呼ぶ)ができる
- 機器がココセコムと比べるとひと回り大きい
- 防水?
- 通話連続240分
- 待ち受け時間 62時間(新品時)
(▼「まもるっく」の詳細はコチラ)
セコムと同じくらい有名な綜合警備保障会社のアルソック(ALSOC)が提供しているサービスです
セコムから比べるとあとから参入してきたためか、セコムより、サービス、価格がかなり優秀です
位置情報が何回も確認できるのは優秀
警備員がかけつけるサービスも1時間6,000円とセコムと比べると半額程度です
機器代がセコムと比べると2倍なので、水没などには特に注意です
また緊急時の警備員が捜索してくれる時間は3時間だけなので、これも注意が必要です
[子供 GPS おすすめ]子供 GPS 埋め込みタイプはあるのか?
子供にGPSを埋め込みをしたいという人がいるようですが、現時点ではそのような製品はないですし、倫理的に難しいと思います
日本ではありませんが、以前にメキシコで埋め込み型のIDチップをつける計画があったそうです

倫理の関係で実行されてはいないようですが、メキシコでは5年で13万人、1年間に2万6千人も子供の誘拐があるくらいなので、子供に認識チップを埋め込む計画になるのもうなずけますね
この計画は微弱な無線電波を出す小さなマイクロチップを埋めて、道路などに設置した探知機の近くを通ったときにチップに反応して、誘拐を防止するというものです
この計画は「チップ」なので埋め込む計画になりましたが、実際GPS機器を埋め込むのはかなり困難だと思います
Bluetooth(ブルートゥース)のタグだけでも将棋の駒くらいの大きさは必要なのに、これがGPS発信装置はどんなに小さくしてもライターと同じくらいのサイズだと思われます
それを体内に埋めるのは、少なくても自分の子供には難しいです
心配で子供のカラダにGPSを埋め込みたいという気持ちもわかりますが、子供の気持ちに立って考えてみるとそれもどうかなと思ってしまいます
[子供 GPS おすすめ]子供GPSの携帯タイプ
子供のGPS携帯タイプを比較してみました
ケータイGPSは通話ができることが魅力で、価格も悪くありません
でも個人的に探す方(親)のキャリアが変わると使えなくなってしまうデメリットも存在します
ほかのキャリアのスマホやPCで探すことができないので、個人的にちょっと使い勝手は悪いですね
ですが、通話をしたいと言う人にはメリットは大きく、現場急行サービスがついている魅力的なサービスもあります
そんなGPS携帯でおすすめは
やっぱり位置情報をグループで共有できるサービスは必見
これはほかのサービスでもやってほしいです(Bsize botは共有できます)
「docomo」もコスパなどで優秀ですが、駆け付けサービスがないため、ちょっと不安
早く警備会社と提携してサービスをつけてほしいと思います
==▼目次==
auの子供GPS「 mamorino(マモリーノ)」
子供のGPSでauおすすめは「マモリーノ」です
ロングセラーでモデルチェンジを繰り返してレベルアップしてきたアイテムです
マモリーノ単体では制限が多く、「安心ナビ」というサービスに登録が必要になります
(▼「マモリーノ4」の詳細はコチラ)

au(エーユー)のケータイを使ったGPS位置情報サービスです
GPS機器のみにはない通話機能などが盛りだくさんでとても優秀です
デメリットは、親のキャリアのauでないとダメなこと
親がau(エーユー)を持っていなくても「マモリーノ」の契約はできますが、位置情報を知ることができないので、意味がありません
原則、親がauを使っていることが条件だと思います
- au IDが必要(親がauキャリアでないとダメ)
- 機器代16200円 月額料金550円 安心ナビ324円(キャリアがauで無い場合)
- 防水
- 緊急時ガードマンが駆けつける(セコム)1回5,500円 別契約要
- 位置検索 月2回まで無料 その後100円/回
- 安心ナビ(有料)に登録必要 https://www.au.com/mobile/service/anshin-navi/
- 通話ショートメールができる
- 探す方のスマホがauでなくても契約できますが、位置情報が取得できないので論外
- 連続待ち受け300時間で約12日
(https://www.855756.com/mobile-mamorino3/)
(https://www.au.com/mobile/charge/juniorphone-n/)
維持費も優秀で電話もショートメールもできて、「ココセコム」や「まもるっく」よりかなり使えると思います
問題は、「大きさ」と「キャリア」
親のキャリアが「au(エーユー)」でないと、位置情報がわからないのはちょっと痛いです
また、サイズが大きいので、少なくてもうちの子はポケットに入れておけません
必ず落とすか、なくします
ランドセルや背負いカバンに入れておくと、着信がきてもわからないですし、緊急通報ができないので意味がないです
そのため、手さげカバンか大きなポケットに入れておくような工夫が必要
機能は優秀なので、うまく活用したいです
子供のGPS ドコモのキッズケータイ(イマドコサーチ)
ドコモのイマドコサーチで子供を見守ることができる「キッズケータイ」を紹介します
(▼「キッズケータイ」の詳細はコチラ)
この機器の維持費はかなりリーズナブル
位置情報検索は有料ですが、1回5円なので、ココセコムの1回100円から比べれば、「20倍差」でかなり優秀
待ち受け時間も長いので、捜索する場合にとても有利です
- GPSで子供の居場所を確認するときは、イマドコサーチに加入必要 月額使用料:200円
- イマドコサーチの検索料:1回あたり5円
- 通話・ショートメールができる
- 待ち受け時間:540時間 約23日
- 本体価格14256円
- 現場急行サービスなし
(イマドコサーチ:https://www.nttdocomo.co.jp/service/imadoco/index.html)
(https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/detail.html?mobile-code=004AZ)
docomoのケータイで一番の問題は現場急行サービスがないこと
これを解決する方法は、下記で説明します
ケータイはほとんどすべてがそうですが、親(探す人)のキャリアがそのケータイと同じでないと使えません
docomoもそう
親がキャリアを変える場合は、子供のケータイも変える必要があります
子供のGPS ソフトバンクの「キッズフォン」
(▼キッズフォンの詳細サイトはコチラ)

見守り型ケータイでau(エーユー)と同じくらい使いやすいのがソフトバンクです
特に「みまもりマップ」と言われる位置情報を知るサービスもグループを作れば、みんなの位置がみんなで見る事が可能(ただしキャリアはソフトバンクじゃないとダメ)
かなり便利ですが、あまりいる場所を見られたくない、管理されたくないという人にはちょっと不便かもしれません
- 防水
- 機種代金12000円
- 基本料539円+通話料+通信量
- 通話・ショートメールができる
- 警備員の現場急行サービスはあるが、別契約(セントラル警備保障:CSP ケータイ de アシスト)http://www.csp-mimamorimobile.net/
- 月額警備料 324円
- (税抜300円)出動料 5,940円/回(出動後1時間以内※)(税抜5,500円)
- 待ち受け時間370時間 約15日
みまもりマップ
(https://www.softbank.jp/mobile/products/mimamorimobile/kids-phone/)
現場急行サービスは「セントラル警備保障」が請け負っています
契約が別サイト(ソフトバンクのサイトからリンク)なので、ちょっと不便ですが、契約も簡単で、一度契約すれば、お守り的に安心が手に入ります
ケータイはGPS端末のみの機器と比べるとちょっと大きなところもデメリット
またソフトバンクもキャリアが違うと使えません これも大きなデメリットです
自分に合うGPS機器を吟味して選ぶことも大切です
[子供 GPS おすすめ]子供の迷子防止にGPSより精度優秀ビーコンもおすすめ
「ココキッズ」はGPSではありませんが、電波で子供を探せるレンタルの位置確認機器です
このココキッズの端末をボクもかなり以前から使っていて、900メガヘルツ帯の電波を拾う「ビーコン」のような機器で優秀なのでレビューしてみました
「GPSがあればビーコンなんていらない」
というのは、本当に子供を探したことがない人の言い分です
GPSとビーコンの精度はビーコンの方が断然上
建物の中で近くにWi-Fiがないところに子供が隠れてしまったりすると、GPSではどうにもなりません
アウトドアやキャンプ場などでもとても有効です
ボクの場合は、「GPS-bot」や「みもり」とココキッズを併用してつかうこともあります(ちょっとかさばりますが・・)
子供は大人の予想をこえる移動をしたりして、とても「あせる」ことが多く、そんなときは、ピンポイントで子供を探すことができる「ココキッズ」はかなりおすすめです
[子供 GPS おすすめ]子供 GPS 月額無料の「familydot」
子供のGPS機器で、月額無料で人気なのが「familydot」です
月額無料・・・というのはちょっと言い過ぎで、実際は先払い方式で3年目からは年額料金がかかります
- 月額2年分0円(3年目からは年額5500円) 端末16368円(税込)
- 移動履歴確認過去24時間分
- 生活防水(IP65)防塵あり
- 約10時間 リチウムイオン電池800mh
- 回線は3Gと2G
- 世界79の国でも使用可能
- 45×45×18.6mm 重さ不明
- スマホからの見守り人数制限なし
- エリア通知機能付き
(https://family-dot.com/)
性能をみてみるとおすすめというのがあまりありません
ただ子供GPSで海外旅行対応と言っているのは「familydot」だけです
海外へ行くときにだけ買って使うのもアリかもしれません
[子供 GPS おすすめ]子供 GPSの持たせ方
子供にGPSをどう持たせるか
ボクの裏ワザ的なやり方を一部紹介します
個人的に実践(じっせん)していてちょっと裏ワザ的なやり方で、2つの機器を使うやり方です
2つ使うとコスパが悪いと思うかもしれませんが、費用を抑えて、なおかつ「安全度」を上げる方法なので、参考にしてみてください
そのやり方は、「GPS BoT(Bsizebot)」、「みもり」、「ソラノメ」のどれかと、「ココセコム」の両方を使います
「GPS BoT(Bsizebot)」は528円、「みもり」は748円、「ソラノメ」は539円で、「ココセコム」は990円なので、ココセコムと3つのうちどれかを選択すると、コスパが良くて、自分が考えている要望にピッタリになります
毎月の基本料は税込みなら「1,518円~1,738円」くらいでかなりお得です
通常の位置検索は「GPS BoT(Bsizebot)」、「みもり」、「ソラノメ」のいずれかのサーチを使えばほぼ無限に検索できて、異常を発見したら、「ココセコム」を検索し、怪しいときは通報します
個人的につかってみると、位置把握の精度はBsize(ビーサイズ)、「みもり」よりココセコムのほうがいいので、ここぞというときはココセコムを使います
水没しても16280円で、これでも「マモルック」の機器代より安くてコスパいいです
先ほども言ったように「GPS BoT(Bsizebot)」と「ココセコム」は、お互いのデメリットを補ってくれるので、現在は死角(しかく)がないように思います
現在は、「ココセコム」の一番安いプランを使って、「GPS BoT(Bsizebot)」「みもり」の位置情報が怪しかったら、「ココセコム」を使うと死角(しかく)がありません(現在はみもりを多くつかっています)
そんなことは、月に1回あるかどうかですが・・・