カリマーのリュック「リッジ(ridge)」を考察

カリマーは1946年創業のイギリスの総合アウトドアメーカー。本国ではウェアやシューズも取り扱っているが(カリマーUS>>)、日本ではリュックが一番有名(カリマーJapan>>)。カリマーリュックのイメージは「スタイリッシュな質実剛健」。オーソドックスなデザインでちょっと重いが信頼度は高い。グレゴリーリュックをよりスタイリッシュにした感じだ。そんなカリマーの中でロングセラーのリュックが「リッジ(ridge)シリーズ」だ

リッジのメリット>>
リッジのデメリット>>

カリマーリッジ

  • リッジのメリット
  • ほかのリュックと比較してのメリットはウエストポケットの出し入れがしやすいこと。そしてデザインがシンプルで、分かる人には分かる縦ラインのなめらかさが秀逸。ボクが良くみるのは中級者以上の女子に人気が高いように思う。

  • リッジのデメリット
  • デメリットは価格がやや高価。そして30Lで1490g(リッジ30参考)は他メーカーの30Lとリュックと比較してもやや重い。だがその重さはフィットと安定重視のためと思ってほしい。背負うとその重さは感じない。

ボクがおすすめするカラーは「赤か白」だ。カリマーのイメージカラーは青だが、シックなデザインの「リッジ」には明るい「赤・白」が似合う。

Amazonや楽天でも購入は可能。公式より手軽に購入でき、そしてやや安い。

カラーは青とブラックがほとんどで赤や白は少ないのが気になるところ。またときどきAmazonや楽天では定価より高いアイテムもあるので注意だ。

カリマー公式のサイトで購入する場合はこちら→公式サイトリッジのページ>> 公式サイトで買うのがちょっと高いが間違いない。

ridge 30+ Medium
〈 2022SSモデル 〉リッジ 30プラス ミディアム様々なトレッキングスタイルに対応するカリマーの定番中型リュックサック。背面システムには、3Dバックパネルを内蔵し、フィット感と安定性を高めています。