カリマーリュックの評価[リッジ30・40]登山初心者おすすめ

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カリマーリュックのおすすめ「リッジ」を紹介します

カリマーリッジ

ここではカリマーで評判がいい「リッジ30 リッジ40」を紹介・比較

このリュックは、機能がとても優れていて、登山初心者から上級者まで幅広く対応していて、デザインもよく、シンプルで、疲れない 個人的にはとてもオススメ

カリマーザックの評判や詳細は下記のとおりですので参考にしてみてください

 
 

 
 

 
 

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==▼目次==

  1. リッジ40の使い方|1泊なら40L
  2. リッジ30|日帰り~小屋泊は30Lが楽しい
  3. リッジ30の評判
  4. リッジ30タイプの違い
  5. リッジ40の評判
  6. SF セイバー30もブログで紹介します

 
 

リッジ30・40の評判

 

登山を始めるときの道具は、機能も大切ですが、やはり最初は形から入るのもアリです

自分の気に入ったデザインのものは、やはり

大事に扱うもの

最近では「見た目」がいいリュックが多いので、このあたりは心配しなくていいところ

「機能」は軽くて、丈夫、ある程度ものが入るもので、そして

シンプル

なもの・・・というのが重要

そう考えると初心者の場合でも、また上級者の場合でも、ザックに求めるものはだいたい同じですね

最初は1泊小屋泊や日帰りのトレッキングを考える場合が多いと思います

その時の容量の選択は、30リットルから40リットルくらいのザックをそろえるのが理想と考えます

30~40リットルというのは意外かもしれません

普通は小さいものより大きいもののほうが、ものをいれるためにはいいと思って大きいものを買ってしまいますが、「軽量化」を考えると、このくらいの容量が最適

大きな容量のリュックを買うと、その容量の分だけものを入れて、結局重くなるので注意です

そこでおすすめするのが、カリマーのリッジの30Lから40Lのリュックです

カリマーリュックは、見た目も機能も重視 のリュックサック

見た目が素晴らしいと機能もすごい・・と思えるメーカー・・それがカリマーです

 
 

口コミを見てみると、リッジの評判は好評

 
 

「旅男ライフ」さんの記事

カリマーのリッジ40は夏の登山なら山小屋利用の一泊にも対応できる容量があり、それでいてほとんどの航空会社で機内持ち込み出来るサイズなので、バックパッカーにもイチ押しのザックです

出典:旅男ライフ(https://otk-challenge.com/karrimor-ridge)

 
 

OutdoorGearzineさんの記事

このクラス(~40L)のバックパックによく見られる悩ましい問題として、ちょうど重量的に「軽さを優先して簡易なベルトにするか、背負い心地を優先してしっかりとしたベルトにするか」モデルによって千差万別であることが挙げられます
それぞれのコンセプトは認めつつも、やはり背負い心地に妥協したくないぼくとしては、このモデルのバックパネル・ショルダーハーネス・ヒップベルトの盤石の作りは素晴らしいと言いたい

出典:OutdoorGearzine

 
 

どちらも絶賛

背負い心地や使い心地について、かなり詳しくメリットとしてレビューしているようです

 
 

[リッジ30・40]の使い方L

 

とりあえず登山初心者には、最初40リットルがおすすめ

40Lなら日帰りでも1泊でも対応できます

1泊だと初心者はやや容量が少なく感じるかもしれませんが、初心者はザックが大きければ大きいだけ持って行ってしまうものです

40リットルに入るように計算していれるようにすれば、ちょっと大変でも軽量化の練習になると思います

ザックも、実際重さを図ると意外と重く、2キログラム近いものが多いですかなり軽いものは1キログラム前後のものもありますが、あまり初心者のかたにオススメできません

ある程度の金額と重さのものは、それなりの理由があります

1.8キログラムから1.5キログラムのものはある程度の機能がついていて、重くもなくちょうどいいと思います

 
 

[リッジ30・40]カリマーリッジ30は日帰り~小屋泊は30Lが楽しい

個人的には40Lのリュックを最初に買うことをおすすめしますが、やっぱり登山で荷物が軽いと、全体的にとても楽しい登山になります

200g程度の重さでも、歩く行程が長い登山の場合、後半の体力に大きな負担になります

よって、日帰りを主体とするならば、30Lのリュックがあれば十分対応でできて、小屋泊くらいであれば、30L台で問題ありません

そういった条件をメインに考えているのであれば、カリマーリッジ30のような、30L台のリュックをおすすめします

 
 

カリマー リッジ30の評判

丈夫で過酷な環境での信頼が抜群のバックパック

背負い心地(フィット感)を追及した、バランスの良さが売りです

なんでもそうですが、見た感じというのは重要で、見た感じ安定しているように見えるバックパックはやっぱり安定しています

これは、個人的意見ですが、あながち大きく外れてはいないと思いますがどうでしょうか

こちらの「RED SUGAR」さんの記事では、マムート・ミレーなどのリュックと比較していますが、全然負けていません

 
 

僕がこのザックを選んだポイントは以下の2つ

  • 堅牢性が高い
  • メッシュ生地はあるものの、全体的な生地の分厚さがしっかりしている
    ウェスト周りの作りはかなりしっかりしている

  • 収納力が非常に高い
  • 本当に30リットルなのか疑問が湧くくらい物が入る
    ウェストポケットが非常に大きく、小物の収納力が抜群

出典:RED SUGAR

 
 

登山初心者に対しては、むしろ勝ってると自分は感じました

↓こちらも参考にご覧ください

カリマー公式ホームページはこちら

 
 

カリマーリッジ30タイプの違い

カリマーリュックで、よく

  • タイプ1
  • タイプ2
  • タイプ3

と違いがかいてありますが、背面長が違います

背面長とは、背中の部分が当たるところの長さ

タイプ1は女性用で タイプ3は大きい男性用です

そして、タイプ2はその中間に位置しています

選ぶ際は参考にしてくだい

 
 

カリマー リッジ40の評判

リッジ30だけでなくリッジ40も定番で、人気のリュック

先ほど紹介した「旅男ライフ」さんの記事でも

部分的にパッドの硬さを変えてあるリッジのショルダーハーネス
肩から背中にかけてより自然にフィットする形状を作り出しています

出典:旅男ライフ

と書いてあるとおり、フィッティングには絶大な信頼があります

やや重さと価格のデメリットはありますが、リュックはフィッティングがとても重要

おすすめです

 
 

カリマー SF セイバー30もブログで紹介します

シンプルな造りの定番バックパック

日帰りハイキングや普段使いにも適したクラッシックデザインのバックパックです

 
 

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