水根沢の渓流釣り・イワナ情報|奥多摩湖

水根沢は奥多摩湖に流れ落ちる支沢の1つ

沢登り初級の沢でお手軽なこともあり、土日になると複数パーティがはいってきます

水根沢の釣りでつれるイワナ

そのため渓が荒れるので、イワナを釣るには運と労力(早朝出発など)が必要になります

▼地理院地図はこちら

地理院地図 / GSI Maps|国土地理院
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[渓流釣りとは]イワナ・ヤマメ釣りの仕掛け|登山と釣りを趣味にする方法
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一番わかり安いヤマレコさんの記事を見ると標高966m、水根集落から3.7㎞付近で引き返しています

だいたいこれで3時間くらい釣り上がりの距離のようです

一般的な釣りのパターンはこちら>>「水根沢でイワナ釣り」ヤマレコ

この釣り方が一般的のようなので、釣るにはそれ以上上流にいかないと釣れない可能性が高いと思ってしまいます

でもほとんどの人がヤマレコの記事を見ているとすると、やっぱり上流に行きたくなるので、裏を返して下流で釣ってみるというのも方法です

まず下流で試し釣りをして、釣れなかったら一気に上流へ行くやり方がおすすめです

ここは奥多摩湖からの遡上するイワナ・ヤマメプラス放流のサカナで魚影は少なくても解禁直後は豊富なはずですが、いろいろな理由で釣るのは難しいです

▼マスッ娘さんのブログ

『水根沢で竿をだすも・・・。釣れない・・・ぐふふふ。』
前回の足尾で釣果ゼロは食い止めたが今回は・・・。 沢登り初めての人を連れて、今回は奥多摩水根沢へ行ってきました。この沢は過去何度も行っているけど最後に遡行した…

こちらの記事でも釣れていません マスッ娘さんはルアーでかなりの経験者ですが、釣れてないようです

ルアーじゃなければ釣れることもあるかもしれませし、その日のタイミングもあります  サカナはいるのでトライする価値はあります

▼奥多摩秀峰会の記事

奥多摩 多摩川水根沢谷 – 秀峰登高会

こちらののブログをみると、釣り師と沢屋の因縁が見え隠れします

釣り師としては遊漁料を払っているので、沢屋が入ると釣れなくなることから、どうしても悪態をついてしまうことがあります

東京の近くの川は人も多いので火花を散らす風景が日常です

そのほかのブログを見てもここ「水根沢」で沢登りをする人はかなり多そう  特に熱い日は何パーティーも入っていて、特に下流域は沢登りの芋洗い状態で、釣りをするのはかなり難しそう  6月から9月くらいまでの期間に釣りをしたいならばかなり上に行く必要がありそうです  

水根沢は遊漁対象エリアなので遊漁券が必要です

水根沢の遊漁券はこちら>>

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