富士登山を断念した話|30代男性の8月の記録

富士山遠景 青空と富士山富士山
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これは、途中で富士登山を断念した話です

私は最初富士山の山頂まで登山するつもりで行きましたが、目標が到達できずあきらめてしまいました

今回のことで、富士山は日本一高い山で、その分登山するのにも心構えや持ち物の準備等が必要だということがよく分かりました

吉田口ルート五合目→吉田口ルート八合目→吉田口ルート五合目

富士山登山 8合目で断念した吉田ルート

[富士登山断念した話]日帰り弾丸登山が目立つけど、できれば2泊3日がおすすめ

今回のように富士山を吉田ルートの五合目から登山する場合、日帰りで登山する方法から1泊2日で登山する方法、2泊3日で登山する方法、それ以上の日数をかけて登山する方法など、いろいろな方法があります

人によって体のつくりが違うため、どのやり方が適しているか、最初はわかりません

できれば体を富士山に慣らして無難に登山するのであれば、私の場合のように1泊2日でも体調が悪くなる(高山病についてはこちら≫)こともあるので、2泊3日以上の日数をかけて登山するのがおすすめです

富士登山を成功のカギは八合目の空気の薄さをどうするか

私の場合、1泊2日の計画を立てて登山しました

通常であれば、1泊2日はカラダを慣らしながらの行程で、十分に登頂できると思っていましたが、残念ながら私の場合、1泊2日でもダメでした

今回は体が富士山に慣れずに八合目で体調不良に陥り、そこから上への登山を諦めました

ここでよくわかったのは、八合目から上は空気が非常に薄いという事です

五合目でも空気が薄く少し呼吸が苦しい感じはしましたが、八合目から上の空気の薄さはかなり効きました

私が調べた限りで、薄い空気に慣れる方法は下記の通りです

富士は出来るだけゆっくり、時間をかけて登るが吉

急いで登ると、体が空気の薄さに適応する前に先に進んでしまうので体がついてこなくなります

時間をかけて体を慣らしながらゆっくり登るために、1泊2日~2泊3日又はそれ以上かけて登るのがおすすめです

▽富士山の山小屋「鎌岩館サイト」の高山病についてです

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富士の上りでは酸素缶は使わない

酸素缶を使うと、肺が酸素を多く取り込む事が出来るととらえてしまい薄い空気に適応できなくなります

そのために酸素缶は、登山を諦めて下山する事を決めた時か、本当に非常時のみ使う様にしたほうがいいですね

(アイリス:この情報はやや不確かです)

富士登山のツアー日程を調べてみました

観光会社の富士登山ツアーを調べてみると、

①1泊2日の場合
1日目の午前中に吉田口五合目から登山開始
1日目の晩に七合目~八合目の山小屋に到着し宿泊
2日目の早朝(午前1時頃)に出発し山頂へ
午前6時頃に下山開始

②2泊3日の場合
1日目の午前中に吉田口五合目を出発
1日目の晩に七合目~八合目の山小屋に到着し宿泊
2日目の午前中に山小屋を出発し山頂へ登山
2日目の夕方~晩に山小屋に戻り宿泊
3日目の早朝(午前5時~6時頃)下山開始

などのコースがあるようですので、参考にしてください

勿論、後者の2泊3日の方が高価ですが、山頂まで登山するために体を慣らす時間を考えるなら2泊3日の方が良いです

富士登山を断念したくないなら山小屋泊まりを積極的に

宿泊せずに、一日で五合目から山頂まで登山する人もいますが、今回失敗したこと経験から、万が一を考えて1泊以上がやっぱりいいと思います
(アイリス:体力があっても高山病は体質によるものが大きく、経験上体力があっても高山病になることがあります 参考:高山病にご用心≫

1泊もせず登りたいと思う人もいるかもしれませんが大事をとるならやっぱり山小屋です

富士山登山の楽しみの1つは、登山道の途中にある山小屋に宿泊する事です

山小屋には単独で富士登山に挑戦している人から、ツアーで富士山に来ている団体まで様々な人が宿泊します

ほとんどは混んでいて、落ち着かないかもしれませんが、山小屋に泊まることも良い経験なので、余裕をもって登りたい人は活用したいです

富士登山を断念しないために、回避できるストレスは回避する

今回登って分かった富士登山で疲れてしまうストレスは大きく下記の2つです

富士吉田口六合目から先は、トイレが有料となる

吉田口六合目から先は、富士山の景観を守るため等の理由から、途中にある山小屋等でトイレを利用する場合、一度の利用で200円~500円の使用料がかかります

ちょっと重いですが、トイレ利用に供えてある程度100円玉を用意して登るのが富士山では常識のようです

これは先に意識しておかないと、サイフをリュックの奥にいれたりしておくと、リュックをひっくり返して探さないといけません

これはとてもストレスです

ピンチの時は余計ストレスなので、注意が必要です

富士の六合目から、山小屋では水が有料で高価になる

最初のうちは良いですが、疲れてくると、水がほしくなります

登山に慣れていない人の場合はより水を消費してしまいがちです

登山途中で喉が渇いた等の理由から、山小屋で水をもらおうとしても、富士山の六合目より先では水は貴重な物なので有料でとても高価です

街中の自販機であれば100円の水が、250円になります

そのために、水は重くてあまり持って行きたくはないですが、水分は余裕を持った量を登山用具と一緒に入れて行かないと、水の大事さを痛感してしまう登山になってしまうので注意です(人によりますが、1リットルから2リットル程度必要です)

富士登山七合目から道はありません

私の場合、八合目から先、空気が薄くなるとどうしても体が空気の薄さに適応できず頭痛や吐き気等がしてあきらめました

▽富士山8合目の様子
富士山8合目の様子
出典:ウィキペディア

そうした症状が出た場合、無理に登山せず引き返す判断をする事も大事です

無理に登山して倒れたり吐いてしまっては、他の登山者に迷惑をかける事になります
(アイリス:最悪死亡してしまいます)

ときどきニュース等で報道されますが、富士山登山中に事故で亡くなる方というのがいます

山梨側の死者は今夏初 富士山 登山引率中の高校教諭が死亡
8月7日、学校の行事で生徒と富士山に登っていた愛知県の60歳の高校教諭が8合目付近で意識を失いその後、死亡しました。6日午後4時半頃富士山8合目付近の登山道で登山者の男性の意識がなくなったとツアーガイドから通報がありました。男性は愛知県の高校教諭石川邦利さん60歳で富士河口湖町内の病院に運ばれましたが7日未明死亡が確認【続きをよむ】

また富士山の登山道は、七合目から先はそれまでの整備された道ではなくなります

60度ぐらいの傾斜のある岩の間を「両手両足」で登ります

足を踏み外せば骨折や死亡する可能性も十分ありますので要注意です

富士山への登山時は、登山中に事故で亡くなる可能性がある事もあります

その点をキモに銘じて登山に挑んでください

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