久住山 登山 ルート 牧ノ戸[レビュー]

久住山登山ルート 牧ノ戸登山口からの記録(40才男性 2020年3月)

久住山 登山 ルート 牧ノ戸

今年の3月、九州でも人気の九重連山に初挑戦しました

目指すは九重連山の中心でもある「久住山」と九州本土で最高峰の「中岳」です

私は「牧ノ戸登山口」から出発することにしました

▽牧ノ戸登山口

平日の朝9時、おまけにシーズンオフにも関わらず、結構車が停まっており、ナンバーも九州各地のナンバーやレンタカーも多くありました

九州でも人気の山というのが頷け(うなずけ)ます

[久住山登山ルート牧ノ戸]登山口からのスタート

駐車場のすぐ近くにある登山口からスタートしました

しばらくコンクリートの階段が続きましたが、予想外のきつさでした

そこまで急ではないのですが、高度を一気に上げるせいかすぐに息が上がってしまいました

予想外の展開だったので、途中の展望スペースで息を入れ直し、再スタートを切りました

息も落ち着き、直ぐにコンクリートの階段は終わり、火山灰の登山道になりました

そのあたりまで来ると、一気に楽になり、周りの景色を楽しむ余裕が出てきました

久住山登山ルート 牧ノ戸から中岳、久住山コース

▼九州の登山 英彦山初心者ルート

英彦山 登山|ブログで[体験レビュー]銅鳥居(かねのとりい)登山口コース
英彦山の登山は初心者におすすめです おすすめですが、急な坂が多いので、ストックを持っていくことをおすすめします

[久住山登山ルート牧ノ戸]久住分かれ避難小屋

進行方向の右手には阿蘇山が見え、左手には星生山や三俣山が見えます

ただ九重連山は標高1700m級の山々が林立しており、初めてではどの山かわかりません

実際、往路では目指すべき久住山も中岳もどれだか分からないまま、黙々と登山道を歩くことになりました

登ったのは3月後半でしたが、天気も良く、気温が高かったので、日差しが熱く感じました

九重連山のほとんどの山は、どれも木が生えていない岩山です

そのために、早春にも関わらず私は今年初めての日焼けをすることになりました

1時間程歩くとトイレと休憩小屋のある広場に出ました

▽久住分かれ避難小屋

ここで軽く休憩しましたが、休憩小屋はあまりきれいではなかったので、岩場に座わって休むことにしました

休憩中も続々と登山者が歩いてきます

登りはもちろん、朝駆けから帰っている人も多くいて、駐車場の多さの謎が解けました

[久住山登山ルート牧ノ戸]中岳山頂

休憩後、まずは九州最高峰の「中岳」から制覇することにしました

休憩小屋から少し進んだ所にあった「久住分かれ」という分岐を左手の中岳方面に進むと、大きな池が目の前に現れました

「御池(みいけ)」という火山湖です

エメラルドグリーンの水を湛えて(たたえて)おり、その大きさや色、その存在に圧倒されてしまいました

ちなみに御池は厳冬期には、分厚く凍結し、上を渡ることができるそうです

御池の淵を迂回しながら歩くと、中岳の麓に到着します

そこからは、山頂目指して一気に岩場を登っていきます

息を切らせながら登り続け、15分ほど、九州最高峰の「中岳の山頂1791m」に到着しました

▽中岳山頂

周りに見えているもの全てが自分より低い位置のあるというのは、少し奇妙で妙な高揚感があり、不思議な気持ちになりました

御池の反対側には、次の目的地である久住山の山頂が見えていました

しかし私以外に数人しか登山者がいない中岳とは違い、多くの人で賑わっていました

こちらの方が最高峰なのに何とも不思議な光景でした

[久住山登山ルート牧ノ戸]久住山山頂

その後、中岳を下山し、御池を越えて、一路「久住山」の山頂を目指しました

中岳とは違い、やや滑らかな傾斜の登山道に見えたのですが、登ってみると結構きつい登りでした

それでも中岳に比べれば、岩場もマイルドなので、気持ちを引き締めれば、楽に登れました
山頂に着くと、やはり多くの登山者で賑わっており、山頂での記念撮影の順番待ちの列ができていました

たくさんの人がいる中で昼食となったので、色々な人と話をすることができ、九重連山のルートや登山口、ベストシーズンなど貴重な話を聞くことができました

[久住山登山ルート牧ノ戸]苦労した点

今回は中岳と久住山を登ってみたのですが、最初のコンクリートの階段と、最後の山頂へのアプローチがきつかったものの、全体を通して、楽しく登山ができる山でした

子ども連れのファミリーも多くいたので、年齢を問わず楽しめると思います

厳冬期を除けば、絶対に必要な道具もありませんので、トレッキング感覚で楽しめます

また、九重連山には、1700m級の山頂がいくつかあり、様々なルートで何度でも楽しめるところも人気の秘密でしょう

実際、私も下山して、帰宅中に、次はどこに登ろうかと考えてしまうくらい魅力的な山でした

登ったことのない人にはぜひオススメしたい山です