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チャチャパック30【レビュー】モンベル軽量バックパックのメリットデメリット

チャチャパック 30 モンベル リュック・ザック
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2018年12月21日更新

モンベルのベーシックな日帰りリュック「チャチャパック」を紹介います

まず気になるのは、リュックそのものの機能より、「チャチャ」というその珍しい名前

個人的に「チャチャ」というと、豊臣秀吉の側室「淀君(よどぎみ)」の名前「茶々(ちゃちゃ)」を思い出してしまいますが、自分だけでしょうか・・・・

それはさておき、公式サイトにも書いてあるとおり、「チャチャ」というのは北方4島の「国後島」にある山の名前です

ウィキを見ると

 

標高は1,822mで、北海道本土からも天気が良い日に知床峠中腹や羅臼岳(羅臼町)、野付半島先端部(別海町)等から遠望することができる。

「国後富士」の別称を持つ。アイヌ語の「Caca(爺さん)nupuri(山)」に由来する。

出典:ウィキペディア

 

と書いてあって、日本の北海道からも、その山がキレイに見えるようです

コンセプトは、詳しく「この山のここをコンセプトにした!!」とまでは書いてありませんが、どちらかというと牧歌的(ぼっかてき)な「チャチャヌプリ」のイメージを重ねているような感じがします

※アイキャッチ出典:モンベル

 

 
 

 
 

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▼目 次

  1. チャチャパック30のメリット その1【軽さ】
  2. チャチャパック30のメリットその2【丈夫さ】
  3. チャチャパック30のデメリット【価格】
  4. キトラパックとチャチャパックの違い
  5. チャチャパック30Lの総合評価

 
 

チャチャパック30のメリット その1【軽さ】

とにかく、このレベルのリュックでは軽いです!

通常30L前後のリュックの場合は1300gが平均だと思いますが、それより100g以上軽い「1,180g」を達成(たっせい)しています

同じモンベルの一般的なリュック「キトラリュック30」を見てみると、「1,310g」なので、比べるとその軽さがわかるかと思います

また、軽さは何かを犠牲にしているのではないか・・・と思われがちですが、生地の丈夫さも十分

リップストップと言われる「切り裂き」に強い加工をほどこしているので安心して登山に持っていくことができます

 
 

チャチャパック30のメリットその2【丈夫さ】

先ほども話題に出しましたが、丈夫さもメリットの一つです

「リップストップ」と言われる切り裂きに強い構造(縦横の繊維で破れをストップさせる構造)をしているので、登山中に一部に穴が開いたとしても、そこから連続的に穴が大きくなることがありません

引っ張れば大きくなりますが、応急措置をすれば、下山までは敗れることはないです

また、リップストップだけでなく、特殊な「バリスティックナイロン」というナイロンも使っています

このナイロンの詳細は下記のとおり

強度と軽量性を兼ね備えたシェル素材が、モンベルオリジナルのバリスティックナイロンです。

この繊維は、紡糸の段階でナイロン糸に延伸加工を施し強度を持たせた物で、織物にした段階で従来のナイロンと比べて同重量であれば約2倍の引き裂き強度を実現しています。

出典:モンベル

これによって、「リップストップ」と同じく、「引き裂き」に対する強度が強くなっているので、安心です

山で一番怖いのは、リュックが破れて荷物を運ぶことができないことです

その最悪の事態にできるかぎり遭遇(そうぐう)しないように作られています

 
 

チャチャパック30のデメリット【価格】

デメリットは「価格」です

モンベル製品は「安くて丈夫」な印象が強いだけに、めずらしいデメリットです

チャチャパック30は「17,500円+税」、これは通常のメーカーでいうと、40Lリュックの価格と同じ価格くらいになります

例えばこちらのドイター「Fox40」は定価「15,000円+税」

 

なので、その価格がちょっと高いことがわかります

それだけ、機能が充実しているということになります

例えば同じモンベルのバーサライトパックは、30Lで「9,200円+税」で、一切のムダな機能を省いた設計の場合、安くなります

▼モンベルバーサライト30

【モンベル】バーサライト パック 30
ロングトレイルやスピードハイクでの使用に最適な超軽量パックです。快適な背負い心地や機能性を確保しながら、大幅な軽量化を実現しました。表地には超軽量と強度を両立した独自の素材を使用。豊富なポケットを装備しています。※パックカバーは付属しません。

 
 

キトラパックとチャチャパックの違い

よく言われるのは同じモンベルの「チャチャパック」と「キトラパック」の違い

そこで比較してみました

<製品仕様>

項目チャチャパック
チャチャパック 30 モンベル
キトラパック
チャチャパック 30 モンベル
素材本体100デニール・バリスティックナイロン・トリプルリップストップ[ウレタン・コーティング]100デニール・バリスティックナイロン・トリプルリップストップ[ウレタン・コーティング]
素材底部正面210デニール・ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]210デニール・ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
素材裏地70デニール・ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]70デニール・ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
素材背面ナイロンメッシュ、E.V.A.フォームナイロンメッシュ、E.V.A.フォーム
重量1.18kg1.31kg
容量30L(高さ65×幅29×奥行き21cm)30L(高さ71×幅31×奥行き20cm)
カラーブラック(BK)、エバーグリーン(EVGN)、インクブルー(IKBL)、カーキーグリーン(KHGN)エバーグリーン(EVGN)、インクブルー(IKBL)、ラスト(RUST)シャドウ(SHAD)サンセットオレンジ(SSOG)
背面寸法53cm53cm
機能隠しポケット/デルタリッド/サイドストラップ/ピッケルストラップ(樹脂)/2ウェイワンドポケット/ヒップベルトポケット/パックカバー付き/チェストサポート調整可能なトップリッド/隠しポケット/デルタリッド/サイドストラップ/ピッケルストラップ(樹脂)/2ウェイワンドポケット/ヒップベルトポケット/パックカバー付き/チェストサポート
価格17,500円+税18,500円+税

 
 

比較してみると、素材はまったく同じですが、重さが大きく違うのが目につきます

ということは、生地の厚さなどは同じですので、使っている生地の量がちがうということになります

また、機能を見ると「調整可能なトップリッド」などが追加になっています

そして、素材が多くなっているということは価格にも影響していて、キトラパックが1,000円程度高くなっています

個人的には、重さ重視なので、チャチャパックを選びますが、好みによって、ちょっと縦長のキトラパックを選ぶのもOKです

 
 

チャチャパック30Lの総合評価

チャチャパック 30 モンベル

出典:モンベル

 

レビュー結果
総合評価:★★★★☆

 
 

 

こんな人にオススメ!
  1. ハードな日帰り登山をする人
  2. 初心者の人
  3. 月に4日以上山に入る人

 
 

▼モンベルチャチャパック30

【モンベル】チャチャパック 30
フィールドでの機能性と快適性を兼ね備えた軽量モデルです。フロント下半分が大きく開くU字型ジッパーやパックカバーを内蔵するなど、多彩な機能を備えています。最適な重量バランスの設定や、背面に使用した通気性に優れる部材が快適な背負い心地を実現しています。北方四島・国後島最高峰で、国後富士の異名を持つ「爺爺岳(ちゃちゃだけ)」【続きをよむ】

 

軽くて丈夫で機能性が高いので、とても優秀なリュックですが、個人的に言わせてもらうと、やっぱり価格はちょっと高いですね

個人的には高価だと思うこのリュック、価格さえ気にならなければ、とても使い勝手が良いリュックです

フロントから直接中にアクセスできる「フロントローディングパネル」は、特に使ってみるとかなり便利と感じる機能

荷物を入れてしまえばそれほど中は開けないと思うかもしれませんが、30Lという容量の場合は、中の荷物の出し入れをすることが多いです

そんなときにフロントから中を見ることができるこの機能はありがたくて、登山のスピードアップもできます

そのほかにも初心者の人が喜びそうな機能が盛りだくさんあるこの「チャチャパック」

検討に加える価値は十分あると思います

以上

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