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ヒトココ・ココヘリ【レビュー5選】評判と使い方

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HITOCOCO・ココヘリサービスは遭難事故対策はコレが最適!

【2018年8月23日】更新 

「ヒトココ」の使った感想と「ココヘリ」の評判を書きました

最近は登山をするひとが多く、自分の知り合いも月に1回くらいの頻度(ひんど)で「遭難の捜索」に駆り出されているようです

今回紹介するGPS機器「ヒトココ」は価格と効果を考えるととても優秀 レンタルもあってとても助かります

また、「ココヘリ」というサービスもあって「jIRO」や「労山」などでも評判がいいです

参考にしてみてください
 
 

(コチラはヒトココの子機)

遭難対策ビーコン ヒトココ 子機

 

(コチラは親機と子機)

遭難対策ビーコン ヒトココ 子機と親機 

 

 
 

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ヒトココ・ココヘリとは

 

一言でいうなら、

「軽く」て、

「安い」

「遠く」まで探せる、

遭難捜索探知器です。

 

いろいろな遭難捜索の探知機がありますが、(山岳遭難捜索!無線・ビーコン・探知システム9つまとめ)その中でも初心者におすすめのお守りとして、「HITOCOCO(ヒトココ)」はかなり優秀だと思います。

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いいところ、悪いところを並べてみました。
 
 

ヒトココの特長を紹介

 
 

親機と子機・使い方

・子機は「見つけてもらう」専用。
スイッチを付けたら、それ以外はする必要はありません。

↓子機(通常モデル)


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親機は「探す」と「見つけてもらう」の両方ができます。

見つけてもらう機能は子機と同じ。

探す場合は、登録しておいた子機のIDを選択し、後はスイッチを押します。

あとは矢印の方向へどんどん進むようにすると発見できます。

親機(通常モデル)


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重さ

重さはわずか20g(子機)、親機でも70gの軽さです。
 
 

バッテリー長持ち

バッテリー電池寿命は1回の充電で最長3ヶ月(見守り設定の時は1か月です)

子機の待ち受けのみですと、6カ月持ちます。
 
 

探査距離

100mくらいから、数km先のヘリから探知まで可能です。

距離に差があるのは、電波の性質上、障害物があると探知が難しいので、条件によって、探知距離が変わってしまうのが理由です。
 
 

種類

現在(2017年6月)では3種類のヒトココが出ているように明記されていますが、機器の種類から言えば2種類になります。

1つは「通常モデル」

これは親機で、1つの子機を探索する機能を持っています。

2つ目は「見守りモデル」・「介護モデル」です。

オンラインでは分かれていますが、まったく同じ(オーセンティックジャパンに確認済み)を持っていて、親機で1つの子機を探索する機能と、親機で、1つの子機が離れたときにアラームを鳴らす機能を持っています。

通常山岳では「見守りモデル」の機能を使うことは少ないと思います。

価格も、「通常モデル」のほうが安いので、こちらをおすすめします。
 
 

ココヘリはヘリコプターで探す

また、ヒトココではヘリコプターで遭難者を探してくれるサービス(ココヘリ)も開始しています。(費用は別途かかります)

ココヘリサービスはこちら

ココヘリ(会員制捜索ヘリサービス)はこちらです

こちらからヒトココの子機を購入すると、ココヘリサービスの優待が受けられます 参考にどうぞ

 
 

特長は下記のようになります。
 

到着が早い

全国ほとんどの地域で1時間以内到着を目指して展開中です。

現在、1時間以内に到着できるところは、北海道・関東・中部・関西です。

東北・中国・四国・九州エリアはまだ1時間以内到着は難しいようですが、順次準備を進めているということ。(2017年6月現在)

また沖縄県や島などはサービスをしていません。
 
 

会費が安い

年会費制で、1日あたり10円! というかなりリーズナブルな会費です。

自分としては、これは広がりそうな気がします。
 
 

提携会社

提携している会社は、2社でしたが、現在はどんどん増えて、捜索範囲が広く、素早くなっています

 
 

  1. 日本ヘリシス(株)
  2. (有)ジャパンフライトサービス
  3. 大阪航空(株)
  4. 匠航空(株)
  5. 佐賀航空(株)
  6. (有)アドバンスドエアー

 
 

現在業務提携をしていて、順次エリア拡大を目指しています。

※ご注意:捜索ヘリの出動時間は「午前8:00から日没まで」です

※24時間受付の会員専用の電話で 夜間にコールセンターへ頂いた場合、ヘリ出動は翌朝。
 
 

ヒトココのデメリット

 

メリットばかりではありません。

デメリットも存在します。

使っている電波は950メガヘルツ帯を使用しているので、直進性は高いですが、山岳エリアなどの障害物があるようなところは、近くでも伝わりにくいことが多いです。

携帯電話を例に挙げると、ドコモが800メガヘルツ帯と近い電波帯を使用しています。

ドコモを考えると、一般的に山では山頂に行かないとつながりづらいのは経験的にわかると思います。

これと同じで、800メガヘルツ以上の電波帯は、障害物が多い山岳エリアでは、なかなか使いづらいのが現状です。

そのような理由から、ヒトココを使用していても、窪地になってしまうとつながりにくくなってしまうのです。

しかしちょっとした対策をすれば、問題なく捜索可能です(次項目参照)

 
 

電波の届かない窪地(くぼち)でも探してもらう方法

 

窪地など、携帯もヒトココもつながりづらい所でSOSしたい時、準備を何もしていないと、チェックメイトになってしまいます。

そのため、チェックメイトになる前に下記のような対策をやっておく必要があります。
 

1 家族に時間までに戻って来なければココヘリに電話してもらう。

2 登山計画書に予定経路をなるべく細かく記入する。
 

この二つをココヘリの登録と合せて行うと、探してもらえる確率がぐんっと上がります。

ヘリに近くに来てもらえれば探知してもらえる確率が上がるので、準備をしっかりしてから、山に向うといいです。
 
 

ココヘリの実績

現在まだ3回(2018/8/23現在)だけですが、救助の実績があります

 
 

(例)

遭難者発見の実績
2017年秋、ココヘリ会員さまからの通報を受け、
当該地域の警察航空隊と連携をとり
要救助者の発見・搬送につながりました。

通報から搬送まで・2時間弱の出来事
①会員さまより捜索依頼コールセンターへ通報あり
②ココヘリ運営より、当該地域の警察航空隊へ連絡。通報者の会員情報ID番号など必要情報を共有。同時に提携ヘリも離陸準備を完了。
③警察航空隊も会員証の電波を捉える受信機を配備しており、要救助者を迅速に発見し、医療施設へ搬送。

出典:ココヘリ

 
 

(▼こちらは訓練の様子)

COCOHELI ココヘリ 実証映像


https://youtu.be/alfvP1Nj01g

 
 

(▼ 日本経済新聞でも取り上げられていました)

登山ブームを背景に増加傾向にある山岳遭難。警察庁によると、2016年に全国で起きた山岳遭難は2495件、遭難者は2929人に上り、過去最高だった15年に次いで2番目の多さとなった。そんななか、独自技術を生かした無線機器と遭難時のヘリコプター派遣をセットにした登山者向けサービスに注目が集まっている。7月下旬に岐阜県の山域で行われた実証実験に密着した。

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出典:日本経済新聞

 
 

ヒトココを使ったレビュー・評価

 

自分は見守りモデルを使っています。

登山のときと、子供と出かけるときの両方に使用しているからです。

だいたい1年くらい使っていまして、いろいろ気づいたことがありましたので、紹介します。
 
 

ときどきハズレがある

これはしょうがないことですが、ハズレでバッテリーの持ちがとても悪かったり、ボタンが効かなかったりする場合があります。

自分はバッテリーの持ちが通常の半分以下だったので、取り替えてもらいました。

緊急時に使用するものなので、動作とバッテリーの確認はしておくことが必須です。
 
 

探査距離は公称の半分くらいと思っておく

いろいろ使っているうちに、感覚的に感じたことです。

障害物に弱いため、場所によって探査距離が半分くらいになることもあります。

探すときにヒットしない場合は、いろいろ動いて、ヒットするエリアを探さないと、近くでも見つからない場合があります。
 
 

親機をポケットにいれておかない

親機のボタンはまだロック式ではありません。

ポケットなどに入れておくと、誤ってボタンを押してしまうようなことが多々ありました。

いつの間にか探査しているときがあるので、気を付けましょう。
 
 

ときどき練習する

どんな探知器でもそうですが、ピンチのときは、いつもどおりの動作なんてできません。

1か月に1回くらいは練習しておきましょう。

焦ってみないと、この練習の大事さがわからないと思いますが、練習は大事なのでやっておきましょう。
 
 

お守りとして、かなり価値がある

最近これを持っているときに、少し遭難しかけたことがあります。

そのときは大事にいたりませんでしたが、自分では思いもよらないほど焦ります。

その時に、不思議とヒトココを持っていると思っただけで、焦りがかなり軽減しました。

警察庁生活安全局地域課の調べ「平成27年における山岳遭難の概況」の中でで、

単独登山(目的が「山菜・茸採り」「観光」等の者も含む。)における死者・
行方不明者は185人で、全単独遭難者の17.3%を占めており、複数(2人
以上)登山における遭難者のうち死者・行方不明者が占める割合(7.6%)と
比較すると約2.3倍となっている。

( https://www.npa.go.jp/safetylife/chiiki/h27_sangakusounan.pdf )

と書いてあり、単独の事故がとても多くなっていることがわかります。

自分もそうですが、大抵は遭難したと思うと焦ってしまって、通常ではやらないような行動をとってしまいます。

自分の経験から、ヒトココの機能というよりは、気を落ち着かせるお守りとしても、かなりの効果を発揮するのではないかと思っています。
 
 

まとめ・ヒトココ製品紹介

 

ヒトココは、ここ近年では、自分のなかでは一番の探知器だと思っています。

少し障害物に弱いところはありますので、完璧ではありませんが、この製品を売るだけではなく、ヘリコプターとの連携や、貸出など、ソフト面でのフォローもうれしいところです。

まだ世に出たばかりなので、いろいろな使い方を模索しながら使っていければと思います。

このヒトココのIDナンバーと登山計画書を山行の前に家族に渡しておけば、遭難しても高い確率で見つけることができますし、なにより家族が安心して送り出すこともできます。

自分のためだけではなく、家族のために、このHITOKOKO(ヒトココ)を使ってみるといいと思います。

(捜索のみタイプ)

(捜索のみタイプ)

 
 
(子供にも使うなら見守りモデルが最適です )

 
 

(子供にも最適 見守りモデル ※子機は、見守りモデルと捜索モデルは変わりありません )

 
 

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