「BCヒューズボックス」の「種類の違い」や「おすすめ」を紹介します
このリュックは種類が豊富で、限定モデルやキッズタイプなど、名前を見ただけでは判断がつかない商品がたくさんあります
また、四角のデザインがシンプルで、斬新
カラーも豊富にあって、それを組み合わせれば自分独自の「BCヒューズボックス」が作ることが可能
選ぶことがたのしいリュックの一つです
BCヒューズボックスの種類= ▼目次==
- 「キッズ用」:BCヒューズボックス(キッズ)
- 「限定」:ノベルティBCヒューズボックス
- 「軽量」:XP ヒューズボックス
- BC フューズ ボックス トート
- 「スタンダード」:「BC FUCE BOX 30L」(ベースキャンプ ヒューズボックス)
- 「ポーチタイプ」:BCヒューズボックス ポーチ
- ノース フェイス ヒューズ ボックス プロ
- BC FUSE BOX II
- リュックおすすめ記事
▼登山初心者 ザック30L・40L おすすめと選び方[登山リュック12選]

BCヒューズボックス キッズ( K BC Fuse Box)|BCヒューズボックスの種類
![[ザ・ノースフェイス]THE NORTH FACE K BC Fuse Box リュックサック キッズ NMJ81900 ジューシーレッド/JR](https://m.media-amazon.com/images/I/410yS95V9RL._SL500_.jpg)
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特にこのヒューズボックスは子供に大人気
人気の理由 それは「色使い」とその「ランドセル的な形」がいいんだと思います
外観はビビット系を意識した最近の仮面ライダー的な色使いで、心をわしづかみ
そして、そのランドセル的な形が特にグッド
うちの子供もそうでしたが、ガラガラッと整理しないで入れても良し
内ポケットも豊富なので、となりのきれい好き子のように整理整頓しても良し
とても自由で魅力的な造りです
通常のデイバックにもそれなりの良さはありますが、このランドセルスタイルはなんとも言えない安定感があって、そこが人気の秘訣だと思います
ですが、自分の場合は「14,000円台」はかなり厳しい現実
ということで、自分には買うのはムリなので、子供に製品を見られないようにしたいです
商品紹介
A4サイズも折らずに収納できるボックス型のデイパックです。
塾通いや習い事などの用具もたっぷり入る21Lサイズ。
ボックス型のため本類の収納もラクにでき、大きく開くトップジッパーで荷物の出し入れも容易です。
本体内部にはオーガナイザーとスリーブポケット、キークリップ付きメッシュポケットを備え、散らばりがちな小物もきちんと整理が可能。
ホイッスル付きのチェストバックルやリフレクターなど、安全性にも配慮した仕様です。
頑強なTPEファブリックラミネートのポリエステル地を使用しています。
出典:ザ・ノース・フェイス
メーカー | ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) |
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容量 | 21L |
重量 | 745g |
原産国 | ベトナム |
参考価格 | 14,040円 |
素材 |
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寸法 | (高さ×幅×厚さ)37×30×13cm |
カラー |
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機能 |
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ノベルティBCヒューズボックス(Novelty BC Fuse Box) NM81769|BCヒューズボックスの種類
![[ザ・ノース・フェイス]リュック Novelty BC Fuse Box ウッドランドカモプリント](https://m.media-amazon.com/images/I/41SnSNVAj2L._SL500_.jpg)
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機能的には普通の「BCヒューズボックス」となんら変わりありません
唯一異なるのは、
- 「柄(がら)」
です
限定色で、よりかっこいいデザインで追加になったモデルが「ノベルティ」
確かに柄(がら)がとてもかっこいいので、こちらを買ってしまいたくなりますが、価格に少し差があります
- 19,440円(ノベルティBCヒューズボックス)
- 16,200円(普通のBCヒューズボックス)
と、約3,000円差
これを「高い」か「安い」か検討して選ぶといいかもです
確かにデザインは「ノベルティ」がいいですよねー
耐摩耗性と耐水性に優れるTPEファブリックラミネートのポリエステル地を使用した、限定カモフラージュ柄のヒューズボックスです。
ボックス型の形状で、大きく開く開口部。
15インチノート型PCまで収納できるパッド付きスリーブなど、荷物を整理しやすく、内部には取り外しが可能なオーガナイザーを備えています。
荷物が少ない時にはサイドのストラップでシルエット調整が可能。
前面には小物類をジョイントできる便利なデイジーチェーンを配備。
操作性が高く、開閉がしやすい大型のファスナーを採用しています。
出典:ザ・ノース・フェイス
メーカー | ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) |
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容量 | 30L |
重量 | 1,085g |
原産国 | ベトナム |
参考価格 | 19,440円 |
素材 |
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寸法 | (高さ×幅×厚さ)46×33×15cm |
カラー |
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機能 |
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XP ヒューズボックス(XP Fuse Box) NM81767|BCヒューズボックスの種類
![[ザ・ノース・フェイス] リュック ノベルティBCヒューズボックス ヨセミテプリント One Size](https://m.media-amazon.com/images/I/41fQhnahZsL._SL500_.jpg)
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この「XP」が普通の「BCヒューズボックス」と異なるところは
- 「重さ」
です
- 855g(XP ヒューズボックス)
- 1085g(普通のBCヒューズボックス)
その差「230g」
軽さの秘密は「Dimension-Polyant fabric」という「ディメンジョン-ポリヤット社」が開発した軽くて丈夫な「X-Pacファブリクス(布地)」がその軽い理由
(X-Pacファブリクスを使っているので「XP」という名前かもしれないですね(未確認))
この重さの差は、登山をする場合はとても大きな数字ですが、街だけで使う場合はそれほど大きな数字ではないですね
価格を見てみると
- 20,520円(XP ヒューズボックス)
- 16,200円(普通のBCヒューズボックス)
と、4,320円差
うーん、結構な価格差です
特に「XP」が2万円台を超えるというのは考えさせられます
自分の場合なら、
- 山でも使う場合は「XPヒューズボックス」
- 街だけで使う場合は、普通の「BCヒューズボックス」
となると思います
そうなんです 街でのリュックのイメージが強い「BCヒューズボックス」ですが、機能的には、全く問題なく山でも使えます
そのシリーズの中でも、「XPヒューズボックス」は「登山寄り(より)」の雰囲気があるリュックといえます
耐摩耗性と引き裂き強度、耐水性に優れる高強度のエックスパックファブリックを使用したデイパックです。
ボックス型の形状で、大きく開く開口部。15インチのノート型PCまで収納できるパッド付きスリーブなど、荷物を整理しやすく、内部には取り外しが可能なオーガナイザーを備えています。
荷物が少ない時にはサイドのストラップでシルエットの調整が可能。
前面には小物類をジョイントできる便利なデイジーチェーンを配備。操作性が高く、開閉がしやすい大型のファスナーを採用しています。
出典:ザ・ノース・フェイス
メーカー | ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) |
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容量 | 30L |
重量 | 855g |
原産国 | ベトナム |
参考価格 | 20,520円 |
素材 |
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寸法 | (高さ×幅×厚さ)46×33×15 |
カラー |
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機能 |
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BC ヒューズ ボックス トート( BC-FuseBox-Tote)|BCヒューズボックスの種類
![[ザ・ノース・フェイス] リュック BCFuseBoxTote NM81609 K ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41m5Afp5gtL._SL500_.jpg)
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BCヒューズボックスの「トートバック+リュック」タイプです
これは山ではあまり使わない感じ
ほぼ街での使用を目的にしていると思います
容量も
- 19L(BCヒューズボックス 「トート」)
- 30L(普通のBCヒューズボックス)
で、3分の2くらいの容量で、ちょっと少なめ
重さも軽く
- 605g(BCヒューズボックス 「トート」)
- 1085g(普通のBCヒューズボックス)
で、とても軽いです
そして価格、これも
- 10,260円(BCヒューズボックス 「トート」)
- 16,200円(普通のBCヒューズボックス)
となっていて、全てにおいて「3分の2」の「トート+リュック」になってます
摩擦強度に優れるTPEファブリックラミネートの生地を使用したトートバッグ。
内部には書類などを整理して入れられるスリーブやオーガナイザーを備えています。
荷物が少ない時には、サイドのストラップでボリュームの調整が可能。
前面にはファスナーポケットと小物類をジョイントできる便利なデイジーチェーンを装備。手提げ用ループの他に、ショルダー用ストラップ、背負うこともできる簡易型ショルダーハーネスが付属した3way仕様です。
開閉部分は、重い荷物を入れても開きにくい、メタルフック付きストラップに改良しています。
出典:ザ・ノース・フェイス
メーカー | ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) |
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容量 | 19L |
重量 | 605g |
原産国 | ベトナム |
参考価格 | 10,260円 |
素材 |
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寸法 | (高さ×幅×厚さ)39.5×28×13.5cm |
カラー |
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機能 |
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ザ ノースフェイス BCヒューズボックス スタンダードタイプ NM81630|BCヒューズボックスの種類
![[ザノースフェイス] リュック BCヒューズボックス2 NM81817 ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41X3kCiyObL._SL500_.jpg)
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スタンダード、「普通のBCヒューズボックス」です
ほかの登山リュックと比べてみると、自分からみて一番のいいところは、
- 「デザイン」
が一番だろうと感じました
自分がこの「BCヒューズボックス」をレビューすると
- × 街では問題ないですが、山で使うには機能的にもう一声ほしいところ(サイドポケットなど)
- × 価格も、容量と機能から考えてみると「少し高め」
- ○ デザインが今風で「かっこいい」
というのが、パっと見て感じた印象です
それほどメリットがあるような感じではないのですが、見れば見るほど欲しくなる、この気持ちはどこから来るか、不思議でした
自分としては、機能も価格も魅力的ではなかったので、外観が原因だと思い、
- 「形」
- 「色・デザイン」
を分けて考えてみました
- 「形」は無色のBCヒューズボックスをイメージして検証
- 「色・デザイン」は他のデイバックに柄(ガラ)をイメージして検証
そうしたところ、その両方がないと自分の「欲しい」という気持ちが湧いて(わいて)こないことを発見
不思議ですねー
皆さんも試してみると面白いかもしれません
ということから、「BCヒューズボックス」は「形」と「色・デザイン」が絶妙にマッチした結果の産物で、ベストセラーになるべくして生まれたリュックと言える・・と思います
摩擦強度と耐水性に優れるTPEファブリックラミネートのポリエステル地を使用したパックです。ボックス型の形状で、大きく開く開口部。15インチまで収納できるパッド付きスリーブなど、荷物を整理しやすく、内部には取り外しが可能なオーガナイザーを備えています。荷物が少ない時にはサイドのストラップでボリュームの調整が可能。前面には小物類をジョイントできる便利なデイジーチェーン。操作性が高く、開閉がしやすい大型のファスナーを採用しています。
出典:ザ・ノース・フェイス
メーカー | ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) |
---|---|
容量 | 30L |
重量 | 1,085g |
原産国 | ベトナム |
参考価格 | 16,200円 |
素材 |
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寸法 | (高さ×幅×厚さ)46×33×15cm |
カラー |
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機能 |
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6 BCヒューズボックス ポーチ BC Fuse Box Pouch NM81610|BCヒューズボックスの種類
![[ザ・ノース・フェイス]ポーチ BC ヒューズボックスポーチ ブラック](https://m.media-amazon.com/images/I/41WhmkcTWML._SL500_.jpg)
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BCヒューズボックス柄(がら)の、少し大き目のポーチです
自分は使いそうもないので、買わないと思いますが、ポーチ好きにはいいかもしれません
これが「耐水」ではなく「防水」なら沢登りなどに使えて、大変便利なのですが、とても残念
あくまでタウン用の機能しか備わって(そなわって)いないので、そこがとても残念ですね
摩擦強度に優れるTPEファブリックラミネートの生地を使用したショルダーポーチ。
形状を保持するパッド入り背面構造に加え、前面には小物類をジョイントできる便利なデイジーチェーンを装備。
内部は、使いやすいシンプルな1気室に、小物の仕分けに便利なオーガナイザーを備えています。
出典:ザ・ノース・フェイス
メーカー | ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) |
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容量 | 3L |
重量 | 230g |
原産国 | ベトナム |
参考価格 | 6,480円 |
素材 |
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寸法 |
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カラー |
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機能 |
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ノース フェイス ヒューズ ボックス プロ|BCヒューズボックスの種類
普通の「BCヒューズボックス」より少し高さが高いタイプ
- 48.5×33×15cm(高さ×幅×厚さ)(プロヒューズボックス)
- 46 ×33×15cm(高さ×幅×厚さ)(普通のBCヒューズボックス)
2.5㎝ほど高くなりました
次に価格はどうかというと
- 17,280円(プロヒューズボックス)
- 16,200円(普通のBCヒューズボックス)
と1,080円差で価格差もあまりないです
重量は
- 1,250g(プロヒューズボックス)
- 1,085g(普通のBCヒューズボックス)
で165g差で、こちらも街で使うことを考えると、大差ないですね
自分が考える一番の違いは、「デザイン」
これは、普通の「BCヒューズボックス」と比べると少しおとなしめの「デザイン」になって、個人的に「購買意欲」は若干下がります
ですが、普通の「BCヒューズボックス」は、あまりにも人気があるので、デザインが友達と「かぶって」しまう事故があるようです
この「プロヒューズボックス」はあまり持っている人は少ないと思いますし、もし、デザインが「かぶって」もそれほど気にならないかな、と思います
そういう意味では「プロヒューズボックス」の存在意義(そんざいいぎ)も「あり」なのかなと思いました
摩擦強度と耐水性に優れるTPEファブリックラミネートの生地を使用したライフスタイルパック。
ボックス型の形状のため荷物を整理しやすく、内部には15インチまでのPCが収納できるパッド付きスリーブやオーガナイザーを備えています。
荷物が少ない時にはサイドのストラップでボリュームの調整が可能。
前面には小物類をジョイントできる便利なデイジーチェーンを装備。
トップリッドの上部に小物ポケットを設けたことで、利便性も良くなっています。
出典:ザ・ノース・フェイス
メーカー | ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) |
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容量 | 30L |
重量 | 1,250g |
原産国 | ベトナム |
参考価格 | 17,280円 |
素材 |
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寸法 |
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カラー |
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機能 |
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BC FUSE BOX II|BCヒューズボックスの種類
![[ザノースフェイス] リュック BCヒューズボックス2 NM81817](https://m.media-amazon.com/images/I/41UBRP8+vOL._SL500_.jpg)
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BCフューズボックスの標準タイプがリニューアル
今までの「BCフューズボックス」と比較してみると、大きさはそのままで、サイドポケットが大きくなるなどの使い安さがアップしています
軽さも少しですが軽くなっていて、要チェックです
それでいて、価格も一緒
これもおすすめですね
ロングセラーの人気モデルとして定番となっているヒューズボックスが、背負い心地に改良を加えてリニューアル。
さらにサイドポケットにマチを設け、使いやすさを向上しました。
素材は摩擦強度と耐水性に優れるTPEファブリックラミネートポリエステル。
型崩れしにくいボックス型の形状で大きく開く開口部。
内部には取り外しが可能なオーガナイザーと15インチまで収納できるパッド付きスリーブを装備。前面には小物類のジョイントに便利なデイジーチェーンでデザイン。
実用的な用途が魅力のデイパックです。
メーカー ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) 容量 30L 重量 1,010g 原産国 ベトナム 参考価格 16,200円 素材
- 1000DTPEファブリックラミネート(ポリエステル100%)、1680Dナイロン
寸法
- (高さ×幅×厚さ)46×33×15cm
- (ベルト)~86㎝
カラー
- (K)ブラック、
(RG)レイジレッド、
(SG)サミットゴールド、
(WK)ホワイト×ブラック、
(BM)ブラック×メタリックコッパー、
(HB)ハイパーブルー×アーバンネイビー、
(MR)ミスティーローズ、
(WT)ホワイトトポマッププリント、
(WM)ホワイトマクロフレックカモプリント、
(WS)ホワイトスラッシュモプリント機能
- 日常の使用で使いやすいボックス型のスタンダード・デイパック/
イン・アウト可能なフラップつきの両サイドポケット/
トップスタビライザー/
背負い易くなったショルダーハーネス/
チェストストラップつきのショルダーハーネス/
上部の水平ジッパーで開閉/
パッドつきのPCスリーブ/
ジッパーつきの縦型フロントポケット/
ボトムはパッドつきでより自立させやすく、クッション性アップ/サイドコンプレッション/
フロントデイジーチェーン/
スタッシュポケット/
フラップ部分裏にジッパーつきメッシュポケット出典:http://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/NM81817/K/0/