登山にハイビーコン【レビュー】遭難事故対策 捜索用装備におすすめ

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遭難対策機器|ハイビーコン|登山初心者必見

 

最近のテクノロジーのスピードには、あまりの速さについていけないのが正直なところです。

この間、捜索用の電子機器の記事を書きましたが、その後もいろいろ調べるとまだまだ発掘しつくしてないことがわかりました。

その一つがBluetooth長距離ビーコン『ハイビーコン』です。

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ハイビーコンの性能

 

ビーコンの距離|最大450mの受信距離

これはあくまで理論値です。

最低の距離は、雨や雪の日に市街地・ビル街での捜索では、ホームページのデータから推測すると、2.5m程度まで下がってしまう場合があるようです。

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よって探す際には条件のイメージが必須です。

これは、使っている電波帯が2.4G㎐帯という高い電波帯を使っているので、遠くに飛びますが、広がらない性質を持っているのでこのような極端な受信距離になります。

 

受信器にはスマートフォンが使える

これはすごいですね。

ヒトココのように、受信機と送信機の両方を買う必要はないので、コストパフォーマンスはかなりいいです。

 

実際、価格もヒトココよりかなり安いですね。

そして山で使うには、無料アプリだけ十分です。

有料サービスとして、同時に100台までの捜索端末(スマートフォン)からのGPS情報をクラウドで共有解析し、 位置をGoogleマップ上に表示できる機能があるということ。

山には有料アプリは通常必要ないと思いますが、雪崩捜索に使えるのであれば使えそうですね。

雨や雪などの時には、距離は50%になってしいますが、見通しがよければ450mの半分、225mの距離からでも探せる・・・・と考えるとかなりの高性能です。

誰か実験してくれないですかね・・・・。

 

ドローンでの捜索

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こちらはドローンでの捜索も可能だそうです。

これは画期的。

かなり広範囲を安全に探せるというのは、かなりのアドバンテージですね。

ただ、これはホームページに使い方の参考として載っているだけで、サービスとしてあるわけではないようです。

それでも今後のドローンの普及は大きくなっていくことは確定的ですから、だんだんとそのようなサービスが出てくるような気がします。

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ビーコンの電池寿命|最大10年間の動作が可能

コイン型リチウム電池(CR2032)で最大10年もつということ。

最低でも3カ月というメーカー表記ですので、かなり優秀と言えるでしょう。

充電方式ではないので、突然の山行にも電池を買えばすぐ対応できるので、意外と電池式は使えると思います。

充電方式は充電時間がかかるので、突発的な山行には弱いことがあります。

 

防水IPX5相当

IPX5防水とは

内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。

参考:ウィキペディア「電気機械器具の外郭による保護等級」

よって雨程度であれば問題ないですが、水没したらアウトということです。

沢登りなどには使えないと思いますが、冬は使えそうです。

 

bluetoothビーコンの距離を考える

これはスマホのBluetooth(ブルートゥース)を使ったビーコンということですが、そういえばBluetooth(ブルートゥース)ってなんでしょうか。

 

ウィキペディアより

Bluetoothは2.4GHz帯を79の周波数チャネルに分け、利用する周波数をランダムに変える周波数ホッピングを行いながら、半径10 – 100m程度のBluetooth搭載機器と、最大24Mbpsで無線通信を行う。

モバイル通信における廉価な通信端末用の規格であり、それほど厳密な送受信の制御や秘匿性は考慮されていない。

 

とありました。

この2.4GHz帯のおかげで遠くまで電波を飛ばせるのです。

しかし、電波帯が高いと広がりが弱いので、障害物に弱い性質があります。

携帯電話を例に挙げると、ドコモが800メガヘルツ帯と近い電波帯を使用しています。

ドコモを考えると、一般的に山では山頂に行かないとつながりづらいのは経験的にわかると思います。

これと同じで、800メガヘルツ以上の電波帯は、障害物が多い山岳エリアでは、なかなか使いづらいのが現状です。

そのような理由から、ヒトココを使用していても、窪地になってしまうとつながりにくくなってしまうのです。

出典:【ヒトココ使用中】HITOCOCO・ココヘリサービスでの「遭難対策」

ヒトココ・ココヘリ【レビュー5選】道具の評判・登山での使い方・遭難対策
【2018年8月23日】更新 「ヒトココ」の使った感想と「ココヘリ」の評判を書きました 今回紹介する電波発信の「ヒトココ」は価格と効果を考えるととても優秀 レンタルもあってとても助かります また、「ココヘリ」というサービスもあって「jIRO」や「労山」などでも評判がいいです 参考にしてみてください

ということなので、捜索の時にはその条件のイメージが必須です。

 
 

ハイビーコンの価格

やっぱり気になるのは価格です

ヒトココより安いとはいっても1万円は超えます

通常の「ハイビーコンEX」タイプで「16,200円」

ミニタイプの「ハイビーコン・ミニEX」でも「12,960円」です

性能を考えるとそれほど高価だとは思いませんが、初心者にとってはちょっと障壁(しょうへき)になるような価格ですね

これから安くなることを期待したいです

 
 

まとめ

このハイビーコンは、認知症による高齢者の徘徊対策として開発されました。

目的からすれば2次的な使い方になりますが、山岳における捜索にも使えるのはとてもありがたいです。

現在自分が使っているヒトココより価格が安いこともかなりおすすめの理由。

ヒトココの方が最大受信距離は遠いですが、価格を考えて、どちらがいいか選択肢があるというのは、ユーザーにとってはありがたいですね。

まだまだ山岳での使用はされていないようですが、性能的に十分期待できるすばらしい機器だと思います。

↓参考「ヒトココ」

 
 

ハイビーコンEX

捜索1回で72時間連続発信、約20回の捜索可能。

待機のみでは10年間の電池寿命(CR2032)

優秀ですね。

(ハイビーコン)

 
 

 
 

ハイビーコン・ミニEX

最大の特徴は3.7センチ正方形型 、厚さ5.6ミリの超小型で重さわずか8グラムの超軽量のハイビーコン・ミニもあります。

電波が届く距離は約半分の最大200mですが、物が小型なので、IDカードストラップにも入ってしまう優れもの。

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参考サイト:( ハイビーコンホームぺージはこちら )

 
 

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