SOTO ストームブレイカー「SOD-372」の「良いところ」と「注意点」、「デメリット」をまとめました
※アイキャッチ画像出典:Amazon
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[SOTOストームブレイカー]良いところは?
OTOストームブレイカー「SOD-372」おすすめコンパクトの3つのポイントは
- ガソリンもガスも両方使える
- 高性能の耐風機能で余計なガスを使わない
- 燃焼音が静かで「音」もコンパクト
1つめはガスでもガソリンでも使えるので、2つのバーナーをもつ必要がなく、荷物がコンパクト
2つめの高性能耐風機能でガスカートリッジやガソリンをたくさん持っていかなくても用が足りて、荷物量がコンパクト
3つめはその燃焼音の静かさ、一般的に音がでる乱流燃焼ではなく、音が静かな整流燃焼を採用 音もコンパクト
この3つのコンパクト技術でストームブレイカーのシングルバーナー度合いはかなり高いと言えます
ガスとガソリンが使えるところ(ポイント1)
アウトドア用のガスカートリッジと自動車用レギュラーガソリン・ホワイトガソリンが使えるので、かなり便利です
そして、「ガスカートリッジ」と「ガソリン」の変換も、ノズル等の交換は不要(マジすか)
さすが、「メイドイン日本」の職人芸が光ります
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また、こんな素晴らしいこともあります
通常ガソリンバーナーの場合、使うときに温める必要があって、本体にガソリンを付けて火をつけて温めます、これを「プレヒート」と言います
これが面倒(めんどう)でガソリンバーナーを使わない人がいますが、このストームブレイカーはこの「プレヒート」がいりません(超ラクチン!)
そして、風にも強い!取扱いがとても楽(ラク)!
もう文句がありません
耐風性能が高い(ポイント2)
SOTOストームブレイカーの耐風性能を高性能に作っていて、風による燃焼ロスをへらす技術が特筆すべきです
耐風性能は
- 火口の数が約300個
- すり鉢状のバーナーヘッドで風が直接あたらない工夫
この2つの工夫で耐風性能が増し、安定した火力が生まれます
また、風で炎が流れると引火の恐れもあってとても不安です
そんなストレスからも解放されるので、耐風性能ってとても大事なんです
音が静か(ポイント3)
SOTOストームブレイカーは音が静かに作られています
通常のバーナー燃焼構造は「乱流燃焼」といって、バーナー炎口の全部に均一な流速やガスなどの混合比を加えて、キレイな火炎をつくる構造です
(参考:層流予混合火炎の燃焼騒音と振動燃焼の抑制)
でもこの方式では音が大きくなってしまうので、ストームブレイカーは「整流燃焼」という方式を使っています
ボクが調べるかぎり「整流燃焼」という方式は「層流燃焼」のことだと思われ、層流燃焼とは、ガスなどと酸素を最初に混ぜない方法で、ろうそくのように内炎と外炎がキレイに分れ,その2つが円錐状の層となって重なっている状態のことをいいます。
(参考:コトバンク)
(参考:岐阜県立岐山高等学校(https://school.gifu-net.ed.jp/gizan-hs/ssh/ssh17/nensyouhp/nensyoutoha/nennshoutoha.htm))
乱流燃焼では騒音が激しくなり、層流燃焼では騒音が減ります。
これを応用してストームブレイカーは騒音を減らすことに成功しています。
このように、ストームブレイカーは、ガソリンとガスの両方(灯油は原則ダメ)が使えるお得なバーナーで、SOTOの技術のすべてがつまっていると言ってもいいくらいの高性能バーナーです(ストームブレイカーはとろ火もOK)
今回はストームブレイカーのおすすめしたいところと、注意すべきところをまとめましたので参考にしてください
SOTO 「ストームブレイカー」と「MUKA」比較
「SOTOストームブレイカーSOD-372」と近い種類の「MUKAストーブ SOD-371」と比較してみました
[MUKAストーブ SOD-371]
- 価格:17050円(税込)
- 重量:333g(本体+ホース:163g、ポンプ:170g)
- 発熱量:4.7kW(4,000kcal/h)
- 使用時間:4,000kcal/hで使用時約1時間、2,500kcal/hで使用時約1.5時間(自動車用ガソリン480ml使用)
- 使用燃料:自動車レギュラーガソリン
- 予熱不要
- 火力微調整OK
[ストームブレイカー SOD-372]
- 価格:23100円(税込)
- 重量:合計448g(本体:225g、ガスバルブ:53g、ポンプ:170g)
- 発熱量:3.5kW(3,000kcal/h)
- 使用時間:約0.8時間(SOD-725T 1本使用時)約1.6時間(自動車用レギュラーガソリン480ml使用時)
- 使用燃料:SOTO製品専用容器(ガスボンベ)、自動車用レギュラーガソリン、ホワイトガソリン
- 予熱不要
- 火力微調整OK
比較するとこんな感じです
重さから見ると、冬の登山で使うときは火力があって軽い「MUKAストーブ SOD-371」が良いかも
ボクも登山でストームブレイカーがいいかもと思うが、MUKAと比べてしまうと、登山はMUKAに軍配があがると思う
でもあまりとんがった登山をしない限りは100gの差はあまり気にしない人が多いと思う
実際ガスカートリッジもガソリンも使えるというとなんとなくワクワクしてしまうのはボクだけではないはずです
ストームブレイカーを一番が楽しく使えるの「旅のような登山」かもしれません
登山でも何日か山々をつないでいく「旅」やツーリングなどでテントを張りながら何日も「旅」するときにも「ストームブレイカー」は楽しい相棒になってくれると思います
他ストーブとの比較
そのために、ガス缶でとろ火調整をしてみると、こちらの「山のまこちゃん」さんの動画のように消えるので、こちらも注意
(https://youtu.be/e1o-UMaSlDc)
とてもわかり安くプリムスバーナーとキャプテンスタッグバーナーとの比較をしています
暗がりでの炎の形状比較はとてもわかりやすく、ストームブレイカーの安定した火力がとてもよくわかる動画でした
SOTO ストームブレイカーの「とろ火」メリットと注意点
このストームブレイカーは「とろ火」で保温が可能
とろ火ができると、料理に幅がでてきます あまり良い使い方ではないですが、料理を温めながら食べるときに、暖房みたいな使い方もできます(非推奨ですが・・)
耐風性能が高いため、途中で消えてしまうことも最小限に抑えられるので、安全面も考えられている作りになっています
使い方は「火力調整」ダイヤルを回して、「とろ火」を調整します
「とろ火」設定はガソリンのみで、下記のように使います
とろ火にするときの注意点
▼「とろ火」を設定する場合の注意点はコチラ
■火力調整では以下の注意が必要
- ダイヤルを回してから火力が変化するまでに若干の時間のズレが有る
- 弱火の状態では徐々にボトルの内圧が低下し火が消えてしまうことがある
- 外気温、ボトルの内圧によりとろ火の位置が異なる
出典:BBGさんのブログ
時間差に注意
ツマミで弱火に調節するんだけど、ツマミを回してからそれが火力に反映されるまでの間に時間差があって慣れるまで時間かかりました。
「あれ?まだ弱くならない」ってどんどん下げてって、「あ、弱まった」と思って放置してるとそのまま消えてることも。<出典:BBGさんのブログ>
こんな感じで消えてしまうこともあります
時間差を解消するには、やっぱり最初は安定するまでよく確認がほしいです
急いでいるようなときは注意が必要
この「とろ火の設定」の時間差を頭にいれておかないと、ガスが出っ放しで火が消えることも考えられるので特に注意が必要です
風にも注意
ストームブレイカーは風に強いことが特徴の一つですが、「とろ火」で保温しているときも慣れていないと風で消えてしまう場合があるので、注意が必要です
一番いいのは、やっぱり外付けの「風防」があれば完璧(かんぺき)だと思います
こちらのBBGさんのブログは、かなりの暴風のときの記事ですが、個人的にもギリギリの厳しい登山で無ければ、風防があったほうがとても楽しい登山になると思います
▼風防の必要性がわかる記事はコチラ
はっきり言えることは「確かに耐風性は高くて風で火が消える事はよっぽど無いが、やっぱ風で火があおられるために強風下では絶対に風防が必要だ!」ってこと。
そもそもMUKAストーブには風防が標準で付属されてるのに、なぜかこのストームブレイカーには付属されていない。
風防を持ってない人は、風防もセットで購入することを強くオススメします。
出典:BBGさんのブログ
とろ火はガソリンのみ(ガス不可)
とろ火設定はあくまでガソリンを使った場合のみが推奨(すいしょう)です
ガスの火力調整は下記のように設定するので、普通のガスストーブと同じ理屈になります
SOTOストームブレイカー|デメリットは「重さ」
ストームブレイカーはメリットばかり目立ちますが、「デメリット」もあります
SOTOストームブレイカーブログもたくさんあって、例えばヤマケイさんの記事(ガスでも、ガソリンでも! 待望の新型バーナーを三ツ峠山でテスト!)にも書いてありましたが、ちょっと重いんですよね
基本性能はたしかとはいえ、2種類の燃料を使えるストームブレイカーの弱点は、その重さだ。
繰り返しになるが、同社のガスカートリッジ用の「マイクロレギュレーターストーブSOD-300S」は73g。
それに対して、「ストームブレイカー」をガスカートリッジで使う場合は、278g。
その差は205gである。
また、ガソリンバーナーの「MUKAストーブ」は本体とポンプで333g。
それに対して、ガソリン燃料で使う場合の「ストームブレイカー」は本体とポンプで395g。
燃料ボトルを抜きにして、その差は62gとなる。
これくらいの重量差は、オートキャンプやバイクのツーリングならば、ほとんど問題にならない。
自動車用レギュラーガソリンを併用できるストームブレイカーは、クルマやバイクの人にはむしろ好都合だ。
だがすべてを人力で運ばねばならない山の中では、その重量は一考しなければならない。出典:ヤマケイ
このヤマケイさんの記事で言っているとおり、確かに重いです
参考にモンベルのジェットボイルの重さは「380g」
ということで、ジェットボイルよりは軽いことになるので、ヤマケイさんでは、クルマやバイクでの旅行をすすめていますが、「ジェットボイル使い」の自分としては、問題ない重さだと思います
どんな道具でも「軽さ」ばかりを追求してしまうと、本質がおろそかになりがち
重さは気になりますが、ガスもガソリンも使えて、信頼できるSOTO製ということになれば、年間を通して使えて、山頂で壊れてしまうということはほぼないと思います
この信頼性と汎用性はかなり評価が高いと感じます
またヤマケイさんではこんなことも言っています
僕は今回、三ツ峠山でテストしてみたが、本当はテント泊で使用しようと考えていた。
それは「ベースキャンプのような場所ではガソリンバーナー」として使い、そこから山頂往復などして「休憩中に暖をとるときにはガスバーナー」としてお湯を沸かしたりするのに便利ではないかと思ったからだ。
つまり、キャンプ地では時間をかけてゆったりと温かな食事をとりつつ、テントを離れて行動するときには小さくて軽いガスカートリッジだけで、身軽に動こうと思ったのである。
ベースキャンプよりも山頂付近のほうが気温は低い可能性が高く、そういう意味ではガソリンバーナーのほうが火力が安定するが、利便性を優先した使い方というわけだ。出典:ヤマケイ
この記事の内容については大賛成!!
まさに、登山でストームブレイカーを使う場合は、このような使い方が自分もベストだと思います
ガソリンは基本テン場で泊まりの時に使用
サミットアタック(キャンプ地から山頂をめざす)ときには、ガスを持っていくようにする
そうすると、ストームブレイカーの機能がフル活用できて、その登山がとても快適になること間違いなしだと思います
ストームブレイカーその他のデメリット
Amazonで売られている「ストームブレイカー」のページを見てみると、多くのクチコミが寄せられています
ほとんどはその「優秀さ」をアピールするクチコミですが、いくつか注意点を書いているものもあります
- 灯油を使用できない
- 低温時の火力安定性は抜群ですがウィンドマスターの半分くらいの時間でガス缶が空になります
- 予熱は早いが、代わりにポンピングが多く必要となるので時間がかかってしまう。(特に山を登った後だと疲れる)
メリットばかりでなく、これらのデメリットも買う場合は念頭に置きたいです
SOTO ストームブレイカーの「Q&A」など
ストームブレイカーの使い方で、いくつか質問的なニーズがあったので調べてみました
ストームブレイカーはCB缶が使えるのか(原則ダメ)
ここでいっている「CB缶」は、家のカセットガスで使っているボンベで、安くてどこでもあるガス缶
それに対して「OD缶」というのが、アウトドアで使用されている、安定度が高いガスカートリッジで、ちょっと高価なガスカートリッジです
- カセットボンベ(Cassette Bombe)=CB缶
- アウトドア(Out Door)=OD缶
というように、略称が名前の由来
例えば下記のサイトでストームブレイカーをでCB缶を使っているので、使おうと思えば使えるようです
でもおすすめはしません
自分も規格外のガスカートリッジを使って、ヤケドをしそうになったことがあります
この時は、CB缶でなくOD缶を使いましたが、メーカーが違いました
メーカーが違うだけでもガスもれの可能性があるので、注意
ヤケドや火事の代償を考えると、ピンチの時以外では、正規の「OD缶」を使った方が、トータルでのダメージは少ないと思います
▼ストームブレイカーとCB缶
▼CB缶テスト 「みつばち達の邂逅」さんより
SOTO ストームブレイカー CB缶運用してみたストームブレイカー購入レポで残念ながらCB缶⇒OD缶変換アダプタがストームブレイカーのガスバルブに取り...
ストームブレイカーは灯油が使えません
ストームブレイカーではガソリンとガスは使えますが、灯油は使えません
説明書には「レギュラーガソリンとホワイトガソリン」のみOKと書いてあります(ハイオクもダメです)
(取扱説明書)
専用ケースはありませんこちらがおすすめ
ストームブレイカー専用のケースはなく、ほかのブログを見るといろいろ工夫しているみたいです
こちらの記事「焚火ライフ」さんの「sotoのセミハードケースst-3103にストームブレイカーを収納してみた」では、SOTOのレギュレーターストーブ専用ケースを使っています
これはこれでちょっとかさばりそうですが、ぎゅぎゅう詰めのリュックに入れるときはこういうハードケースに入れないと、曲がったり壊れたりすることがあるので、しょうがないのかもしれません
「みつばちたちの邂逅」さんの記事にも「SOTO ストームブレイカー ~お勧めのケース~」という記事を拝見すると、ハードケースながらコンパクトなケースがありました

これはピッタリフィットなので、クッションがほしいときは、タオルを巻くと安心ですね
不具合の情報
ストームブレイカーの不具合を調べてみましたが、いまの所大きな不具合(リコールのような)はないみたいです
気になる不具合はAmazonでバーナーヘッドの不具合の書き込みがありました
ヘッドというと、バーナーのここの部分ですね
(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61IOYF1HxyL._AC_SL1500_.jpg)
この部分が「熱で変形してしまった・・」ということでした
なかなか考えにくいSOTOらしからぬストームブレイカーの不具合です
もしかしたら熱で変形したのではなく、しまうときにヘッドを傷つけていまったのかもしれません
でも実際コンパクトにすると、ヘッドの部分をガードするので、それも考えにくいですね
(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71TztXkFyQL._AC_SL1500_.jpg)
このヘッドの部分はとても重要な場所で、壊れてしまうと事故にもなってしまうので、丁寧に扱いたいですが、登山ではがさつに使うことがとても多いですからね~
SOTOストームブレイカーも丈夫さを優先して作ってるはずなので、こうなったらやっぱり不良品かもしれませんので、メーカーに問い合せてみてください
▼公式問い合わせはこちら
ストームブレイカーの発売日はとても長かった・・
この素晴らしいバーナーを、長い間待ちに待っていましたが、メーカーの事情で発売が延期になっていました
参考:「新製品「ストームブレイカー SOD-372」の発売時期について」
(http://www.shinfuji.co.jp/soto/news/sod-372_914news/)
ホームページのアナウンスでは2017年からの延期ページしかありませんが、コチラのサイトをみると、2014年から延期になっていたようです
▼その延期一覧はコチラ
これまでの延期の履歴をまとめよう。
2014年9月2日Outdoor Trade SHOWに試作品展示 本体価格は5030円税別と表示
2015年4月Amazonに登録されたが半年以上発売されず→延期
2017年1月頃再びAmazonに登録、発売予定2月21日、価格は22,680円!注文受付を開始→延期
2017年2月20日公式Webで「製造上の理由」で2017年夏頃に延期と公式アナウンス
2017年4月号のGarvyに2017年6月発売と記載あり→延期
2017年6月15日公式Web上で延期を謝罪、日程を明記せず。そして2017年9月5日Outdoor Trade SHOW2018のパネルに2018年3月1日発売予定と記載。
性能が素晴らしいだけに、延期のたびにユーザーは落胆(らくたん)し、そのたびに別のバーナーの再検討していたと思います
何度も延期になるので、悪態(あくたい)をつくようなユーザーもいるようですね(1度だけでなく、何度もなので、気持ちも分かります)
ですが、2018年ようやく待ちに待った「ストームブレイカー」
「2018年3月1日 に発売されました
いやー長かったですね2014年からの延期とすれば、4年かかったということ
ふと見ると、今回紹介している焚き火台「エアスタ」も延期しているようです
▼「エアスタ」延期のページはこちら
SOTOホームページ「エアスタ」の発売延期
それほどすべての製品をよく見た訳ではないですが、もしや「SOTO」は発売延期が常習(じょうしゅう)なのでは・・・・と思ってしまいます(アウトドア系は延期が多いのかもしれませんが・・)
なるべくそんな悪名(あくみょう)がつかないように、今後も販売計画に余裕を見てほしいです
SOTOストームブレイカーが海外へ
SOTOアイテムはメイドイン日本なので、細部まで丁寧(ていねい)な作り方で配慮が細かく、自分好みが多いですね
その中でも特に気になるのがやはり「ストームブレイカー」ですね
SOTO待望のスーパーストーブが発売されただけに、これからの新富士バーナーは盛り上がっていきそうな気がします
最近ではアメリカでも本格的に進出していて、新しいサイトができていました
出典:SOTO USA
海外へ本格的に進出が始まっていることがよくわかります
次は、アメリカの「アウトドア賞」を取ると、よりレベルアップが望めます
また、料理レシピも「SOTO」のサイトでは紹介していたのはびっくり
シングルバーナーで作れるものもたくさんありましたので参考にどうぞ
出典:SOTOレシピ集
料理や飲み物をみると、山でストームブレイカーを使いたくなります 登山のワクワクが広がりますね
SOTOのこれからに期待したいデス