【finetrack東京ベース】の「コンセプト」と「目玉」を紹介
ファイントラック東京の直営店の【感想】を書きました 行きたいのですが、実はまだ行ってません(^▽^;) 行っている人がうらやましくて、いろいろ調べてみました まだいったことがない人、行きたいと思っている人 これを見て、「行きたい」衝動(しょうどう)が強くなることを祈っています 参考にしてください
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ファイントラックの東京直営店が2017年10月28日オープンしました
自分は何年も前からファイントラックの製品を使わせていただいていました
自分の好きなアクティビティが「沢登り」と「山スキー」なので、自然とファイントラックの製品に行きつくのは、考えれば当たり前
ただ、残念なのは、神戸発祥の「関西」のファイントラックが、初の直営店を「関東」に造って頂いたのに、すぐに行けないこと(オロローン)
その理由は、簡単に言うと、仕事と家庭の事情という現実です
ファイントラックの雰囲気を直接感じられる場所が、手の届くところまできているのに
というのは、とてもガッカリ 本当に「ガッカリ」です
でもガッカリばかりもしていられないです
行く機会は突然くるかもしれません
その時に慌てて(あわてて)準備をしても遅いので、いろいろ調べてみることにしました
場所
まずは、田舎者の自分が東京に行く時には、場所確認が必須条件
住所をホームページから調べてみると
03-6452-6084
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目13-8
ということ
ここでグーグル見てみます
住所から検索するとこの場所
近くの雰囲気もストリートビューでみてみます
この正面の白い建物が「TOKYO BASE」だと思われます
ホームページのお店の外観をみてみると、ほぼ当たりでしょうか
近くには、他のアウトドアメーカーのお店もあります(アークレテリクス・アディダス・そして自分の大好きなパタゴニアなど)
この付近にくれば、ほかのお店もいろいろ見れて、とても便利
クルマのお店もそうですが、お店同士でまとまったほうが、お店も、お客も楽チンなんですね
finetrack TOKYO BASE
自分はまだ行ってないので、ファイントラックのホームページと他の方のサイトを参考に、思いを巡らし(めぐらし)てみます
お店の中の雰囲気
gori.meの「g.O.R.I」さんと「登山と写真で仕事をしている人」さんが、開店当日に、直営店に行っているようです
お二人のサイトを眺めてみると、なるほど、すっきりした店内で、清潔感がたっぷり
京都、徳大寺の「孤蓬庵(こほうあん)」をイメージしていると「登山と写真で仕事をしている人」さんのサイトに書いてありました
「孤蓬庵(こほうあん)」とはこれ
臨済宗のお寺で、あの一休さんで有名な大徳寺に関連しているお寺
非公開なので、簡単には見れません
よって、逆にファイントラックのお店を見て、「孤蓬庵」イメージするしかないようです
とにかく、お二人の記事を隈なく(くまなく)拝見
ほかの画像も食い入るようにみてますと、行けているのがうらやましくて涙がでてきます
よくみると、「登山と写真で仕事をしている人」さんは招待を受けての訪問らしいですね
うーんさすが大物はすごいですね
もしや「g.O.R.I」さんもそうなのでは・・・
影響力があるというのは、うらやましい限りです
モニュメントの石版は福島県産!?
ファイントラックの店内を調べていて、一番嬉しいことを先に書きます
それは、福島県から出た石を、お店の素材として使っていることが判明!!
お二人のサイトの画像から、店舗の外から中に「1本の大きな岩塊」が貫いていることが分かります
これが福島県からもってきた
「滝根石」!!
この「滝根石」福島県の南東側に位置する「川内村」付近で主に出土する「御影石(みかげいし」の一種
近くには「あぶくま洞」と言われる大きな鍾乳洞(しょうにゅうどう)があって、そこの入り口付近に「巨大な石の壁」が見えます
それを見ていただければ、「滝根石」が造られた壮大な時間の流れが、「一発」で感じられると思います
↑あぶくま洞の入り口
この入口の周囲の岩盤、これを眺めてからファイントラックの石を見ると「滝根石」のすばらしさが分かる・・・かもですね
これで俄然(がぜん)より身近にファイントラックを感じてきました
石に関連する記事を見ていると、なんと、その石についている「コケ」について大事にケアしているよう
コケについてはちょっとだけ人より知っていますが、石についているコケは結構管理は大変ですよ・・・・
お店の人ご苦労様です
こんな福島県の「滝根石」を使っている「TOKYO BESE」は福島県の方必見です!
東京直営店のファイントラックに行って、滝根石を見て来ましょう!!
ロゴマークのこだわり
上の段で終わりそうな雰囲気でしたが、まだ続きます
次は、どちらのサイトでも強調しているファイントラックの「ロゴマーク」についてです
皆さんも分かってらっしゃるとおりファイントラックのロゴマークはこれ
実際の直営店にあるロゴ画像は、自分は直営店に行っていないので画像はお二人のサイトをごらんください
このお店の外側にあるロゴが、ファイントラックの象徴「レイヤリング」を表しているということ
横からの画像をみると、確かにと地層のように5層に重なっています
自分のように、ファイントラック大好き人(じん)からみると、こんな小さなこだわりがあると、ニンマリとしてしまいます
このロゴを画像で見た時、東京ディズニーランドのミッキーマークを見つけた気分と同じ気分になりました
東京ディズニーランドには、はいたるところに、「ミッキー」の象徴のマークが隠されていると思いますが、早く直(じか)に行って、こんな小さなこだわりを発見したいです
これからのイベント
そして、この直営店では定員制ですが、イベントが盛りだくさんです
一覧をみると
- 冬山を安全に楽しむための講習
- アクシデント対応の安全技術講習
- トレイルラン・クロスカントリースキー
- finetrackの素材のお話
など、おもしろそうなイベントがありました
開店から日がたっていないことから、見ると毎週のようにイベントがあります
今後もこのペースでイベントをするのでしょうか
スタッフさん、大変ですね・・・
詳しくはこちらのイベント一覧まで
↓
fun to track 直営店 TOKYO BASEへ イベント情報
現在自分の持っているファイントラックの道具たち
ここで自分のお世話になっている「finetrack」の道具の一部を紹介します
どれも優れた道具で、沢登りと山スキーの考え方から作られています
濡れと寒さに強い道具たちです
(フロウラップジャケット(ボクが今持っているのは前の型ニュウモラップです))
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(ゴージュバッグ)
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(スキンメッシュ)
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ファイントラックに期待したいこと
アウトドアメーカーというところは、「自然」が財産の一つ
今のところは、会社を立ち上げて、軌道(きどう)に乗り始めてきたところのように見受けます
まだ、ほかのメーカーのように、自然へのフィードバック(環境整備などの取り組み)の活動はまだまだこれからのようです
自分が好きなメーカーさんなだけに、今後はそちらの取り組みも期待したいと思います
以上、ファイントラック東京直営店「finetrack TOKYO BASE」のレビューでした
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