登山の天気・山の天気|無料有料予報6選+α

タイトルが登山の天気 台風の目の画像

山の天気アプリおすすめは?

ボクが使ってみたおすすめ登山天気アプリはこちら。無料のおすすめ天気アプリ「No1」は「Windy(ウインディ)」です

  1. 無料(一部有料)Windy(ウインディ)
  2. 無料 ウェザーニュース
  3. 無料 Yahoo!天気・災害
  4. 無料(一部有料)部国際気象海洋
  5. 有料(一部無料)日本気象協会「登山天気」
  6. 無料(一部有料)お天気ナビゲータ(天なび)

(▼天気予報「Windy」)
天気予報アプリ ウインディ

無料のおすすめ天気アプリは?「Windy(ウインディ)」

無料のおすすめ天気アプリは「ウインディ(Windy)アプリ 無料版」です

(▼Windyアプリはこちら)

Windy.com

Windy.com

Windyty, SE無料posted withアプリーチ

<メリット>
・山頂じゃなくても地名や座標でピンポイント予報ができる、すごい(座標指定も地図でポチッとするだけ)
・風予報、雨予報精度高し()
・見やすいウェブ版もある(ウェブ版はこちら>>
・グラフィックがとてもキレイで見やすい
・世界のどこの天気もOK

<デメリット>
・予報地点の検索では世界全体の地名を検索してしまうので、検索の工夫が必要
・標高の高いところの予報はバツグンだが、平地や複雑な地形はそれほどの精度でもない感じ

(▼使い方やメリットデメリットなど詳しく解説)
>>「ウィンディで天気予報[無料の見方・使い方]

ウィンディで天気予報[無料の見方・使い方]Windy.com アプリで 登山天気の風予報
天気予報サービス「windy(ウィンディ)」の「無料」の登山での使い方を書きました 最近はほぼこのウィンディの天気予報に頼っています 山頂など標高の高いところの天気の精度は抜群できめ細かな天気の詳細を知ることができます

「目次」

 
 

ウェザーニュースのアプリは無料ですか?

有名なお天気アプリ「ウェザーニュース」のアプリは「無料」で使えます

(▼ウェザーニュースアプリ)

ウェザーニュース

ウェザーニュース

Weathernews Inc.無料posted withアプリーチ

<特徴>

  • 軽くてサクサク進むのでストレスなし
  • コンテンツも多くて、天気だけでなくいろいろな楽しみ方ができます
  • 「さくら」特化のコンテンツや「花粉情報」、「星空情報」など旬な場所の天気が簡単にチェック
  • 「登山情報」がないのがとても残念

ボクが登山の天気で利用するときは、例えば「安達太良山」なら「安達太良」と検索してその近くの天気をチェックします(残念ながら安達太良山では出てこないんですね・・)

ボクが見るに、今「登山」の特化コンテンツを作っている最中のように感じます

もう少しすれば、「てんきとくらす」のように、「登山情報」が出てくると期待しています

 
 

Yahoo!天気・災害

Yahoo!天気もサイト・アプリもあります。完全無料の天気予報です(ID登録をすると使える範囲が増えます)

Yahoo!天気

Yahoo!天気

Yahoo Japan Corp.無料posted withアプリーチ

<特徴>

  • オンラインのサイトよりアプリは軽くてストレスはフリーなのでオススメ
  • Yahoo!の天気はオンラインでもそうですが、風の移り変わりがとても見やすいです

登山特化のコンテンツはまだないですが、例えば「安達太良山」の場合、山を挟んだ地域(二本松市と猪苗代町)を見ると、その山の風の状況がある程度わかるのでおすすめの使い方です

 
 

国際気象海洋

国際気象海洋の風予報もおすすめ。無料ですが課金があります

こちらはアメダスとちがって、近い時間の予報をしてくれます

山の天気 風予想 - 国際気象海洋
(出典:国際気象海洋

内容はまだ大雑把な感じがしますが、精度は良く、大きな風のイメージが付きやすいです

実は国際気象海洋さんはアプリの移行がすすんでいるところで、このサイトもアプリに移行してしまうかもしれません

国際気象海洋の風予報もアプリになりました

(▼国際気象海洋のアプリはこちら)

航空波浪気象情報

航空波浪気象情報

International Meteorological and Oceanographic Consultants Co. Ltd.無料posted withアプリーチ

国際気象海洋のサイトはこちら>>

 
 

日本気象協会「登山天気」

まずは日本気象協会のその名も「登山天気」・・・直球ですよね。そして有料で無料版はありません

tenki.jp 登山天気

tenki.jp 登山天気

一般財団法人 日本気象協会無料posted withアプリーチ

見た目のグリーンの安心感があるグラフィックで悪くありません

このアプリ、無料版のようなのでいろいろ調べたところ、「残念ながら有料のアプリなので定期購入しないと全然使えません」・・・・

日本気象協会のウェブ版は無料でほとんどの機能が使えるのに、アプリでは使えないなんてとても残念

でもサンプルを見ると、山頂や登山口ピンポイントの天気が即座に見ることができて、高層天気図も簡単だし、雷危険度、服装の指数など至れり尽くせりなアプリですね

1ヶ月240円で、ヤマテンよりちょっと安いくらい

みる限りでは、じっくり山に行くときに見る・・・というよりは、「おっ、時間ができた!ちょっと山に行こうかな・・」というときに、すぐ天気を確認したいときに見るととても使えますね

 
 

お天気ナビゲータ(天なび)

 

てんきとくらすのお天気アプリ。シンプルでつかいやすいといわれていますが、ほかのアプリとほとんど機能がかぶってしまうので、まだそれほど人気はないみたいですが、無料でも結構使えるので参考までに

雨降りアラート: お天気ナビゲータ

雨降りアラート: お天気ナビゲータ

日本気象株式会社無料posted withアプリーチ

  1. サイトはこちら:⇒お天気ナビゲータ
  2. 「てんくら」のサイト内にある「個人参加型」の天気防災総合サイトです
  3. 愛称は「天なび」
  4. スポットは全国1000以上ということ
  5. 山の天気はこのサイトの「登山ナビ」( ⇒登山ナビはコチラ)というところで見られます
  6. 本サイトは課金すればポイント天気などの詳細天気を教えてもらえます
    (例)無料会員は6時間先まで スタンダードは2日先まで PROは10日先まで など
  7. 登山ナビは1704座対応です

 
 

天気予報サイトのおすすめは?(web版)

天気予報サイトのおすすめは無料のこちらです

  1. てんきとくらす
  2. 日本気象協会 「tenki.jp」
  3. アメダス
  4. Yahoo!天気・災害
  5. SCW(旧GPV気象予報)

 
 

てんきとくらす

「てんきとくらす」でみる登山に関する風予報は、個人的にとても簡単でそして精度が高い
と思います。完全無料

高原・山の天気 | てんきとくらす [天気と生活情報]
全国レジャースポットの詳しい天気予報を掲載。現在の天気を知りたいときにも便利です。

山の天気「てんきとくらす」は日本気象株式会社といって1980年代に立ち上げられた大阪の会社です

山の天気 登山の天気予報 てんきとくらすの奥多摩天気予報の画像
出典:高原・山の天気 | てんきとくらす [天気と生活情報]

 
 

概要
  1. サイトはこちら:⇒「てんきとくらす」のサイト
  2. 「てんくら」の愛称(あいしょう)で親しまれています
  3. 行楽地の天気の中に「高原・山」というジャンルで予報を見ます
  4. 全国1509座の山を網羅していて、「登山指数のA・B・C」で判断
  5. 降水量、風速、雲量などを総合的に考慮し、気象条件を独自計算でだしています
  6. 高度別の値(あたい)は気象庁が作成した天気予報のもとになる数値計算結果ということで あくまで参考です

 
 

岳や本店キャラクターアイリスがPCを検索している画像

(↓「てんきとくらす」をくわしく知りたいときはこちらをどうぞ)
「てんきとくらすは登山天気予報おすすめ」

無料の「てんきとくらす」登山指数Cは当たらない?|アプリ お天気ナビゲーターも紹介
登山の天気予報「てんきとくらす」を紹介 【使い方】と【精度】などを書きました 富士山・八ヶ岳・立山、そして尾瀬 登山の時は、こちらの「風の予報」はおすすめです

 
 

個人的感想
  1. 「てんきとくらす」は「風の予報」の精度高いです
  2. そのかわり「雨の予報」はあくまで参考値としてみてください
  3. 「更新」が遅いので現地に行ったら予報と違って風が強かった・・・などの場合もあるので注意
  4. そのため「てんきとくらす」の予報はぎりぎりまで見定めるといいと思います
  5. アプリ「天なび」がありますが、それをみる限りは、なかなか精度がいい予報のような気がしますもう少し使用したらレビューを書いてみます

 
 

日本気象協会 「tenki.jp」

日本気象協会の天気予報。無料で有料もあります

日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 天気・地震・台風 - tenki.jp
日本気象協会公式の天気予報専門メディアです。市区町村別のピンポイントな天気予報に加え、専門的な気象情報、地震・津波などの防災情報を提供します。気象予報士が日々更新する日直予報士、花粉や熱中症、スキー積雪などの季節特集も人気です。

以前は国の直接機関でしたが、徐々に移行されていって今は「一般財団法人」という民間の会社になりました

以前国の機関だっただけに、信頼度は厚いですね

山の天気 日本気象協会 八甲田付近の数値計算結果の登山の天気予報
出典:日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 天気・地震・台風

 
 

「tenki.jp」の概要

 
 

  1. サイトはこちら:⇒日本気象協会サイト
  2. 山の天気という項目があり、百名山はもちろん、その他の山も網羅(もうら)していて 参考になります
  3. 山の天気は、「平地の天気に標高などの数値計算」をして「気温や風速」を出しています
  4. 全国215座の山の天気を網羅しています

 
 

「tenki.jp」プレミアム会員になると

 
 

  1. 月額100円
  2. 今日明日の天気予報「無料会員3時間ごと」「プレミアムは1時間ごと」
  3. 3~10日後の天気を無料会員1日ごと プレミアムは3時間ごと!
  4. また、「標高別」「都道府県別」「百 / 二百 / 三百名山」で山の検索が可能になります

 
 

個人的感想

 
 

  1. 当たる確率は「気象庁の予報」とおおむね同じ
  2. 一般的なトレッキングに使用するのは問題ないレベル 画面も綺麗でスタイリッシュ
  3. スマホにも対応しています
  4. 「tenki.jp」サプリという小ネタも見られます
  5. 「山の天気」は広い範囲の予報です 山頂の天気というよりは「登山口の天気」を確認する という感覚でみるといいかもしれません

 
 

アメダス

アメダスというのは、「気象庁」のシステムのひとつで、「自動気象データ収集システム」のこと

天気予報ではありませんが、直近の予報が個人でもイメージしやすいので、よく使っています(完全無料です)

山の天気 気象庁 アメダス 登山の天気予報の全国の天気トップページ画像
(出典:アメダス

 
 

「アメダス」の概要

 
 

  1. サイトはこちら:⇒アメダス:http://www.jma.go.jp/jp/amedas/
  2. 皆さんご存知の「気象庁」の防災情報「アメダス」です
  3. 全国1300箇所の現在と過去の気象データが見られます
  4. 予報ではないのですが、現在の天気そのものを見ることができます
  5. 山頂周辺の天気はあまりありません(安達太良山をみるときは「鷲倉」の天気がおすすめ)
  6. スマホにも対応しています 最近かなり見やすくなりました

 
 

個人的感想

 
「冬は一番使っていますね」
 
 

  1. 山頂の天気は少ないですが、周辺の天気からある程度は予想できます
  2. 時々観測計が故障してしまうのが悩みの種(数値がなくなることがある)
  3. しばらく同じ数値を出していたり、数値がゼロのときは少し故障を疑ったみたほうがいいですね
  4. 山で災害が有るか無いかの確認についても、土砂災害の場合は前日などの雨の強さをみればいいですし、風の状況なども、いま現在の風の状況も即座に見ることができるので、使い方をいろいろ考えればかなり重要な情報を得られます
  5. 最近は特に画面が見やすくなり、スマホで使用してもイライラしなくなりました

 
 

Yahoo!天気・災害

みんながお世話になっている「Yahoo!」の天気予報のサイトです(無料)

登山の天気 Yahoo!天気・災害 サイト登山の天気予報ページ画像
(出典:天気予報 / 防災情報 – Yahoo!天気・災害

「Yahoo!天気・災害」の概要

 
 

  1. サイトはこちら:⇒Yahoo!天気・災害
  2. 山に特化した天気予報はありませんが、ふもとの詳細な天気はほぼ間違いないです
  3. スマホのコンテンツもバッチリ
  4. かなりピンポイントの情報も見ることができます
個人的感想

 
 

  1. 登山に特化したコンテンツはありませんが、山でも、周辺の天気をみればある程度予想できるので重宝しています 風の予報も細かくみることができるので、ありがたいです
  2. かなりの頻度(ひんど)で更新します 風や雨の予報はその都度変わるときがあるので、ときどきチェックが必要です
  3. 天気図や気象画像も見やすいので、とても参考になります
  4. エリアの急上昇スポットなど、周辺のレジャーも見やすく、「奥さんが登山」で、「旦那さんが周辺で観光」などの場合には最適です

(▼ときどき「休止中」というマークがありますが、これは故障中のときが大半 直るまでお待ちください)
アメダス画像 山の天気データが休止中のときの画像
(http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/yesterday-36276.html?areaCode=000&groupCode=25)

SCW(旧GPV気象予報)

登山の天気で風の予報が見やすい「SCW」は無料で使えます

登山 天気予報にも使える SCW(旧GPV)

登山で使われるというよりは、カヌー系で使われている天気予報です

これをボクが知ったのは、アウトドアライターの「ホーボージュンさん」がtwitterで投稿しているのをみてそれから見るようになりました

主な用途は天気図のチェックとGPV気象予報での沿岸波浪の閲覧だ
モンベル(ホーボージュン))

このときはまだ「GPV気象予報」といって旧版でしたが、そのころと今の「SCW」は使い勝手がかなりよくなっています

カヌー系で大切なのは、登山と同じ風です

各地域の細かいところを確認するには地図が大雑把でちょっとわかりにくいですが、GPVではなかった左下のマップを見ることによって、「十字マーク」の場所がどこを指しているかとてもよくわかるようになりました

先ほどもいいましたが、「特徴は風予報がとても見やすいこと」です

風の強さも色分けされているので、見てすぐ直感的に理解することができるので、見慣れるとほんとに一瞬で情報が入ってきます

デメリットは色で、通常の明るい天気予報アプリやサイトから見ると暗くてわかりにくいのも確かです

特に明るい屋外ではとても見にくいのがデメリットですね・・・

でも風予報はとても見やすいのでゼヒ使ってほしいです

登山特化にさせるには、「設定」で「map types」を「osm」にすると山の名前が書かれたマップがでてくるので、とてもわかり安いです

(▼SCW の設定をosm にすると山の名前が分かるマップになる
登山天気予報のSCW(旧GPV)設定をosm にする

(▼マップに山の名前が入る)
登山 天気予報 SCW(旧GPV)マップに山の名前が入る

 
 

有料天気予報の登山用No1は

いろいろ使いましたが、ボクの有料天気予報の登山系No1は「山の天気予報 ヤマテン」です

山の天気予報「ヤマテン」は比較的新しい会社で登山特化の信頼ある天気予報をしています

ボクが一番つかっているくらいの予報ですが、有料データが多いので、その他の天気予報にまとめました

登山天気 ヤマテン 概要説明画像
(出典:山の天気予報 – ヤマテン

ヤマテン概要

山の天気予報
  1. サイトはこちら:⇒ヤマテン
  2. 山の天気に特化した、日本で唯一の天気予報会社
  3. 実績は「世界の果てまでイッテQ」や「栗城史多(くりきのぶかず)エベレスト登山隊」、「竹内洋岳(たけうちひろたか)ダウラギリ登山隊」などの有名登山隊の「気象フォロー」をしています
  4. 全国18山域の100名山が対象59の「詳しい山頂天気予報」が見られます
  5. 山のライブカメラや高層天気などの解析もあり、かなり専門的です
  6. 料金は月額300円(税別)
  7. 天気概況は無料でこちらから → https://i.yamatenki.co.jp/
  8. スマホ対応です

ブログ 岳や本店キャラクターアイリスが横を向いている画像
(↓ヤマテンは登山特化でかなり優秀)

[ヤマテン]山の天気予報レビュー|精度・更新時間・無料の使い方
ヤマテンに登録したボクのレビューです【無料・有料】でヤマテンを使う方法を書きました 山の天気予報ヤマテンの【使い方】と【評判】を紹介  ほかの天気予報と違うのは、その名のとおり「山」に特化した天気を提供すること これが全てです ぜひつかってみてください(残念ながらアプリはまだのようです)

 
 

ヤマテン個人的感想

 
 

  1. 以前は無料で山頂予報のサービスが一部使えましたが、マナーの悪い人がその予報を悪用したため、そのサービスは終了しています
  2. 現在、山頂予報ではありませんが、一部サービスを無料で使うことは可能 有料サービスの精度はかなり良いです
  3. 有料サービスの予報は、山域はある程度限定されていますが、山域がない山についても、その周辺の山域の予報から、ある程度天気が読めます そういう意味ではすごい精度です
  4. これまでの実績や、フォローしてもらった登山家のインタヴューを聞くと、データと経験の融合(ゆうごう)が絶妙(ぜつみょう)で、とてもすばらしい予報であるということでした
  5. 社長の猪熊さんは個人的に昔から、雑誌などで知っていましたので、かなり個人的な感想が入ってしますご容赦(ようしゃ)ください

 
 

 
 

登山天気の豆知識・コツ

==▼知識・コツの目次==

 
 

登山中止の基準は?

登山天気の目安

  • 風速:風速15m以上
  • 降水量:1時間に2mm以上

この2つの基準以上のどちらかが予報されたら中止がおすすめ

風と雨というと風のほうが重要度が高いので、雨がなくても風が強いときは中止ですね

登山の風の強さは、天気予報普通の天気予報では2~4mで気持ち良い程度、5mから10mで「風が強いな」と感じます。風速が10m以下なら登山に影響は少ないので登山計画は「Go」ですが、風速15m以上になると気象庁では「強い風」と表示され登山中止のポイントになります。山の風は標高を上げると強くなるので、下界の天気予報で判断しないで「てんきとくらす」などの標高ごとの風速を見てください。

雨の判断は近くの下界の天気予報の降水量でもそれほど大きく差がないことが多いので、それで判断してもらって良いです

Yahoo!天気の場合は近隣のポイント予報で下記のポイントを見てください

(▼Yahoo!天気の見方|赤が降水量、緑が風速)
山の天気 登山の天気予報 Yahoo!天気の見方

Yahoo!天気など時系列で天気がわかる場合は、自分が行動する時間の天気を見て、そこで15m以上・2mm以上の場合で判断します

あくまでボクの経験則上の提案です

 
 

ボクの登山中止の雨量と風速

ボクの場合の登山を中止するかどうかの雨量と風量の判断基準(無雪期一般登山の場合)は

  • 風:風速20m以上
  • 雨:5mm以上

だいたいこのライン以上の予報の場合は登山を中止しています(ときと場合にもよります)

風速20m以上というのは、気象庁の予報でいうと「非常に強い風」と言われています

 
 

なぜ山の天気は変わりやすいのか

変わりやすい理由は平地より気流の変化が激しく気圧の差ができやすいためです。例えば山の斜面は太陽に対して垂直に近い場合が多いので暖まりやすく斜面に沿って上昇気流ができやすいです。また山頂付近の岩は周辺の森林よりも暖まりやすく上昇気流ができやすいです。山岳の地形が気流を乱したり垂直方向の温度差を作りやすいことも気流を生みますし、高度があるため上空の大気の流れの影響を受けやすいことも理由の一つです

(参考:技術評論社 気象予報士 学科一般知識編)

山の天気は変わりやすい

気温差により上昇気流ができる理由

気温差により上昇気流ができる理由は、山頂付近が暖まると空気は軽くなり上昇を始めます。上昇した空気がすでにあった場所はそのままだと真空になってしまうのでそれを補うように周りから空気が流れ込んできます。これが上昇気流の基本的なメカニズムです。上昇気流ができると気圧の差ができて天気が変わりやすくなります

(参考:技術評論社 気象予報士 学科一般知識編)

上昇気流

 
 

「所により雨」は山が雨

また気象庁の天気予報は独特の言い回しをします

その中で、「所により雨」と言ったら、それはほぼ「山で雨」といっしょなので、これも注意してください

※また、特に夏の天気の場合、午前中に晴れていても山の天気は午後になると崩れることも多いので、それも注意してください

 
 

山の気温は何℃か

山脈の気温は地面から6000~16000m程度の高さまでは高度が1000m上昇すると、気温が6.5℃の割合で下降します。ただ地上に近いところは地上の温度(太陽に温められた地面や建物などの熱源、または雪、氷などによる冷却源など)に影響されやすいです。影響を受ける高度は1500m未満とされているので、1500mくらいの山では6.5℃の割合とは気温が異なる場合があります。

(参考:技術評論社 気象予報士 学科一般知識編)

山の気温と温度計

山の気温の目安は1000mごとに6.5℃の下降ですが、標高2000m、1,500m付近の気温なら気象庁の「高層天気図」でおおよそわかります。
高層天気図の「800hPa(標高約2,109m)」と「850hPa(標高約1,559m)」の「極東」か「アジア」の天気図(PDF)の気温をみてください

(▼高層天気図850ヘクトパスカルの場合の気温)
高層天気図 850ヘクトパスカル

気象庁の高層天気図のリンクはこちら>>

 
 

登山天気の更新時間は?

代表的なサイトの登山天気の更新時間はこちら

(▼登山天気の更新時間)

  • 気象庁
    • 今日明日の天気:5・11・17時発表
    • 週間天気:11・17時ごろ発表
  • 日本気象協会
    • 今日明日の天気:0・2・4・6・8・10・12・14・16・18・20・22時発表
    • 2週間天気:0・2・4・6・8・(9)・10・12・14・16・18・20・(21)・22時発表
  • てんきとくらす
    • 今日明日の天気:1・7・13・19時発表
    • 週間天気:1・7・13・19時発表
  • Yahoo!天気
    • 今日明日の天気:2・5・8・11・14・15・17・20時発表
    • 週間天気:毎時発表

 
 

天気予報を2つ以上みる(おすすめ)

登山の天気を調べることは、山登りにとって最重要項目のひとつです

そして、天気予報は1つだけでなく複数の天気予報サイト見ることによって精度があがります

それらの予報でイメージした天気を、登山現場で答え合わせをして、ズレの修正ができてきます(これはボクのやり方ですが・・)

ときどき天気予報を見ないで登山をする人もよく見かけますが、

 
 
生命直結のこの情報を、見ないのはダメです(と強く言いたい)
 
 

山に登るときは、「ガチの縦走」でも「軽いハイキング」でも天気予報は必ず見るべき

しかし、そう気負って(きおって)ばかりいると疲れてしまうので、天気を見ることも楽しみの一つと考えるといいですね

特に、山の天気で一番重要な要素は「風」のところです

山では、普通の雨くらいでは問題ありません

でも「風」はダメです

晴れのときでも風が激しいと、体力の消耗(しょうもう)がはげしいので、登山で予報を見るときには、まず「風」を注意してみてください

「tenki.jp」+「アメダス」風天気フルカバー

予報ではなく現在の風の状況をみるには便利な「tenki.jp」のページです

この組み合わせはちょっとずるいと思いますが、ちょうどいい範囲なのでかなり見やすいです
山の天気 日本気象協会 登山の天気予報アメダス実況(風向・風速
▼「アメダス実況(風向・風速)」

福島県のアメダス実況(風向・風速) - tenki.jp
福島県のアメダスによる風向・風速の観測情報です。気温、降水量、風向・風速、日照時間、積雪深の観測情報を10分毎に更新。過去72時間までの合計降水量やアメダス地点ごとの詳しい情報をまとめてみることができます。アメダスランキングや今日のアメダスの記録もチェックできます。

これは「tenki.jp」の日本気象協会が、アメダスのデータを借りて表示しています

登る山をイメージしてある程度の範囲で風がわかるので、パッと見て判断するに良いですね

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