登山靴 おすすめ
登山靴のおすすめ中級者向け3シーズン登山靴は、
- 1つはシリオの「P.F.302」
- もう1つはキャラバンの定番「C1_02S」
軽くて価格も抑え気味、ゴアテックスで耐久性もあり。
性能は「P.F.302」とほぼ同じで比較すると耐久性がやや弱いが価格が安いメリットあり
※比較はこちら→人気比較ランキング>>
==▼目次==
登山靴 人気比較ランキング10選
[1位] シリオ P.F.302 | ![]() (広告リンク) <価格> 〇19,800円 (公式>>) <透湿防水> ◎ゴアテックス | <重さ> 〇580g 片足 26.0 <耐久製> ◎撥水加工 済み マイクロファイーシンセティックレザー <幅> 3E+やや幅広 P.F.302 詳細はこちら>> |
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[2位] キャラバン C1_02S |
| <重さ> 〇590g 片足26.0 <耐久製> 〇メッシュポリエステル <幅> 3E レギュラー C1_02S 詳細はこちら>> |
モンベル マウンテン クルーザー 400 | <価格> | <重さ> 〇427g 片足 <耐久製> △メッシュ <幅> レギュラー |
キーン (KEEN) ピレニーズ | ![]() (広告リンク) <価格> △23,100円 (公式>> <透湿防水> 〇KEEN.DRY | <重さ> 〇470.9g 片足 <耐久製> ◎シリコン液浸透防水ヌバックレザー <幅> 不明 |
スカルパ マーベ リックミッド GTX | ![]() (広告リンク) <価格> △20,460円 (公式>> <透湿防水> 〇ゴアテックス | <重さ> ◎410g 片足 <耐久製> 〇テックファブリック/マイクロファイバー <幅> 不明 |
ノースフェイス クレストン ミッド フューチャー ライト | ![]() (広告リンク) <価格> △22,000円 (公式>> <透湿防水> 〇FUTURE LIGHT | <重さ> ◎433g 片足 <耐久製> 〇耐久ナイロンメッシュアッパー <幅> E 細め |
ガルモント ランブラー 2.0 GTX | ![]() (広告リンク) <価格> △200ユーロ 28,674円 (公式>> <透湿防水> 〇ゴアテックス | <重さ> △655g 片足 <耐久製> ◎1.8mmのスエードレザーメッシュ <幅> 不明 |
ローバー レネゲード GT MID | ![]() (広告リンク) <価格> △24,750円 (公式>>) <透湿防水> 〇ゴアテックス | <重さ> △575g 片足 <耐久製> 〇レザーメッシュ <幅> 不明 |
ゴロー ブーティ エル | <価格> △42,460円 (公式>>) <透湿防水> 無し 革製 | <重さ> △800g 片足 <耐久製> ◎ドイツ製本革 <幅> 不明 |
ザンバラン サラテ 5.13 GT RR | ![]() (広告リンク) <価格> △35,200円 (公式>>) <透湿防水> ◎ゴアテックス | <重さ> ◎440g 片足 EUR42 <耐久製> ◎1.8 2.0mmスエードレザー <幅> 不明 |
ワークマン アクティブ ハイク | <価格> ◎1,900円 (公式>>) <透湿防水> 無し 撥水のみ | <重さ> ◎330g 片足 <耐久製> △コーデュラナイロン <幅> 不明 ※アクティブハイクレビューはこちら>> |
シリオ 登山靴「P.F.302」の特徴
- 入門用だけど機能は本格的
- ゴアテックスで透湿防水
- ビブラムの特殊ソール(Vibram XS Trek EVO)でグリップが目玉
- マルチダイレクション・アンクルフレックス・システム・・・とにかく足首動きやすくサポートもしっかり
- ソール張替えは×
- 価格は19,800円 コスパOK
- 片足580g
- 靴幅は3Eで余裕あり
- イタリアの技術で設計された日本人に合わせたデザイン
(シリオ登山靴まとめはこちら>>シリオの登山靴を深く知りたい人へ)
(24.0サイズ)(広告)
(22.5サイズ)(広告)
キャラバン C1_02S の特徴
- ゴアテックスで透湿防水
- 独自の「キャラバントレックソール」でグリップバツグン
- つま先部分に「TPU樹脂カップ」。指先をしっかりと保護で下りで痛くなりにくい
- ソール張替えは〇でコスパ良し
- 着地時の衝撃を吸収するインソールクッションシステム搭載
- 重さは片足590g
- 価格 18,700円
(レビューはこちら>>キャラバン C1_02Sレビュー)
(▼C1_02S)(広告)
登山靴は何年持つ?
登山靴は3年から5年くらいが耐用年数です。激しく使うと3年くらい、丁寧に使うと10年くらい持ちます。
※詳しくはこちら→ 登山靴 は 何年持つ?>>
登山靴を10年持たせる方法
登山靴を10年くらい持たせたいならこちらの方法。乾燥などのメンテナンスだけでなく、歩くときの注意も大切です
- 歩くときに内側同士をこすらないように歩く
- 歩くときに外側を岩などでこすらない
- 水分に弱いので使ったらよく乾燥。ソールに使われている「ポリウレタン」は加水分解をしやすくてソールが突然剥がれる原因になるので、とにかく乾燥が重要
当たり前のことですが、これを登山中に注意し続けるのが大変。
※お手入れ詳細はこちら→登山靴の手入れ・洗い方>>
加水分解しない靴は?
有名メーカーで加水分解しない靴というと「ゴローの登山靴」です。加水分解しやすいポリウレタン系素材を使用しないので耐久性には定評があります
(▼ゴロー公式サイトはこちら)
登山靴の応急手当方法
- ガムテープを持っていく
- ガムテそのままは重いので3~5mくらいはがして丸くたたみ持っていく
- ソールが剥がれたら、つま先側に1枚、カカト側に1枚張れば固定される。必要に応じ追加で張る
- ソールが剥がれた靴だけでなく、もう片方の靴も同じように張る。環境が同じなので両方同時期にはがれる恐れが高いため
- 登山靴のソールはがれだけでなく、リュックの破れや着火剤、負傷者のテーピングに使えるのでおすすめ
登山靴はソールにポリウレタンかポリウレタン系接着剤を使っていると突然山でソールがはがれたり壊れたりします(加水分解で劣化)そんなときのために「ガムテープ」持参がおすすめです
登山靴とトレッキングシューズの違いは?
大きな違いはありませんが、
- 「登山靴」は 中高年、ガチ、男性向け
- 「トレッキングシューズ」は 30代以下、ファッション性、女性向け
というコンセプトの違いでちょっとしたデザインの変化があります(機能はほぼ同じ)
メーカーでもそれぞれのイメージがあって、
これらがそれに当たると思います。その中でもモンベルはどちらかといえば中間的な位置づけです
※詳細はこちら→登山靴 トレッキングシューズの違いは?>>
登山靴の選び方
普段のクツのサイズにプラス0.5㎝がおすすめ。登山で履く靴下を使った試し履きで、足先0.5~1㎝の空間ができるとGOODです
※詳しくはこちら>>登山靴の選び方・捨て寸とは?)