登山の服装 ユニクロ編
ユニクロは登山メーカーではありませんが登山・ハイキングに使えるウェアもあります。ユニクロは普段から使い慣れているのでコーデイメージのしやすさがメリット。価格も安く流行に敏感、特に女性に人気が高いです。特にインナーは汗冷え防止に乾きやすいウェアがおすすめ。
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/445003/item/goods_09_445003.jpg)
==▼目次==
公式でドライ・速乾と発表している服は限られているので、それだけではユニクロファッションは楽しめません。ここではドライも含めてそれ以外のエアリズムなどの登山に使えるアイテムを紹介しています
低山ハイキングの服装に「ユニクロ」
低山のハイキングウェアは普段着でも差支えありません。普段着代表のユニクロでも使い方で登山・ハイキングを楽しめます。例えばユニクロのトップスは汗冷え対策に速乾のアンダーのドライEX TやエアリズムシームレスVネックブラキャミソールなどがおすすめで、ボトムにはドライなパンツジョガーパンツやドライストレッチスウェットパンツを使うと快適でオシャレにアクティブに着こなせます。
※低山ウェアを詳しく→低山ハイキングの服装は?>>
(▼ハイキングのユニクロウェアコーデ)
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E447733-000/00)
ユニクロではその「速乾のアンダー」も「ドライパンツ」もそろっていてしかも安いのでおすすめです
(▼季節の服装)
※ボクは「約10年くらい}登山の服装でユニクロウェアを使っていて、その経験からセレクトしたユニクロ登山ウェアをまとめました。ここでは使った感想や公式仕様のボクなり「レビュー」を書かれています。また、ここで紹介するユニクロ登山ウェアは高尾山、尾瀬、富士山のハイシーズンに使える登山の服装です
ユニクロ 春登山の服装
春の登山の服装は下界の服装に1枚多くウェアを持っていくとよいです。寒さ防止に薄手のパーカー(エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ)などがあると便利。また軽いダウンジャケット(ウルトラダウンパーカなど)を持っていくと休憩時の冷えを防ぐことができます。
フルジップなら着たり脱いだりもラクにできるので春にはおすすめ。春といっても山の上はまだ冬に近いので注意が必要ですね
ユニクロ 真夏の登山の服装
真夏はドライで紫外線が防止できる服装が基本です。トップスは汗が乾きやすいように化繊中心の薄手の長袖アンダーにTシャツが良いです。ボトムスは薄手のロングパンツかサポートタイツ+ショートパンツというスタイルがおすすめ。
急な雨のときのために上半身だけでもレインウェアがほしいところ。ユニクロのブロックテックシリーズには透湿防水機能が備わっているのでおすすめです
※夏ウェアを詳しく→ 夏の山登りの服装は?>>
ユニクロ 11月や冬のハイキングの服装
11月や冬のハイキングの服装には「長袖のメリノウールセーター」が肌に優しく暖かで快適。保温には「ダウンジャケット」「フリース」を持っていくと楽しいハイクになります
またアウターには防水ジャケットが必要。ユニクロのブロックテックシリーズをアウターに代用できます
※冬のユニクロ詳細はこちら→冬登山の服装[ユニクロ編]>>
高尾山の服装にユニクロ
低山ハイキング高尾山にはユニクロがかなりおすすめ。高尾山はガチなコースもありますが、ほとんどは普段着でも行けてしまうコース。そんなところはユニクロウェアがおしゃれに活躍してくれます。コーデの参考は女子はこちら→レディースコーデ>>、男子はこちら→メンズコーデ>>。
※持ち物を詳しく→ 高尾山登山の持ち物>>
全身ユニクロ 登山「レディース」コーデ
ユニクロでは女性の全身ユニクロの登山スタイルが可能です。春から夏ならば「紫外線防止」と「ファッション」重視の速乾ウェアでエアリズムUVカットメッシュフルジップパーカなどがおすすめ。秋から冬ならば「ファッショナブル」な「保温機能」が大事です。ブロックテックパーカ(アウター)などがおすすめ
※女子向けウェアをより詳しく→ 女性登山の服装は?>>
「オトナの」山ガールファッション|ユニクロ編
山ガールにおすすめのファッションは、ドライで暖かいファッショナブルなウェア。夏でもヒートテックソックスとおしゃれなユニクロのハイライズタイツはおすすめです
画像 (公式サイトリンク) |
品名 (エピソードにリンク) |
着心地 ・口コミ |
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ブロックテックパーカ(アウター) |
・薄いのに暖か ・スタイルが良く見える ・スキーにも使えた |
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ドライEX T |
・バツグンのサラサラ感 ・軽くて涼しい ・ボルダリングで重宝 |
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エアリズムシームレスVネックブラキャミソール |
・ウォーキングにピッタリ ・縫い目がなく、かゆくなりにくい ・サイズ選びが難しいかも |
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ユニクロリネンシャツ |
・薄いのに暖か ・スタイルが良く見える ・スキーにも使えた |
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ウルトラストレッチ アクティブジョガーパンツ (丈長め |
・適度なハリが良い ・柔らかくチクチクしない ・軽くて乾きやすい |
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エアリズムシームレス サポートハイライズ レギンス |
・履き心地良し、引き締め感あり ・キツい ・胸近くまで伸びて下がらない |
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ウルトラストレッチ アクティブエアリー ショートパンツ |
・薄くてストレスゼロ ・軽くて動きやすい ・レギンスに良く合う |
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ヒートテックソックス |
・耐久性は低いかも ・暖かさはバツグン、とにかくあったか ・履き心地も良く快適 |
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ファーリーフリース フルジップ ジャケット |
・サッと着やすい ・軽くて暖かい ・ファスナーが弱いかも |
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ウルトラダウンパーカ |
・軽い、暖か ・ダウン抜けがある ・シルエットがステキ |
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ブロウサングラス |
・服装を選ばないデザイン ・軽くてコスパ良し ・リピート買い |
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UVカットツイルキャップ |
・シンプルで使い安い ・フィット感良し ・軽くて涼しい |
アクティブレディースのための全身ユニクロ 登山編
アクティブな登山をするレディースには、動きやすくドライなウェアがおすすめ。ドライEXアイテムのドライEX Tや、エアリズムウェアのエアリズムパフォーマンス
サポートタイツなどがおすすめ
ドライEXウェアはこちら>>公式 ドライEXシリーズ一覧
エアリズムウェアはこちら>>公式エアリズムシリーズ一覧
ブロックテックパーカ |
・動きやすくスタイリッシュ ・防水防風、登場回数が多い ・アウトドア用にヘビー使用 |
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ブラカップタンクトップ |
・サポート感がある ・サラサラ軽快 ・締め付けがソフト |
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ドライEX T |
・着心地サラサラ、しかも速乾 ・ウォーキング・ランニングにぴったり ・くっつかず涼しい |
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ドライストレッチスウェットパンツ |
・夏にぴったりの薄さ ・動きやすく通気性もバツグン ・ストレッチでゴルフに良し |
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エアリズムパフォーマンス サポートタイツ |
・伸縮性とフィット感が絶妙 ・生地が思ったより厚く耐久性がある ・ソフトなサポート感 |
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ウルトラストレッチ アクティブエアリー ショートパンツ |
・ラインがキレイ ・フィット感がいまいち ・動きやすい |
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エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ |
・ゆとりがあり合わせやすい ・涼しくさらり ・大きめがおすすめ |
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ヒートテックソックス |
・暖か ・薄めでやわらかい ・耐久性が低い? |
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ウルトラライトダウン |
・軽い。持ち運び便利 ・フィット感が最高 ・動きやすい |
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ライトウェイトハーフリムサングラス |
・軽くて使い安い ・涼しくて軽い ・曇らない。夏にぴったり |
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UVカット2WAYストレッチキャップ |
・かぶり心地が優しい ・スタイルが良く見える ・ランニング用に使っている |
※スポーツ系ウェアを提案 → ユニクロスポーツウェアとは>>
登山 服装 メンズ ユニクロ編
汗をかきやすいメンズのユニクロ登山には、速乾タイプのドライEXが特におすすめ。速乾ウェアか化繊系のウェアを探すようにすると楽しいトレッキングができます
※ドライEXウェアはこちら>>公式 ドライEXシリーズ一覧
※画像・ワードをタップすると、公式・詳細ページにリンクします
ブロックテックパーカ |
・雨風に強い ・バイクにも使えた ・シルエットがすてき |
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ドライEX T |
・軽くてサラサラ ・汗かきでも満足のドライ性 ・しっかりした生地で耐久性もある |
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エアリズムクルーネックT |
・軽くてサラサラ ・汗をかいてもすぐ吸収 ・肌触りが最高 |
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スウェットフルジップパーカ |
・ゆったり目が良い感じ ・リピート買いで何着も ・フードがやや重も |
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エアリズムパフォーマンス サポートタイツ |
・履き心地がバツグン ・山登りにおすすめ ・涼しく着圧が適度 |
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ウルトラストレッチ アクティブショート パンツ |
・ストレッチがすごい ・涼しくて動きやすい ・乾きが早い |
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登山の服装ユニクロのズボン ジョガーパンツ |
・履き心地も肌触りも良くて安価 ・乾き安くストレッチも最高 ・ジムやウォーキングに使用 |
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レギュラーソックス |
・ソフトな履き心地が良い ・普段使いでリピート ・ゴムがズレない |
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ウルトラライトダウンパーカ |
・軽くて、意外と暖か ・丈が長くて腰まで暖か ・羽毛が出てくる(出てこないという口コミもある) |
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ハーフリムサングラス |
・フィット感がステキ ・サイクリングで使用 ・視界もストレスなし |
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UVカット2WAYストレッチキャップ |
・シンプルでどんなときでも使える ・洗えて便利 ・アウトドアにもってこい |
※「メンズ」登山ウェア解説はこちら→ユニクロメンズウェアまとめ>>
(※注意:素材をご確認ください! コットン(綿)のインナー類は乾きにくいので、汗が多いアクティビティには向いていません)
ユニクロの登山のシャツ・上着編
ユニクロ登山では、シャツの中で乾きやすいリネンのシャツがおすすめです。乾きやすいリネン素材でサラッとした触感が夏にぴったりのシャツです。ユニクロシャツは種類が多いですが、コットンアイテムも多いので選ぶのは注意。とくにフランネルシャツは綿素材が多いのでよく素材を確認して綿100%は避けるようにしたいです。
ユニクロの登山シャツの夏・春おすすめはユニクロのリネンシャツとエアリズムUVカットメッシュフルジップパーカが涼しくて乾きやすいのでおすすめ
ユニクロのウインドブレーカーはポケッタブル パーカが軽くてコスパでサラッとしていておすすめ
11月や冬のハイクの服装はスウェットフルジップパーカ、ウルトラライトダウンパーカ、フリースなどの防寒着もあるので幅がとても広いです
ユニクロの登山アウターは、防水透湿のブロックテックシリーズ。これがアウターとしてはおすすめ
ユニクロのリネンシャツ
ユニクロのリネンシャツは登山によく合います。リネンとは「麻」のことで、ザラザラした触感で、メリットは吸水吸湿、水分の発散性も高い特長。そしてデメリットは「ストレッチ性がない」「シワになりやすい・・」という特長もあり
(▼レディースリネンシャツ)
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/446845/item/goods_70_446845.jpg)
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E446845-000/00)
ユニクロのリネンシャツは、「リネン」の長所をなるべくそのまま、そしてなるべく短所を抑えるように作られていて、軽くて乾き安いのでハイキングにぴったりのシャツで、かなりサラサラの夏向きシャツ。でも冬も汗が多いときは使っています
(▼ボクのユニクロリネンシャツ、肌触り良くて乾き安い登山向け)
シワになりにくく作られているようですが、完全に除去するのはムリなので、シワが気になる人はアイロンがけ必須です。ボクはそれほど気にならないのでシワはそのまま
(▼オンラインストアはこちら)
UNIQLO リネンシャツ【一覧】 ≫
ユニクロ スウェットフルジップパーカ
その名のとおり、「スウェット」の肌触りの良いパーカ。「コットン」の割合が多いので丈夫ですが汗が多い激しく動くスポーツ(サッカーとかバスケとか)にはあまり向いていませんが、登山ならすごいスピードで登らない限り幅広く使えます
(▼スウェットフルジップパーカ(長袖))
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/413677)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/413677)
軽くて薄いので「さらり」と着やすいのが特長。ハイキングや散策にちょうどよいパーカです
またカラーバリエーションも豊富なので、セレクトがとても楽しい。色もベーシック色が多いのでどんな服にも合わせやすくオシャレがしやすいのが良いです。あとシンプルでおしゃれなので、そのままタウンユースに使えます。かなり便利
(▼ボクの持っている「スウェットフルジップパーカ」)
綿(コットン)の部分が多いので洗濯乾燥機にかけてしまうと「縮む恐れ」があるので、ちょっと大きいサイズがおすすめ
できれば自然乾燥が良いです
縮んでサイズが変わってしまうと、お気に入りで着ていた服も好んで着ることがなくなってしまうので、乾燥機を使う場合は低温感想で
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エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ
レディースのエアリズムUVカットメッシュフルジップパーカは、ポリウレタンが少し入った、ストレッチ性が高い薄手のパーカ
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404086)
「エアリズム」の名前のとおり、空気のような軽さでストレッチ性があるので、いろいろなアクティビティに向いています
色も「12色」あるのでオシャレなレディースに特に人気のあるアイテムですね
比較的安いので、例えば2枚購入して、部屋着、アウトドアと気分によってカラーやサイズを変えて着こなすのもアリです
ボクの場合、「夏は紫外線防止に、春秋はミドルウェア」として活躍してくれるので、ほぼ1年中お世話になりっぱなしになっています
同じ「エアリズムメッシュパーカ」でもレディースやメンズ、カラーによっては「素材」が変わることもあるので注意です(ユニクロアイテムではよくありがち)
なるべく登山では「化繊」でも「レーヨンやキュプラ(ちょっと乾きにくい)」の割合が少ない方が個人的には良いと思うので、よくみて選んでください
(▼エアリズムUVメッシュフルジップパーカの袖サムホール)
(▼さっぱりした質感が売りです)
静電気を防いでくれる機能もあるので冬にも重ね着で十分活躍してくれます
こんな感じでメリットが大きいので、デメリットは特にないようにみえますが、画像を見てわかるとおり、腕の部分が比較的長くて、丈(胴の部分)が短く、デザイン重視で作られているで、着こなしが難しい(ボクの場合)
このアイテムは、機能だけでなく、シルエットをよりスタイリッシュに見せるため、あえてそうしているのですが、あまり過剰(かじょう)になると、アウトドアではあまり使えなくなってしまうので、ほどほどにしてほしいです
(▼オンラインストアはこちら)
UNIQLO エアリズムパーカ【一覧】 ≫
ユニクロ ポケッタブル パーカ
ユニクロポケッタブルパーカはちょっとした登山に使えます(ほんとにちょっとした登山だけです)
(レディースポケッタブルパーカ)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/190719)
(メンズポケッタブルパーカ)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/190719)
生地が極限まで薄くなっている「超軽量パーカ」なので、軽さは一級品
いろいろなジャケットやアンダーと一緒に使うと、よりチカラを発揮してくれるはず
薄いので、ほかの服とも合わせやすく「春・夏・秋・冬」いつでも使えてとても便利でコスパもいいですね
ただ生地が薄く、単体での防寒性は期待できません。 公式では「雨や水をはじく」とありますが、これもそれほど期待できるほどではないです
でも軽さと防風性が優秀なのでトレッキングでは肌寒いときにチカラを発揮してくれます
デメリット的なところと言わせてもらえれば、「サイズ感がタイトフィットではない」ところが個人的に気にいっていないです
機能的には良いですけど、ややダブつく感じがおしいところで、特に腕回りのダブつきはちょっとイヤ
せっかくのコンパクト設計なので、シルエットももう少しタイトにしてもらうと、イメージどおりになるのかな・・・と思っています
(ユニクロポケッタブルパーカ)
(▼関連記事)
ユニクロ ポケッタブルパーカは防寒・防水はないけど登山で使いたい人へ
(▼オンラインストアはこちら)
UNIQLO ポケッタブルパーカ【一覧】 ≫
ポケッタブルパーカ以外にもユニクロのパーカはバラエティが豊富なので参考までに
※登山で使えるユニクロパーカの解説です→>>登山のユニクロパーカまとめ>>
富士山ではダウンジャケット必須
ウルトラライトダウンは、夏の富士山登山の防寒ウェアで使えます。コスパなユニクロダウンでも富士山のハイシーズンには活躍してくれます。今の人気のライトダウンはモンベルかユニクロが主流です
(https://youtu.be/3T8xDDCv4NI)
人気のダウンは毎年売り切れがとても速いベストセラーなので、富士山行く前に見つけたら即買いしてください
ユニクロダウンの「フィルパワー」
最近までユニクロダウンの「フィルパワー(羽毛の反発力)」は秘密でしたが、最近「650フィルパワー」ということが公式に書いているようになりました
推測するに、現在650フィルパワーということは、いままでは500フィルパワーくらいだったかもしれませんね・・・
ユニクロダウンの品質は「ダウン90%・フェザー10%」というのが品質の目安で、ダウンの種類(グースだったりダックだったり)は不明
フィルパワーのことは置いておいて、色についても注意が必要で、ときどきオンライン画像と実物がちょっとちがうことがあります これはちょっと注意
でもそれらを差し引いても、価格と機能のパフォーマンスはやっぱり捨てがたいです
冬だけでなく、軽量のダウンは夏にも使えるので、早めにゲットしたいです
ウルトラライトダウンパーカ
トレッキング定番の「ウルトラライトダウンパーカ」。ボクとしてはユニクロのダウンを持って行くなら、できればパーカタイプが良いと思っているので、ユニクロダウンもパーカタイプがおすすめ
(▼ウルトラライトダウンパーカ)
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E429454-000/00)
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/429454/item/goods_12_429454.jpg)
フードのあれば、寒さのレベルが無いとき都比較して体感で2倍くらい違います
(▼ボクのフードタイプウルトラダウン。暖かいです)
ちょっとだけ重くて、ちょっとだけかさばるけど、重量以上の仕事をしてくれるので、ほんとおすすめ
(▼ユニクロのダウンレビューです)
[ウルトラライトダウン]登山で使える「ユニクロおすすめ7選と選び方」
ユニクロのフリースも富士山に良い
富士山に朝早く出発するときには、「フリース」を腰に巻いて登ると寒いときに使えるのでおすすめ。
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/408992)
(▼ボクのユニクロ登山フリースレビューはこちら)
女性におすすめの理由は、肌触り(はだざわり)がやさしいことです
パタゴニアのようにクラシックなフリースの場合は、ややゴワゴワ感があるものもありますが、ユニクロアイテムはフワフワの素材なので、クラシックタイプ独特のゴワツキがないんです(その分耐久性は弱いです)
防風性もある程度あって肌触りもやさしくて・・・なので価格以上の仕事をしてくれるはずです
ユニクロ 登山用の「アウター」
登山のアウターやレインウェアとして使える「ブロックテックシリーズ」は、ユニクロ唯一の透湿防水素材を使っているオンリーワンウェアです
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/449039/sub/goods_449039_sub13.jpg)
==ブロックテック▼目次==
ブロックテックシリーズ|透湿防水・防風性
ブロックテックシリーズは「ユニクロ」の中で唯一「透湿防水」機能を装備したウェアで豪雨でなければ雨水の浸入をちゃんと防いでくれるアイテムです。
(▼こちらは透湿防水の代名詞「ゴアテックス」)
特に「ブロックテックパーカ」は登山でも雨を避ける、風を遮る効果に使える強者なのでおすすめしたいです
ユニクロ ブロックテックパーカ
ユニクロのブロックテックパーカはブロックテックシリーズで一番人気が高イアイテム
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419913)
ボクの場合、ちょっとしたトレッキングでよく使います
レインウェアとしてというより、アウターで風予防と保温で使うことが特に多いです
雨で使ったときの透湿防水の印象はそれなりに機能しているという感じ
持論として透湿防水機能は「価格に比例する」と思っているので、20,000円のゴアテックスウェアと6,000円程度のブロックテックは実際比べるのはちょっと難しいです
ボクの主観的な印象では「透湿はゴアテックス:ブロックテック=2:1」「防水は3:1」
このように機能はゴアテックス劣ります。でも性能と価格のバランスを見ると結構ブロックテックも頑張っていると思います
実際透湿・防水実験をしたわけではないので、あくまでボクの主観です
耐久性についてはガサヤブを歩いていますが、「いまのところ破けたりしていません
また、公式では
「この商品の生地は樹脂加工品です。新品のまま収納していても、年月の経過と共に、劣化・剥離する特性が有ります。」
と言っていますが、購入して3年くらいたっていても剥離等はありません。全然ダイジョブです(樹脂加工とはシームテープの接着剤のことです)。購入時は「2年くらいつかえればいいかな・・」と思っていましたが、意外と耐久性優秀ですね
(▼ブロックテックライトパーカ)
(▼表地は光沢(こうたく)があってサラサラ)
▼こちらで詳しくレビューしています「[ブロックテックパーカ 登山の防水性]ゴアテックス比較・2019版の劣化について」
雨に強いブロックテックウォームイージーパンツ
「ブロックテックウォームイージーパンツ」は唯一ブロックテック系のパンツでしたが、現在は廃盤になっていて、とても残念。でもほかのウェアでも復活することも多いので、イージーパンツも復活を期待したいです
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/401232)
以前は販売していましたが、今は製造していないのがちょっと残念
ユニクロにはまだ、防水タイプのレインウェアとしても使えるパンツがなく、このブロックテックパンツが唯一の雨対応のパンツでした
耐水タイプでポリエステル100%でできているので速乾力に定評があり、丈夫で水にも強いです
ちょっとした雨なら、十分耐えることができる機能を持っていますが、完全なる防水ではないので、強い雨の場合は注意してくださいね
レインウェアとしてではなく、アウトドア用のパンツとしてはますます優秀で、「リップストップ」という破れにくい素材を使っています
「秋・冬」頃のハイキングなどには、ピッタリ
初夏などで風の強い肌寒い登山にも使えます
できれば防水透湿のブロックテックを装備して再販してほしいです
(▼ブロックテックシリーズのオンラインストアはこちら)
UNIQLO ブロックテックシリーズ ≫
トレッキングパンツ|ユニクロ編
ユニクロのトレッキングパンツはジョガーパンツやドライストレッチパンツなどスポーツ系のおすすめパンツが豊富。ズボンなのでコットン100%でなければ、ほぼどれも問題無く登山で使えるので、機能というよりスタイルやデザインで選ぶのも可です
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/418930-32)
ユニクロの[ジョガーパンツ]
ユニクロのジョギングタイプのシルエットパンツ。足首方向にテーパードになっていて、すそがバタバタしないスタイリッシュなパンツです
(▼ジョガーパンツ:ウルトラストレッチ)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/410943)
ポリウレタン使用の伸縮自在な生地で、激しい動きならどんなジャンルにも活躍してくれる優れもの
シンプルでタイトに仕上がっていて、タウン仕様のスタイリッシュなデザインがうれしいです
(▼ボクがハイキングで使い倒しているジョガーパンツ)
動きやすく、このまま普段着や街着にも使える幅広さがあるので、やみつきになります
(▼こちらドレープジョガーパンツ おしゃれ感あるのはこっち)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/410943)
ポケットにファスナーがあるタイプはとにかく小物の出し入れがバツグンに便利に使えます(落とさないし)。ジョガーパンツの中にはファスナーがないタイプもあるので注意
また洗濯機でも洗えるのが、とにかくラクチン
普段使いでもおしゃれに使えて汎用性が高いので、使い回しのいい超おすすめのパンツ。でも超オススメなんですが「ジョガーパンツシリーズ」材料が「綿(コットン)仕様」の製品もありますので、そちらはハイキング程度にお使いください(汗が多い運動には適しません)
ハイキングウェアとして使うなら、ユニクロ ジョガーパンツの「ウルトラストレッチ」タイプが特にオススメ
「ウルトラストレッチタイプ」は、化学繊維のポリエステルがほとんどで、ハイキングで使っても、乾きやすくてオススメ
人気のアイテムなので、「すぐ売り切れてしまう」のが困ったところです
ジョガーパンツの「ジョガー」たる所以(ゆえん)は足首の裾(すそ)がしぼられていて、バタバタしないこと(ジョギングなどでストレスなく使うため)
そのため、激しい動きがあるときは、とても使いやすいです
アウトドアというよりは、ストレッチ性もあるので、激しい動きに最適かもしれません
平地での運動であれば、コットン素材を使っても、それほど問題はありませんが、外部からのヘルプが少ないアウトドアではそうはいきません
今はコットン系の製品が多いジョガーパンツですが、化繊(かせん)のアイテムをもっと増やしていってほしいですね
(▼「ジョガーパンツ」詳細レビューはコチラ)
こちらでバラエティ豊富なユニクロのジョガーパンツをまとめました
おしゃれで「山ガール、山ボーイに使ってほしい」ファッショナブルなシルエットのパンツなので、参考にしてほしいです
速乾「ドライストレッチスウェットパンツ」
ドライで丈夫な登山用と思ってしまうようなズボンが「ドライストレッチスウェットパンツ」です
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/413365)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/413365)
一部に綿素材を使っているアイテムもありますが、基本は化繊素材で乾きやすいスウェットのパンツです
低山ハイキングなど、登山の服装にはピッタリの商品
この製品は、ガサガサの「ヤブ」を進む際は、ちょっと肌が出てしまう(足首のあたり)のであまりおすすめしませんが・・・・・・できなくはない、といったところです
ハイキングでは、そんな「ヤブ」は進みませんが、「丈夫」なので、そのくらいのところも行けるというお話
口コミを見ると「耐久性が高い」という口コミが多いです。そんなことから気合を入れて「ヤブ」も行こうと思えば行けるんです
山でも街でも家でもコーデができるスウェットとして、丈夫さと乾きやすさがあると、とても便利に使えますね
個人的にはレッグの丈(たけ)が、もう少し長いものがあれば、なおうれしいですが、それは無い物ねだりかもです
サイズを少し大きめを買って帳尻(ちょうじり)を合わせたいです
トレッキング パンツ レディース ユニクロ
レディースにおすすめのトレッキングパンツは「ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ」。軽くておしゃれで速乾です
(https://api.fastretailing.com/ugc/v1/uq/gl/OFFICIAL_IMAGES/22051806136_official_styling_120015125)
ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈長め)
こちらのジョガーパンツはストレッチタイプで動きやすさバツグン。プラス「速乾なので登山に使いやすいタイプ」です
(▼ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ)
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/437997/item/goods_03_437997.jpg)
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E437997-000/00)
ストレッチタイプでサラッとしているので、窮屈な感じはないので、家でリラックスするときも使えたりします(写真ではそうは見えませんが)
テーパードラインですっきりしていて、スタイルが良く見えるメリットもあり
スキッと見えて、サラッとハイキングができる使いやすさがおすすめです
登山の「ハーフ パンツ」ユニクロ編
登山には乾きやすくてストレッチタイプのハーフパンツがおすすめ。登りのときに足を上げやすいと、疲れも軽減します
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/445326/sub/goods_445326_sub9.jpg)
ストレッチショートパンツ
コスパなアクティブタイプのハーフパンツ。ストレッチが効いている方が動きやすくて、疲れたときのありがたみがよくわかるはずです。加えて乾きやすさも重要
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E445330-000/00)
(▼オンラインストアはこちら)
ストレッチショートパンツ【一覧】 ≫
(▼ジョギングでヘビーに使っているユニクロパンツ)
登山インナー・アンダー[ユニクロ編」
ユニクロ登山のインナー・アンダーはとにかく「速乾性」が重要。夏は化繊のポリエステル、ナイロン製が基本で、少なくてもコットン50%以下のアイテムがおすすめ。冬のインナーの基本は化繊もしくはウールのインナー・アンダーがおすすめです。
(pixabay)
このあたりが登山にはおすすめです
登山インナーでユニクロメンズに特におすすめしたいのがエアリズムクルーネックTをドライEXの下に着ることですね。サラッとしていて汗を吸って放出しやすいです
(▼インナーに使えるエアリズム)
登山でエアリズム|ベースレイヤーユニクロアイテムを登山初心者が使う場合
ドライEXシャツ
ユニクロのスーパーなドライ機能「ドライEX」。登山だけでなくスポーツ系ならとにかくドライEXシリーズを選べば間違いありません
(▼「ドライEX」機能など)
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E422964-000/00)
ユニクロ史上、乾きやすさMAXクラス、汗を吸い取るチカラも高いので汗かきのボクにはとても助かる一品
(▼ドライEXプリントクルーネックT)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/414347)
洗濯からの乾燥もスゴイスピードで、一晩部屋干しで余裕で乾いてくれます(これ結構重要)
登山で使う場合は、冬は直インナーで使うと暖か、夏はインナーにエアリズム(ポリエステルのやつ)を加えると冷えすぎを抑えてくれるのでおすすめです(暑いときはドライEX Tシャツ1枚でアンダーとして使うとOK)
ドライEX Tシャツは1年中使えるので、買う時は1枚だけじゃなく2枚くらい買った方がコスパ良いです(送料と手間を考えると)
デメリットは肌触りがどちらかというと粗いところ。気になる人はインナーにエアリズムを加えると良いです(ボクはあまり気になりません)
(▼ドライEXは夏はもちろん冬でも「サラリ」)
(▼生地は100%ポリエステル 陰干し半日で乾きます)
(▼オンラインストアはこちら)
UNIQLO ドライEX T【一覧】 ≫
ユニクロのブラカップタンクトップ
ハイキングのブラトップインナーは「エアリズムブラタンクトップ」がおすすめ
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/417324)
(▼オンラインストアはこちら)
UNIQLO ブラタンクトップ ≫
フィットもしっかりしていて、かつそれほどキツくないデザイン
ユニクロのスポーツ系ブラの中では、締め付けもややソフトでシンプル、乾きやすいブラタンクトップです
エアリズムシームレスVネックブラキャミソール
サラッと着用できて乾きやすいナイロンを多用したキャミ。ドライでハイキングにぴったり。ラインが見えにくいシームレスでシャツとの相性もよいです
(▼エアリズムシームレスVネックブラキャミソール)
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/432475001/sub/goods_432475001_sub9.jpg)
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E432475-001/00)
「リピートが多いウェアの1つ」で、人気がとても高いので見つけたら即買いですね
(▼オンラインストアはこちら)
UNIQLO エアリズムキャミソール ≫
エアリズムシームレスサポートハイライズレギンス
山ガールなどが山でレギンスとスカート、ショートパンツを併用している理由は野暮ったさを解消したい「ファッション」が主な理由ですが、実用的には「紫外線、寒さ対策」と理由もあります。ユニクロで実用+ファッション性のあるレギンスというと「アリズムシームレスサポートハイライズレギンス」がおすすめです
(▼ユニクロのエアリズムシームレスサポートハイライズレギンズ)
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E433742-000/00)
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/433742/sub/goods_433742_sub10.jpg)
ドライでフィット感に優れ、段階着圧機能付きの、ハイキングでもヨガでもつかえる、サラッとレギンス
ハイライズなので、動いてもしっかりズレなしフィットしてくれるので、気にせずアクティブな動きに集中できます
きつめではありませんが、フィット感がすぐれているので、美脚効果もきたいできる・・・と公式には書いてありますが、ソフトな締め付けなので、そこまでは期待はできないのでは・・?と個人的に思います
ソフトなシェイプ感は初心者にはおすすめ。口コミなどを見るとサイズ感はちょうど良いサイズかやや大きめが良いみたいです。
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
「エアリズムパフォーマンスサポートタイツ」はマイナーチェンジを繰り返しながら絶えず進化しているユニクロのロングセラーアイテム
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/415495)
ソフトな締め付けが初心者向けなので、初めてサポートタイツを使う人におすすめの良品
エアリズムシリーズで「軽くて涼しい仕様が 夏 にぴったり」。上にレギンスを追加すれば「春秋」にも使えるのでおすすめのやり方です
(▼ボクの結構ヘビーに使っているユニクロサポートタイツ)
(▼関連記事)
ユニクロ スポーツ タイツでランニング6選|レディース・メンズのトレーニングタイツ
登山 インナー ユニクロ メンズ
メンズのユニクロインナーおすすめは「エアリズムクルーネックT」。男性ならドライEX Tシャツだけでもオーケーですが、インナーに「エアリズム」を使うとかなり着心地よくなります
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/jp/imagesgoods/444129/item/jpgoods_69_444129.jpg)
素材を確認して、キュプラ、コットンの割合がなるべく低い「エアリズム」を探すようにしてください
エアリズムクルーネックT
ポリエステルがメインの乾き安い「エアリズム」がエアリズムクルーネックT
(▼エアリズムクルーネックT(長袖))
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E426195-000/00_)
おしゃれな薄手のインナータイプですが、見せTシャツでもつかえるシルエットなので、ほんと一年中使えます
通年使えると、コスパも高く、1枚だけでなく2枚、3枚とほしくなるインナーです
ユニクロ登山の小物おすすめ
ユニクロはトレッキングに使える帽子、靴下、サングラスなどの小物もあって、ほかのユニクロウェアと合わせてつかうことができます
帽子、靴下など小物の詳細説明はこちら
帽子は防寒や紫外線予防、靴下は厚手のクッションタイプ、サングラスも紫外線が強い季節はあるとストレスが少なくなります
==▼目次==
ユニクロの登山の「帽子」
ユニクロの登山の帽子はウェアといっしょで化繊素材とコットン素材があるので、購入したアイテムがどの素材を使っているか確認して購入してください。キャップ系はどれも使えますが、ハット系はアゴヒモがないと登山では飛ばされるのでおすすめできないです
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/441006/sub/goods_441006_sub2.jpg)
登山では「紫外線防止、頭部保温、雨の時の視界確保」に帽子があるととても助かるので、あったほうが良いですね
山の風は突然つよくなったりするため、森林限界(山頂付近の樹木が少なくなるエリア)では、キツさを調整し「強めにフィット」させないと飛ばされます(ボクは帽子5個くらい山の神に奉納しています)
シンプルで普段使いもできるキャップなのでおすすめです
UVカットストレッチキャップ
乾きやすくUVカット機能が付いている、暑い夏におすすめの登山で使える帽子「UVカット2WAYストレッチキャップ」
(▼UVカット2WAYストレッチキャップ)
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E435471-000/00)
乾き安くて汗をかく人のための帽子です
(▼柔らか素材が持ち味。ボクのは使い過ぎてちょっとゆがんでます)
以前はコットンのキャップ(ベストセラー「ツイルキャップ」)しかありませんでしたが、が、こちらはよりアクティブ用になりました
ツイルキャップ
おしゃれしっかりとした丈夫な生地が特徴の「ツイルキャップ」。汗をあまりかかない春や秋におすすめ
(▼ツイルキャップ)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/420150/)
(https://im.uniqlo.com/images/jp/pc/goods/420150/item/69_420150.jpg)
「ツイルキャップ」はしっかりしていて肌触りよく暖か、軽くてサラッとした感触が登山向けで良いです
(▼オンラインストアはこちら)
UNIQLO 帽子【一覧】 ≫
登山のサングラス ユニクロ編|ハーフリムサングラス
「シンプルで丈夫なユニクロサングラス。ポリカーボネートを使っていて、衝撃にも耐熱にもとても強いです
(http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/406033)
(▼ポリカーボネートとは)
耐衝撃はガラスの250倍という強度の透明プラスチック 透明で熱にも耐性をもっているので扱いやすく、道路の遮音壁やクルマのライトなどに使われています でもやっぱりプラスチックなので紫外線などで劣化しやすいのが特徴
(参考:ウィキペディア「ポリカーボネート」)
同じく安くておすすめですし、紫外線透過率も1.0%以下です
==登山サングラス ▼目次==
ライトウェイトハーフリムサングラス
ユニクロで購入できる便利でおしゃれなアイウェアです。安くていいですし、紫外線透過率も1.0%以下
これは、かなりコスパがいいですよね。ボクもお気に入りです
ブロウサングラス
コスパでオシャレを全面に出したサングラス「ブロウサングラス」。 これで1,500円なのはほんとオトク
(▼ブロウサングラス)
(https://image.uniqlo.com/UQ/ST3/AsianCommon/imagesgoods/447020/item/goods_37_447020.jpg)
(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E447020-000/00)
紫外線だけでなくブルーライトもカットしてくれるので、登山だけでなく事務系のPCワーク仕事にも使えます
遊びでも仕事でもつかえるとなると、もっとオトクにコスパになるサングラスです
登山の靴下[ユニクロ編」
ユニクロにはメンズ・レディースに使える厚手のソックスがあります。運動用のクッション性のあるちょっと厚手のソックスが登山にはよいです
なぜ厚手がよいかというと、足の負担を「厚手のクッション」がサポートしてくれるから
「本当にそれを履くだけで、ヒザの負担がなくなるの?」
いやこれが結構効くんです
ハイキングで、厚さの違う靴下を履き比べると、厚い靴下の場合家に帰った時のヒザや足首の痛みが少なくなります
メンズ製品はすでに厚いので、1つだけでもいいですが、レディース製品は2枚はくと、クッション性がより増します
おすすめしたい商品ですので、お試しください
(こちらもおすすめ▼ 登山靴下「13選」)
(▼レディース:レギュラーソックス)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/406267-00)
(▼メンズ:パイルラインソックス)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/421002-00)
(▼オンラインストアはこちら)
UNIQLO ソックス【一覧】 ≫
ユニクロ ヒートテックソックス
夏でも冬でも暖か「ヒートテックのソックス」がおすすめ。夏のハイキングの時や、冷房が効いた部屋での座り仕事にチカラを発揮します
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/408835)
(https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/408835)
冬の場合は、ハイキングで、ささやかですが、温かさを確保(厳冬期や、大汗の激しい登山にはオススメしません)
ヒートテックのタイツと一緒で、レディースもメンズもシーンを選ぶことなく、欠かせない製品となるはずです
これは超おすすめで・・・・と正直言い切りたいところですが、使用するには条件があります
その条件は、2枚以上はくこと
個人的には「大きいサイズを2枚はく」か、「他の厚みのある靴下」と一緒に使っています
1枚だけではちょっと薄くて、登山に使うには「クッション性」がありません
夏ならいいかもしれませんが、春や秋でも1枚だけではちょっと寂しい(さびしい)です(パイル仕様の厚めのヒートテックもあります)
コストパフォーマンスは少し悪くなってしまいますが、オススメしたい方法です
また、丈夫さもちょっと不安です
耐久性がややないのか、すぐ穴があくこともあります
また薄くて暖かさをあまり感じないときもあります
そんなデメリット対策はヒートテックソックスをはいて、大きめで厚めの他社の靴下をはくことです
「ヒートテック」・「外側にはく靴下」両方ともやや大きめを選ぶと足が自由になります
個人的なやりかたですが、キツさがちょっとは軽減すると思いますのでお試しください
(▼こちらでユニクロの厚手ソックスを紹介していますので参考に)
ユニクロの登山につかえる靴下の選び方|おすすめのソックス選び
(▼購入するときは「ユニクロ アプリ」が便利です)
【無料】ユニクロ アプリ メリット大きい でも【デメリットも大きい】|機種変更法・ライン比較も紹介